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2019年08月22日

昨日宮の沢に武田さんが来て武蔵にエールを送った。

今日の日刊と道スポには武蔵の話題が載っていた。


 昨日宮の沢でタレントで元日本代表の武田さんがやっててきて彼からエールを受けたそう。


 武田さんから「ストライカーとして期待している」といわれた。
 いろいろと日本代表の心得をいわれたそう。

 武田 「責任感のあるプレーをしないとダメ。FWは結果が全てなので、結果だけ求めて頑張って」
 武蔵 「1試合1試合責任感がある」

 次節FC東京戦は、出場すれば自身J1通算150試合目、3戦連発がかかる。
「どんどんシュートを打っていきたい。ここで勝たなきゃ」
 「まだまだ通過点。25歳なのでこれからもっと選手として成長できるか、僕自身も楽しみ。1試合でも多く出たい」
 「ここで勝たなきゃ、この間の8-0が意味ない」
 「相手の特長はカウンター。リスクマネジメントしながら焦らず、相手の隙を突けるかが大事」


 武田さんの話は半分くらいきておけば良いような感じがする(笑)

 確かに今はFWに求められる仕事は格段に増えたと思うが、基本はやはりゴールだろう。 武蔵はその点今年も頑張っているが、本人的にはもっと得点がほしいのではないだろうか。まずは2年続けての2桁得点を目指して欲しい。ここまでの武蔵ならできるはず、 

 武蔵の課題はやはりシュートの正確さ、そしてそこに至るまでの瞬時の判断の速さがあると思うもう少し速く判断できたならもっと点はとれると思う。

 また、足元の技術をもう少しつけてほしい。トラップミスも結構多い。
 
 ネガティブなことばかり書いたが、武蔵は武器はそのスピード。

 そしてそのスピードからのゴールはだれよりも能力をもっている選手だ。それを常時出してくれれば日本代表のエースになれるはずだ。



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posted by 孔明 |19:31 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

2019年08月21日

横山が昨日宮の沢で練習に1日だけ参加した。

 昨年末に脳腫瘍の手術をした横山が昨日練習に参加した。

 参加したと行っても挨拶によった横山をミシャが練習に誘ったとのこと。

 1日だけの練習参加だった。

横山 「ミシャが『動けるならやっていきなよ』と言ってくれた」
「みんなうまくて楽しかった。」
ファミリーとして受け入れてくれてすごくうれしい」
  選手会は募金活動をして支援。
 サポーターは毎試合、復活を祈る横断幕を掲げている。
「すごくうれしい。応援してくれる人がいるので、もう一度ピッチに戻りたい。」
 手術から約8か月経過した今は、月一度の通院
  生活面は「手術前と同じ」

 4月からサッカーの練習も再開しており、母校の帝京高校で高校生と一緒に、週5回程度の練習を行う。
 横山 「ヘデイングも普通にしている。ゲームも大丈夫」
 横山 「コンデイションを上げてどこかでテスト生として練習参加させてもらって、契約を勝ち取りたい」

今後は関東で練習しつつ次のチームを探すそう。

 横山の元気な姿が見られて良かった。現在の詳細な状態はわからないが、月1度の通院だそうなので、日常生活にもまったく差し障りはないのだろう。

 なにより、練習を再開しているというのは嬉しい限り。
}

 %color(blue){ヘッドもゲームも大丈夫であれば心配はないだろう。後はプレーできるチームが早く見つかってほしい。

 横山も若くはないので、なかなか受け入れてくれるチームはないのかもしれないが、頑張ってアピールを続けて欲しい。

 横山はまだまだやれると思う。病気で一旦活動をやめたプロ選手はたくさんいる。復活した選手も多くいるので、諦めないで頑張ってほしい。



 サポーターも応援している。



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posted by 孔明 |19:19 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年08月20日

FC東京には必ず勝ちたい。

 土曜日はいよいよFC東京戦

 前回対戦では0-2で敗れている。移籍した久保に活躍された悔しい試合だった。
今度はこちらのホームだ。

 サポーターのより大きな声援を受けられるだろうし、なによりもドームなので涼しい。

 とにかくその声援を受けて思い切り走れるだろう。 

  もっともFC東京もコンディションは同じ。よりアグレッシブな戦いになると思う。

 こちらは前節は8得点もとった。ただ、FC東京の守備は堅い。簡単に点はとれないだろう。

  いかに点をとるか。FC東京は4バックなので。サイドをより狙った方がいけるはず。白井や菅がサイドから深く切れ込んで、クロスをいれていきたい。

 また、ロングボールからジェイやチャナ、武蔵を走らせる作戦もとりたい。

 カウンターもチャンス。中盤でボールを奪って相手の陣形が整う前に素早く攻めたい。 そしてセットプレーで点をとりたい。相手はかなり警戒してくると思うが、福森の正確なキックでコーナーは相手のマークを外して点で合わせたい。

 FC東京には複数得点したいし、複数得点しないと勝てないだろう。

  守りは相手はカウンターを絶えず狙ってくる。自陣近くのパスミスは厳禁だ。
またパスをカットされたらできるだけ素早く戻ろう。

 永井やディエゴ オリヴェイラへのロングボールに気をつけたい。

 一瞬でピンチになるのでマークを外されないようにしたい。

 そしてサイドからのクロスには警戒したい。できるだけサイドからクロスを入れさせないようにしなければいけない。

 セットプレーも用心したい。特にコーナーは狙ってくるはず。マークを外さないようにしたい。
 FC東京は堅く守ってカウンターは主戦術。これに引っかからないでほしい。
どうしてもそうなってしまう場合があると思うが、そうなった場合にはミンテやボランチの戻りでの個人技で防ぐしかない。

  FC東京とは勝ち点で離されているから、勝つと10差に迫ることができる。
とにかく勝っておきたい相手だ。

 総力を動員して必ず勝とう。





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posted by 孔明 |20:40 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年08月19日

大勝に気持ちを緩めることなく必死に戦おう。

 清水戦後 ミシャが大勝したので緩まないか引き締めたコメントを発していたがその通りだと思う。

  得てして大勝の後は気持ちが緩みがちで点数がとれなくなる。また以前のように、決定機がありながらなかなか得点がとれないようになってしまうのは避けたい。

 また、今週の練習に影響が出ては困る。ミシャはもっともなことを言っていると思う。8点もとったが手にしたものは勝ち点3だけであり、次の試合が大事になってくる。

 次節のFC東京は首位のチームだけに勝つしかない。勝って少しでも勝ち点差を縮めておきたいところだ。

 もちろん選手は気持ちが緩んでいることは無いと思うし、しっかり準備してくれると思う。選手達も口々に「油断しない」と言ってくれている。

 ただ、FC東京はアウェイ8連戦の初戦で勢い込んでくることが予想される。

 こちらのホームなのでとにかく積極的に行くのがいいと思う。

 まずは練習だ。FC東京のストロングポイントを消して有効に得点がとれる練習してほしい。

  浮かれるのは明日(試合の翌日18日)までとミシャも言っていたので大勝したことはすっぱり忘れて練習をやってほしい。

 なにより8点も取ったのは我がチームにはまったく似合わない。

 とにかくおごることなく必死に戦おう。



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posted by 孔明 |21:09 | J1上位争い | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年08月18日

ミシャ曰く「我々が手にしたのは3ポイントだけだ。」

 昨日は久々にスカッとした勝利だった。

 前半2連続得点でだいぶ有利になったが、それでも清水のドウグラスの隙の無いプレーに脅かされた。危なかったのは縦パスを入れられてドウグラスにうまく抜けだだれシュートを打たれたシーン。

 ソンユンが左足1本で防いでくれた。これでゴールを決められたなら、2-1でまだまだ分からなかった。このプレーが勝敗を分けたと言っても過言ではないのではないか。

 後半はゴールラッシュ
 天皇杯が水曜日にあった清水の足が止まり、カウンターが面白いように決まった。

 8-0という記録的な数字になったが、ミシャの言う通り、清水とは得点差のような力の差はないし、間違えがわが身に降りかかることでもある。たった1年前に川崎Fにやられた屈辱を忘れていない。

 それにしてもよく点をとった。いままでの糞つまりのような結果を払しょくするような試合だった。

 後半、コーナーから進藤のヘッドが決まって、3点差になってこれは勝っただろうと確信した。それだけ大きな1点だったろう。

  ジェイのハットトリックはジェイに再び自信をつけさせただろうし、チャナの2ゴールや、武蔵の得点もとるべき人がとった得点だった。

 そしてもう2つ忘れてならないのは、菅と岩崎のアシスト
 菅はこれまで得点やアシストという結果を出していなかった。岩崎も同じ。この2人にアシストという結果が出てよかった。

 清水の弱点のサイドを上手く使って攻撃をしていた。

  白井の運動量は良かったし、菅もうまく福森を使っていた。
 反省点もある。

 相手に縦パスを簡単に許して、そこからピンチを招いたこと。

 受け手のマークが緩くて簡単にボールを受けさせて前を向かせていた。

  失点しなかったからよかったものの、もっと厳しくいかないとダメだろう。

 危ないシーンを作れば失点に結び付く

 とにかく得失点差も大幅に改善して6位に上がった。
さらに上位に行くには連勝が必要だ。

 8点取っても勝ち点が6になるわけもなく勝ち点は3だけだ。

 次の試合が大事になる。

 FC東京は現在首位だ。FC東京との差を縮めるためにも勝利は必須。大量点のことなどすっぱり忘れて次の試合に勝つことだけを考えてほしい。



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posted by 孔明 |19:22 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2019年08月17日

胸のつかえが降りた感じ大量得点で清水に圧勝。

 8-0で圧勝。ジェイのハットトリック、チャナ2点、武蔵のゴール、進藤、福森のゴールと記録づくめ

 前半からボールを持って攻め立てた。

 1点目は、右サイドの白井のクロスがこぼれGKが前に出てくるところをチャナがシュート。GKとDFの腕に当たってゴール。1-0

 2点目は左サイドの菅のクロスにジェイがヘッド。ゴール左隅に決めた。 2-0
しかし危ないシーンもあった。相手の縦パスを潰せずにドウグラスにシュートを打たれるもミンテが左足で防いだ。これが大きなプレーとなった。

 前半は2-0でリード

 後半はゴールラッシュ

 福森のコーナーから進藤のドンピシャヘッド3-0

 ソンユンのゴールキックからジェイが落として武蔵が拾い武蔵がドリブルしてシュートがゴール、4-0

 左サイドからチャナの折り返しのパスにジェイがゴール。5-0

 ゴール前のチャンスにチャナからおり返してジェイのゴールで6-0

 ジェイはハットトリックだった。

 武蔵が相手ペナの中で倒されるもなぜか武蔵のシュミレーションをとられ。武蔵にイエロー
しかし、インカムで第4審と協議してイエローが取り消されFK。これはPKだろう。
そのFKを福森が豪快キックで決めて7-0

 最後は左サイドから岩崎の折り返しにチャナが決めて8-0
圧倒した。

 なにより、点を重ねて楽になった。
そしてどん欲にゴールを狙い続けた。

 0-7というスコアはあったが8-0は初めて

 長年苦しめられた清水にお返しした。
 
 しかし、反省点もある。前半、縦パスを簡単に入れさせたこと。

 そこからピンチになった。

 危ないシーンがあってソンユンがビックセーブで助かったものの、決められていたらわからなかった。

 しかし、大量得点をとったのは得失点差を考えると良かった。

 なによりこれまで詰まっていた物がとれた感じ。

 大量点で勝ったが次の試合が大事になる。

 次のFC東京は何が何でも勝たなければいけない相手。
 とにかくこのまま流れに乗っていこう。




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posted by 孔明 |20:41 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)

2019年08月16日

清水戦展望(攻撃を工夫してチャンスを多く作り、必ずたくさん決めよう。)

明日のアウェイ清水戦

 前節の浦和戦は決定機を逃すと後半に課題だったコーナーから失点。その後武蔵のゴールで同点に追い付いたが、逆転できず。伸二の退団に花を添えて送り出すことはできなかった。
  対する清水は今年はヨンソン監督で臨んだが、失点を重ね、下位に低迷。ヨンソン監督が退団して篠田新監督に。監督交代で持ち直した感はあるが、失点がリーグ最下位と守備の構築が必要だったが、夏の補強でFC東京からCBに吉本が加入。ようやくここにきて、2試合連続クリーンシートを記録して篠田監督の目標とする守備を固めてからの攻撃が形になってきている。
 現在は8勝4分け10敗の勝ち点28順位を11位に上げている。

 今シーズンのアウェイは3連敗中、勝ったのは4月の磐田戦以来なく内弁慶状態。いい加減この流れを止めないといけない。清水には前回対戦で勝っており、よい雰囲気で臨めると思うが、清水もリベンジを期して戦ってくる。アウェイであるし不利は否めない。とにかく初心に返ってハードワークをして勝利をつかみたい。

  前回対戦はホーム開幕戦の3月9日。序盤は清水に押し込まれたが、徐々に流れをつかんで、武蔵がゴールで先制。しかしそのあと失点。武蔵がパナ内で倒されPKゲット。7これをロペスが決めてリードで前半を折り返す。後半はロペスの3ゴールで突き放した。そのあと失点したのはまずかったが、5-2で勝った。
  
 
清水のシステムは4-2-3-1

 素早くパスを回して攻撃を仕掛けてくる。守備は前からのプレスを厳しくしてショートカウンターが主。縦に速い攻撃を身上とする。




  清水予想スタメン、サブメンバー

                   49ドウグラス  
 
                          17河井

16西澤                                         30金子


                
         6竹内       22ヘナト・アウグスト                    
   
 25松原           26二見            4吉本             18エウシーニョ


                      1西部

                               

控え   GK39大久保、DF2立田、飯田、MF7六平、34滝、FW11ジュニオールドゥトラ、20中村
 

 ワントップのドウグラスは体が強く、1人でスペースの飛び出してシュートまでいける選手。体の割にはスピードがあって、割と俊敏。清水の得点源となっている。
 彼をいかに抑えるかが勝利のポイントだろう。

 トップ下の河井は多彩なパスを持っており、フィジカルも強い。攻撃の中心となる選手
 決定力も持ち合わせているので、前線に飛び出してくるのをしっかりケアしなければいけない。また、サッカーIQが高く、ポジショニングがうまいので、その動きには十分気を付けたい。

 左サイドハーフの西澤はルーキーで今年ブレイクした選手。運動量があってキックも正確。得点力もある選手。DFの裏を狙ってくるので注意したい。

 右サイドハーフの金子は小柄だがキープ力がある選手、タッチも柔らで嫌なところに入ってくる。こぼれ球やスペースに入っていく動きがうまい。サイドから中に入ってくる動きがうまいので、マークの受け渡ししっかりしなければいけない。
 
   ボランチの竹内はボール奪取に優れた選手だが、攻撃の起点にもなってくる。
縦パスが得意なので縦パスを入れさせないようにしたい。

  もう一人のボランチのヘナト・アウグストはボール奪取に優れている選手。空中戦が強く、スピードもある。インターセプトが得意なのでパスミスは極力しないようにしたい。また、セットプレーには十分に気を付けたい



 左サイドバックの松原は上背があり、強気の姿勢で前に出てくる。攻撃参加が得意。精度はさほど高くないがサイドからクロスをどんどんいれてくる。
なにより積極的に仕掛けてくる。対応する選手は1対1で負けてはいけない。
  またこちらの攻撃は彼をターゲットにするのがいいだろう。守備はあまりうまくないので徹底的に狙っていこう。

  

 右サイドバックのエウシーニョは攻撃力に定評があり、隙あらばゴール前に飛び出してきて攻撃に絡んでくる。嫌な選手だが、しっかりケアしなければいけない。
  彼を守備に追い込むことが必要だ。自陣で釘付けにできれば、チャンスが広がってくる。
 
 CBの二見は対人プレーが得意で上背はあまりないが空中戦が得意。フィジカルで相手を抑え込むプレーが得意だ。また、ロングスローももっている。
 左利きなので利き足に注意して攻め込もう。

 もう一人のCBの吉本は福岡から夏の移籍で清水へ。対人守備が得意で気持ちが強く、統率力がある。コーチング能力があって、ラインを上手に動かしている。高さがあって空中戦に強い。対人で負けずにスピードで勝負したほうがいいだろう。

 GKの西部はゴールマウス内のシュートをうまくパンチングする能力に優れている。ゴールをとるには枠内に入れるのはもちろんだが逆をとるか、隅に狙って決めたい。

 控えのGKの大久保は六反の怪我によって鳥栖から獲得。上背生かしたセーブ能力が高く、J1のGKとしてもそん色のない選手だ。しかし、西部が好調なだけに先発はないだろう。

 控えのCBの及びSBの立田はここのところは守備固めに出てきている。上背があり、ハイボールに強い。1対1の対応もうまくなっている。彼を守備固めに出すような状態にはしたくない。

 控えのCBの飯田はスピードがあってクロスの精度が高い。ゴールも狙ってくるだけにサイドからの突破に気を付けたい。

  控えのボランチの六平はボールを捌ける選手で身体能力も高い。ボールを奪取する能力にも優れている選手。セカンドボール争いには負けないようにしたい。
 
  控えの左サイドハーフの滝はドリブルが得意でテクニックに優れる選手だ。前を向かせると厄介なので前を向かせないようにしたい。

  控えのFWのジュニオールドゥトラはかつては鹿島でもプレーしていた。スピードと足元の技術を、もっている選手。まだ周りとの連係がとれていないので、彼へのパスを分断したい。
 
  控えのFWの中村はドリブルが得意でそしてスペースに入り込むのがうまい。決定力がある選手だ。フィジカルも強く泥臭いプレーもしてくる。彼をできるだけフリーにさせないようにしたい。


       
 清水はショートカウンターから得点を狙ってくる。前からプレスをかけてきてパスコースを限定してボールを奪って攻撃してくる。
  守りはここ最近整備されてきて、かなり堅固になってきている。非常に厄介な相手だ。 清水の攻撃は縦に速い。ドウグラスを走らせてフリーにしてシュートまでもってくる。

 いかに攻守の切り替えを素早くやるかにかかっている。

  サイド攻撃は厚みを持たせてサイドハーフとサイドバックが上がって攻撃をしてくる。サイドでいかに戦うかもポイントになってくるだろう。

 ボランチはインターセプトを得意とするヘナト・アウグストがいてボールを回収してくる。中盤の争いで勝たないとかなり厳しい戦いとなるだろう。
 まずは序盤に注意したい。清水が開始直後に攻勢をかけてくることが多い。負けずにこちらも攻めていこう。

  コーナーも気をつけたい。マークを怠ると前節のように失点する。
 また、コーナーはショートコーナーやサインプレーを駆使してくる。
より集中力が必要となる。
  ドウグラスをフリーにしないことだ。彼の個人能力はかなりあるので、前方にスペースをつくらないことこれに尽きる。 
 清水はコーナーからの得点を狙ってくる。マークをはがされないようにしなければいけない。
 こちらは清水のサイドはわりとルーズなのでサイドをどんどん攻撃していきたい。
 特にこちらの右サイドに対する松原は守備が苦手なだけに徹底的に仕掛けていきたい。
右サイドから攻撃していきたい。
  中盤でどのくらいボールを持てるかもポイントだ。清水のポゼッション率は低い。ボールを持たされているのではなく、もって攻撃を仕掛けよう。
  コーナーは清水はマンツーマンで守る。
 ショートコーナーやマークを剥がすように工夫して得点をしよう。
  清水は守備が堅いチームになりつつある。アウェイで得点がとれない我がチームにはかなり不利だ。しかし、得点をとらないと勝てない。
 いろんな動きを工夫して相手の隙をついて攻撃を仕掛けていこう。
 決定的なチャンスは何度も作れるはず。
 その決定的なチャンスを逃さないようにしよう。

 明日は相当な暑さと湿度が予想される。こまめに給水、そしてメリハリをつけた動きで戦おう。


                              
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posted by 孔明 |21:06 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年08月15日

いい加減アウェイで勝て

 土曜日の清水戦は台風一過。相当暑くなりそう。夏場はいつもだが、コンディションを整えて試合に臨んでほしい。なにより相手よりも走らないと勝てない。

 暑さの中大変だが、頑張って走ってほしい。

 清水はリーグ戦は2連勝。監督を代えて調子が上向きになってきている。なによりザルだった守備がだいぶ形になってきた。アウェイで点がとれない我がチームにとってかなりきつい戦いになる。

 前回ドームで圧勝したことはすっかりわすれることだ。清水は完全に別のチームになっている。なにより前回はFWのドウグラスがいなかった。清水はドウグラスがいるだけで3倍増しのチームになる。それに清水のホームであり、守備がかなりよくなっている。よほど心してかからないと、いつものようにアウェイで負けてしまうだろう。

 清水はボランチにヘナト・アウグストがいて、インターセプトを狙ってくる。中盤でのセカンドボールの争いが1つのポイントになるだろう。

 また清水はプレスが厳しくカウンターが鋭い。GKからのビルドアップにミスをするととたんにピンチになるので気を付けたい。

 セットプレーも気を付けたい。前節の浦和戦でもコーナーから失点した。マークミスをしないようにしなければいけないだろう。

 こちらはやはり好調な右サイドの白井からどんどん仕掛けていきたい。相手のSBの松原は守備が得意でないだけに、白井が仕掛けることによって決定的なチャンスが生まれるはず。

 また、相手は4バックなだけにサイドチェンジが効くはず。福森のサイドチェンジで相手がブロックを作る前に攻撃をしたい。

 セットプレーも生かしていきたい。特にFKをもらえるようにチャナや、武蔵が仕掛けて行ってほしい。

 清水は今の我がチームには難敵だが、勝てない相手ではない。集中して相手のカウンターの芽をつぶし、こちらが素早い攻めをすれば相手の守備を打ち破れるはず。
  アウェイではしばらく勝てていない。いい加減に勝たないといけないだろう。
 とにかく勝て。



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posted by 孔明 |20:24 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2019年08月14日

福森にはもっと活躍して欲しい。

昨日はJリーグ「左利きの日」左利きの選手のベスト3のゴールを選んでいたが見事に福森の横浜FM戦の直接FKのゴールが1位に選ばれていた。
福森も自らのツイッターで感謝の意を表していた。
福森と言えば正確な左足のキックだ。今シーズンも結果を出している。
調子の良いときには何処にでも出現し、ボールに絡んでくる。
コンサドーレの縦に速い戦術は福森が居てこそだと思っている。
解説者にもJリーグで1番のキックの正確さを持っていると言われている。個人的には早く代表に選ばれて欲しいと思っている。
ここ最近の福森はいまいち積極性がなくなっているように思われる。右サイドの白井がかなり攻撃的なのでバランスをかんがえているのだろうが、もっとチャンスなら前に出ていいと思う。
無秩序な上がりは避けたいが、左WBやボランチと協力しあってスムーズな攻め上がりが見たい。
そしてFKのシーンをどんどん作って福森のFKが見たい。
福森にはもっと活躍して欲しい。

posted by asa3804 |13:55 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2019年08月13日

荒野はパスミスを少なくして

浦和戦は荒野が先発だった。何時ものように荒野はボールを良く拾い動き回ってチャンスを作っていた。ボールを奪って攻撃の起点になっていた。
しかし、何度かはパスを相手に引っかかりカウンターを浴びてしまっていた。
ここが、荒野のダメなところだ。
もう少し正確なパスを配給できないだろうか。
何時も思うのだが、荒野はボールを奪うところまではいい。
そこからのパスが良くない。
荒野の良い時にはパスも通るのだが、悪い時には相手にパスをプレゼントしてしまう。
これを何とかして欲しい。
チャレンジしているのもわかるがこういったパスミスは少ない方がいい。
荒野の運動量は凄いものがある。代表だって夢ではない。そのためにはもう少しパスミスを減らさないといけないと思う。
本人も当然わかっているとは思うが、
とにかく頑張って欲しい。

posted by 孔明 |11:18 | 選手へ | コメント(4) | トラックバック(0)

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