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2023年07月31日

天皇杯は重要な戦い。まず天皇杯に勝利する布陣で臨んでほしい。

 昨日の練習試合はSNSやスポ新では1本目はレギュラーが多く、2本目はトップチームはGKも入れて4人で後はユースの選手。

 2本目には大森が出ていて、「ダメでした」という言葉とともに「(体力的に)きつかったです。しっかりリハビリをやって紅白戦も2回やっていたのでもうちょっと体力が戻っているかなと思っていましたけど、やっぱりゲームになると全然違うなと思いました」。

  練習では体力がついていると思ってもいざ試合ではなかなか勘が戻らないのだろう。長期離脱をした選手はやはり試合を経ていかないとなかなか戻らないと思う。大森も試合出てミシャのサッカーを体現し、調子を上げて言ってほしい。

 明後日の天皇杯はどんなメンバーで臨むのか。恐らくは昨日の1本目のメンバーが中心になると思う。

 中断期間が2週間ほどだったので、レギュラーを多く投入するだろう。また鹿島線は中3日なので、後半頭から複数メンバーを代えるなどしていかないと酷暑のアウェイの連戦はスタミナは切れてしまうだろう。

 小柏と青木が復帰して、天皇杯でどう小柏と青木を使うかというのもポイントだろう。そして、試合のなかでうまく交代を使って勝利してほしい。

 中断前の直近の試合ははなかなか勝利を得ることが出来なかった。

 そして天皇杯はACL出場に一番可能性がある大会。リーグ戦をおろそかにしろとは言わないが、天皇杯にも懸命に戦って勝利を掴んでほしい。

 天皇杯に勝利すれば次の苦手な鹿島戦もモチベーションを上げて臨めるだろう。
 とにかくまずは天皇杯勝利を目指して必死に戦ってほしい。


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posted by 孔明 |19:26 | 天皇杯 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年07月30日

金子のザグレブでフル出場。今日の練習試合の結果は2対3

 金子がデビューした。先発でフルタイム出場。3トップの右シャドーで得点・アシストはなかった。
 
 時々仕掛けるプレーもあり、ミスも何度かあったようだ。ただ、真ん中のプレーが多かったので金子のサイドから仕掛ける得意のプレーが見られなかった。

 ただ、新加入したばかり。監督も金子の使い方もわからないだろう。徐々にチームに慣れて言って本来の力を発揮してほしい。
   ダイジャスト
   https://www.youtube.com/watch?v=_O4xOPo7-Vo

 ディナモ・ザグレブでデビュー!金子拓郎成功の条件をJクラブ監督語る
  
 https://football-tribe.com/japan/2023/07/30/276801/ 

   ダイジェストでは金子のプレーは1度だけ縦に突破して倒されたがPKをとってもらえなかった。

そして今日は朝鮮大学校との練習試合が行われた。
40分×2本
1本目:北海道コンサドーレ札幌 2-1 朝鮮大学校
2本目:北海道コンサドーレ札幌 0-2 朝鮮大学校

トータル2対3
得点者は雄也と菅ちゃん

 どんなメンバーだったか
 おそらくは2本目はユース中心だったのだろう。しかし、1本目で失点したのはいただけない。

 この結果だけで判断されるわけでもないが中断空けも失点が目立つ試合が多くなるような気がする。
 まずは天皇杯柏戦。アウェイということもあり、苦戦が予想されるがとにかく結果を出してほしい。


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posted by 孔明 |20:05 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年07月29日

神戸戦の問題では危機管理意識の欠如を露呈。三上さんには今は不信感しかない。

 今回の神戸戦の指定席を自由席した問題で思うところがある。それは会社の対応のまずさ。そして三上さんのトップとしての資質の問題

 問題が起きたからの対応が遅すぎそしてまずすぎること。

 これが三上さんがトップではなくののさんがトップだったらどう対応していたかをどうしても考えてしまう。別にののさんを神格化させるわけではないが、ののさんなら素早く情報を明らかにして対応していたのではないかとも思う。
 もっとも会社とUSとの問題は過去から絶えずあり、持ちつもたれずの関係でもあり、会社としてもで触れたくない問題でもあるだろう。ののさんでもかなり難しい問題でもあったと思う。

 三上さんがトップになってからいろいろサポーターからの不満が生じたことがあった。これはいいことも悪いことも包み隠さず情報を絶えず発信してくれたののさんとの対比からもあっただろう。チームの情報がうまく伝わらなくてのことだったと思う。

 これは三上さんが三角山放送局で番組を持ち毎週ファンサポーターが知りたいことについて回答することによってその不満は解消されたように思えた。またスポーツ報知にも不定期で三上さんの発信もある。

 今回の問題が起こったのは7月1日。そしてHP上で最初のリリースがされたのが4日後の7月5日。これは問題の把握や調査に時間がかかったということで特段は問題はなかたと思う。

しかし、その後三上さんが三角山放送局でこの件について発信したのは7月26日。もっともこれはチケットの払い戻しの発表がHPであった7月25日を受けてのものだろう。

 三角山の番組がそれまで2回あったのにそれまで何もこの問題については一切触れなかった。道新によるとここまでチームに寄せられた問い合わせ意見は150件もあったとのこと。いくらなんでも会社はこれが大問題だと思っていただろう。

 しかし三上さんの発言機会がせっかく設けられているのにこの遅すぎる対応はあまりにも酷い。

 そしてファンサポーターが問題視するUSに対する処分についての発信やチケット払い戻しに関してのUSに対する請求をどうすうのかとの問題にも一切答えていない。さらには道新が有料記事ではあったが2度も7月18日にUS(とは書いていないが)に「厳重注意」したと記事を書いていたことに関しては否定も肯定もせず。いまだにまったく触れていない。これではチームの危機管理意識が非常に乏しいとしか言えないだろう。

 危機管理上の対応としては道新のこのような記事が出たら素早くこのことについてHPなり三上さんの口から説明しなければいけない。

 HPで会社が全責任があるとしたからそのことは言えないのかとも勝手に解釈してしまうし、「厳重注意」にしたとすれば軽いと言ってファンサポーターから批判が殺到することを恐れているからだろうか。

 個人的には会社はこのままで何も発信せずに収束させる気満々のような気がしてならない。もっとも道新の記事が間違っているのかもしれない、それならすぐさま反論すべきだ。

 以上のことから会社や三上さんには今は不信感しかない。

 また、今回移籍していった選手に代わる選手の補強について、そのアナウンスについて不満に思っている人も多いと思う。

 三上さんがトップになってもGM職にこだわっていることについて当時のブログにも書いているが違和感があった。会社のトップは一部門との兼任では到底務まらない。はたして会社全体見通せているのかという疑問がある。

  思うに三上さんはトップに立つ人ではないんだろう。トップを補佐するあるいは一部門のトップでそのことに集中して行うことには長けている人なんだと勝手に推測している。

 危機管理意識の乏しい会社は信用されない。サポーター企業もこんなことを考えているところもあるのではないか。危惧するのはファンサポーターの不満がたまり、チームに不協和音が大きくなり、チームを一体感を持って応援できないこと。またさらにはサポーター企業が離れていってしまうこと。

 これはチームや三上さんが作ってしまったことではないのか?三上さんにはこのことをについて再度重く認識してほしい。


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posted by 孔明 |19:44 | チームのこと | コメント(5) | トラックバック(0)

2023年07月28日

けが人が続々と復帰、脱金子で戦術を変更して優位に立とう。

 最近は暗い話題ばかりなのであえて明るい話題を書きたい。チームは4人抜けることになったが、けが人が続々と復帰

 まずはなぜかわからないが復帰して練習中に怪我をしたものと思われる青木。
 そして待望の小柏。神秘?のベールに包まれた大森。いつも大伍のユーチューブで個性を発揮してくれている西野とメンバーが揃ってきている。

 駒井と深井だけどうなったのかわからないが、ほとんどの在籍しているメンバーが揃ったのではないだろうか。 

 青木はシャドーに欠かせない選手だし、小柏は言うまでもなく、戦術「小柏」に必要な選手。大森は大嘉が抜けてタイプは違うが高さがあって、ボールが収まると言われている選手。大学時代はN0.1FWと言われたので非常に期待感がある。

 西野はルヴァンカップが残っているし、活躍の場が残り試合も多いだろう。

 補強はあると思うが、補強があったとしてもミシャのサッカーにはなかなか慣れないだろう。

 その意味では現在在籍している選手が頑張ってチームをリードしていかなければいけない。

 三上GMは今シーズンは5位以内と目標を定めているが、前半戦でかなりの得点をしたが残りの試合はこのままではそんなに得点は望めない。

 ただ、金子が去ってサイドチェンジでまず金子へボールを渡してからの金子がドリブルして攻撃するという戦術は使えなくなる。これを返って契機にして戦術をうまく変えてほしい。

 中断前は相手にかなり研究されて、厳しい状況のまま中断期間を迎えたが、戦術が変われば相手の研究の裏を行けてこちらが有利になる可能性が高い。

 とにかく怪我から戻ってきた選手をうまく使って金子頼みだった戦術を変えてこちらの有利な戦いに持っていこう。



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posted by 孔明 |19:51 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年07月27日

宏武のレンタル発表と今日の三上GMの三角山放送の発言に対する違和感

 宏武の藤枝へのレンタル移籍が決まった。これはなぜか素早いリリース
 三上さんは今朝のラジオではこのことに触れていなかったが、補強については目標の一桁そして5位以内の目標を目指して夏にするのか1年先、2年先を目指していくのか考えていきたいと言っていた。しかし、こう立て続けに移籍する選手が増えてけが人がいれば紅白戦もままならないなら補強はすべきだろう。

 一方で今いる戦力を伸ばした方が良いという考え方もあるかもしれないが、①現状、物理的にWB専門の選手が2、3人しかいないこと。②来年もミシャでやるならミシャのサッカーには時間が必要ということ、③選手に怪我が出た場合の対処を考える必要があること④神戸戦のUSの問題もあったし、4人も抜けたし、少しでも明るい話題をサポーターに提供するため

  以上の理由から補強(最低でもWB)は必要だと思う。補強するポジションはGK、CB、WB、FWの4つ

 GKはソンユンはオファー来るまえから外の空気を吸いたいとの話があったところ、サポーターズデイの日に京都から打診があってその後オファーが来たということで、行ってみたいが帰ってくる前提だと三上さんが言っていた、もちろん将来のことはどうなるかはわからないという留保付きで

 ゆえに1年間3人でやるのかは熟考しなければいけないだろう。しかし、菅野が年齢のこともあるか怪我がちということもある。FWの大嘉が抜けて高さのあるFWがゴニちゃんしかいない。またCBはもともと層が薄い。

 また、今日の三角山放送では三上GMが同時に神戸戦の自由席を指定席についての問題について謝罪していた。

  US(とは言っていないが)から事前にかなりの人数がアウェイのゴール裏にきて満席になり、そこにはイニエスタ目当ての神戸サポーターも来るだろう。ということで相談がチームにあったそう。
 それに対してチームは明確な回答をしなかったことでチームが悪いという話だった。

 しかし、道新が書いたようにUSに対して「厳重注意」をしたとは言っていなかった。否定も肯定もしなかった、今日のラジオでは何もこのことについては触れていなかった。このことはについてチームのトップとしての危機管理が乏しいとしか言えないだろう。

 そもそもチームも悪いが勝手にやったのはUS。はUSが何度も運営に相談して運営が何も指示しなかった責任は運営にももちろんかなりあり、USの責任もある程度は減じられるとは思うがUSにも十分責任はある。そして三上さんはUSの処分の話はしていなかった。

 サポーターの迷惑行為でサポーターがどう処分されたのか過去の事例を調べてみたが時間がなかったので申し訳ないが4例しか調べられなかった

 1 出禁の例
 コンサドーレの処分
(1)2020年2月27日(木)にアウェイの柏戦でコンサのサポーターの1人がフィールドへの水の投げ込みがありホームの試合では3試合出禁になっている。
 https://www.reysol.co.jp/news/other/033096.html

(2) 今年の3月7日の新潟戦のアウェイでコンサのサポーター1人が試合終了後にピッチに向かって中指を立てる違反行為をしたとして、8日以降のホーム試合5試合とその期間のアウェー試合への入場を禁止する処分を科された。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/812496

2厳重注意の例
  他チームの処分
 2015年9月1日、浦和サポーターがピッチに紙コップを投げ入れた行為に対してチームは厳重注意した。しかし、サポーターは自らホームゲーム2試合の観戦自粛を申し出たため、クラブはこれを受け入れている。
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20150901/345919.html

 今年5月9日
 いわき対甲府戦で後半途中に甲府のDF三浦颯太が頭部を負傷し、ピッチ上で救命処置が行われていた際、いわきサポーターから「不適切な言動」があったことが確認された。
https://web.gekisaka.jp/news/jleague/detail/?383866-383866-fl

 
 確かに行為自体を考えれば故意と過失との違いはあるとは言え、迷惑行為をかけたことは同じで、今回のケースの方がより、特定の多くの人々に迷惑をかけたことでは上という感じがする。

 同じような事例は見つからなかったので、白黒はっきりさせるのは難しいが、果たしてもし「厳重注意」で済ませるつもりならそれで足りるのかという気がしてならない。

 コンサもだいたい同じだが神戸ヴィッセル神戸公式試合運営管理規程第6条(24)開場後の故意的な座席の確保。(25)他の観客に迷惑のかかる行為。(27)試合の運営または進行を妨害し、他人に迷惑または危険を及ぼす等のおそれがあると警備従事員が認める行為をすること。」のいずれにも該当すると思う。
                 ↓
      https://www.vissel-kobe.co.jp/stadium/rule/

 先ほど上げたチームのサポーターの過去の事例も考えれば今回の行為は「厳重注意」以上の処分を加えないといけないのではないかと思う。

 また、返還金もその処分の割合に応じてチームはUSに請求しなければいけないだろう。そしてチーム内の運営にも処分を与えないといけないし、三上さんも処分を受けないといけないかもしれないのではないかと考える。

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posted by 孔明 |19:27 | 話題 | コメント(21) | トラックバック(0)

2023年07月27日

宏武は藤枝へレンタルの報道。WBが少ない。補強はマストだろう。(追記あり)

 宏武がJ2藤枝にレンタルで移籍することになりそうだ。

 今日の報知及び日刊に記事が出た。
               ↓
 https://www.nikkansports.com/soccer/news/202307260001611.html
https://hochi.news/articles/20230726-OHT1T51212.html?page=1

 藤枝はサイドアタッカーの久保が移籍してしまいその代わりということで宏武に白羽の矢がたったんだろう。

 宏武としては金子が移籍したとは言え、サイドにはルーカスと菅ちゃんがいて、これまでよりは出場機会が増えるだろうが、先発というところまで行けないかもしれない。

 また、本来は金子が抜けて久保をその後釜というのを考えていたかもしれないのに。逆に宏武が藤枝に行くとは

  宏武としては藤枝なら久保が抜けて右WBの競争相手が少ないからということもあったのだろう。

 スポーツ新聞が2紙書いているということはほぼ決まりだろう。

 問題はこの移籍によってサイドがさらに手薄になったということ。

 現状サイドができるのはルーカス、菅ちゃんと青木、大伍、雄也、桐耶、チェックだろうか。またあえて言えば特指の岡田だろうか。

  駒井はサイドは難しいと自ら言っている、

 雄也やチェックをサイドに置くのはもったいないし、また青木も本来はシャドーの選手
  大伍も自分は右SBが一番ということで右CBがよいと言ってる。桐耶は  左限定。ということで必ずサイドは2人は補強しなければけないだろう。

 移籍選手はいずれもレンタルで移籍金が入ってこないが、夏の移籍期間のためにとってあるお金は当然あるだろうし、シャビエルの年俸分も浮いているはず。
 天皇杯もルヴァンカップもある。ここは補強はマストだろう。




 ※この後HPに正式に宏武が藤枝へレンタル移籍の発表があった。頑張ってレギュラーつかんで経験値をあげて帰ってきてほしい。


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posted by 孔明 |09:29 | 移籍 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年07月26日

この選手を獲れ!(CB編)再掲・修正加筆

この選手を獲れ!(CB編)再掲・修正加筆

 大嘉、金子、ソンユンの移籍が決定した。保有人数も少なくなり、当然チームは補強を考えなければいけないだろう。
 また、そもそもCBのマンバーは少ない。この夏の期間で補強をしたいところだ。
 今回は以前掲載したCBの補強してほしい選手を若干追加・削除して再掲する。
  
◎CB

選手
1  實藤友紀(横浜FM)34歳 179cm
    横浜FMではほとんど出番がない。しかし、ビルドアップ能力やパスの精 
 度など持っている能力は高い。

2 エンリケ トレヴィザン(FC東京)26歳 185cm     左利き
    空中戦に秀でていて、精度の高いキックやビルドアップ能力に秀でている。 ポジショニングも的確、危機察知能力も十分ある。

3 西尾隆矢(C大阪)22歳 180cm
   昨年は一時期レギュラーを張って期待の星と言われたが怪我をした後、レ 
 ギュラーを奪われ、今年も鳥海、進藤、ヨニッチの後塵を拝している。オ
 ファーがあれば思い切って移籍も考えるのではないか。CBとしてはさほ
 ど身長はないが空中戦に強く、足もと の技術も確か。伸びしろも十分にあ
 る選手。

4 岩波拓也(浦和)29歳 186cm
   昨年までレギュラーを張っていたが今シーズンは外国人CBにポジション
 を奪われ、なかなかリーグ戦に出場できていない。元々足もとの技術は高
 く、守備力も高い。そして1対1に強いので我がチームのマンツーマンD
 Fにも合っていると思う。

5 宮 大樹(福岡)27歳 186cm  左利き
    本来はレギュラーを張ってもおかしくない選手だがシーズン当初に怪我をして完治し たらしいがなかなか試合に絡めていない。しかし、持っている能力は高く、空中戦に強 くキックの精度が高い。ロングフィードも正確

J2

6 江崎巧朗(熊本)23歳 177cm
   熊本では3バックの真ん中をやっている。今年になってレギュラーを奪取
 視野が広く、展開力がある選手。元々ボランチ。ミシャの好きな要素が詰ま
 っている選手

7 野田裕喜(山形)25歳 181cm
   パスの精度が高く、ビルドアップ能力が高い。それでいて空中戦にも強い
 選手。
 1対1にも強さを見せる。守備の能力が高い。

8 カルロス・グテジエレス(町田)31歳 192cm
   首位をひた走る町田の守備を支えている選手だが、このところレギュラー
 を外されている。守備が堅く、体を張れる選手。高さがあるので空中戦に強
 いが足もとがさほどうまくないので、難しいか。

9 井上詩音(甲府)23歳 184cm
    大卒1年目だが、1年からレギュラーを獲り、スピードがあって、ビルド 
 アップの能力も高い。身体能力も高く、1対1、空中戦も強いと3拍子揃っ
 ている選手。加入して半年なので移籍の可能性は低いが近い将来必ずJ1
 にくる選手。

10 家怜依泉(いわき)23歳 185cm%color(red){}
    大卒2年目。いわきの守備を支えている選手。1対1に強くてスピードも
 ある。ビルドアップには多少難があるが、マンツーマン守備には適してい
 る選手だと思う。



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2023年07月25日

金子とソンユンのレンタル移籍が決定。そして会社の危機管理意識の乏しさを嘆く

 金子のクロアチアザグレブへのレンタル移籍とソンユンの京都へのレンタル移籍がホームページで発表された。

 金子は昨日の朝、ザグレブに着いたということがすでにクロアチア専門のサッカージャーナリストの長束さんによって明らかになっていたし、ソンユンもすでに複数の報道で明らかになっていたから、ようやく発表になったかという感じ。
 すでにその感想は書いたので再度詳しくは書かないが、金子にはまずザグレブで大活躍して貰って1年で4大リーグに行ってほしいし、日本代表に早く選ばれてほしい。ソンユンは試合にできるだけ出て、復調してほしい。
 とにかく2人には新天地で思い切り活躍してほしい。
 
 そしてフロントはしっかり補強してほしい。金子の代わりはなかなかいだろうがJ2にも有望な選手はいる。ソンユンの代わりは同レベルとは言わないが若くて有望な選手が欲しい。

 それからそのリリースの前に計ったように神戸のUSが指定席を自由席にした問題で返金のリリースを出していた。しかし、道新の記事ではUSには18日に「厳重注意した」との報道。その真偽については今だホームページにリリースしていない。

 今後折りを見てリリースするなら会社は危機管理体制がまったくなっていないとしか言いようがない。

 道新の記事のポイントは2つだった。「返金する」ということとサポーター集団(US)に18日に「厳重注意」をしたということ。

 一つのことだけリリースして、もう一つの大事なことをリリースしないというのは完全に悪手。突っ込まれるのを恐れてかもしれないが、棚に上げていると言われても言い訳はできないだろう。

 このようなことは同時にリリースしなければいけない。タイムラグがあればあらぬ憶測をさらに呼ぶ。こういう場合は包み隠さず現時点での状況・結果を説明することが必要だ。

 これでは会社が何か後ろめたいことがあると勘ぐられてもおかしくないだろう。
  いずれにしても今後の会社の対応を見たいが、いやな予感があたらなければとも思う。


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posted by 孔明 |19:53 | 移籍 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年07月25日

道新の記事が本当なら会社には不信感しか増大しない。

 今朝の道新に神戸戦でのUSの行為についての対処(返金等)についての記事が書いてあった。
 
 そこにはなんと「札幌の運営クラブの聞き取り調査によると、アウェー試合で指定席を無断で自由席として扱う行為はこれまでもあったが、…」「後日、クラブ側に苦情が相次ぎ、対応を検討していた。クラブはサポーター集団に、18日付で厳重注意を行った」
 という一文が。

  公式の会社の発表ではないから憶測の部類を出ないが、「大本営」とも言える道新の記事なので相当信頼性はあるだろう。
 
 まずはUSが指定席を自由席として扱っていたという行為はたびたびありというコメント等を見たが(磐田戦等)事実だったかと再確認した。

 この際には「目立ったトラブルは起きていなかったという」と道新も書いてあるが、そんなに実害はなかったのだろう。

 これも単なる憶測に過ぎないが、会社の運営の担当者ももアウェイには行っているはずで、このようなことを知らなかったのか?という疑問が一つ目。

 知っていたらなぜ会社は見過ごしていたのか?という疑問が2つ目

 そして一番問題なのは「18日付で厳重注意を行った」という一文。これが本当ならなぜこのような甘い処分で会社は済まそうと考えているのかという疑問が3つ目

  掲示板にはいろいろな意見が出ている。一部にはUSのこれまでのチームに対する貢献から基本的には許されないとしながらも一方的にUSを叩くなという意見も見られるし、「初犯なんだから厳重注意なのだろう」という意見も。

 もちろん以前の当ブログでも書いたがUSがコンサの応援をリードしてくれて多大な貢献をしてくれていたことは尊敬しかないし、感謝の思いは常に大きい。そして、もちろん彼らはコンサを勝たせるためで決してサポーターを排除する目的ではなかったことは確かだろう。また、席がない人に空席に誘導していたということもあったようだ。

 しかし、この件で神戸戦で起したことがちゃらになると言えるわけがない。

 厳しく批判されなければいけないし、厳しく処分されなければいけないと思う。

 見たい席から移動させられたという人もいた。
座る場所がないから帰ったという人がいたということも聞いた。

 これは以前にも書いたが民事訴訟的には完全に損害賠償案件だろう。

 もし、18日付けで会社がUSに対して「厳重注意」をおこなったとしたら、これは過去のどんな事例に即して妥当と考えたのかが疑問の4つ目

 私は過去の事例を詳しく調べたわけではないが、実害が生じていることを考えれば肌感覚で申し訳ないが、決して妥当な処分とは思えない。

 これはまだ会社側がちゃんと公表していないからあくまで憶測の域をでないが、道新の記事が本当なら18日からだいぶ日数が経っている。なぜいまだにUSにこういう処分をしたということをHP上で明らかにしていないのかが5つ目。

 こんな大事なことをしたならちゃんとHPで説明しなければいけないし、そもそも「厳重注意」で済ました理由を明らかにしなければいけないだろう。

 そしてこれだけ大問題になっているのに依然として三上さんは口をつぐんでいる。

 三角山放送局で2回も発進する機会があったのにだ。

 すぐさま三上さんはこのことに関してファン・サポーターに説明しなければいけないだろう。いずれにしてもこのことは会社に対して不信感しか増大しない。


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posted by 孔明 |11:52 | 話題 | コメント(7) | トラックバック(0)

2023年07月24日

道新に神戸戦USの行為に対する返金の記事が載っていたが

 道新に神戸戦でUSが起したゴール裏の騒動で、席を移動された人に対するチケット代の返還の方針を会社が固めたという記事が出た。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f0b88cf88599df4bce03cd59fddc8b4bcdad9e0e

 このことについてなあなあで済ましたらただではすまないだろうと思っていたら、このような方針か。

 今後の動きを注視しなければいけないが、会社(コンサ側)が全額支払うとしたらUSに大部分の負担割合を支払わせないといけないだろう。


 会社(コンサ側)に管理責任はあるが(HPの「今回の事案が発生し全ての責任はクラブの管理不足」と書いているのが気になるが)、騒動を起した当事者がUSであること。完全に民事訴訟案件であること。本来ならチケット代だけでなく、帰った人に関しては逸失利益の損失分も必要になってくると思われる。

 これはUSが主体的に払わなければいけない事案だと思う。

 ただ、もし神戸側にも過失があるとすればその過失割り合い分は神戸側にも請求するべきものでもあると思うが。(ただ、コンサのHPで全責任がクラブにあると認めているから難しいか)


 いずれにしてもその割合はしっかり過去の事例(サッカーだけでなく興行に関係するもの全般)を参考に弁護士に相談して慎重に会社側が決めなければいけないだろう。

 会社が負担するとなるとそのお金は当然、スポンサーから広告費や入場料、グッズ商品料及びクラウドファンディング料などの会社の収入のお金から
支払われる。(お金には色がついていないから)

  しいてはサポーターが払ったお金から支払われることにもなる。

 それらを考えれば簡単に会社が全額を払うということはできないはずだし、サポーターの多くも納得しないだろう。

 加えてUSにはちゃんとした処分を与えなければいけないと思う。


  
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