2023年09月24日
セットプレーから点を入れる工夫、カウンターから得点する工夫をしないと。
先発メンバーでかなり長く押し通さなければいけないことはわかっていた。そして祐希が絶好調ということはこの週の練習でもわかっていた。ゆえに祐希が動き回れる前半に点をとりたかった。前半から圧倒的に攻めた。そして祐希も前からのプレスにどんどん行っていた。 しかし、ここぞという時の判断の悪さや、消極的なプレー、シュートを打たないことで決定機を演出できなかった。 また祐希は右に開く癖があるのでその時に右が渋滞して、中の人数が少なく、中から攻撃がなかなかできないシーンも多かった。祐希が右に開く癖があるのは何試合も見てわかっているはずなので、オプションの1つとしても良いが、その場合のパターンをもっと練習した方が良いと思う。 そして前半3人もイエローを貰ったことが痛かった。 名古屋はロングボールで1対1を作ることしか方法がなかっただろう。それを込みでの攻撃だったと思うが後半、前半の状況から後半はロングボールから失点して負けるであろうことは覚悟した。 しかし、名古屋は相当調子が悪いのだろう。後半一気にロングボールを駆使して攻撃してくるだろうと思ったが、確かに桐耶の対応の悪さから1点は失点したが、その後もっと笠にかかって攻めてくるだろうと思いきや永井の交代もなぜか遅かったし、その攻撃を徹底させなかったということは、やはり直近の試合通りかなり調子が悪いことからもそうだったのだろう。 なんとか半ば奇跡的なパスワークで同点に追いついたが、もっと前線で動き回ってスぺ-スを作って入り込んでほしかった。確かに引いて守る相手にはスペースを作りずらいが、もっと縦に速い攻撃で守りの人数が少ないところでスペースに入って行く動きをしたかった。 得点をしたのは菅ちゃんがその時だけ覚醒して?スペースに抜け出て思いきりのよいクロスを入れたため。こういう動きをあえてしないとなかなか得点はとれない。 そして昨日も書いたがセットプレーをもっと大事にしなければいけない。 あれだけあったセットプレーはまったく点が入る気がしない。 なぜもっとセットプレーを大事にしないのか?もっとミシャや赤池さんは考えたほうが良い。 人がいなくて交代もなかなかできない試合だったが相手もかなり調子が悪く、控えの層も薄かった。こういう相手に勝てないのがやはりこのチームの何年もわたって課題。 こういう試合を落とすからいつまでたっても上位になどいけない。 ミシャが監督である限り克服はできないだろうけど。 次は累積が3人、馬場ちゃんもいないし、けが人が何人戻るかだろう。 確実なのな西野が完全合流するだろうということと、ゴニちゃんも金曜日の練習で走っていたので戻りそうということと、また福森もランニングをしていた。あとは金曜日の練習を顔を見せなかったルーカスが戻れるかどうか。 しかし、後半戦はここまでほとんど勝ち点をとれていないのでホームで必ず勝ち点3をとらなければいけない。本当に久しぶりにサポーターを喜ばせてほしいと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年09月23日
完全に勝ち点2を失った試合。状態の悪い名古屋につけ込めなかった。
1対1の引き分け。 前半は相手を圧倒。相手の拙いパスをうまくカットして攻め込むも、ラストパスの精度やいつものようにシュートの意識が低く、得点にならない。そして相手の狙ったロングボーるからのカウンターを防ぐために、大八、宮澤、菅ちゃんがイエロー おまけに今日の主審の小屋はあからさまに相手が倒れたらファウル、こちらが倒れても笛を吹かない名古屋有利のジャッジ 祐希はこれにだいぶ怒っていた。ゴール前で相手の腕で叩かれ倒されたのにファウルをとって貰えず、これはファウルは妥当だと思うが自分が相手に腕で倒した際にはファウルをとられる。 そして相手のペナの中で駿汰が倒されてもファウルならず。VARのチェックさえ入らず。完全にアウェイの試合だった。 その中でチェックのうまいバックパスに小柏がスペースに飛び出しドリブル。GKと1対1になるも相手が寄せてきたこともあってシュートは際どいコースに打てず。GKの手に当たってしまう。 左サイドでマイナスのクロスから菅ちゃん得意のバックパスから祐希がシュートも相手GKに防がれるなど数々チャンスはあった。 しかし、大八、宮澤、菅ちゃんがイエローを貰い、厳しく行けない中、前半得点がとれないと後半、カウンターから失点することは高確率にありえた話だった。相手の長谷川監督員してみれば攻撃がまったくできなかったが、永井もベンチに行て確実に自分たちの試合だと思っただろう。 案の定、いつもの失点のように相手のロングボールから桐耶とユンカーが1対1になり、ユンカーにうまくボールをトラップされ桐耶が簡単に抜かれて失点。ここは桐耶にはボールに寄せるのではなくユンカーを体で抑えるような守備をしてほしかった。 ここではボールなど二の次。ユンカーを前にフリーにさせないことだけに特化してほしかった。ここはイエローも貰う場面だった。レッドを恐れたのかもしれない、しかし、もう少し体の使い方を学んでほしい。 マンツーマンを続ける以上、ロングボールからの1対1の守備練習は必ずやらないと行けないが、毎日練習を見ているわけではないのでわからないが、こういうことに特化した練習はやっていないのではないかと思う。 失点してこのまままず負けるだろうと思ったが、依然としてボールを握り続けることができた。相手もかなり調子が悪かったのだろう。 しかし、相変わらずスペースに入って行く動きが乏しいのとシュートの意識が低いこと。ミドルシュートをもっと打たないといけないと思う。 それでも左サイドから菅ちゃんとチェックのパス交換から最後はスペースに飛び出した菅ちゃんのクロスから祐希にパス、祐希が見事にゴールに押し込んだ。1-1 その後は相手のチャンスを受け流し、何度もあったセットプレーのチャンスを逃し続ける。このセットプレーで1点でも取れれば勝っただろう。しかし、その後のチャンスを生かせず、1対1のドローだった。 やはりもっと決定的なチャンスを生み出したかった。祐希が真ん中にいるので祐希を使ってワンタッチのパスを駆使するなど工夫がほしかった。 祐希が言った様に勝ち点2を失った試合だった。もっとうまくやれば、3点、4点とれる試合でもあった。 前半は出足の遅さ、そして相手が守備に戻る前の攻撃がほとんど出来ていなかった。相手が引いてからの攻撃では今日の1点取ったような半ば奇跡的なパスがつながるような攻撃でないと点はとれないだろう。 このチームはカウンターとセットプレーと言う得点を得る確率が高いプレーを軽視する傾向にある。 今日の得点だってパスがたまたまうまくつながったことと、なぜか菅ちゃんらしくない(笑)思い切ったスぺースへの入りこみのタイミングがあったから得点ができたと割り切った方が良い。 一番いいのは前半のチェックと小柏のようなプレー。そして今日なら名古屋は後ろでパスを回す傾向が多いのでここを奪ってからの速い攻撃。 毎試合のことだが、相手がわざわざそろってからの攻撃が多い。ボールを奪ったらまず全員前に走り出す。こういうことを徹底しないと、ユンカーなどの個人技のあるFWがいないチームでは得点が望めない。 また、セットプレーは得点が入る気がまったくしない。相手がマンツーマンかゾーンでも関わらず、突っ立っていてボールが運よく自分の所へ来ればラッキーでは話にならない。もっと動いてスペースを作るとか今日の名古屋のようなゾーンのチームには後ろからスぺスに何人も入っていくとかしないと。 最近は試合の前日の練習を見る機会が多いが、いつも練習の最後にはだいたいコーナーやFKの練習をやっているが、毎回ほぼ同じ。突っ立っていてそこに蹴るだけ。たまに引いた菅ちゃんのダイレクトで当ててそこからシュートを打つくらい。 一定の位置で攻守のセットプレーをやったら終了。ノルマをこなしているとしか思えない練習だ。このセットプレーの指導は赤池コーチ。 もっと工夫をこらした練習をさせないといけない。こんなに毎試合セットプレーがあるのに本当にもったいない。 今日は完全に祐希に助けられた試合だった。昨日の紅白戦でも祐希のプレーは際だっていた。間違いなくこの試合は祐希の試合になると思っていた。ゆえにミシャももちろん祐希中心の攻撃で行ったのだろう。 まあ、ミシャも言っていたとおり、西野は昨日部分合流して完全合流していなく、7人を埋めるメンバーでしかなかったし、ミランも今週完全合流したばかり、大森も長期離脱から戻ったばかり、なぜか昨日の紅白戦では覇気がなかった。青木が今日になってどこか悪くなったらしいし、使えるのは怪我を抱える深井と木戸だけだったのだろう。同情できる余地はかなりあった。 しかし、毎回残念なプレーが多すぎる。今日の名古屋は控えの層も薄く、完全に攻撃の方針が定まらず、攻守の調子が落ちていた。今日の名古屋の体たらく差なら勝って当たり前の試合だった。祐希が言う通り完全に勝ち点2を失った試合だった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年09月22日
名古屋戦展望(前から行き、カウンターを防ぎ、先制点を必ずとって逃げ切ろう。)
明日のアウェイ名古屋戦 前節のホーム湘南戦は0対1で負け、相手の研究された戦術の術中にはまり、1点もとれず。今後の試合が心配になるような内容と結果だった。 明日の試合はアウェイで名古屋戦。また、苦手なチームとの対戦だ。コンサの選手はだいぶけが人が戻ってきたが、なかなか調子が出ないうえに、相手に研究をしつくされている。こちらがどのような戦術で臨むか非常に気になるところだ。 ただ、ミシャは基本は変えないと思う。そのなかどのような変化をつけるかいやつけないか。つけなければ勝利はかなり難しいだろう。 一方の名古屋は現在、はっきり言って調子が悪い。それはマテウスが移籍したことが大きいだろう。たった1人の移籍だが、前線にスピードがあまりなくなり、特徴だったカウンターがあまり出来なくなったことが大きいと思う。 ただ、いくら調子が悪いと言っても名古屋は名古屋。現在の順位でも優勝を狙える位置だし、ホームでうちとの対戦としてはやりやすい相手。また、今シーズン最後の豊田スタジアムの試合で選手、サポーターのモチベーションも高く、この対戦で勢いをつけようと狙ってくるはず。必ず勝ち点3を狙ってくる。 名古屋は前回対戦よりも明らかに戦力が落ちていて、調子も悪い。ここは叩く絶好のチャンスだ。アウェイだが、勝つチャンスは十分にあると思う。 勝ち点3という結果を出して帰ってきてほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり チェック 小柏 祐希 菅 青木 駒井 宮澤 桐耶 大八 駿汰 高木 控え 菅野、大谷、(西野)、深井、木戸、雄也、大森、ミラン 荒野が2試合出場停止、馬場ちゃんがアジア大会でいなく、ボランチが不足。しかし、駒井が出場停止から復帰。メンバーも怪我から復帰しつつあるが、まだ、なかなか全員が復帰できたとも言えない。 相手は序盤はかなり前からくるだろう。それをいなして素早い縦の攻撃から点を取りに行きたい。 また、できるだけ前からの厳しいプレスの時間を長くして、ボールを奪ってシュートまで速く持っていきたい。 相手は前線のスピードがあまりなくなったこともあり、低い位置からボールを回してくる。ここを狙って奪ってシュートを素早く蹴ってほしい。 ただ、明日の開始時間は16時。まだ厳しい残暑が残っている中、夕方なのでまだかなり暑いだろう。そのなかで前から行く時間をどれだけとれるか、明日の気温によっても戦術は左右されるだろう。 相手は当然、序盤の前からのプレスを一定時間になるとやめると、パスコースを防ぐようなプレスのやり方をしてくる。その場合には運動量をある程度上げてスペースに飛び出してパスを呼び込み、連動した動きやワンタッチでのパスで前に出ることが必要になる。 そこでただただ両WBがサイドに待っていていったんつけるような方法ばかりやっていれば相手は攻守の切り替え、特に守備に戻る時間が速いので次の有効な攻撃ができなくなる。 やはり真ん中をうまく使って相手を誘い出しそこのスペースに入って行くなど工夫が必要だと思う。 この布陣だと祐希をうまく使って攻撃すればワンパターンのさサイド攻撃ばかりの弊害が改善する。祐希が右に流れずに真ん中にいてうまくパスを散らしてくれればビックチャンスを作れるだろう。 また、相手は3バックなのでチェックや小柏やWBの選手が相手が戻る前にサイドのCBのスペースに入り込みそこにロングボールを蹴って起点を作り、サイドで揺さぶり守備を動かしスペースを生じさせそこに後ろから入って行ってシュートを打ちたい。 セットプレーもチャンス 名古屋はコーナーはオールゾーンで守ってくる。ゾーンの間に入ってボールを待つのも良いが、時には後ろからスペースに入ってヘッドで叩きこむ攻撃も有効だろう。 名古屋のシステムは3-2-2-2-1 低い位置からショートパスをつなげロングボールも使いながら縦に速い攻撃をしてくる。真ん中を使ってトップにいったんつけてから展開する攻撃を得意とする。 名古屋予想メンバー 18永井 77ユンカー 25前田 17森下 2野上 34内田 15稲垣 24河面 4中谷 13藤井 1ランゲラック 控え GK16武田、DF3丸山、MF31吉田、14森島、7和泉、20久保、FW 42貴田 このチームは前回対戦と比べかなり戦術が変わってきている。元々今年からポゼッションにもある程度重きを置き、カウンターを基本にしていたが、けが人の多さやマテウスの移籍で縦に速い攻撃ばかりではなく低い位置からのパスの繋ぎでサイドに展開してそこから攻撃をする形に移行しつつある。 ゆえに低い位置での相手のパス回しを狙ってボールを奪いに行くのがまず第一。 そして低い位置でコンサがボールを奪ったら素早いロングボールから前線につけてグラウンダーのクロス、横パスで相手を動かしスペースを広げさせることが重要だと思う。 名古屋の攻撃はこちらとの対戦でなおさら、ロングボールを蹴って永井を走らせてくる攻撃をしてくる。そこをいかに守るかがポイントだろう。 名古屋は当然カウンターからの得点を狙ってくる。ゆえにこちらの低い位置でのパスミスは厳禁だ。 そしてセカンドボールをいかに拾うかが大切だ。セカンドボールを拾われれば相手はワンタッチのパスをつなげてシュートまで持ってくる。前掛りでバランスが崩れていれば守備練習をしていないこちらはスペースを空け放題になる。非常に危険だ。 そして名古屋はセットプレーに強い。今年はここまで8点取っている。しっかり集中して守ってほしい。また、名古屋はこぼれ球を狙っている。そこからのミドルやそこからの展開をさせないようにしたい。 名古屋に先制されたら勝利はかなり難しくなる。そのためには必ず先に得点をとることだろう。 名古屋は先に先制すれば必ずうまく守って1点を守りにくる。そうさせないようにまずは攻撃的に行って先制点をとってほしい。 名古屋は現在調子があまりよくない。これにつけ込んで勝てないと苦しい。 ただ、名古屋はこういう状況に鑑みて勝ち点3を絶対とりにくるつもりで割り切って引いて守ってカウンターを徹底させてくるかもしれない。 こう来ることも頭に入れて必ず先制点をとって追加点をとって逃げ切って勝ち点3をとってほしい。 特に気を付けなければいけない選手 ユンカー 特に期待したい選手 祐希 スコアの予想 2-1 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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2023年09月21日
名古屋には相性が悪い、しかし今は勝利する可能性は十分にある。先制点をとることだ。
土曜日はアウェイの名古屋戦。ナゴヤは現在5位。首位との勝ち点差は6で残り試合から考えても優勝できる位置にある。 ましてやホームで必死になって勝ち点3を得るような戦い方をしてくるだろう。 そして現在の名古屋の調子はあまりよくない。マテウスがチームを去り、明らかに得点力が落ちている。また、FWの酒井が大怪我をして長期離脱中。FWは大黒柱のユンカーがいるが大嘉はレンタルなので出場できない。攻撃陣に不安を持っての戦いになるだろう。 また、ここまでリーグ戦は4戦勝ちなし。つけ入る隙は十分にある。 一方ではそれゆえに猶更こちらの弱点をついてきて貪欲な勝ち点3をとるためのサッカーをしてくる可能性が高い。 名古屋得意のロングカウンターを駆使してこちらのDFの背後をとるような動きをメインにしてくると思う。 名古屋はホームなのである程度は前からくるだろうが、だいたいはこちらにパスを簡単に出させないようにして、スぺ-スで守り、ゴール前を固めてくるだろう。 この勝負は先に先制点を許したら勝てないと踏んだ方が良いだろう。 前回対戦はいきなりミスから失点してそこから、相手のペースにはまり1-2で負けた。この繰り返しはしたくない。 名古屋が万が一先制すれば名古屋は1-0で勝つ力、守備力は十分持っている。 そして前掛りになってカウンターを受けて立て続けに失点する悪いパターンにはまる可能性が高まる。よって必ず先制点を取らなければいけない。 ただ、点を取りに全力で行って、焦ってミスから失点してしまうと本末転倒だ。 守備面で特に気を付けて名古屋の対策を上回る対策で行かないと必ず負けるだろう。 守備に特化しているチームなのでうちのチームにはかなり苦手なチーム。はっきり言って勝つのは難しい。 しかし、今の名古屋の状態では勝つチャンスは十分にある。 こちらもサポーターのためにも順位を9位に持っていくためにも来年への希望を繋げるためにも勝ち点3は必須だ。 とにかく結果を出して欲しい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:33 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年09月20日
今日のアジア競技大会サッカー馬場ちゃんの働き。
先ほどアジア競技会男子サッカーの日本対カタールの試合が終了した。結果は3対1で日本の勝利 馬場ちゃんは背番号5で4バックの右CBで先発。おまけにキャンプテンで90分間フル出場 開始早々の2分に日本がFKで先制して流れがいきなりきて追加点をとって2対0で前半終了。後半は意識が強くなり、失点したがその後追加点をとって内容的にも日本のペースで試合ができた。 馬場ちゃんは存在感があって、守備が安定していた。ほとんどミスがなかった。前半は相手の攻撃をスライディングで防いだりクロスをヘッドで弾き返したり、ほぼ完ぺきな守備。後半は押し込まれたが正確なパスで相手を剥がしたり、縦パスを入れたりしていた。 このメンバーの中ではやはりレベルの違いを見せていた。攻撃に参加することもなく守備に傾注できたことも大きいかもしれない。 コンサの場合だとボランチでは走り倒さなければいけないし、CBの場合でも攻撃参加しなければいけない。頭の整理がなかなか追いついていないところだろうが、代表では守備のバランスやカバーなど比較的にこれまで整理されているプレーが多いからだろうか。馬場ちゃんの適正はやはり今のところは4バックの右CBだろうか。 次の試合は月曜日。何もなければ馬場ちゃんはまた先発するのではないかと思う。今回はキャプテンと言うこともあって、余計優勝へ頑張ってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |22:34 | アジア大会サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年09月20日
「残留力」を侮ってはいけない。残り試合の目標を明確にアナウンスすべき。
残り7試合。もはや目標は9位くらいしかないが、残留はほぼ大丈夫に見えるが、ただ、毎年起こる、残留争いをしている「残留力」はあなどれない。 恐らくは柏、横浜FC、湘南の3チームに絞られつつある中、柏が一歩リードしているようにも見える。 しかし、この3チームはこれから切羽詰まり、かなりの「残留力」を発揮してくると思う。 現在コンサの湘南までの勝ち点の差は11で残り試合と勝ち点の差の法則からいえば、一見大丈夫そうだが、下位の3チームが「残留力」を考慮すればこの法則は当てはまらない場合も多い。もっともこの3チームの中では直接対決もあるのでその意味ではコンサには有利な状況ももちろんあるが。 どちらにしても安心はしない方が良い。恐らくは三上さんやミシャ、選手たち、サポーターの多くもはぼ残留できると安心しているだろう。私もだいぶその考えが頭の中にある。しかし、ほぼ中途半端な順位で安閑している場合ではない。 これから対戦する相手は優勝争いや残留争いのチームが多い。 中途半端な気持ちで戦術で対戦すればほとんど勝てないだろう。 相手は緻密にこちらの戦術を分析し、どうすれば勝ち点3を得られるかを必死になって考えて対戦してくる。 そんな相手に何も考えていないとは言わないが、相手の戦術を上回る戦緻密な戦術でいかず、自分の理想だけで勝てるというお花畑の考えでは対戦すれば必ず痛い目に合う。 残り試合は消化試合ではない。若い選手の成長を図りつつ、チーム力を上げて、結果を出していかなければいけない。 そして目標を明確にチームは9位以内を目指すとし、現金を取りに行く、残り試合はこう戦っていくというようなことをまずは三上さんの名でHPに載せ、そしてラジオでも発信しなければいけないと思う。 そうしてチーム全体、サポータに明確に残り試合の戦う意味を明確にして少しでもモチベーションを上げないといけないと思う。そうしないとずるずると行ってしまうような気がしてならない。 「残留力」をあなどってはいけない。とにかく残り試合を有益な試合とするためにチームは必死にやらないといけない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:27 | チーム広報 | コメント(4) | トラックバック(0)
2023年09月19日
来年は祐希はチームに残ってくれるのか?浦和に対する極めて甘い処分
今日は祐希の話。今年、祐希は期待されたが正直、あまりチームにフィットしていない。時々、ある試合ではフィットしても怪我等で次に出られないとか、なかなか出場機会がない。 そしてミシャの戦術では運動量を求められ、あまり運動量がない祐希はミシャの今年の戦術にはなかなか合わないような気がする。 しかし、ミシャの戦術が完全に相手に対策される現在では今後、祐希をいかに使うかがポイントになると思う。 例えば前線がチェック、小柏、雄也だと彼ら3人全員がやはり使われる側の選手。 ここを1枚削って祐希をトップ下にキープ力を生かして緩急をつけるとか、 素早い縦パスを祐希に入れて、そこから展開するとか、そうすると戦術の幅が広がる。 祐希は真ん中の選手だ。最近は右に流れるシーンも多いが、もちろんマークを外す動きは必要だが、できるだけ祐希を中において攻守のリズムを変えるということも必要だと思う。 前線3人をスピードある選手で固め縦に速い攻撃を目指す。 もちろんその方針は間違いではないと思う。縦に速い攻撃が基本だし、当ブログでも毎試合縦に速い試合をするように毎試合希望してきた。 ただ、相手がこちらのパスコースを消すプレスをしてきたりゴール前をスペースを生じさせないように素早く守る動きが顕著になってきている現在、主な戦術になっているサイドチェンジやビルドアップからサイドにまずつけることだけではなく先に中をつけるように動くとか柔軟に変化させた方が方がよいと思う。 そればかりこだわると高さがない前線ではその先の攻撃はどうしても単発になるし、時間がかかる。そうかと言って前線に向けての単純にロングボールだけではなかなか難しい。 今後は前線に起点を作っての緩急をつけたた攻撃をもっと考えたほうが良いと思う。ミシャも中を使った攻撃をしたいとは言ってるがそういう点では祐希に係る期待は大きい。 しかし、この攻撃がコンサのメインの攻撃になるとは思えない。やはり運動量の少ない祐希をメインには使わないと思うからだ。 このままだと祐希は今年いっぱいで移籍する可能性は高いと思う。 祐希自身もこのチームでは自分を生かせないと思っているだろう。 祐希を欲しいチームは多いと思う。 ミシャがいる限り祐希を中心にしたチームを目指すようなスタイルにはならないようと思う。祐希を使ってもいわばセカンドオプションの域を出ないのではないだろうか。それに祐希はずっと満足できるだろうか。 正直、祐希にはチーム内での「良い子こちゃん」体質を少しでも変える異質のタイプとして期待していた。実際良い化学反応も起きていた。だが、本人は現在のチーム状態をどう思っているか。 彼はメンバー外のアウェイの試合でも自費でかけつけるほどのチーム愛が強い選手だ。そして自分がこのチームをいかに良く変えるかを常に考えている熱い選手だ。 しかし、もうこのチームに自分の居場所はないと思ってきているのではないかと思う。 祐希には残り試合、戦術を変える存在として期待したいが、はたして来年もチームに残ってくれるだろうか。 また、今日、浦和の天皇杯における事件についての処分が日本サッカー協会から発表された。非常に甘い処分だ。浦和にとって1年間の天皇杯出場権の停止など痛くもかゆくもないだろう。それに過密日程が解消され、リーグ戦に集中できると喜んでいるに違いない。 彼らにとって本当に痛いのは、暴行をふるった連中に直接損害賠償金を出させるとか、Jリーグと相談して勝ち点をある程度剥奪することだと思う。 そうしないとまた、同様なことやこれ以上のことは間違いなく今後生ずる。そんなことも予想せず安易な処分ではJリーグやサッカー界の発展など考えられない。なにやら付言とか判決をまねてこのようなことを書いていたが、浦和のこういったことをやらかした連中などそんな付言など見ることもないだろうし、見ても何も心にとどめないだろう。 サッカー界全体がこれ1つをもってしてもゴール裏との関係をまったく正常化できないことは今後のサッカー界にとってかなり悪い前例を残しただろう。 このような極めて甘い処分を繰り返してばかりでは正常化など今後ともできるわけがないと思う。これはコンサとUSとの関係を考えても明らかだ。 ↓ https://news.yahoo.co.jp/articles/5b842e1379904b7f2949d1191f25b22b879f95a4 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:48 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年09月18日
ミシャの戦術。三上さんの隠ぺい体質。希望が見えないサポーターも多いのでは。
7月からのリーグ戦の10試合の成績は1勝4分け5敗と勝ち点は勝ち点は7。かなり厳しい成績だ。今年はよほどのことがない限り残留できるとは思うが、残り試合は目標は9位と書いてきたが、ホームでいきなり最下位のチームに負けて、暗雲が早くも漂いだした。 このような展開は容易に想像できた。前半は縦に速い攻撃と素早いサイドチェンジを駆使して勝ち点を稼いだ。 夏場は運動量が落ちたところで、マンツーマンの弊害も重なり、ミスも立て続けに生じて失点を重ね、勝てない試合が続く。おまけにこちらの戦術が完全に研究されてそこに完全にはまってしまい、まったく勝利できない試合が続いている。 唯一勝ったG大阪戦は全体に動きが良く、個々の力が上回ったことやまた相手の監督がこちらの弱点をついてこなかった面が大きいと思う。 おまけに夏の移籍で大量に選手が移籍してしまい、補強したのはGKの高木だけ。戦力も確実に落ちてチームの自体の戦力が落ちてサポーターのモチベーションも上がらない。 そしてお金がないのだろうと思うがなぜ補強出来なかったのかの理由を三上さんは話そうとしない。神戸戦のゴール裏問題の肝心なことも知らせないし多くのサポーターからの信頼も失い。成績も上がらない。 監督が頭が堅く、柔軟な作戦をとれないし、会社のトップが隠ぺい体質を持ち、危機管理能力がまったくない。この状態ではこのチームに希望はもてない。 それでもこの戦力で残り試合行くしかないから、当然、何か変えないとダダ滑りで下位でフィニッシュすることになるだろう。 もっともミシャは土曜の試合後のコメントでも「この戦いを継続して残りを戦うのが大事」と言っている。要するにほとんど変えずに最後まで行くということだろう。 もうこのチームには希望が持てない。こういう考えを持つサポーターも多いのではないだろうか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:01 | チームのこと | コメント(2) | トラックバック(0)
2023年09月17日
相手に研究され尽くしている。戦術に変化をさせないと今後も勝てないのは明らか。
さっぱり面白くない試合だった。ドームの涼しい中で動き回らなければ行けない試合であったが相手が引き気味のなかで、サイドにばかりボールをつけて必ずそこから攻撃する。それは湘南の戦術通りに攻撃をさせられた結果だったろう。 ミシャは前の試合での反省点として縦の攻撃がなかったと言っていたが、この試合もまったく縦が使えずサイド一辺倒の攻撃。そこから前線の高さのない3人で愚直にクロスを上げても点はとれない。 よってサイドから横にドリブル、横パスしてスペースを作り、たまには縦パスで小柏や雄也をDFの裏に飛び出させる。当然相手もそうせざるを得ないようにさせてその守備をかなり長い時間で構築してきていた。何度もやっても同じような攻撃ばかりではやはり点はとれない。 おまけにこちらがシュートを打つ行動をとろうとしてもうまくDFに寄せられ打つコースを限定されるから枠に行ってもそのコースにGKが必ず待ち構えている。そう誘導させられていたから点はとれない。 小柏のシュートが左ポストに当たったのも小柏がドリブルするもサイドに寄せられてシュートコースが狭くなったための苦し紛れのシュートだったたのでポストに当たってしまったと考えるほうが自然だ。 要は相手の戦術のなかにはめられたということだ。 おまけにミシャがこの試合でさせたかった、前線が下がってワンタッチでサイドに出して攻撃する戦術はまったくできていなかった。いや、湘南がそれを前日の練習で見て、前線をきっちりマンツーマン気味にマークしてその戦術をさせなかったのだろう。また、前線での横ではなく縦の上下の動きも足りなかった。 それを破るには個人のドリブルでの上がりやオフザボールの動きの素早さが必要だったと思う。スペースに素早く入り込み素早いワンタッチのパスをしてスぺースを作って縦に入り込む。 サイドばかりにボールをつけてそこからやおら攻めるやり方など相手はずっと前から研究してきている。あえてそうさせようとしている。前線は高さがないのでサイドに素早くつけられてのサイドからの素早いグラウンダーだけを警戒している。要はサイドにつけさせる時間を遅くするようにすれば良いわけだ。 時間をかけさせれば簡単にクロスを入れないだろうと踏み、一方、こちらは必ずサイドからの横パスを何度も繰り返しスペースを作ろうとしてくる。これに人数をかけて対処すれば良いと割り切ってきている。 そして相手はパスコースを消すようにしてプレスをかけてきてできるだけこちらの攻撃を遅らせ引いて守る時間を作れるようにしてくる。 また、昨日は湘南選手が露骨に倒れて時間を使い、なんとか1点を守ろうとしてきた。主審がそういうことで暗にカードを出さないと思っての最初からのリードしたらこうするとの作戦だったろう。当然、最下位のチームは勝ち点3をとろうと必死になってやっていた。 ミシャは選手たちは頑張っていたこの敗戦の責任は監督にあると言って、ゴールが出来ないのは不運だったと言っているが、いかにこれまでミシャが不運だったと言う試合が多かったか?こんなにシュートが入らない試合を運だけでかたずけられるのか?この結果は運だけではない。シュートが入らないのも運だけではない。ちゃんと必然的な理由はある。ミシャがこれを本気で運だけでかたずけているしたら監督の資格などもはやない。選手を気遣ってのことか、このチームの弱点をさらに喧伝するのを防ぎたい一心だと信じはしたいが。 相手の研究を上回る攻撃をしないとしっかり研究してくる相手にはまったく勝てないだろう。 これを打開するには例えば大森を先発にして前線に高さを入れてサイドからのクロスを入れるという意識を相手に持たせ大森へのマークに集中させて大森を囮に使って動かし、また、サイドへの素早い寄せを相手にさせてスペースを生じさせ、スペースに入り込みシュートを打つとか、祐希が万全になったら2トップのトップ下において緩急を使って攻めるとか。菅ちゃんがこのところまったく機能していないから、桐耶と菅ちゃんのポジションを逆にしてみるとかいろいろ変化させないといけないと思う。 相手はこちらの動きを研究し尽くしている。こちらがモチベーションも高く、調子も良ければある程度は個の力で打開できるかもしれないが、この先戦術を変化させないとこの状態はずっと最終戦まで続くと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:38 | 今節の反省 | コメント(0) | トラックバック(0)
2023年09月16日
ただパスを回すだけ。縦の速い攻撃ができなかったことで攻撃力が半減した。
0対1で敗戦。チャンスがあるものの決定力もないし、打開力もない。 ただただ、サイドにつけてそこからいったんスピードダウン。相手の守備の人数だけ増やしてそこに無理やりスペースをこじ開けさせようとする。 しかし、正確なパスの精度がないからシュートすら打てず。この端的な例が開始早々のルーカスのシーン。右サイドで完全にフリーになってシュートを打てばゴールの可能性があったのに、シュートを打たず、真ん中に団子になっている集団にパス。案の定相手にとられる。 得点の可能性があったのは桐耶が自力でドリブルし上がって左サイドを突破したシーンこのシーンは前線に入っていく人数が少なくコーナーに この日もコーナーはかなりの数があったと思う。しかし、まったく点にならず。そもそも工夫がない。ただ蹴るだけ、そして前線で突っ立っているだけゆえに、極端にいえばボールが来ても待っているところに頭に当たるのを待つしかないから、頭にあたる確率は少ない。当たっても、伸び切った状態でヘッドせざるを得ない状況にもなる。 昨日のコーナーの練習ではこぼれ球を狙う練習だったがこぼれても前にスペースがなく、ほとんどが枠の上 少しコーナーの攻撃を考えたほうが良い。相手はマンツーマンとゾーンの併用だったからマンツーマンにつかれている選手を横に走らせマークをずらしスペースを生じさせ何人か後ろからスぺースに入っていくとか。ただただ。確率の少ない待っている状態では確率的にはフリーでヘッドを打てる確率は50%以下だろう。 そして今日は全体的に運動量がなく、相手のボールフォルダーにも寄せる出しが遅くボールが奪えない。遅れて行くからイエローを貰う。 失点はいつものよく見る失点だった。左サイドからのカウンターから人数が少なく守っているところをスぺースに入られそこからシュートを許した。1点ならなんとかなるかと思ったがその後もほとんど遅攻だからよほどのことがない限り得点する可能性は低い。 たまにカウンターを見せても小柏が持ち上がって荒野にパスをするがシュートは低くDFに当たってしまう。 前半はシュートをうたず、ただただコネまわして時間を使ってしまった。 後半、頭から2人くらいは代えたほうが良いと思うがミシャはいつものように動かず。 宮澤はヘロヘロ状態だったがなぜか代えず。危ないシーンも何度かあったが相手のシュートミスに助かる。 ミンテのミスからボールをもった雄也が1対1でGKに防がれたシーン。 そして非常に惜しかったシーンは小柏がドリブルして自ら行ったシーン。相手にコースを切られシュートするも左ポストに当たってしまったシーン。 また、浅野がゴール前で振り向きざまに打ったシュート。惜しくもGKに当たってしまうが。こういうような個人での思い切りさがないとゴールなど生まれない。 ただただ、狭いスペースばかりで空けようとして狭いエリアで横パス縦パスを入れるサッカーばかりでは点などとれない。最後は途中出場の大八を前線に上げるが、いつものように後ろからただ前線にロングボールだけ。 せっかくサイドにボールが行ってようやくサイドからクロスを入れるかと思ったらなぜか?ルーカスは横にドリブル開始、結局ボールを取られてジエンド こういうこともまったく依然として徹底されていない。 ホームでなんのわくわく感もない試合をファン。サポーターにまた見せてくれた。 今日の試合はとにかくスピード感がなかった。お約束のようにパスをただただつなげて サイドに持っていってた前線に高さがないのに工夫のないクロスや前線で待っているだけの選手にパスをする。ゆえに貰った選手は相手に簡単に寄せられてシュートすら打てない。 前線5人がただ張り付くだけ。後ろに下がってスぺースを作ってそこに違う選手が入っていくような工夫もしないからスぺ-スなど生まれない。 前線から相手のDFの裏を狙ってのパスもまったくなかった。工夫ある攻撃はほとんどなし。 また、順番はまだしも交代もいつものように遅く、効果的な交代とはならなかった。 昨日の練習では紅白戦はしなかった。戦術練習では主力とサブを分けて低い位置でビルドアップをして、シャドーが降りて真ん中からワンタッチでサイドに振って中に入れてシュートという練習を繰り返していた。しかし、今日の試合ではまったくそんなシーンがなかった。 そしてだれもマークに付かず、フリーでやっているからあまり実戦に向かないのではないかと思った。こういう練習は大事だが週の前半とかにやる練習ではないかとも思った。 最後の練習こそはフルコートを使った紅白戦の方が良いと思う。 そうすれば少しは実戦に役に立つだろう。まあ素人の考えなのでなんとも言えないが。 もしかしたら湘南のスカウティングがその練習を見ていて、前線にマンマークでマークをつかせそうさせないように仕掛けていたようにも思う。 いずれにしてもこちらのサイドにボールを寄せて、中をしっかり締めてサイド攻撃一辺倒にさせるという戦術だったんだろう。見事にそれにはまってしまった。 それならドリブルを仕掛けるとかワンタッチで剥がすとか工夫のある攻撃をすべきだった。そういう攻撃ができない以上、引いた相手には点などとれない。 とにかく攻守の切り替えが速い相手には縦の速い攻撃が必要。これがまったくできなかったのが敗因だったろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |22:07 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)