2020年05月26日
J1はまずは3ブロックに分けて再開か。
今日、日刊スポーツにはJ1の再開は3グループに分けて行う案を検討しているという 記事が載っていた。 グループ分けは 札幌、仙台、鹿島、浦和、柏、FC東京 川崎F、横浜FM、横浜FC、湘南、清水、名古屋 G大阪、C大阪、神戸、広島、鳥栖、大分 となるそう。 再開後当面はこのブロック内で組んでいく方式だそう。 29日の臨時実行委員会までに各クラブに提案し、協議を重ねていくそうだ。 この案は「移動のリスク」を軽減する一手になりうる。 村井チェアマンも22日の臨時の実行委員会後「感染が完全に収束していればいいが、危険と並走しながら試合を開催するタイミングではなるべく隣接する地域のマッチメークを多くしたい。」と言っていたそうだ。 以前のスポニチの取材ではコンサはどこかに拠点を設けてそこを中心に試合をやっていくと書いていた。 いずれにしても近隣のチームで試合を行うと言うことだろう。 グループを3つに分けると1グループ6チームになる。 そこでの試合数はホームとアウェイの試合をカウントすれば最大10試合。(コンサの場合には柏とすでに1試合やっているから9試合か) 2か月以上はこのブロック内で試合ができることとなる。 はたして再開後はどのような形になるか。29日に発表になるか注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |17:33 | J1リーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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