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2022年09月13日

J1残留の安心な勝ち点数は現段階でいくつか?

 日曜日の勝利で勝ち点が34になった。また得失点差もマイナス12と他の下位のチームと比べてもそん色ないようになってきた。

 例年ならこの勝ち点で残留を決めたチームもあったが、今年は飛びぬけて弱いチームがないので最下位までかなり団子になっていて、残留にはさらに勝ち点が必要だろう。

 以前、当ブログで勝ち点を42とれば安心と書いたがそこまであと勝ち点は8。残り6戦だから2勝2分け2敗で到達する。
 ただ、ここまでは必要ないだろう。

 現在プレーオフ圏内の福岡が勝ち点28で残り5試合で全勝して最大勝ち点は43

  降格圏内の勝ち点25の神戸が残り7試合全勝すれば勝ち点46だが、全勝するわけもなく他の下位チーム通しの潰しあいもあるので、そんなに勝ち点は伸びないだろう。

 福岡は3勝、神戸は4勝がせいぜいでそれぞれ福岡の勝ち点は34、神戸の勝ち点は37位か。

 難しい計算などしたくないのでここからはただの勘だが、コンサはあと1勝1分4敗の勝ち点38以上獲れば問題なく残留できるのではないだろうか。

 一説には34で残留は大丈夫という声もあるが、ここはできるだけ残り試合勝ち点を積み重ねたい。

 もっとも他のチームの状況も気になる。

 また、思い出すのは最初から不利だった1997年のJ1リーグ。その参入戦は4試合のうち1つでも勝てれば大丈夫だったのに4戦全敗してJ2に降格してしまった。

 当然、ミシャも選手達もこれで気がゆるんでしまうことはないと思うが、とにかく最低でもあと2つ勝つつもりでやってほしい。

  もっとも勝敗などコントロールできるわけもないので、目の前の試合。1戦1戦勝つもりで頑張ってほしい。
 とにかく残留するんだという強い気持ちで戦ってほしい。


   
               
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posted by 孔明 |19:49 | J1リーグ | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年08月16日

安定残留の勝ち点を42と設定すると残りは4勝2分け3敗以上が目標  

 残りは9試合。現在は11位といっても

 試合数が違って暫定だし、実質残留争いに片足を突っ込んでいるといってもいいだろう。勝ち点は28。

 残留に安心できる数字は以前の当ブログで書いた42ポイント。ただ、G大阪や磐田が引き離されつつあるから38位でも大丈夫だろうか。しかし、プレーオフ圏も考えればやはり42はとっておきたい。

 そうなると残り9試合で勝ち点14以上をとらなければいけない。4勝2分け3敗、あるいは3勝5分け1敗、5勝4敗くらいだろうか。

 残りの対戦相手は鳥栖(H)C大阪(H)磐田(H)横浜FM(A)川崎(H)福岡(H)浦和(A)広島(A)清水(H)             
 と続くここで注目したいのは、最後の3連戦

 浦和戦は強敵のアウェイだし、広島のアウェイはいまだかつて勝ったことがない。

 清水戦は残留争いのライバルで最終戦まで持ち込みたくないとすれば、その前に残留に必要な勝ち点を獲得しなければいけない。

 勝ち点3の可能性があるのは、はっきりいって次の鳥栖戦、C大阪戦、磐田戦、福岡戦だろう。いずれもホームの試合。ホーム4連戦の残り3連戦は勝ち続けなければいけない。そして残りの5戦で勝ち点5はとりたい。

 残りのホーム3連戦で一番勝ち点を逃す可能性が高いのはC大阪戦か、万が一勝ち点を逃したら最終戦の清水戦までを覚悟しなければいけないかもしれない。
 とにかく目の前の試合を1つ1つ勝つことしかないのだがどのチームも上位争いや残留争いをしている相手。厳しい戦いにかわりはない。

  終盤になると下位のチームが上位のチームに勝ったりすることも、頻繁に起こる。

 星勘定なんて簡単にはできない。

 とにかく最後は気持ちの勝負だ。気持ちで上回るチームが残留すると思った方がいい。残り9試合はそれこそ必死にやって悔いのないような戦いをしてほしい。

  
                                                             
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posted by 孔明 |19:46 | J1リーグ | コメント(5) | トラックバック(0)

2022年02月17日

コンサの今年の布陣を勝手に予想する。

 いよいよJリーグが始まる。
 
 コンサは清水との開幕戦。アウェイということで、アウェイは久しく勝っていないのでなんとか勝ってスタートダッシュを図りたい。

 今年の布陣を勝手に分析すると、攻撃陣がかなり厚みを増したと思う。昨年決定機をなかなか作れなかった、決定機を逃したシーンが多かったが、補強でかなり得点力が上がってのではないかと思う。

 守備陣はGKは菅野の守備力に期待。チームの戦術上、相手の攻撃陣が菅野と1対1になるシーンが結構でてくるかもしれない。菅野なら守ってくれるだろう。

 CB陣は守備がちょっと心配。しかし、宮澤がうまくポジショニングでスピードのなさをカバーしてくれると思う。 また、宮澤の代わりが問題になるが、大伍がやっているようで、宮澤がいない時には大伍が代わりに入るかもかもしれない。

 ボランチはかなり層が厚い。駒井と高嶺というレギュラーに大伍、深井、荒野、井川、伸二あたりが絡む。

 サイドはルーカス、菅が中心で、金子、柳、青木、宏武。ルーカスが好調なのが心強い。

 シャドーとトップはかなり層が厚くなった。

 トップは興梠、ミラン、小柏あたりになるだろうか。

 シャドーはシャビが固定だろう。シャビとだれを組ませるかということになるのではないだろうか。小柏が基本だろうが、金子や青木、ドドなども考えられる。

 とにかく、かなり層が厚くなった。昨年よりもかなり期待できる布陣になったと思う。 ただ、ACL圏に入るには控えの突き上げが必要になると思う。

 GKで言えば大谷、阿波加、中野。CBは、大八、中村、西野、井川あたりが突き上げてほしい。シャドーではふじれん、檀崎に頑張ってレギュラー争いをしてほしい。

 トップは大嘉。大嘉はだいぶ調子が良さそう。練習試合で得点を重ねている。

 昨年は75分までは圧倒的な試合をするが疲労から足が止まり失点を重ねて負けるという試合が多かった。

 今年は控えの層が厚い。こういうことにはならないような試合をしたい。今年は勝負に拘る試合もしてほしい。

 とにかく結果を出してほしい。



  
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posted by 孔明 |20:42 | J1リーグ | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年02月14日

J1リーグ勝手に戦力検討1

 J1リーグは今週金曜日から始まる。そこでJ1各チームの戦力状況を勝手に検討していきたい。

1回目は京都、磐田、鳥栖、柏、湘南、清水の6チーム

 京都は久しぶりにJ1昇格。
 曹監督の2年目、積極補強でJ1残留を目指す。
 前線には名古屋から山崎、C大阪から豊川、山形からマルティノスなど能力の髙い選手を補強して攻撃力が増した。攻撃の核のウタカや宮吉が残留したのが大きい。また、CBには甲府からメンデス、仙台からアピアタウィア久補強してバイスの退団を埋めようとしている。前と後ろは質、量ともに十分だが中盤の層の薄さが気になる。


 磐田の一番の心配はJ2得点王のルキアンの穴を埋められるかだろう。FWには横浜から杉本と横浜FCからジャーメイン良が入ったが正直、得点量産するとは思えない。また選手の全体的に選手の高齢化も目立つ。そして特にCB陣の層の薄さが目立つ。
 新加入のCBリカルド・グラッサに期待したいがいつ入国するかもわからない。夏の補強も十分考えているとは思うが、かなり厳しいとしか言えない。

 鳥栖は主力の大部分が引き抜かれ、大量補強はしたが、かなり苦しい布陣。最後に横浜FMにCBのエドゥアルドが引き抜かれ、大卒1年目の孫に頼らざるを得ないというCBの層の薄さが気になる。もっとも補強はするだろうが、守備陣はかなり苦しそう。
 前線は徳島から垣田、宮代、復帰した小野が先発に入りそうだが、得点源と言えそうなメンバーが少ないので、難しいと思う。
 もっとも若手が次から次へと出てくるチームなのでここに期待するしかないか。、
  大卒の選手を6人取ったのでここからブレイクする選手に期待することになるのだろう。

 は主力選手が引き抜かれ大幅に戦力ダウンした。特に長崎に移籍したクリスティアーノの穴が大きいだろう。FWに神戸からドウグラス、鳥栖から小屋松は入って戦力を整えたが、難しい1年になりそう。それでもボランチより後ろは流出が少なかったので、この部分では戦えると思う。とにかくこのチームは得点力が課題。いかにして点をとるか監督に采配が大きく左右すると思う。

  湘南は有力選手をかなり補強した。前線では柏から瀬川、復帰組で若月、そして集中的に中盤を強化。特にボランチの米本を名古屋、永木を鹿島から獲得したのは大きい。目立った流出もなく、戦力は確実にアップした。チームは5位以内を目指すとの目標を定めたが、全体的な戦力を見れば残留争いをする戦力のような気がする。そこからどのくらい上げていけるか。昨年から攻撃力に課題があるチームだけに得点をいかに獲るかが問題になりそう。

 清水は昨年の残留争いの不安からかなり積極的な補強をした。柏からサイドハーフの神谷、徳島からSBの岸本、鹿島からMF白崎の復帰、北九州から高橋の復帰などピンポイントで弱点を補う補強で確実に戦力を上げた。平岡監督が腰を据えて指揮ができる点もプラス要因だろう。
 ただ、攻撃陣はFWチアゴサンタナにかかる負担が大きい。しかし、鈴木唯人がエースに成長して結果を出し続ければ上位進出もありうると思う。攻撃陣の奮闘がチームの躍進の鍵だろう。


  
    
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posted by 孔明 |19:46 | J1リーグ | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年02月22日

J1リーグ勝手に戦力検討4

 J1リーグは2月26日スタート。現在開幕に向けて調整中、主な補強も終わっている。各チームどんな戦力か勝手に検討していきたい。

第4回目は大分、仙台、湘南、徳島の4チーム

 大分は主力だった鈴木と岩田、田中、小塚、田中や知念、渡などが移籍
 加入はCBに湘南から坂、京都から上夷、栃木から黒崎、ウイングバックに北九州から福森。シャドーに新潟から渡邊、川崎Fから下田、仙台からFW長沢など。
 主にJ2の主力を揃えた。しかし、小粒になった感はぬぐえない。
不安はまずはCB。坂で1人だと思うが、あと1人を誰にするのか?黒崎でいくのかどうするのか。
 また、ボランチは下田に期待だが、島川と小塚の2人が抜けた穴は大きい。
 攻撃は知念と渡の穴を長沢と渡邊でカバーできるだろうか。
 明らかに戦力は低下したが片野坂監督がどうカバーするのか注目だ。

 仙台はDF柳、金、パラ、MF椎橋、FWジャーメイン良、長沢などが移籍した。
 加入は岐阜からSB長倉、阪南大からSB真瀬、名古屋からSB秋山、磐田からボランチの上原、浦和からサイドハーフのマルティノス、長崎からサイドハーフの氣田、横浜FCからFW皆川、FWにガーナ人のオッティなど
 前評判は残留争いをするだろうという見込み。再び監督になった手倉森さんがどう立て直すか。
 FWは長沢の移籍で、攻撃力が低下したがそこを皆川やオッティがどう埋めるか、守備は昨年不調だったマテが頑張るだろうし、さほどの影響はないだろうが、攻撃はマルティノスや氣田あたりがかなり頑張ないといけないだろう。
 ただ、クエンカもスタートから頑張れるだろうし、残留争いをしても最後は残れそうな感じもする。いずれにしても点をとる算段を考えないといけないだろう。

 湘南はDF坂、MF鈴木、齊藤、金子、松田、中川、岩崎、FW指宿らが移籍した。
 主力級も多く、放出はかなりの痛手。 
  加入は鹿島からSB山本、松本からサイドハーフの高橋、山形からシャドーの中村、鹿島から名古、ブラジル人のウェリントンジュニオール、ブラジル人のFWにウェリントンジュニオール、北九州から町野、前神戸ウェリントンなど。
 ウェリントンの復帰が明るい話題。しかし、ウェリントンジュニオール共々入国が遅れていて、彼らが日本に来るまでなんとか乗り切らないといけないだろう。
 攻撃は石原1人の力だけではいかんともしがたい。 タリクや町野が頑張らないといけない。また、個人の力ではなくピッチに立つ全員でカバーしないといけない。
 しかしながら降格候補であることは確かだろう。救世主が現れないとかなり厳しい。


 徳島は新監督が入国制限の影響でまだ、日本に来ておらず、シーズン前から厳しい状 況だ。
 放出はMF清武、島屋、FW押谷ら
 加入はイタリア人のシャドーのバトッキオ、東京Vからボランチの藤田。FWに川崎Fから宮代など。
 新加入選手では若手有望株の藤田がどのくらいJ1で通用するか。またイタリア人のシャドーのバトッキオの来日の目途がたっていないだけに昨年からのメンバーがより頑張らなくてはいけない。
 西谷や渡井の2人の攻撃がJ1で通用するを注目している。彼らのドリブル夷、突破力が通用しないとかなり厳しい戦いになる。
 攻撃ではFW垣田はJ2での実績があるが、J1では過去に結果をだせなかっただけに不安。J1でも実績のある河田やバトッキオの活躍が必至なだけに点をどうやって取るのかなり心配。
 とにかく昨年のメンバーでもどこまでやれるかが注目だ。


                                       
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posted by 孔明 |20:56 | J1リーグ | コメント(2) | トラックバック(0)

2021年01月22日

日程が発表。前半戦ホームで会場未定が3試合あって厚別の試合が増える可能性がある。

 日程が発表された。リーグ戦は2節、3節がアウェイ。最終戦はアウェイで横浜FCと。水曜日はアウェイが多く、金曜日でのホームの試合がある。
 また、五輪の関係か会場が未定という試合も多い。五輪が開催されれば会場は厚別になるのだろう。

  さすがに昨年のような超過密日程ではないが、3月に水曜日の試合が多く。かなり過密。また、それ以降でももし試合が延期されるようなことが起こったら過密日程もありうる。

  開幕戦は横浜FCとだが、次はアウェイで名古屋、次もアウェイで中3日で広島。次は
ドームでG大阪と。いきなりスタートから厳しい相手と当たる。ここまでできるだけ勝ち点を稼げれば調子に乗っていけるだろう。

  ドームが7試合、厚別が5試合。未定が3試合。未定の中には浦和戦も含まれていて、ドームか厚別か動員数がかなり変わってくるか。
  
 ルヴァンカップは鹿島、福岡、鳥栖との対戦。3試合連続でアウェイでそのあと3試合 連続でホームになる。

 わりと恵まれたグループになったのではないか。

 とにかくやるしかない。

 今年も試合を応援するには難しい状況が続くがホームでできるだけ勝ちたい。

 個人的には今年こそは何試合か応援にいきたい。



 J1リーグ
https://www.jleague.jp/img/pdf/schedule_j1_2021.pdf

ルヴァンカップ
https://www.jleague.jp/img/pdf/schedule_ylc_2021.pdf



                
       
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posted by 孔明 |17:37 | J1リーグ | コメント(2) | トラックバック(0)

2020年06月15日

再開後の日程が発表になった。

 再開後の日程が発表になった。

 7月4日(土)はすでに情報が出ていたとおり、横浜FCとの対戦、次節は鹿島戦、その次は湘南戦そして7月18日(土)が仙台戦となった。ここまでがアウェイ

 ホームは7月22日のFC東京戦が初戦となった。(ドーム)

 また、12月5日OR6日のC大阪戦がホーム最終戦。
 そこから3連戦はアウェイになる。

 最終戦は12月19日のアウェイ浦和戦

 千葉での1ヶ月のキャンプの中で、アウェイを戦うことになる。
ただ、第3節までは無観客試合。アウェイの不利さはほとんど感じないだろう。

 ここでは7月8日(水)鹿島戦が一つのポイントになる。
練習試合では勝ったが、公式戦のアウェイでまだ勝ったことがないので是非とも勝ちたい。

 ホーム初戦はFC東京との戦いになる。 ここも1つのポイントだろう。

 7月26日(日)が横浜FM戦。

 8月2日(日)が神戸戦。

 ここは是非とも連勝したい。

 また、ルヴァンカップは8月5日(水)が厚別で広島戦、8月12日(水)でドームで横浜FC戦となる。
 ここでは広島戦が重要な試合になるだろう。ここで勝って次のステップに進出したい。
  2試合ともホームというのはありがたい。ここは是非とも連勝したい。

日程が決まったことで選手たちのモチベーションも上がるはず。
 そしてサポーターもいよいよという感じを受ける。
 まずはアウェイが続くが、無観客試合だったり相手サポーターも少ない試合が続くので、なんとか勝ち点をたくさん積み重ねてホームの試合につなげたい。

  JリーグHP日程
     ↓
 https://www.jleague.jp/news/article/17201/?utm_source=twitter&utm_medium=social



              
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posted by 孔明 |17:34 | J1リーグ | コメント(6) | トラックバック(0)

2020年05月26日

J1はまずは3ブロックに分けて再開か。

 今日、日刊スポーツにはJ1の再開は3グループに分けて行う案を検討しているという
記事が載っていた。

  グループ分けは

    札幌、仙台、鹿島、浦和、柏、FC東京

    川崎F、横浜FM、横浜FC、湘南、清水、名古屋

    G大阪、C大阪、神戸、広島、鳥栖、大分

となるそう。

 再開後当面はこのブロック内で組んでいく方式だそう。

 29日の臨時実行委員会までに各クラブに提案し、協議を重ねていくそうだ。

 この案は「移動のリスク」を軽減する一手になりうる。

 村井チェアマンも22日の臨時の実行委員会後「感染が完全に収束していればいいが、危険と並走しながら試合を開催するタイミングではなるべく隣接する地域のマッチメークを多くしたい。」と言っていたそうだ。
 
 以前のスポニチの取材ではコンサはどこかに拠点を設けてそこを中心に試合をやっていくと書いていた。

  いずれにしても近隣のチームで試合を行うと言うことだろう。

 グループを3つに分けると1グループ6チームになる。

  そこでの試合数はホームとアウェイの試合をカウントすれば最大10試合。(コンサの場合には柏とすでに1試合やっているから9試合か)

 2か月以上はこのブロック内で試合ができることとなる。 

 はたして再開後はどのような形になるか。29日に発表になるか注目したい。



                            
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2020年04月29日

J1リーグは今年は全40試合?

 今日のスポニチにはリーグ戦とルヴァン杯を合わせてJ1クラブ最大40試合とする方針で調整を進めているとのこと。

 昨日、各クラブの運営、強化担当らとウェブ会議を実施し、今後の日程変更などが話し合われたそう。

 ルヴァン杯は全6試合に簡略化。4クラブ総当たりの1次リーグは3試合(既に1試合消化。)

 決勝トーナメントは準々決勝からで、準決勝、決勝まですべてが1回戦。

 リーグ戦は最短で6月13日を目指す。準備期間は練習再開後4週間
他に8月再開案の想定。

 現実的なのは7月案。8月案ならば中2日での試合開催が連続する超強行日程になるそう。シーズンン終了の越年は反対多数だったという。

 交代枠を3から5に増やす可能性も。今季の日程が過密を極めることから

 ルヴァン杯の準々決勝以降で延長に突入した場合には6人目も可能となる見通し。
既にFIFAでも2021年まで交代枠を3がら5に増やす規定改正を提案している。今後国際サッカー評議会で正式決定される。導入の可否はぞれぞれのリーグ、主催者の判断になるそう。

 一歩で日刊にはJリーグが10月再開も想定し始めたと書いてあった。

 先のウェブ会議で9月と10月の再開シュミレーションも伝えられたそうだ。
 ただ、あくまでも6月から8月の3パターンを最優先で目指していくのに変更はないようだ。

  そしてJリーグは三菱UFJ銀行と200億円融資枠に関して合意した。そのほか商工中金にも資金繰り相談しているそう。(融資枠とは、あらかじめ取り決めた期間や金融の範囲内で資金を随時借りられる契約) 

 ルヴァンカップ6試合、最大40試合ということはやはりリーグ戦は全34試合行なうと言うことだろう。

 例え8月から再開するにしてもそうなるとかなりの、いや、超過密日程になる。中2日は当たり前ということになるのだろう。

 FIFAが交代枠を広げるのもわかる。

 前々から言ってきたことだが、今年は選手総動員だろう。サブ選手もリーグ戦に出なければまわらない。心配するのは怪我だ。怪我をさせないように十分な配慮をしないといけないだろう。

 10月開催も検討し始めたとある。そうなったら40試合は完全に無理だろう。クラブからは越年に反対との意見が多かったようだ。

 そうなるとリーグ戦は短縮になる。でもこれは仕方ないだろう。

 とにかく早々に収まって試合をできる環境を整えてほしい。それがサポーターの願いでもあるだろう。


       
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2020年03月02日

今年からJ1リーグでVARが始まった。

 今シーズンからVARがJ1リーグに限ってのみ導入された。

 初戦からいろいろとあったようだが、ノノ社長はあくまでも慎重派だった。誤審も含めてサッカーじゃないかというスタンスのようだ。

 一方で多くのサッカー関係者はやはり導入賛成派が多かった。

 やはり誰が見てもおかしいという判定はあるわけで、それがなくなるのは良いことだと思う。

 また、VARで主審が見ている映像がスタジアムでも見られるのも当然と言えば当然だが、大きな進歩で、ドームでは昨年まで微妙な判定に関しての映像は主審を慮ったり大きな騒ぎになることを恐れてスタジアムでは流さなかったことを考えれば格段の進歩だと思う。

 VARを導入してもおかしいという判定もあるかもしれないが、多くの目でチェックするだけ正しい判定により近づき、主審の判定に重みが出るのではないかと思う。

 ただ、VARはなんでもかんでも対象になるというわけではない。現在のところ得点の有無やペナルティーキックの有無、一発レッドカードに相当する行為かどうかのみであり、限定されている。

 欧州では既に導入されており、それらのいろいろなデータが積み重ねられている。

 FIFAではオフサイドの判定も入れようと言う動きもあるそうで、攻撃側に有利な変更になるかもしれないとのことだった。

 Jリーグは今年がVAR導入元年。このことによりどのような問題が起きてくるかわからない。やはり実行してみないとわからないところがある。

 VARの結果より多くの人に主審の判定を納得してほらえるだろうと思う。
 なによりも不公平感が少なくなるのがいいのではないか。

 VARの導入によりVAR担当の審判が次の日の主審をやったり、かなり審判の負担も大きい。
 これらも含めてサポーターは十分に認識してVARを見ていかなければいけないと思う。



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