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2022年10月25日

残留はほぼ大丈夫だと言われるが、とにかく次で勝って決めないと。

 残留まで残り勝ち点1と言うことで多くのサポーターはほとんど残留を決めたような感じでいると思う。

 残り2節を万が一連敗しても他の残留争いチームが極端な「残留力」で勝ち続けるなどの状況にならない限りは大丈夫ということで、数字的にコンサが降格ずる確率は何万分の1ということをはじき出してるサポーターもいる。

 個人的にはほぼ大丈夫だと思っているが、昔、1997年の残留決定戦で1つでも勝てば残留が決まるというところで4連敗してJ2に落ちてしまった時のことを思い出すと安堵などは到底できない。

 もっとも今回は他力も加わるので当時の状況とはまったく違うのは当然だ。何を心配しているのか?と思われる人も多いと思う。

 正直、大部分の心の内では心配はしてないが、やはり数字的に決定しなければなかなか安心できない。 

  スポーツの世界は一寸先は闇。何が起こるかはまったくわからない。

 万が一残留が最終戦まで持ち越されれば、選手達にも相当なプレッシャーになるだろう。もっともこんな心配をしていても残留が決まるのはあっさり他力で決まるのかもしれない。

 ただ、この先こんなことがあったら困るし、来年の体制を決める意味でも早く決めたい。一番良いのは次の広島戦に勝って残留を決めること。とにかくこれしかない。


  
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posted by 孔明 |20:19 | 残留争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2022年10月23日

広島のアウェイは鬼門だがモチベーションで上回って勝って残留を決めよう。

  広島とのアウェイでの対戦成績はJ1、J2のリーグ戦で3分け7敗、ルヴァンカップを入れても5分け7敗と完全に鬼門となっている。

 昨年のリーグ戦では2点先制されロペスのゴールで1点差に追い上げたが追加点がとれず1対2で負けた。

 今年は6月11日にルヴァンカップのプレーオフで青木のゴールで先制しながら追加点がとれず最後に同点に追いつかれ次のステージへの突破はできなかった。

 広島とはアウェイでまったく勝てない状況が続いている。毎回対戦する時には今度こそと思っているがなかなか勝てない。

 しかし、次は大事な残留がかかる試合。この試合は勝たなければいけない。

 広島は従来カウンターが鋭いチームでコンサにとっては苦手な戦術のチームだろう。

 そして今年は特にサイドからのカウンターを得意としている。

 ボールは握れると思うがそれゆえにいかに広島の鋭いカウンターを防ぐかがポイントだろう。

 また広島にカウンターをさせないようにしなければいけない。
 この2週間、広島は天皇杯決勝に負けて、今日はルヴァンカップ決勝でロスタイムに2点取って逆転勝ちと2大タイトル戦が終了し燃え尽きている可能性もある。

 ただ、リーグ戦では3位以内に入る可能性が十分あり、モチベーションはさほど下がらないかもしれない。

 しかし、残留するというモチベーションの方が高いと信じたい。それゆえにやはり勝たないといけない。

 とにかく気持ちで上回って勝ってほしい。


  
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posted by 孔明 |19:43 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年10月22日

清水対磐田の結果から。勝ち点1をとれば残留決定になるが…。そんなに甘くはない。

 今日一番の注目試合、清水対磐田の世紀の一戦は1-1の引分け

 前半序盤は磐田の良い動きが目立ったが、徐々に押しまくられ磐田が先に失点。

 後半は磐田も攻撃的になってロスタイムにサイドからの攻撃で同点ゴール。ロスタイムに勝ち越しかという決定機があったが、そこを外すか?というシーンで相手の足が見えたか?思い切り外してしまった。磐田を応援している身としては最後は残念だった。

 しかし、他の残留を争うチームには両チームとも勝ち点2を失って喜ばしい結果だったろう。

 それからこの試合の前座試合?ルヴァンカップの決勝はC大阪の選手の退場が響いて広島がロスタイムに2点取って逆転勝ちで優勝した。

 これを受けて、コンサは次の2試合に勝ち点1を積めば自動残留になることになった。

 また、残り2試合で京都、福岡、G大阪、清水のうち2チームが
1つでも引き分け以下で終わると
J1残留が決定だ。

 他力本願でも限りなく残留に近づいた。

 しかし、この勝ち点1の差がかなり大きいことはサポーターならわかると思う。

 次の試合で広島に負けて残留を争っている具体的に言えば湘南、京都、福岡、G大阪、清水の全部が勝ったら一気にわからなくなる。以前このブログでも書いたが「残留力」の強さは半端ない。

 ゆえに広島戦は是が非でも勝たなければいけない。

  広島は次勝てばACL決定だがルバンカップに優勝して隙もかなりできているだろう。
 とにかく広島に勝とう。

 
  
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posted by 孔明 |20:35 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年10月15日

残留は広島戦で決めなければいけない。そのカギはやはり小柏

 コンサはほぼ残留決まりと自他ともに言われているが、数字上はまだ残留を決めていない。あと残るはアウェイ広島戦と最終戦のホーム清水戦

 昨日も書いたが他の残留争いをしているチームが残り試合ほぼ全勝しないと降格はないよは言え、昨日も書いたがこれらのチームの「残留力」はかなりのものがある。広島戦に万が一負けて最終戦に残留が決まるという状態になれば一気に周りが騒がしくなる。

 よって広島戦に何がなんでも勝って自力で残留を決めたい。しかし、広島のアウェイはこれまで1回も勝ったことがない。コンサドーレの鬼門の一つだ。

 しかし、今年は1度もJ1リーグのホームで勝っていない川崎Fに勝ったし、こんなことをいつまでも引きずってはいけない。いい加減に広島に勝とう。

 広島は前から果敢にプレスをかけてきてボールを奪ったら一気に人数をかけて攻撃してくる。コンサの苦手なタイプだがいまやそんなことは言っていられない。

 対広島はやはり小柏がいるかどうかにかかっていると思う。

 広島のCB陣はロングボールに強い。適当なロングボールは簡単に跳ね返されてしまう。小柏がちゃんと出場できればスピードのミスマッチでうまく相手のCBをかわて後ろからサイドから入ってくるシャビや青木のキープ力からのシュートが生きてくる。

 前線で小柏が動き回ればスペースが出来てくる。ここにどんどん入ってシュートを浴びせかけよう。

 また、ルーカスのドリブルや金子のドリブルも有効だと思う。

  一方広島戦まで2週間あるので菅や怪我明けの宮澤、福森あたりも調子を上げてくるだろう。いずれにしても残留を清水戦まで持ち込まず、広島戦で決めなければいけないと思う。



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posted by 孔明 |20:01 | 残留争い | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年10月14日

残留争いの大混戦で「残留力」の凄さを改めて思い知らされている。

 残留争いが本当にとんでもないことになっている。

 コンサはアウェイの浦和戦に勝ち試合を試合を引分けにして数字上の残留を決定できなかったが、一時期降格まっしぐらと思われた神戸が5連勝。ほぼ残留を決めた。

 そして最下位だった磐田が首位の横浜FMにアウェイで勝利するという奇跡?起し17位の湘南までの勝ち点差は7と縮まった。

 もっとも磐田が降格を免れるのは残り3試合全勝が必須だと思うが、最後までどこが落ちるかわからないような状況になってきた。

 コンサの場合には湘南、京都、福岡、ガンバ、清水のうち2チームが1敗すれば残留が確定する。これらのチームが残りの試合。全勝する確率はほとんどないとも思えるが、この残留するためのメンタリティ-、いわば「残留力」というのはすさまじいものがある。

 G大阪が横浜FMに勝ったのも、福岡がコンサに勝ったのも、磐田が横浜FMに勝ったのもこの「残留力」のせいなのではないだろうか。「残留力」は時には優勝争いをしているチームをも凌駕する。

 コンサが川崎Fに勝ったのも御幣があるかもしれないが「残留力」の力もあったのかもしれない。

 こういうような混戦の場合には予想外のこと、いわば奇跡と言われることが起こる場合がある。

 我がチームもほとんど残留は決まったようなものだとたかをくくっていれば例えば最終戦が残留を決める大一番になるかもしれない。

 とにかく一番いいのは次の広島戦に勝つこと。とにかく勝って自力で残留を決めよう。


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posted by 孔明 |21:18 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年08月25日

金子の完全合流で残り8試合を戦う準備はできつつある。

 金子が戻ってきた。昨日完全合流という記事が道スポに載っていた。
 左膝内側側副靭帯損傷で約1か月間戦列を離れていた金子拓郎が24日、全体練習に
完全合流した
「次の試合に向けてコンディションを上げ、勝ち点3をもぎ取る力になりたい」

 金子の復帰は大きいだろう。なによりシャドーや右ウイングバックの層が厚くなる。

 シャドーではドリブルができる金子の突破で相手のラインを押し下げられるし、ウイングバックではサイドから中にゴリゴリ仕掛けることができる。

 これでシャドーとウイングバックの競争が激しくなってきた。
 シャドーは小柏、青木、金子、シャビ、チェック。もしくは駒井の争いだろうか。
 主に前者で競ってもだれかが先発から外れ控えに入るかベンチ外になる。

 ベンチに回ってもベンチの層が厚くなる。

 WBにしても仮に金子を控えに置けばルーカスや菅の控えとしてかなりレベルが髙い控え層になる。
 残り8試合しかないがほとんどのメンバーはこれで揃ったと見ていいのだろう。
 とにかく控え層が厚くなって戦う準備ができてきただろうか。


                                                                 
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posted by 孔明 |20:03 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年11月07日

残留が決まらないと落ち着かない。

 残り1勝で残留。

 過去、J1昇格したときはほとんど毎回、圧倒的に弱くて、最下位を独走。降格日の最短記録を塗り替えるほどだった。

 それから比べれば、残留争いをできるだけありがたいと思わなくてはいけないのだろうが、こういう残留争いには慣れていないだけに、残留がかなり濃厚になってきた現在でも本音はかなり心配だ。

  残留を決めて少しでも上位に行きたいと思っているが、やはり残留が決めらないことには先に進めないような気がする。

 広島や甲府や清水が全勝したら大丈夫か?とか、残りの試合全敗したらどうしようとか暇な時間があると広島や甲府や清水の3チームの星勘定を考えてみたり。

 まずは清水戦に勝てば決まると納得させ、とにかく勝って決めたいと思うが決まるまでは落ち着かないだろう。

 中断期間も生殺しにされたようで、どうも落ち着かない。

  そしてJ2に慣れたせいか、毎週試合がないのが物足りない。

  日曜日はJ2の試合を見ていたが、やっぱり真剣みがどうも出ない。
 試合がないと退屈だし、いろんなマイナスのことも考えてしまう。

 他の掲示板では早くも来年の補強とかの話も出ているが、まったくそんな気分にもならない。

  とにかく、残留が決まらないとやはり落ち着かない。こんな気分もめったにないから開きなおって楽しめばいいのだが、やはりどうも慣れない。

 こんなことなら試合が早くきてくれればいいのにと思う毎日だ。



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posted by 孔明 |19:47 | 残留争い | コメント(4) | トラックバック(0)

2017年10月31日

とらぬなんとかの皮算用5(皮算用はこれで終わりにしたい。)

 鹿島戦に負けたが、今節大宮の負けで16位以上が決まった。

 また、広島、甲府が負け、清水が引き分けて次節引き分け、負けても残留が決まる場合がでてきた。

 そして後は15位以上確定がいつなるかということになってきた。


次節清水戦で決まる場合は

○清水に勝った場合は、文句なく残留決定

  ○清水に引き分けた場合は、広島が負け、引き分けでも残留。広島が勝っても甲府が負ければ残留決定

 ○清水に負けた場合でも広島が負けた場合で残留決定となる。


                   勝ち点  得失点差  残り対戦相手
 10位  G大阪     42         9  A川、H札、A東

 11位  FC東京   39        -3   A鳥、A広、HG大

 12位  仙台       37        -11  H宮、H横、A甲

 13位  コンサ      34       -12   A清、AG大、H鳥

 14位 清水      31     -17   H札、H新、A神
                                        

 15位  甲府       28      -16  A新、A宮、H仙
                                       

以下降格圏

16位  広島        27         -18  A神 H東、A柏
                                                      
17位  大宮        24         -24  A仙、H甲、A川
                                             

18位  新潟        19         -35   H甲、A清、HC大
                                       


 コンサの残留がかなり近づいてきた。

 鹿島に負けたが広島と甲府が負けたことで残留にまた近づいた。
 ここ3試合でコンサが2勝1敗。広島が強敵3連戦に3連敗。これが効いた。
 これで広島との差が開いた。

 コンサはまずは次の清水戦になんとしても勝ちたい。
 勝って残留を決めたい。

 そしてまた、3連勝すれば10位までの可能性が残っている。まずは10位は無理としてもできれば残り3試合で11位を狙っていきたい。

 これは来年のためにもなる。少なくとも仙台の上をいきたい。

  残り3試合。残留は手の届くところにある。
 これをいかに確定させるか。

 やはり負けて確定はつまらない。勝って確定がいい。'
'

 もっとも次節は広島が1時間早く試合開始するので、広島が負けると清水戦のハーフタイムに残留が決まるというオチもある。

 しかし、何が何でも勝って終わりたい。

 やっぱりその方がすっきりする。


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posted by 孔明 |18:25 | 残留争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年10月27日

とらぬなんとかの皮算用4 (勝ち点40、あと2勝すれば文句なし残留決定)

                   勝ち点  得失点差  残り対戦相手

 13位  コンサ      34       -11   H鹿、A清、AG大、H鳥

 14位 清水    30   -17   A東、H札、H新、A神
                                        

 15位  甲府       28        -15  H神、A新、A宮、H仙
                                       

以下降格圏

16位  広島        27         -17   H浦、A神 H東、A柏
                                                      
17位  大宮        24         -23    AC大、A仙、H甲、A川
                                       

18位  新潟        16         -36   H鳥、H甲、A清、HC大
                                       


 30節を終わり以上のような結果になった。
 現在確定しているのは、コンサの17位以上が決まりというだけ。

コンサは残留に必要な勝ち点≫試合数の法則に到達したので、当初の目標は達成した。

 また、降格圏の16位広島に勝ち点で7の差をつけた。残り4試合だから、勝ち点差7に追いつくのには広島はかなり厳しい。

そしてコンサが次の鹿島戦に勝って広島が浦和に負ければ残留が確定する。

 もちろん鹿島に勝って広島が負けるのを待ちたいが、今後、万が一コンサが連敗。下位チームが連勝でもすればわからなくなってくる。あくまでも可能性が低い前提だが、可能性がある限り心配する。

 もっともコンサが残り4試合で全敗しても勝ち点34で残留するには

 大宮がコンサを抜くには4勝(3勝1分けでは得失点差の争いになる。)
 広島がコンサを抜くには2勝2分け以上(2勝1分け1敗では得失点差の争いになる。)
  甲府がコンサを抜くには2勝1分け1敗以上(2勝2敗では得失点差の争いになる。)
  清水がコンサを抜くには1勝2分け1敗以上(1勝1分け2敗では得失点差の争いになる。)
 
 このうち2チームが上記の勝敗に達しなければコンサは全敗でもコンサの残留が確定する。

 もっとも残り4試合、コンサがあと1勝して勝ち点37になれば、広島が1敗でもしてしまうとコンサの残留が決まるというシュチエーション。


 コンサがあと1勝して、コンサが勝ち点37になれば大宮がすでに全勝しても届かないから、16位以上が決まり、最終的に広島、甲府、清水のいずれかの上を行けば残留になる。


コンサが勝ち点37になると

広島はコンサを抜くには4勝必要(3勝1分けだと得失点差の争いとなる。)
甲府はコンサを抜くには3勝1分け以上が必要(3勝1敗では得失点差の争いとなる。)
清水がコンサを抜くには2勝2分け以上が必要(2勝1分け1敗では得失点差の争いとなる。)
3チームともこの勝敗以上が必要となる。

以上、コンサが残り勝ち点3をとればほぼ大丈夫だろう。

それでも心配ならば、勝ち点を何点獲れば他のチームが全勝しようが残留になるかというと

 広島は4勝全勝で勝ち点39になる。これを上回ればいいから、勝ち点40をとればいいことになる。

 勝ち点40は残り4試合1勝3分け以上となる。2勝2敗でもいい。あと2勝すれば文句なく残留が決まりだ。


 もっともここまで書いて恐縮だが、明後日鹿島に勝って、広島が負ければ直ちに決まる。

 ぐだぐだ言ってもしかたない。まずは明後日勝とう。



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posted by 孔明 |19:35 | 残留争い | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年10月19日

とらぬなんとかの皮算用3

 柏戦の勝利によって勝ち点が31になり、残留に必要な勝ち点≫試合数の法則から
最低あと3点とればいいことになった。


                    勝ち点  得失点差  残り対戦相手

 13位  コンサ      31       -12   A東、H鹿、A清、AG大、H鳥
                                       

14位 清水    29    -17  A仙、A東、 H札、H新、A神
                                       

15位  甲府       28         -13   AC大、H神、A新、A宮、H仙
                                       

以下降格圏

16位  広島      27       -14   H川、H浦、A神 H東、A柏

                                                      

17位  大宮      23         -23   H柏、 AC大、A仙、H甲、A川、
                                       

18位  新潟      15         -36  A磐、H鳥、H甲、A清、HC大
      


 そして得点を柏戦で3点取ったのが大きい。得失点差で他のチームよりも上回った。
 そうすればあと1勝。3分けでもいい。だいぶ楽になった。

 しかし、一方で清水と甲府、広島が勝ち点34になるには
 清水は1勝2分け2敗、甲府は2勝3敗、広島は2勝1分け2敗が必要。

 しかし、確率は低いがこの数字はもしかしたらどのチームも成し遂げられそう。
 ここまで勝ち点34を目標にしてきたが、より確実に万全にするため勝ち点37までとりたい。
 
 そうすると清水は2勝2分け1敗、甲府は3勝2敗、広島は3勝1分け1敗は必要。
 これはいくらなんでも厳しいだろう。

 それならばコンサはどこからとるか、前回弊ブログの「とらぬなんとかの皮算用2」を修正してFC東京、鹿島からとって3連勝して到達したい。できないことではない。

 さすがにアウェイで勝ちたい。FC東京戦はチャンス。最近調子が悪いし、ウタカが出場停止、大久保怪我で無理っぽい。このチームには勝たなければいけない。

 そして鹿島。ほとんど誰も勝利を予測していないがあえて勝ち点3を鹿島からとりたい。とれるはず。ホームなのでどんな相手からでも勝たなければいけない。

 鹿島には恨みがたくさんある。当日は3万人以上のサポーターが訪れ、声援を送ってくれるはず。とにかくここで決めよう。

posted by 孔明 |20:13 | 残留争い | コメント(5) | トラックバック(0)