2017年10月07日
清水はホームでどれだけ勝ち点を稼げるか。
新潟の降格はほぼ決まり。大宮もかなり降格が現実のものになってきた。 残留のライバルは清水、広島、甲府にほぼ絞られたと言ってもいいだろう。 残り3つの椅子を4チームで争うヒリヒリとした戦い。 そこでライバルたちの状況を見てみたい。最後は清水 清水は思ってみない失速で、順位は13位を保ってこそいるが、16位の甲府まではわずか勝ち点差が2となり次の試合に負けると降格圏に落ちるというところまできた。 尻に火がついた状態だろう。ここ7戦は2勝5敗。その間ホームの試合が5試合あったにも関わらずだ。清水はホームで弱い。3勝分け9敗だ。そのかわりアウェイでは負けが少ない。4勝6分け4敗。 残り試合はホーム3試合アウェイ3試合。上位のチームは磐田だけ。あとは中位のチームか残留を争っているチーム。 これが果たしてどんな影響を与えるか。 清水はけが人が続々復帰してほぼベストメンバーで戦える状態になりつつある。攻撃陣もチョンテセをはじめチアゴアウベスと白崎などが復帰してきており、彼らが調子を上げれば、残り試合は勝ち点を増やせそうと予想するのがたやすいだろう。 しかし、ここまでの戦い方やホームで弱いことを考えれば、簡単にいくとは考えられない。 ポイントになるのがホームの連戦で32節コンサ戦と33節ホーム新潟戦か。 この試合に負けるとかなり苦しくなる。 清水はコンサに最近負け続けている。ルヴァンカップを含めれば4連敗だ。 最近はコンサに苦手意識がある。 次の新潟はおそらく降格が決まって、力の抜けた状態だろう。 案外よい戦いをするかもしれない。 清水は弱いホームでどれだけ勝ち点を稼げるか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年10月05日
この3連戦が今後の広島を左右する。
新潟の降格はほぼ決まり。大宮もかなり降格が現実のものになってきた。 残留のライバルは清水、広島、甲府にほぼ絞られたと言ってもいいだろう。 残り3つの椅子を4チームで争うヒリヒリとした戦い。 そこでライバルたちの状況を見てみたい。2回目は広島 広島はチーム力を上げている。ここ6戦無敗。監督が代わってシステムを3バックから4バックに変えて、低い位置からパスをつないで攻撃していくサッカーから現実的な縦に速いサッカーをめざし、結果を出してきた。今勢いがあるチームだ。 元々選手の能力は高く、こんな順位にいるチームでないことは明らかでチームが徐々に調子を上げてきただけに、残留争いで一番怖い相手だ。 ただ、残り試合、次節から鹿島、川崎、浦和との難敵3連戦が始まる。ここで勝ち点をとれないようだと、かなり苦しくなる。広島はここの3連戦の結果次第で勝ち点がどうなっているかがポイントだろう。 コンサとしてはこの3連戦を終わった段階でできるだけ勝ち点で広島を引き離しておきたい。 しかし、この3連戦で勝ち点を重ねてくれば一気に残留争いから抜け出てくる可能性もある。 広島はブラジル人の3人の働きが鍵になってくるだろう。この3人が今後も思うとおりに働けばかなり今後は勝ち点が稼げると思う。 FWパトリックやMFアンデルソンロペスが調子を維持できるか、ここまで活躍してこなかったフェリペシウバが調子を上げてきたので、彼がさらに活躍すると怖い存在になる。 広島は日本人選手の移籍等で選手層は薄くなってきた。 思っても見ないけが人等がでればかなり苦しくなる。 いずれにしてもこの3連戦の結果が残留か否かを大きく左右するだろう。 広島はここ6戦無敗だがそのうち残留争い相手が5戦と上位と当たっていない。今後の試合が本当に真価の問われる試合となりそうだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年10月04日
しぶとい甲府の戦いぶり。
新潟の降格はほぼ決まり。大宮もかなり降格が現実のものになってきた。 残留のライバルは清水、広島、甲府にほぼ絞られたと言ってもいいだろう。 残り3つの椅子を4チームで争うヒリヒリとした戦い。 そこでライバルたちの状況を見てみたい。 1回目は甲府 毎年、J1の残留争いを繰り広げながらなんとか残っていた新潟と甲府だが、今年は新潟はほぼ降格が決まり、甲府は残留争いのまっただ中。 さすがに新潟は落ちるだろうが、甲府はいつにも増してしぶとさを発揮している。今後どなるかわからないが、本当に甲府はしぶとい。 毎年この時期になると強くなり、相手がどこであってもホームでもアウェイであっても、しぶとく勝ち点をとる。 戦い方は一貫して守って守ってカウンター。今年はさすがにそれでは失点が防げないと思ったのかボールをできるだけ持って自分たちの攻撃の時間を長くしてつなぐサッカーもオプションに加えてきたがやはりここにきてはしっかり引いてカウンターを徹底してきた。 それにさらに磨きがかかっているような気がする。 外国人FWを除く日本人で守り、いざチャンスになったら外国人FWを前に行かせてカウンターを仕掛ける。前節の柏戦はその典型のような試合だった。 補強も適切だ。主力として先発に起用していたウイルソンに結果がでないとG大阪で実績があったリンスを補強。リンスはG大阪にいた当時「仕上げのリンス」と呼ばれ、味方にお膳立てをしてもらい最後は決めるというプレースタイルだったが、甲府では自分でゴリゴリ行くプレーもみせており、結果も出している。 カウンターが得意なドゥドゥとリンスの2人がカウンターのスピードを上げ、相手に襲いかかるシーンはかなり迫力がある。 これからの甲府はこのまま地道に勝ち点を加えて、残留しそうな勢いだ。 ただ、サッカーはわからない。こんな甲府は得点が新潟と並びJ1最低の19点。打ち合いには不利だ。 また、今後の対戦相手も手をこまねいて見ているわけもなくカウンターには十分に注意してくるはず。 残り試合、上位相手との対戦がないが、新潟、大宮という降格圏に沈むチームとの対戦が残っている。それぞれ降格が決まり、または降格の可能性が高いという状況でいろんな要素が絡み合い勝敗はどっちにころぶかまったくわからない。 当ブログでは甲府は残留に予想したが、最後まで甲府との残留争いは続きそうだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年10月02日
とらぬなんとかの皮算用2
残り6試合を残して残留争いはまざにサバイバル。 最下位の新潟は次節にも降格が決まる。 13位から16位までの4チームが勝ち点2差でひしめきあう、まったくの混戦 これも予想外(?)に甲府が連勝して、コンサが新潟戦に勝ち点を落とし、清水が勝ちきれないため。 ここからコンサは是非とも抜け出したい。 各チームのここ5試合の成績は 清水1勝1分け3敗 ●○●●△ 勝ち点4 コンサ2勝2分け1敗 ○○●△△ 勝ち点8 広島2勝3分け △△○○△ 勝ち点9 甲府2勝1分け2敗 △●●○○ 勝ち点7 大宮3分け2敗 △●△●△ 勝ち点3 新潟3分け2敗 △△●△● 勝ち点3 清水の凋落、そして広島、コンサの調子の良さ、甲府の上り調子があらわれている。 今後の対戦相手 13位 清水 29 -14 H磐、A仙、A東 H札、H新、A神 14位 コンサ 28 -15 H柏、A東、H鹿 A清、AG大、H鳥 15位 広島 27 -12 A鹿、H川、H浦、 A神 H東、A柏 以下降格圏 16位 甲府 27 -13 H東、AC大、H神 A新、A宮、H仙 17位 大宮 22 -23 A横、H柏、 AC大、 A仙、H甲、A川 18位 新潟 12 -37 AG大、A磐、H鳥 H甲、A清、HC大 清水は得意のアウェイで、上位争い、残留争いに関係ない中位のチームに勝っておきたいところだがうまく勝ち点がとれるか。またチアゴアウベス、チョン・テセなどけが人が続々復帰しており、戦力はアップしている。上位のチームが磐田だけというのも味方しているだろう。しかし、残留争いのコンサとその時は降格が決まって、楽になった新潟との対戦が残っているだけに、ここを落とすとかなり厳しくなる。 残り6試合の勝敗予想はH磐○、A仙●、A東●、H札○、H新△、A神● 2勝1分け3敗勝ち点7で合計勝ち点36 コンサはホームで強敵がずらり、アウェイでまだ勝っていないということからかなり厳しいとも見える。しかし、ホームで強いことから考えれば3勝は計算できると思う。 そしてホームの試合が多い10月に勝ち点を多くとっておかなければいけない。 残り6試合の勝敗予想はH柏○、A東△、H鹿○、A清●、AG大●、H鳥○ 3勝1分け2敗勝ち点10で合計勝ち点37 広島は調子を上げており、そのまま勝ち進みそうだが、次節から3試合難敵を迎える。勝ち点をとるのはかなり難しいだろう。その後いかに勝ち点を積み上げるかにかかっていると思う。 残り6試合の勝敗予想はA鹿●、H川●、H浦△、A神△、H東○、A柏● 1勝2分け3敗勝ち点5で合計勝ち点32 甲府は毎年ここからがしぶとい。ホームでもアウェイでも守って守ってカウンター、リンスがフィットしてきており、ドゥドゥが得点を入れ始めた。しかし、残留決定のチームと残留争いのチームを2試合残しており、ここで取りこぼしがあるような気がする。 残り6試合の勝敗予想はH東△、AC大△、H神○、A新●、A宮●、H仙△ 1勝3分け2敗で勝ち点6で合計勝ち点33 大宮は不得意なアウェイが4試合も残っていることと難敵が多いことでかなり厳しい よほど連勝をしないかぎり、降格の2番手はここだろう。 残り6試合の勝敗予想はA横●、H柏△、 AC大●、A仙●、H甲○、A川● 1勝1分け4敗で勝ち点4合計勝ち点26 新潟は次節にも降格が決まる。いずれにしてもいつ決まるかということだろう。こういうチームは降格が決まったら気分が楽になり、勝ち続ける可能性がある。 これから新潟とあたるチームは怖いのではないか。 } 残り6試合の勝敗予想はAG大●、A磐●、H鳥○、H甲○、A清△、HC大○ 3勝1分け2敗勝ち点10で合計勝ち点22 以上、コンサに有利な皮算用では 13位 コンサ 勝ち点37 14位 清水 勝ち点36 15位 甲府 勝ち点33 以下降格 16位 広島 勝ち点32 17位 大宮 勝ち点26 18位 新潟 勝ち点22 予想では新潟、大宮、広島が降格することになる。 もっと予想だからまったくあてにはならない。 ここで鍵となるチームはFC東京だ。清水、コンサ、甲府、広島のいずれも対戦が残っている。最近調子が悪いFC東京。 ここから残留争いのチームがいかに勝ち点をとることができるかが、ポイントだろう。 残留争いのチームは思っても見ない力を出し、強敵・難敵から勝利することも十分に考えられる。そうなればまったくわからなくなる。 とにかくここまできたらどんな相手にも勝つチャンスはある。初めから難しいとか厳しいとか思わないことだ。 とにかく目の前の相手を倒すこと。これしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年09月28日
ホーム、アウェイとも強い気持ちでやってやるしかない。
現在14位。勝ち点は27。ここまで勝ち点=試合数にはなっていて、ほぼ目標通りの勝ち点をとっている。しかし、勝ち点3を必ずとらなければいけない新潟に引き分け、下位の広島、甲府から突き上げられ、次節の結果によっては降格圏に落ちる心配もある。決して安閑としていられない。 まずは目標の勝点34まで勝ち点で7が必要だ。いかに残りの試合で勝ち点7をとるか。 数字だけを見ると残り7試合、2勝1分け4敗、あるいは1勝4分け3敗以上が必要 残る対戦はA広島、H柏、AFC東京、H鹿島、A清水、AG大阪、H鳥栖 残りの対戦相手を見ると強敵ばかりだ。しかし、ここまできたら強敵とか難敵とか言っていられない。どこからでも勝ち点3をとれないとダメだ。 きっと他の残留争いをしているチームも同じ心境だろう。 残り2勝するとしてどこから勝ち点6をとるか。最終戦まで持ち越すのはできるだけ避けたい。 アウェイでも勝ち点3をとりたいが、対戦相手に残留争いを行っているチームもあり、厳しい戦いが予想される。 やはりホームで勝ち点3を2試合確実にとるしかないような気がする。 柏戦は必勝だろう。前回対戦では惜しくも最後に決勝点を入れられて負けた。しかし、スタジアムが厚別(過去厚別では柏に2勝1分け1敗)ということと、今年のルヴァンカップは厚別で対戦して勝っている。苦手意識はないはず。柏には勝てるはず。 ただ、柏も今年厚別で試合をしている。厚別の感覚も覚えているはず。簡単な試合にはならないと思うがホームなので必ず勝つという気迫が必要。 あと1勝はどこか。ここはあえて鹿島からとりたい。鹿島は引き分けがせいぜい、負けを計算、勝ち点は無理というサポーターも多いだろうが、鹿島戦は「レッドバトルマッチ~全道一丸赤黒満員大作戦~第2弾」が行われる。浦和戦と同様に3万人以上が入れば何かが起こるはず。 鹿島は現在首位で強敵・難敵だが、決して勝てない相手ではない。 前回対戦では前半に3点取られて試合はほぼ決まり。しかし、後半かなり攻め込んだ。確かに鹿島は後半もう攻める意思が乏しかったとは言え、シュート数も12対7と上回った。もちろんその内容・結果を鵜呑みにすることはできず、そして鹿島は現在、さらに強くなっているが、ホームの利、3万人以上のサポーターで戦えば勝てる可能性は十分にある。 そして対戦する10月29日(日)の4日前の水曜日、鹿島は神戸で天皇杯がある。 鹿島のこれまでの戦いぶりからほぼレギュラーで天皇杯を戦うことが予想される。日程的にはこちらが有利だ。 これまで鹿島にはいろいろと煮え湯を飲まされてきた。2008年には札幌ドームで最終戦が行われ目の前で優勝を決められた。そして優勝セレモニーが行われ、その間最終戦のセレモニーの間待たされた屈辱は絶対に忘れない。 鹿島は絶対に勝たなければいけない相手。 必ず勝ってほしいし、サポーターが勝たせる。 アウェイもチャンスはある。 今年各チームのホームの成績は 広島は2勝5分け6敗 FC東京は5勝4分け4敗 清水は3勝2分け9敗 G大阪は4勝4分け5敗 とホームを必ずしも得意としていない。 アウェイで1勝1分けくらいできればかなり有利になる。2分けでもいい。 こうしてみるとなにか残留は大丈夫そうな感じがするが、あえて有利なデータを載せていると言うこともある。 直接の対戦成績でいうと広島にはアウェイでこれまで勝っていなく1分けしかしていないし、(5敗) FC東京にはアウェイで1勝1分け5敗でおまけに勝ったのは東京ガス時代 清水は昨年ようやくアウェイで1勝したのみ。(5敗) G大阪にはアウェイは1分け5敗 しかし、過去の成績を並べても仕方が無い。今現在、どう戦うか。勝負はやってみないとわからないし、メンバーも代わっているし時の運、不運もある。 とにかく勝利を信じて戦うしかない。 まずはアウェイで勝ち点を獲得するしかない。 そしてホームでは必ず勝つこと。 とにかく強い気持ちでやってやるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年09月21日
残り8試合。残留争いを考える。
ここまで26試合消化、残り8試合となった。 泣いても笑っても残りわずか。 残り11試合時点で当ブログで残留争いを予想したが そのときに比べて甲府が順位を落とし降格圏に。広島が降格圏を抜け出した。 コンサだけが勝ち点を6伸ばし1つ順位を上げた。 勝ち点 得失点差 残り試合対戦相手 12位 仙台 32 -12 AC大、H浦、A川、H清、 AG大、H宮、H横、A甲 13位 清水 28 -12 H広、A宮、H磐、A仙 A東、H札、H新、A神 14位 コンサ 26 -15 H新、A広、H柏、A東 H鹿、A清、AG大、H鳥 15位 広島 23 -14 A清水、H札、A鹿、H川 H浦、A神、H東、A柏 以下降格圏 16位 甲府 21 -15 H横、A柏、H東、AC大 H神、A新、A宮、H仙 17位 大宮 21 -22 A磐、H清、A横、H柏 AC大、A仙、H甲、A川 18位 新潟 11 -35 A札、H神、AG大、A磐 H鳥、H甲、A清、HC大 目安としている勝ち点34までコンサはあと8だ。 ホームで1勝2分け1敗の勝ち点5 アウェイで1勝3敗の勝ち点3 計8 あるいはホームで2勝1分け1敗の勝ち点7 アウェイで1分け3敗の勝ち点1 計8 ホームで2勝2敗の勝ち点6 アウェイで2分け2敗の勝ち点2 計8 で到達する。 他のチームは仙台はもはや残留は間違いなし。新潟は残り8試合全勝すれば残留できると思うがまず全勝なんてできないだろう。よって降格は間違いないと思う。 残り5チームで3つの席を争う。 清水が落ちると予想したが、チョンテセ、チアゴアウベスが戻ってきたので、残りの対戦相手も考えると有利になった。しかし、残留争いのチームに連敗すると一気に順位が下がることもあり、ここが数試合が勝負か。 コンサはホームで連勝して有利になった。得意のホームであと2勝、アウェイで2つ引き分け以上できればなんとかなる。しかしちょっと有利だからと言って安閑としてはいられない。連敗などすれば一気に危機を迎える。ぜひ1戦必勝で戦ってほしいと思う。 広島は実力を発揮しだした。このまま順位を上げそうな雰囲気。ただ、鹿島、川崎、浦和戦が残っている。ここをどう乗り切るか次第だと思う。 甲府はここのところ低調。降格圏に滑り落ちた。正直甲府に沈んでいてほしいが、甲府の残留力を侮ってはいけない。どんな不利な状況でもしぶとく残ってくるチーム。残り試合、強敵がさほど残っていないのも有利だろう。各試合、しぶとく勝ち点1でも積みかさね。何試合か勝ち点3をとればかなりぎりぎりで残留争いをしてくると思われる。 大宮はかなり苦しい。強敵が残っているのと、アウェイが5試合も残っているのが不利だろう。ポイントはホームでの清水戦と甲府戦。ここで勝ち点6とれないとかなり厳しい。最終戦にアウェイの川崎戦を残しているのもポイント。そこまでで勝ち点をとれないとそのまま降格だろう。 もうこうなったらコンサはとにかくまずは得意のホームで勝ち続けることだ。 アウェイで万が一全敗してもホームで2勝1分け1敗以上ならば勝ち点33で残る可能性はある。 気になるのは広島、甲府とほぼ並ぶ得失点差。残り試合1点でも多くとって、1点でも失点を防ぐことが残留につながるはずだ。 やはりいかにアウェイで勝ち点をとるか。そして負け方も問題。大量失点は絶対に避けなければいけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年08月29日
残留にはアウェイの試合がポイントになると思う。
現在、6勝5分け13敗。勝ち点23 残り10試合。 今後のコンサの対戦相手は、対戦順に H磐田、A神戸、H新潟、A広島、H柏、A FC東京、 H鹿島、A清水、A G大阪、H鳥栖。 そんなに上位の相手はいないが、かといって楽な相手などまったくいない。 残留争いのチームとの対戦は新潟と広島、清水 コンサにとって難敵はFC東京、鹿島とG大阪だろうか。 以前も当ブログで書いたが、ホームで3勝1分け1敗。アウェイで1勝2分け2敗。勝ち点38がまず安全圏だと思うが、実際の残留圏はホーム2勝2分1敗、アウェイ1勝1分3敗で勝ち点35あたりだろうと思う。 ホームは今後確実に勝ち点3をとっていくのが大事だが、アウェイでも残り1勝、勝ち点で4位はとらないといけないと思う。 問題はいかにアウェイで勝ち点を重ねるか。内弁慶のチームなのでこれが心配 アウェイは強敵が揃う。はたして勝てるかという相手ばかり。 今の段階で心配ばかりしてもどうしようもないのだが、アウェイの戦い方をもっと 考えた方がいのではないかとも思う。 割り切った戦い方で勝ち点1を取りに行く。勝てそうなときには全力を注ぐなどと言いたいが、言葉にすれば簡単だが、実際にはすごく難しいことは承知している。 だがやっぱりアウェイで勝ちがないというのは厳しいし、悔しい。 調べていないので定かではないがこれまでアウェイで勝ちがなくて残留したチームはないのではないか。 アウェイで勝ち点を積み重ねられると本当に楽になる。 やはり残留するにはアウェイの試合がポイントになると思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年08月24日
大事な大事な戦い。力を合わせて厚別で勝ち点3を
他の方々も書いているが、土曜日の仙台戦はなにより大事な試合になる。残留を占う試合と言って良いと思う。 ホームで仙台に引き分けや負けるとなるとかなり苦しくなる。当日は残留を争う大宮対広島があり、この結果如何では降格圏に落ちる可能性もある。 ここは勝負の試合となる。 当日は厚別でいつものドームと違ったスタジアム 風の影響もあるだろう。当日は最高気温28度で暑さが予想される。 風と暑さも考慮に入れないといけない。 何にも増して勝ちたい試合。 けが人も復帰してきた。 ここで100パーセントの力を発揮しなければいけない。 土曜日こそチームの力、サポーターの力を見せる時だろう。 みんなで力を合わせて戦わないといけない。 まずはサポーターの力で厚別を盛り上げて、ホームの雰囲気をマックスにしたい。 そして選手たちは精一杯戦って最高の結果を出してほしい。 スタッフも選手もサポーターも90分集中して 最後の最後まで諦めずに戦って必ず勝ち点3をゲットしよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:02 | 残留争い | コメント(4) | トラックバック(0)
2017年08月23日
独断と偏見で現時点での残留チームを予想する。
今年は見事にというか、想定外というか想定内というか。残留争いのまっただ中にいて、中断期間を経て下位の各チームが補強をするなか残留争いはますます苛烈になっている。 毎回J1に上がるとほとんどダントツの最下位なのででこういうピリピリとした感じはなかったが、今年は幸か不幸かこのような争いのまっただ中にいる。 残り11試合。なんとか勝ち点を重ねて安全圏に逃れたい。 簡単に残留争いを占って見たい。 残留争いは以下の7チームに勝手に限定する。 残留の目安としている勝ち点34をいかにとるか。 最後に独断と偏見で残留チームを予想してみたい。 勝ち点 得失点差 残り試合 12位 仙台 29 -13 A札、H鳥、A東、AC大、H浦、A川 H清、AG大、H宮、H横、A甲 13位 清水 25 -9 H浦、A甲、H川、H広、A宮、H磐 A仙、A東、H札、H新、A神 14位 甲府 20 -13 H川、H清、A鳥、H横、A柏、H東 AC大、H神、A新、A宮、H仙 15位 コンサ 20 -15 H仙、H磐、A神、H新、A広、H柏 A東、H鹿、A清、AG大、H鳥 16位 大宮 19 -21 H広、A鹿、HG大、A磐、H清、A横 H柏、AC大、A仙、H甲、A川 17位 広島 18 -15 A宮、A新、HC大、A清水、H札、A鹿 H浦、A神、H東、A柏 18位 新潟 9 -33 A柏、H広、H鹿、A札、H神、AG大 A磐、H鳥、H甲、A清、HC大 このうち18位の新潟は降格がほぼ決まりだろう。残り対戦相手を見てもどうみても奇跡が起こらない限りここから勝ち点25以上はとれないと思う。 残り試合早い段階で上位のチーム、残留争いのチームと当たるのでここで連敗を重ねれば早々に降格が決まりそう。 仙台は勝ち点29もとっているので安心だろう。ただ、上位のチームや残留争いのチームに勝てないで連敗があればもしたらがあるかもしれないが、いくらなんでも残り勝ち点5はとれると思う。 清水は残留争いに巻き込まれる可能性が十分考えられる。チョンテセが怪我で4週間離脱。 チアゴアウベスの肉離れが長引いていて、ともに復帰は9月初旬から9月中旬である。残り試合早い段階で上位のチーム、残留争いのチームとあたるのでここで競り負け、勝ち点をとれないと一気に順位が下がる可能性がある。清水を是非とも残留争いに巻き込みたい。 甲府は正直よくわからない。他のチームと比べ上位のチームとの対戦が少ないし、得意のしぶとさでどんな相手にも勝ち点を重ねる可能性がある。比較的成績がいいホームの試合が多く(6試合)残っているのも心強いだろう。甲府には過大な期待をしないでおく。 大宮は残り試合 上位のチームやアウェイの試合が多い(6試合)ので、かなり苦しいのではないか。外国人2人を補強したが、期待されるFWマルセロ、ボランチのカウエはまだフィットしていないらしく、早い段階で勝ち点を積み重ねられなければかなり厳しいか。また、得失点差でもコンサや広島に差をつけられているので、不利だろう。 正直大宮には降格枠を埋めてほしい。 広島は今後、新加入のパトリックとアンデルソンロペスが活躍しそう。 早い段階では上位のチームとほとんど当たらないので、ここで勝ち点重ねると後半の上位との対戦も一気にいくのではないか。 コンサは上位のチームとの対戦が少ないこと、ホームの試合が多いこと(6試合)でやや有利だがアウェイで残り1勝もできないとかなり苦しくなる。 新潟が残留争いのチームに勝ち点をばらまけば残留ラインも上がってくるのでやっかい。 それらを考え合わせると、ホームで4勝1分け1敗、アウェイで1勝2分け2敗で勝ち点18点獲得で総勝ち点38が理想だろう。 だが実際の目標はホーム3勝2分け1敗 アウェイ1勝1分け3敗あたりの勝ち点15 総勝ち点35あたりではないかと思う。 以上独断と偏見で残留チームを予想すれば 仙台、コンサ、甲府、広島だと思う。 新潟、大宮、清水は降格するのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2017年08月02日
後半戦好スタートだが、地道に一戦一戦勝利を掴んでいこう。
後半戦スタートして下位チームはコンサ以外はおおむね負けか引き分け。先週のJ1リーグ第19節の他のチームの戦績はコンサによって都合の良い結果に終わった。 そしてコンサは甲府を抑えて14位に上昇。降格圏である16位に勝ち点で4差をつけた。このままどんどん勝ち点を積み重ねて降格圏との勝ち点差を離していき上位に迫っていきたい。 しかし、ことさら簡単にそううまくいくとは思えない。残留を争っているチームも中断期間でかなり補強をして、チーム力を上げている。 また、それらのチームの気迫も凄い。 FC東京と新潟の試合を見たが、新戦力のDF大武とMF磯村が先発して、アウェイの新潟の気迫は凄かった。新潟はなにがなんでも勝ち点3をとりたいという強い意思が見られた。新潟は先制したが結果は同点弾を打たれ、結局1-1の引き分けだったが、FC東京の2点目を防いだゴメスのボールに体当たりしたプレーも気迫を感じさせた。 他の残留争いのチームもそれぞれ補強してスタートした。広島はCB丹羽とFWパトリックが先発していたし、大宮はマルセロトスカーノが先発。一時は同点となるゴールを決めた。甲府はかつてG大阪に在籍したFW「仕上げのリンス」とよばれた選手を補強。 新潟と甲府の残留力は毎年かなりのもので、特に甲府のしぶとさは群を抜いている。 大宮と広島もこのまま終わることはないはず。きっと浮上してくる。 コンサは後半戦絶好のスタートを切ったが着実に勝ち点を積み重ねていきたい。 しつこいようだがホームでは必ず勝ち点3を、アウェイではできるだけ勝ち点を積み重ねたい。 これができれば他の下位チームがどんなに勝ち点を稼いで浮上しても残留できるはず。 とにかく1戦1戦勝利を掴んでいこう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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