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2019年08月31日

前半抑えめの戦術勝ち。運も味方し勝ち点3ゲット

 3-2で逆転勝ち。

 疑惑のゴールがあったり、運のない失点があったり後半は見逃せない試合となった。

 前半は引いて相手にパスを回しさせていた。
 これが良かった。

 あまり前半からガツガツ前に行かず、相手の出方を見ていた。

 しかし、前半のうちにまたコーナーから失点した。

 相手がショートコーナーからのクロスを荒野が田中のマークを完全に外してしまい失点。

 しかし、そこからギアを上げた。

 左からのクロスに白井が折り返しそのこぼれ球をチャナがとってシュートもはじかれジェイがシュートがGKがはじいてこぼれ球を武蔵が押し込んだ。1-1

 前半はそのまま1-1

 後半大きく動いた。コンサは攻撃的になり攻勢をかけた。

 右コーナーから進藤が折り返し、ジェイがヘッドでゴール。2-1しかし、これはファウル気味でハンドも疑がわれた。神戸の選手が猛抗議をするもゴールが認められた。

 そのあと失点。左サイドからのクロスに福森の足が当たってボールが相手にわたりループシュートが入ってしまった。これは運がなかった。

 しかし、左コーナーからニアに飛び出した宮澤がヘッドをすらしてゴール。ニアが弱いススカウティングどうりだったそう。

 再び引き離した。その後相手に攻められるもなんとか守って3-2で勝った。

 戦術的にはうまく戦ったと思う。湿度が高い中で前半は体力を消耗せず後半に勝負にでた。点がほしいときに取れたこともよかった。特に3点目は見事なプレーだった。

 確かに2得点目はVARがあればジェイのファウルかハンドととられただろう。しかし、こんな逆のプレーはいままでたくさんあった。運も味方したといっていいだろう。

 

 ピッチが濡れてパスミス、トラップミスが多かった。特に進藤のミスは酷かった。

 しかし、全体的によく動いていたし、枠内シュートはシュート10本中10本だった。

 暑さの中、本当に頑張った。とにかくこの勝ち点3は大きいだろう。

 

 この勝利を次につなげよう。



   
     勝手に叱咤コンサ外伝
                                      
        孔明ツイッター 

posted by 孔明 |21:35 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2019年08月30日

神戸戦展望(正確なプレーを心がけて、集中して90分戦おう。)

明日のアウェイ神戸戦

 前節のFC東京戦は前半は相手に押されて、ラインが下がり、ポゼッションをとられている悪い時間帯にFKから失点。後半は攻勢をかけてジェイのラッキーゴールで同点にそのあとも攻めるも相手の堅守の前に決定的なシーンを作れず1-1のドローだった。

 対する神戸は今年もかなり補強をするも、中途半端な戦術で能力の高い選手をいかせず。低迷。監督を2回変えて、夏もウイークポイントに次々補強。なかなか結果が出ていなかったが、3バックに代えて戦術も整理され、ようやく徐々に個々が持っている本来の力を発揮させることができるようになってきた。
 前節はトーレスの引退試合の鳥栖との対戦で6-1と大勝。本来の力を発揮した。
 しかし、この試合で前半イニエスタが左足にの筋肉系を傷め。この試合は欠場の見込みである。
  現在の神戸の成績は8勝5分け11敗の勝ち点29で12位。ただ、ここ5試合の成績は2勝2分け1敗で4戦負けなしと調子をかなり上げている。
  
 前回神戸とは5月4日(火祝)にドームで対戦

 前半序盤から猛攻を仕掛けてゴールに迫るが得点できず。
 その後もチャンスを作るもラストパスの精度やシュートの精度が悪く、おまけに武蔵がペナ内で倒されたのもとってもらえなかった。
 後半、大伍の突破を福森がペナ内で倒してしまいPKをとられ。ビジャに決められる。
 しかし流れを変えたのが進藤のゴール。
 福森のFKからのこぼれ球に進藤がオーバーヘッド一閃。見事にゴール右隅に入った。
 そして宮澤が右サイド深く侵入してバックパス。これを早坂がクロスを入れて武蔵がヘッドで叩きつけゴール。2-1に逆転
  今シーズンの唯一の逆転試合だった。


    神戸のシステムは3-1-2-2-2
  ショーパスをテンポよく回し、相手を集中させ、サイドチェンジを使って一気に攻撃してくる。チャレンジアンドカバーをしっかりやって、3人目の動きでスペースに突破してくる。



        神戸予想スタメン、サブメンバー

            7ビジャ          16古橋         


             35安井             5山口

24酒井                                                  22大伍
       
                            6 サンペール
                      

        4 フェルマーレン       25 大崎             33ダンクレー



                            18飯倉
   
                   

控え   GK1前川、DF3渡部、34藤谷 MF13小川、FW10ポドルスキ、9藤本、21田中
 

 FWのビジャは世界的なストライカー。スペースに抜ける動きが得意でDFをはがす動作が秀逸。前回対戦ではPKを決められた。彼のマークを外すと痛い目に合うので気を付けたい。

 もう一人のFWの古橋はスピードがあり、ドリブルももっている。スペースに飛び出してくるので厄介な選手。前節2得点している。とにかく前にスペースを作らないことだ。

  インサイドハーフの安井は若いが足下がうまくテクニックがあって、今のチームにフィットしている。前線に突破してくる動きもしてくるので注意したい。

 もう一人の山口はボール奪取能力に特に優れ、またスペースを空ければミドルを打ってくる。案外攻撃力があってチャンスとあらば前線に出てくるので彼の動向には注意を払わなければいけない。



 左ウイングバックの酒井は体が強く、1対1に強い。突破力がある。対峙する選手はしっかり上りを防いで、負けないで彼を突破したい。

 右ウイングバックの大伍は攻守の切り替えの中心を担っている。相変わらずパスが正確でフィジカルも強い。大伍との勝負に勝たないと勝利はないものと考えた方がいい。

  アンカーのサンペールはここまで戦術的にまったくフィットしていなかったが、ようやく今のサッカーに馴染んできて、よい動きをしている。パスだしがうまく、またボールを奪う力も持っている。彼の適応がかなり神戸の戦力アップにつながっている。


 左CBのフェルマーレンは足元のテクニックがあってパスだしがうまい。CBだがイニエスタがいないと彼がゲームを作ることになるだろう。またサイドチェンジが武器で、長いボールも正確に蹴ってくる。彼からのサイドチェンジのボールには十分に気を付けたい。また、できるだけ長いボールを蹴らせないようにプレスをかけていきたい。

 スイーパーの大崎は上背があって1対1に強い。またビルドアップができて、正確なパスを出してくる。彼には簡単にパスを出させないようにしたい。

 右CBのダンクレーは身体能力が高く、ハイボールに強い。1対1に強いので力ずくばかりでははじき返されてしまう。
 また、サイドから安易にクロスを入れてもはじかれる。パスだしも得意なので安易に
パスを出させないようにしたい。

  GK飯倉は横浜FMから移籍してきた。足下がうまいGKでビルドアップの起点になっている。横浜FM時代ほどの極端なビルドアップはしないが、厳しく彼にプレスをかけてボールを奪うことを試みるのもいいと思う。

 
  控えのGKの前川はよほどのことがない限り出番はない。ハイボールに強く。足下もも持っている。

 控えのCBの渡部は上背があって空中戦が強い。なかなか出場の機会がないが、レギュラーとそん色のないプレーをしてくる。

 控えのウイングバックの藤谷はスピードがあって、突破力がある選手。ここのところ伸び悩んでいるが、きっかけさえつかめば、活躍できる選手だ。

  控えのインサイドハーフの小川はパスの質が高くまた走れる選手だ。スピードがあって前線に飛び出してくることができる選手。その動きには注意したい。

 控えのポドルスキは耳の病気で治療でドイツに帰っていたが、治療が終わり日本に帰国して、練習を再開、出場できるまでになった。いうまでもなく世界的な選手でゴールゲッター、またテクニックがあり、ゲームの組み立てもできる。大事な時に出てくると思われるので注意したい。

 控えのFWの藤本は夏の移籍で大分からやってきた。縦への抜け出しがうまく、ゴールの嗅覚がある選手。前にスペースを空けないで仕事をさせないようにしたい。

 控えのFWの田中は左足のキックが強烈で、絶えずシュートを狙って選手だ。前節も
豪快なミドルシュートを決めている。とにかくフリーにさせないことが必要となる。
  

  シーズン当初はバルサ化を目指しチームをつくってきたが、ボールを持つことが目的化されて、攻撃が遅くなりカウンターを受けて失点を重ねてきた。しかし、ここにきてイニエスタ中心にショーパスを多用し、チャンスには一気にロングボールを使って素早く攻撃するという形ができてきた。そういい意味ではコンサに似た戦術をとっていると言っていいだろう。

 これまでの神戸とは違うということを認識しなければいけないだろう。

 ただ、その戦術をつかさどるイニエスタが欠場する。
 神戸の戦力は確実に落ちる。

 それでも、フェルマーレンを起点とした攻撃は脅威。イニエスタがいるときよりも精度は落ちるが形にはまった時のきれいな崩しをしてくるのでその攻撃はかなりの迫力。

 こちらは5バックなので今の神戸のトレンドのサイドチェンジはあまり効かないと思うが、それでも、食いつかせてサイドを薄くしそこを狙ってくることは容易に想像できる。

 とにかく神戸も速い攻撃を目指してくることは確か。

 カウンターには気を付けなければいけない。

 

 また、個々の能力が高く、全員足下の技術が高いので、中途半端なプレスではなかなか相手のビルドアップは崩せない。

 厳しく序盤は前からいかないとダメだろう。

 そして左右のウイングバックも強力。いかにサイドで優位に運ぶかがポイントだと思う。

  また、FWの2人はDFの裏を抜けるプレーが得意。

  警戒してラインをあまり下げないようにしないとセカンドボールをとられて攻撃を続けて受けることになる。

 

 GKが飯倉で飯倉からビルドアップが始まるので、厳しく前から行ってプレスをかけたい。ただ、中途半端なプレスだと簡単にはがされ相手のチャンスになるので、メリハリをつけてプレスにいきたい。
 
 また、サイドでいかに相手のサイドを押し下げさせて、サイドから攻撃するか。特に酒井と応対する白井の腕の見せ所だ。
 こちらもカウンターから決定機をつくりたい。

 相手のCBはあまりスピードがないので、ロングボールでDFの裏を狙ったり、ドリブルで仕掛けていきたい。

  相手はアンカーを置いていくのでその両脇を起点にするのが定石だ。ここのスぺースを上手く使ってここから攻めていこう。 

 武蔵と、チャナがカウンターの中心になり、決定機を作れば、得点を取れるはず。

 またセットプレーも重要だ。相手はこちらはセットプレーで度重なり失点していることをついてくると思うので、マークはしっかり行いたい。

 攻撃ではコーナーは相手はゾーンで守る。福森がよいボールを蹴ってスペースに点で合わせて得点をとりたい。また、ゴール前でFKのチャンスを得たい。

  神戸はイニエスタがいないので戦力は落ちるが、それでも個々の能力は非常に高い。

 そして戦い方もうまくなったきたので、かなり厳しい戦いになる。

 それでもこちらはFC東京戦を引き分けた分、アウェイで勝たなければいけない。

   神戸には昨年アウェイで負けているので、勝ってリベンジしよう。

 とにかく集中して90分戦おう。



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posted by 孔明 |20:32 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年08月30日

武蔵、菅(U-22)代表選出おめでとう。岩崎は発奮材料に。

 武蔵日本代表選出おめでとう。FWは大迫と永井と3人なので出場チャンスはあるはず。
W杯予選で是非とも点をとって凱旋してほしい。
 また、先制点をとれればカウンターで武蔵のスピードが生きるはず。怪我だけはしないで頑張ってほしい。

 菅U-22代表戦術おめでとう。

 菅は杉岡とのレギュラー争いがあるが、負けずにポジションをとってほしい。

 チャンスはあるだろう。思い切って戦って爪痕を残してほしい。怪我だけはしないで。

 フル代表はjリーグ所属する選手が4人と少なかった。2次予選なので若手を中心に選ぶと思いきや、ガチガチのメンバーできた。そのなかで武蔵が選ばれたのは誇るべきことだろう。
 
 U-22岩崎が選ばれなかった。なかなかチームで出られていないことを合わせればしかたない。これを発奮材料にして懸命にやってほしい。まずは神戸戦とルヴァンカップだ。これに活躍して森保監督が選ばなかったを後悔させてほしい。



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posted by 孔明 |15:02 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年08月29日

スポニチに進藤の話題が載っていた。

 今日のスポニチには進藤のことが載っていた。

 イニエスタが欠場濃厚ということで悔しがった。
「この間のスーパープレーを見ていただけに残念。」

 50メートル超のボレーパスに
 進藤は菅、檀崎ら若手と寮のテレビで観戦していた。
「あのプレーを見た瞬間、全員で爆笑した。凄すぎるプレーが出たら笑いになるってことが分かった。」

 イニエスタは5月4日の対戦でも札幌遠征に来なかった。
「試合がしたかった。」「彼がいなくても怖いチームなので」

 進藤はここまでフル出場を続けている。イエローが3枚なので注意しすぎてプレーが消極的になっているのではないかとも思ったが、得点もCBなのに5点もとっており、攻撃的なCBとしての評価は高く、ダゾーンのベストイレブンにもたびたび選ばれている。
FC東京戦でもベストイレブンに選ばれてはいるが「今節に関しては選ばれる心当たりなし。」と正直な感想を言っている。

  ゴール後の進藤を無視するパフォーマンスもあって、いじられキャラ。チームを明るくする選手だ。

 今年もここまでよくやっていると思う。守備をもう少し頑張ってほしいと思うが、カウンターが主体になる相手をよく潰していると思う。

  

 攻撃はサイドからの上りや、アーリークロスそしてセットプレーからの得点とチームによく貢献していると思う。

 神戸は難敵。進藤は相手のWBの酒井と対峙する。1対1に強い相手なので負けないで攻め上りを防いでほしい。
 

 また攻撃は積極的に前に出て、サイドを上下動して、チャンスを演出してほしい。
  セットプレーで進藤のゴールが見たい。神戸戦は進藤のゴールが見られるといい。


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posted by 孔明 |19:25 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年08月28日

神戸戦はどう戦うか。

 土曜日は神戸戦

 神戸はここまで成績は悪いが、ここのところ3バックにして戦術を整えて調子を上げている。前回対戦したような神戸ではないことは明らか。
イニエスタが怪我で欠場するが、夏に補強した選手が豪華で個々は非常にレベルが高く、連係も整ってきており、かなり厳しい戦いが予想される。

 神戸は攻撃のタクトを全面的にふるっていたイニエスタがいないが、それだけにショートパスを重ねテンポの速いサッカーで縦に速いサッカーをやってくると思われる。

 神戸の攻撃はショートパスで相手を食いつかせ、薄くなったサイドへのサイドチェンジから攻撃してくる。こちらも5バックなのでサイドチェンジはなかなか決まらないだろうが、注意しなければいけないポイントだ。

 神戸は左CBの左利きのフェルマーレンがゲームをつくる。彼のところからサイドチェンジもやってくる。彼をいかに抑えるかが勝敗のカギとなる。
 いかに彼に自由を与えないかもポイントだと思う。

 神戸で気をつけなければいけないのはカウンター

 一気にロングボールからFWのビジャや古橋が抜け出てくる。これを防がなければいけない。ただ、あまり意識ずるとラインが深くなり、セカンドボールを奪われボールを回されることになる。ここは注意したい。

 こちらは、相手のパスワークに惑わされず、プレスに行くときはいく、行かないときにはいかないとメリハリをつけてやっていきたい。

 プレスは厳しくないと相手のパス回しがうまいので、ダメだろう。中途半端なプレスはやめた方がいい。

 また、相手のGKは横浜FMから移籍した飯倉がいてGKからビルドアップしてくるのでここを狙いたい。しつこいくらい前から行ってボールを奪い取ろう。

 また、相手のCBの3人は上背はあるがあまり足は速くないので、チャナや武蔵がドリブルで仕掛け、またDFラインの裏を徹底的に狙おう。

 何度もオフサイドになっていいので徹底的に狙っていきたい。

  セットプレーもポイント。守りは前節も失点しているので十分に気を付けてほしいい。 
 攻撃はチャンス。正確なボールを蹴って行けばチャンスは広がると思う。

 今の神戸は難敵だが勝利を得るために戦術を徹底しよう。 





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posted by 孔明 |19:39 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年08月27日

ミンテは心は熱く、頭は冷静

 最近、ミンテが熱い。FC東京戦でコンササポをあおったが、その場所がFC東京側のゴール側だったため批判が出たが、毎試合かなり気合いが入っている。

 それに比べて頭は冷静沈着。FC東京戦は激しい肉弾戦があったが、決して加わろうとはせず、味方を押しとどめる役をやっていた。これまでの彼と違って格段の成長が見える。

 これまでミンテのCBの守備は不安定な面もあったが、今年になってかなり安定している。FC東京戦でも快足の永井やディエゴをしっかり抑えていた。

 ミンテの守備は今年は安心して見ていられる。

 チーム戦術上、どうしてもカウンターを浴びてしまうことは避けられないが、GKの前の砦として最後は1対1で防いでいる。

 相手のクロスボールからの守備も以前はマークを外してしまうこともあったが、しっかりとマークして自由にさせない守備を徹底している。

 最後はミンテがいれば大丈夫という安心感を与えてくれている。

 そして昨年はすぐ熱くなりイエローをもらう癖があったが、精神的に安定しているのだろう。あまりイエローはもらわなくなった。冷静にプレーしているのがわかる。

 全てに成長しているところを見せてくれている。

 上背があって1対1に強い選手なので、相手の屈強なFWと対戦することがたびたびだが、しっかりと抑えていて非常に頼もしい。

 一方熱い心は持っており、自分がよいプレーをしたときにはサポーターをあおる仕草もする。

 J1リーグで屈指のFWをこれまで抑えているので今回はダメだったがいずれは韓国代表の声もかかるのではないかと思っている。

  それだけ成長が著しい選手で、今後が楽しみである。



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posted by 孔明 |20:40 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年08月26日

金子は対戦相手の日大の一員として1得点だった。

 今日の日刊スポーツには昨日の練習試合で対戦相手として戦った金子の話題が書いてあった。
 
 金子は日大の一員としてフル出場。1得点を挙げた。

 いつもと違う雰囲気で札幌勢と渡り合った。

 サイドチェンジ、人数をかけた攻撃などミシャの戦術を「嫌なサッカー」として体感

 日大の道内合宿はこの日で終わり。27日からはコンサの練習に合流する。
大学では右サイドだが、コンサではボランチ、シャドーで起用されている。
「与えられた位置で自分の特長を出してやっていきたい。」

 金子はここまでリーグ戦は6試合途中出場している。強化指定でよくやってくれていると思う。
 メンバーが少ない中で、戦力を埋めてくれて、チームに勢いをもたらせてくれている。ルヴァンカップではゴールも決めた。
 駒井やロペスの怪我で戦力が低下しているだけに、心強い選手だ。

 大学では右サイドでカットインからの中に入ってくるドリブルが得意。

 またスペースに入ってくる動きが秀逸だ。

 コンサでは慣れないボランチやウイングバック、シャドーもやっている。

 来月にはルヴァンカップもあるし金子にもさらにやってもらわなければいけないだろう。

  コンサでの練習でさらに戦術を浸透させ活躍してほしい。




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posted by 孔明 |19:57 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年08月25日

逆転できるチームにならないと上位進出は難しい。

 ミシャ言っていたが失点の場面で、壁にジェイと福森が入らなくてもよかったはず。身長がどんなにあってもほとんどの確率で、壁の上を通っていくなら、もっと背の低い選手を並べるべきだった。

 また、壁を3枚にする必要があったのかと思う。壁を2枚にして余った1枚は相手のマークにつくべきだったのではないかとも思う。
 そして選手任せにせず、ベンチが指示すべき。試合中にベンチが指示できなかったら練習でそのことを徹底しておかなければいけなかった。
 それは選手任せのミシャも悪いだろう。

  待ち構えていた人数は数的不利になっていた。その後ろの白井がいたので、白井を壁に入れて、ジェイか福森を相手のマークにすべきだったように思う。
 
 いつまでたってもセットプレーからの失点が収まらない。もう少し徹底してセットプレーの守備をやるべきだ。そうしないといつまでたってもセットプレーからの失点は収まらないだろう。
 

 攻撃は前半は相手の出足に押されてなかなかボールがとれずに苦労した。涼しいドームなので相手も最初からどんどん前に出てきた。ロングボール警戒してラインが下がってしまった。

 後半ラッキーな得点で同点に追い付いた。しかし、その直後の攻撃で押せ押せムードが続いただけにここで点が欲しかった。

 ただ、やっぱりクロスの精度とかラストパスの精度がよくなかった。
 そして点をとるためにもっと決定機を増やさないとだめだろう。

 FC東京の守備は堅かったが、それでもこの守備を破らないと、上位にはいけないだろう。

 戦術もサイドをもっと徹底的につくとか、しなければいけなかった。カウンターを警戒するあまり、進藤はあまり上がらず、アーリークロス配給に終始していた。
もう少し思い切った攻めが必要ではなかったか 

 結果論だが後半頭から思い切って右にルーカス。左に白井を配置して徹底的にサイドを攻略すればFC東京の守備も破れたと思う。

 

 もっと戦術的に得点をとれる可能性があったように思えるので残念だ。
何にもまして逆転できないのはやはり弱い。

  逆転できるチームにならないと上位進出は難しいと思う。





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posted by 孔明 |21:25 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年08月24日

もっと積極的に仕掛け、シュートを打たないと逆転できない。

 1対1でドロー

 いきなりチャンスがあったがGKに防がれると。相手がかなり前からきてなかなか攻め手がなく、カウンターからボールを持つも精度のないパスが続く。シュートもなかなか枠をとらえず。

 そして前半序盤から荒っぽい展開をあの松尾主審がファウルをとらないからエスカレート。

 その不満が会場を埋め尽くす中でペナ付近でファウルをしてしまい。そのFKから失点した。

 このシーンは前に壁を3枚作っていたため、後ろの数が少なくなるのは仕方ないが、武蔵の後ろからまったくノーマークの渡辺に飛び出されてヘッドを許した。白井が空いていたので白井を壁につかせるとかできたはず。守備のまずさが出てしまった。

 前半は0-1で終了

 しかし、後半いきなり同点に追い付いた。

 左サイドから菅が持ち込み、ペナに折り返す。それを、武蔵が受けて縦パス。勢いが良かったのジェイの体に当たりコースが変わってゴールした。ラッキーな同点だった。

 そこから一気に押し出すも惜しいシーンでシュートを打てなかったり、打ってもGKに防がれたり。コンサのペースになったが得点がとれず。そのあとはカウンター合戦。

 しかし、いまいちカウンターに精度がない我がチーム。シュートまでいけない展開が続く。交代は白井に代えてルーカス。そして宮澤に代えて深井。最後は菅に代えて中野だった。

 ロスタイムが6分と長く、期待されたが、再三左サイドにボールが出て中野が前を向いてボールを持つチャンスが3度あったシーンを2度は勝負に出ず。中に折り返し、しまいにボールを奪われた。

 最後勝負したらコーナーを取っただけにもっと勝負しないといけない。

 何のために自分が出場したのか考えなければいけないだろう。

 何度かあったコーナーも相手に防がれてドロー

 最後のコーナーも福森からルーカスにキッカーを変えるとかもっと工夫が必要だった。

 そしてそもそも後半頭から菅に代えてルーカスを入れて右サイドに、左サイドに白井が見たかった。そうなったら違った結果が見られたかもしれない。

 FC東京は守備が良かっただけにもっと精度を高めないといけなかった。そしてサイドを積極的に崩す工夫。仕掛ける気持ちが必要だ。

 逆転できないのは力がないせい。

 もっと積極的にいかないと逆転はできない。そしてボールを前に出す、シュートを打つ積極性がもっと必要だ。



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posted by 孔明 |17:07 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2019年08月23日

FC東京戦展望(カウンターには十分に気をつけて、得点を積み重ねて勝とう。)

明日のホームFC東京戦

 前節の清水戦は前半2点をとって優位に立ち、後半3点目をコーナーからとるとあっという間に5得点取って8-0と圧勝した。なによりこれまで詰まっていたチャップが勢いよく出たように得点を重ねた。

  対するFC東京はシーズン序盤から一気に飛び出し、首位になった。チームの攻撃の中心の久保が海外移籍して、攻撃力が心配されたが、連敗することはあっても得点力はあまり落ちていなく、現在、首位を守っている。しかし、一時の強さが見られず、徐々に2位以下のチームに差を詰められつつある。  また、明日から8試合連続アウェイ。かなり厳しい戦いが待っており、首位を守るのは容易ではないだろう。

  そのFC東京の成績は15勝3分け5敗の勝ち点48。コンサとは勝ち点で13の差がある。
  ここ5試合の成績は3勝2敗と調子がいいとはいえない。

  前回の対戦はアウェイで5月18日(土)に対戦

  前半はボールを持たされるもなかなかシュートが出来ず。カウンターを浴びるもソンユンがビックセーブを連発。前半はスコアレス。
 後半自陣のペナ内でミスをして失点。その後は相手のカウンターを浴びて失点。ラストパスの精度やシュートミスがあり得点できず。0-2で敗れた。

   FC東京には前回負けているのでなんとしても勝たなければいけない。FC東京は首位を走るチームだが、組織としては負けてはいないし、攻撃力ではこちらの方が上回るはず。こちらのホームなので積極的に行って勝利を得たい。



 FC東京のシステムは4-4-2
 とにかくボールを素早く縦に運び、一気にゴールを狙う。ファストブレイク(速攻)が基本。守備はコンパクトな陣形で前からプレスを厳しくかけてボールを奪うことを狙っている。  
 前線から激しくプレスをかけてボールを奪いショートカウンター。
攻撃は縦に速いが、速いばかりではなく、しっかり後ろからつないでビルドアップすることもある。守備陣形はコンパクトで、攻守の切り替えが速く、守りはかなり堅い、
 



        FC東京予想スタメン、サブメンバー

            11永井           9ディエゴ・オリベイラ
         


10東                                                    7三田
       

                      8高萩       18橋本

 
14 オジェソク   3森重            32渡辺          2室屋


                           33林
   
                   

控え   GK1児玉、DF5丹羽、25小川、MF39大森、45アルトゥール シルバ、FW17ナ・サンホ、16ジャエル
 

 FWの永井は得意のスピードで前線をかき回してくる。永井のスピードが今年はさらにチーム戦術にフィットしている。とにかくスペースに抜け出てかき回してくる。DFの裏を徹底的に狙ってくるので相当注意しなければいけない。


 もう一人のFWのディエゴオリベイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。また重戦車のようなドリブルをしてくる。
スピードがあってその突破を防がなければいけない。ロングボールにDFの裏を抜け出てくるので注意したい。 シュートが正確で決定力があり、前線からの守備もしっかりやってくる。
 彼が一番効力を発揮するのがペナルティエリア。なかなかボールを奪えないのでついファウルしてしまうので注意したい。

 左サイドハーフの東は運動量があって、サイドをかなり頻繁に上下動をしてくる。
また献身的なプレーは相変わらずで、前線に飛び出してくることも多い。
 彼の動きには要注意だ。

  右サイドハーフの三田はテクニックがあってキックの精度が高い。しっかりとビルドアップをしてくる。また、ゴール前に飛び出していくことも得意であり、ドリブルも得意なので、ペナ内に侵入させないようにしたい。


  ボランチの高萩は攻守の要。攻撃は彼のところからスタートする。無駄な動きをせず、パスを捌く選手。ポジショニングが良く、中盤で良いところに顔を出してくる。
  ショーパスが得意で、攻撃のリズムを作っていく。
また、ボールを持ち上がってくるので、簡単に前に運ばせないようにしたい。

  もう一人のボランチの橋本はボール奪取能力に優れ、守備の要となっている。フィジカルが強く、運動量もあって中盤を動き回れる。
 まずは、中盤のセカンドボール争いで負けないようにしたい。

  左オジェソクは守備の達人。1対1に強く、守備が堅い。
 攻撃力はさほどないが、素早くアップダウンして、攻撃に絡んでくる。

 右サイドバックの室屋は運動量豊富な選手。攻撃でも守備でアグレッシブ。特にサイドからの突破には気をつけたい。

  センターバックの森重は1対1に強く。ハイボールにも強い。
 FC東京の守備を支えている選手。セットプレーでは厳しくマークしてくるので、彼をうまくはがさないとふりーになれない。

 もう一人のセンターバックの渡辺は高さがあってスピードがある選手。
 守備が堅く、そつのないプレーをしてくる。1対1のプレーで負けないようにしたい。
 
GKの林はセーブ力もあって、シュートストップも定評がある選手。ここを破らないと
勝ちはない。

 控えのGKの児玉は守備範囲が広く、セーブ力がある選手。林に何かないと出場はないはず。

 控えのCBの丹羽は力強いDFができる選手。1対1に強くて、守りに迫力がある。

  控えのサイドバックの小川はキックの精度が高く、チャンスがあればさかんにオーバーラップをしてくる。対人も強いので、当たりに負けないようにしたい。

  控えのサイドハーフの大森は運動量が多く、ピッチを自在に走ってくる。サイドから中に入ってくるのが得意な選手。キレのあるドリブルで仕掛けてくるので注意したい。推進力がある選手なので中に入らせないようにしたい。先発の可能性もある。

  控えのボランチのアルトゥール シルバはフィジカルが強く、キープ力がある。パスをさばける選手だ。出場したら、攻撃参加してくると思うので注意したい。
 

 控えのFWのナ・サンホはDFの裏を抜けるプレーが得意。またドリブルで突破してくる。左右の足を使えるので対峙する選手は気をつけたい。

  控えのFWのジャエルは体が強く、ポストプレーがうまい。また、突破力を持っている。
  力尽くで突破してくるのでDFは負けずに応対したい。

 FC東京の攻撃はとにかく速い。ボールを持ったら縦に速くボールを出してくる。
 カウンターは得意中の得意。

 前から厳しくプレスをかけてサイドに寄せてボールロストさせ、ボールを奪ってショートカウンター。

 また中盤の高萩と前線のディエゴオリベイラでボールをキープして決定的なシーンを演出してくる。

 ロングボールも適度に使ってきて、快速の永井やディエゴオリベイラをスペースに走らせる。
  くれぐれも自陣近くでボールを引っかけられないようにしたい。パスミスはできるだけ少なくしたい。

 キーパーからのビルドアップはしっかり行って、厳しかったらロングボールで逃げよう。

 そしてサイドからのクロスに気をつけたい。永井はクロスに合わせるのがうまくスペースに走り込んで点で合わせてくる。まずはクロスを入れさせないようにしたい。
 
 セットプレーも得意。特にFKは左足の三田が正確なボールを蹴ってくる。ペナの近い位置でファウルをしないようにくれぐれも注意したい。
 コーナーも気をつけたい。マークを離さないようにしないと簡単に失点してしまう。
 
  こちらは、サイドから積極的に攻撃を仕掛けて行きたい。

 相手は4バックなのでサイドはスペースが生まれるはず。そこを狙って入り込みアーリークロスあるいは突破してからマイナスのクロスを入れて行きたい。

 また、サイドチェンジやロングボールも使っていきたい。

 相手が帰陣しないところへ縦への速い攻撃をしていきたい。

 また、チャナや白井、武蔵のドリブルで相手を揺さぶってシュートまで行こう。

 

 相手はさほどパスワークに優れてはいないので、前からプレスに行ってボールを引っかけて、ショートカンターを狙って行こう。

 セットプレーはチャンスだ。特にコーナーから点をとっていこう。

 FC東京はコーナーはマンツーマン。

 福森の精度の高いキックで、スペースに入っていこう。

 FC東京にはとにかくカウンターに注意だ。カウンターを防ぐにはまずはシュートで終わること、そして自陣でのビルドアップには細心の注意を払ってほしい。

 万が一パスカットされたなら素早く自陣に戻っていきたい。

  それでも戻る人数が少なかったら、個人の力でなんとか防ごう。

 そしてセットプレーにも気をつけたい。

 特にコーナーからここ最近失点している。マークをぼかさないように徹底したい。

 首位のFC東京だが勝つチャンスは十分にあるし、勝たなければいけない。そのためには複数得点とらないと勝てないだろう。



 そして大事なのは先制することだ。相手に先制されると堅く守られなかなか点を取ることが難しくなる。

 是非とも先制して追加点をとっていきたい。

 この試合は是が非でも勝って上位に行きたい。FC東京との勝ち点を縮めなければいけない。とにかくドームの中のみんなの力で勝利を掴もう。




                               
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posted by 孔明 |20:18 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)