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2017年05月31日

とにかく勝った。堂々とした菅のプレーに魅せられた。

 ロスタイム5分は長いよ。

 しかし、なんとか守りきって2-1で勝利

 磐田が負けてプレーオフに進出

 試合は序盤か柏のプレスに苦しみなかなかシュートまでいかなかった。

 しかし、ようやく落ち着きを取り戻すと

 右サイドからマセードのパスに宮澤が反応し福森へパス。福森のFKを蹴るような見事な
 シュートで先制

 そこからそこからは一進一退

 柏の若いDFラインのパスミスにも助けられた。


 後半追加点は伸二のヒールパスから


 左サイドを抜け出した早坂が右に折り返してそこにマセードが飛び込みゴール。みごとな伸二のパスだった。

 2ー0になってだいぶ楽になったが相手のすばらしいミドルで失点

 2-1になって危うくなった。


 柏は次々と交代選手をいれてくる。こちらも金園や進藤をいれて守りに入る。

 最後は相手のセンタリングがバーにあたる危ないシーンもあったが、しっかり守り2-1で逃げ切った。

 トップに入った菅に注目していたが点こそなかったが、もう堂々としたプレーぶりはたのもしかった。

 そして伸二のヒール。これでごはん何杯でもおかわりしそう。


 最後は1失点したことが余計だったが勝ちにいった試合で思惑通り勝てた。

 プレーオフはC大阪と。とにかく次も勝とう。



      勝手に叱咤コンサ外伝

      孔明ツイッター

posted by 孔明 |21:27 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2017年05月30日

ルヴァンカップ柏戦展望(厚別開幕戦。とにかく勝って悪いムードをうち破ろう)

 明日のルヴァンカップ柏戦

 先週のドームで行われた仙台戦は先制したが、その後同点に追いつかれ逆転された。たった3分の間のできごとだった。
 そこから点がとれず。チームに気概も見えず。敗戦し、自力でのノックアウトステージの進出はできなくなった。ただ、他力だが3位に入るチャンスはある。
そのためにはこの試合は必ず勝たなければいけない。
  また、今年初めての厚別でふがいない戦いはできないはず。
 前節、情けない試合をしたと謙伍が言っていたが、この試合で反省した姿を見せてほしい。

 対戦する柏はリーグ戦は7連勝と絶好調。しかし、ルヴァンカップは1勝2分け3敗の勝ち点5で現在6位、グループステージ突破はできないことが既に決まっている。モチベーションではかなり違うはず。この試合は必ず勝たなければいけない。

 柏はリーグ戦ではスタートは悪かったがこのところ連勝を重ね今や暫定首位。かなりの強敵。しかし、ルヴァンカップはメンバーを落としているせいか、初戦の清水に勝った後は勝っていない。十分隙はあると思う。ましてやこちらのホーム。攻守に積極的なプレーを見せてほしい。


 柏は前節ホームでFC東京と対戦
 序盤はFC東京がペースを握った。
9分FC東京のコーナーから橋本にニアで合わせられるが枠を外れる。
10分はハモン ロペスがドリブルで仕掛け、ペナ左の深い位置からクロスを上げ、ゴール前の混戦から押し込めず相手DFにクリアされる。
その後は柏がボールを持ち攻め続ける。
27分コーナーからハモン ロペスのヘッドは枠の上にはずれる。
42分にはドゥドゥがゴール前で決定的なシュートを放つがGKに防がれ点が前半終了
  後半も柏が押し気味に試合を展開
 49分、53分とハモン ロペスが得意の左足でシュートしたが決められず。
  57分FC東京の中島のコーナーからニアでシューとを打たれるも枠の上にはずれる。
 60分はFC東京にシュートを打たれるもDFがブロック
  72分に先制したのはFC東京
 右サイドを攻め上がってきた徳永のクロスに前田がヘッドで合わせゴールにいれられた。
  柏は攻撃的な選手を次々に入れるもなかなか点が入らない。
83分ドゥドゥが負傷退場するというアクシデントがあって1人すくない試合に。
   最後は手塚のセットプレーから何度かチャンスを迎えるが、結局点が入らず。0-1で敗れた
 後半、最初にシュートを放ったのは柏。49分、53分と立て続けにその直後にはFC東京もピーター ウタカがペナルティエリア内でシュートを放てば、60分にもゴール前でボールをカットした米本が右足で狙うがDFのブロックにあい、ネットを揺らせない。

 互いのゴール前での攻防が増え、ゲームが動き始めた中、先制に成功したのはアウェイチームだった。72分、右サイドをオーバーラップした徳永 悠平のクロスに途中出場の前田 遼一がヘディングシュートをゴールに突き刺した。

 負ければその時点でグループステージでの敗退が決まる柏は失点直後から次々と攻撃的な交代カードを切り、攻めに出るが追い付けず。ドゥドゥの負傷退場というアクシデントにも見舞われる苦しい展開を強いられ、終了間際には手塚のセットプレーから何度かチャンスを迎えるが、最後までゴールネットを揺らすことが出来ずタイムアップを迎えた。

柏のシステムは4-4-2
 素早く前線にボールをもっていき、前線の個人の能力でシュートまでもっていく。
 またサイドからのクロスもどんどん入れてくる。
 縦にくさびをいれてそこから展開するパターンも多い。
 前からのプレスでボールを奪い、ショートカウンターのスタイルもある。
  

     柏予想メンバー

      20ハモンロペス    11ディエゴオリヴェイラ                    

  10大津                                     6小林



         37細貝           28栗澤            


     22輪湖   26古賀     4中谷     27今井

 
                1桐畑




控えGK16滝本、DF13小池、2鎌田、MF17手塚、25安西、FW19中川、8武富

MFのドゥドゥはルヴァンカップのFC東京戦で足に大けがをして長期離脱。

 FWのハモンロペスは体が強く強引にドリブルを仕掛けてくる。強烈な左足ももっている。サイドに流れることが多く、サイドからクロスを入れてくるのも得意。今シーズンは腰を痛めまだ本調子でないようだ。シュートコースを空けないようにしなければいけない。

 もう一人のFWのディエゴオリヴェイラは体が強くキープ力がある選手。ポストプレーも得意でいったんボールを持ったらはなさない。
前線でボールをキープしてくるのでファウルなしで彼からボールを奪い取りたい。

 左サイドハーフの大津は取ドリブルが得意。力強いタッチで前に前にと進んでくる。決定力もある選手なので十分に気をつけたい。

 右サイドハーフの小林は1対1に強く、ボール奪取が得意な選手。ギャップでボールを受けたり、スペースに入ってくることが得意な選手。サイドから中に入っていくプレーには気をつけたい。

 ボランチの細貝は、ボール奪取に優れる選手。海外での経験も長く、あたりに強い選手パスセンスもあって攻撃の起点にもなれる選手なので彼との1対1は負けないようにしたい。

 もう一人のボランチの栗澤は相手選手のつぶし役。厳しくあたりボールを獲っていく。彼には中盤で自由にさせないようにしたい。

 左サイドバックは輪湖。守備が得意でボール奪取がうまい選手。運動量も豊富で攻撃参加もどんどん仕掛けてくる。パンチ力がある左足を持っており、ミドルシュートには気をつけなければいけない。

 右サイドバックは今井。粘り強い守備力を持っており、サイドを駆け上がる攻撃力も高い。サイドから前線に駆け上がっていくことも多いので気をつけたい選手だ。



  柏はリーグ戦では7連勝しているがルヴァンカップではまだ1勝しかしていない。しかし、内容的には勝っておかしくない試合が多いので、十分に注意したい。

 前線に2人の外国人を置き、フィジカルを中心にごりごり前に進んでくる。

 また、走力もあり、意外と運動量があるチーム。

 攻守の切り替えが早く、素早く前線にボールを運んでくる。
 
 プレスをきかせて高い位置でボールをとってショートカウンターが得意。

  遅攻はサイドを高く張り、後ろで3バック気味になって組み立てくる。
 セットプレーも強い。リーグ戦では総得点17点のうち9点とっている。
特にコーナーは注意したい。集中して体をしっかりつけて守りたい。
 こちらとしては、基本はサイドから攻撃して、中にクロスをいれていきたい。

  両サイドが高い位置をとるためサイドバックの後ろのスペースが空きやすく、そこに入り込み起点をつくって中にボールを入れていきたい。

 また、ワンタッチでパスをつなげて、相手のプレスをはがしシュートまでもっていきたい。
  セットプレーはチャンス

 柏はコーナーはゾーンで守る。

 ニアが空くのでニアに人を配置して、ニアに蹴ってすらしてそこに飛び込んでいく形をトライしてほしい。

  柏はもうノックアウトステージに進出する可能性はないのでモチベーション的には難しいと思う。こちらの方がモチベーションは高いはずだ。

 ホームであるし圧倒するようなつもりで積極的にゲームを進めてほしい。

 リーグ戦を考えるとプレーオフに進出するのは避けた方がいいという意見もあるだろうが、勝っても磐田の試合の結果如何だが、リーグ戦にはずみをつける意味でもこの試合は勝たなければいけない。

 プレーオフといえどもサブメンバーの試合経験にもなる。

 とにかく勝って最近の悪いムードをうち破ろう.



       コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

  孔明ツイッター 

posted by 孔明 |20:01 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年05月29日

神戸戦はシステムとメンバーを変えてほしい。

 リーグ戦は3連敗。

 これ以上泥沼に足を突っ込まないようにするのは、神戸戦では何かを変えなければいけないだろう。

 それはシステムだったり、メンバーだったり。

 システムはここのところ、3ボランチが多い。相手のシステムを考えてワントップ2シャドーとの併用していたが、3ボランチがほとんど

  しかし、ホームではシステムを昨年のようにスタートはWボランチで行ってもいいのではないかと思う。

  トップは2トップ

 トップ下をおいて3-5-2に

  トップは都倉の相棒を動き回れる早坂か菅、内村としたい。

 金園は都倉とプレースタイルが似ており、互いに相手をうち消してしまう面がある。

  都倉の周りで動いてボールを引き出し、ボールを引き出せる選手に。一番手は菅だろうか。

 右のウイングバックだが早坂のウイングバックは適正ではない。長いことキャンプからやってきたが、ただ単に運動量があるから走れるからで早坂をウイングバックにしたのではないか?

  早坂は運動量はあるが守備はあまり得意としてなく、クロスにもっていく形も不十分

 やはりトップかトップ下におきたい。よって右はマセード
 
 トップ下は悩む。早坂か伸二。

 伸二は途中交代ではいきない。やはり先発で使ってみたい。トップ下は伸二

 左ウイングバックは田中が戻る間は菅だが、菅も本来ウイングバックの選手ではない。
ここ最近上原の調子がいいので上原をいれてほしい。


  右ストッパーは横山はストッパー向きではないような気がする。進藤は脚力もあり、サイドを上がっていける。ホームでは攻撃的に行きたい。進藤を使ったらどうか。
  スイーパーは河合。河合の読みはやはりいい。
 


 神戸戦希望メンバー

     菅    都倉

       伸二

上原            マセード

     宮澤 兵藤

福森 河合 進藤

     ソンユン


控え 金山、横山、菊池、前弟、早坂、金園、内村



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      孔明ツイッター

posted by 孔明 |20:34 | 戦術 | コメント(5) | トラックバック(0)

2017年05月28日

残留を争う相手にことごとくアウェイで負けているのは話にならない。

 アウェイでまた勝てず。鳥栖はさほど攻撃力があるというわけではなかったが、守り切れず。そして有効な攻撃ができず。前半に失点してしまい、その1点をとりかえせなかった。

 最後は交代策も遅れ、有効な手段をとれず。3連敗になってしまった。

 このように、勝たなければいけない相手、勝ち点をとらなければいけない相手にアウェイではことごとく負けている。これは本当にまずい。

 前半の出だしは守ってカウンターはわかるが、なかなかボールを奪えず、攻撃は精度を欠き、シュートまでもっていけなかった。

 それでも守備が頑張ればいいが右サイドを崩されて失点。そこからなかなか点がとれなかった、

 なにより、点がとれないのは痛い。都倉にボールを集めるもあきらかに都倉はマークされシュートが打てなかった。そうなればほかの選手が頑張らないといけないが、ほかの選手もシュートミスや1対1で負けているシーンが多く、シュートが枠に入らなかった。

  後半はさすがにボールを持ったが完全にボールを持たされた格好、縦パスは入らず横パスだけで有効なボールはほとんどなかった。

  どうせならもっと早くパワープレーをすべきだった。

 マセードと上原の投入も遅れた。

 アウェイで勝ちがないのは本当に苦しい。それも残留を争う相手にことごとく負けている。
 引き分けにすらできない。

 こんな試合をやっているとそのうち関を切ったように失点し、連敗し続ける

  これまで繰り返してきた負の連鎖。そして降格が待っている。そうならないうちに勝たないといけない。


 次はホーム。この試合は石にかじりついても勝ち点3をとらないけない。




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posted by 孔明 |19:49 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2017年05月27日

得点がとれる有効な手段がなく今日も敗戦

 前半に崩されて失点。そこから点がとれなかった。

 またしてもアウェイで敗戦。

 そしてなかなか点がとれない。

 最後は5バックになって守る鳥栖を崩せず。3連敗になった。

 前半はしっかり守ってカウンターという意識だったと思うが、前から行ってボールを奪ってもラストパスの精度が悪く、前線でボールが収まらず、サイドがまったくあがれなかった。
 シュートは3本しか打てなかった。

 そういうときに簡単に失点する。

 右サイドをいとも簡単に崩されサイドバックの上がりに早坂がついていけず中に折り返えされてシュートを許して失点した。

 後半は攻めにでたが相手の引いた守りになかなかシュートが打てず。サイドから中にクロスを上げるもことごとく跳ね返されてしまった。決定的なシーンは菅のシュート。バーに当たってしまった。そこからもボールをもって攻めるもただクロスを上げるだけでは怖くない。

  後半はボールをもてたが、相手が引いてボールを持たされたから。

 交代も遅く、有効な手が打てなかった。

 やはり先制を許したのが痛かった。そして今日の右サイドは悪かった。特に早坂はダメだった。古巣を意識しすぎたのか、ボールはロストするし、クロスの精度は悪いし。速く交代をすればいいと思っていたが、交代策は遅れ44分と有効な手段をとれなかった。

 点をとる有効な手段がない。ただクロスから都倉に合わせるだけでは、単調

 最後もパワープレーに行くしかない状況でマセードと上原に代えたのが試合の終盤。これではまったく点はとれない。



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posted by 孔明 |21:46 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2017年05月26日

鳥栖戦展望(90分集中してアウェイで勝ち点3を挙げよう。)

明日のアウェイ鳥栖戦

  土曜日の新潟戦は堅く引いて守る新潟を攻めあぐねこちらのコーナーキックから一瞬のカウンターで失点し、そのまま敗戦になった。
  こちらのペースだっただけに悔しい試合だった。
 まだ残留圏内の15位にとどまっているが、16位以下との差が縮まった。
  明日の鳥栖戦の結果如何によっては、降格圏に落ちる可能性もある。
  明日はなんとしても勝ち点3をとらなければいけない。
  
   鳥栖の成績は現在4勝3分け5敗勝ち点15の11位
   鳥栖に勝てば勝ち点で並ぶことができる。是が非でも勝って鳥栖を引きずり下ろしたい。

  鳥栖は今シーズン攻撃陣では早坂、キムミヌが抜けて、FWにビクトルイバルボ、趙東建、小野が入団。原川を川崎から補強し、チーム力をアップさせた。
しかし、なかなかそれが勝ち点に結びついていない。中盤で機能していたキムミヌの穴が大きいのではないか。

 ここにきてMF小野、CBの谷口、GKの赤星怪我で離脱、特に守備の要谷口が全治5ヶ月という長期離脱は痛いだろう。

  鳥栖は現在11位ではあるが降格圏まではそんなに差がなく、必死の思いで戦ってくるはず。おまけに明日の試合は「値段のないスタジアム」と題し試合後に観戦料を入場者に決めさせるという試合でたくさんのサポーターを呼ぶ計画。

 これはある程度勝算がなければできない企画だろう。ある種なめられていると言っていいかもしれない。
 ここは勝って入場料収入を減らしてやりたい。


 鳥栖は前節アウェイでG大阪と対戦
  序盤は一進一退だったが、28分小野のクロスに趙 東建がヘッドもシュートが惜しいシュート。枠の上。
しかし、徐々にG大阪に押されはじめ33分G大阪の倉田が中央にドリブルで入ってきて右サイドを駆け上がった三浦 へパス。三浦のクロスに長沢が頭で合わせて、G大阪に先制される。
  33分には太ももの違和感を覚えた小野に代えてビクトル イバルボを投入した。
37分にはG大阪のオ ジェソクのクロスに倉田に合わせられ失点0-2
  前半は0-2で終わる。
後半、左右のインサイドハーフを入れ替え左サイドから攻勢に出た。58分はパスを回して鎌田の強烈なシュートが出るも相手GKにとられる。
 徐々に鳥栖のペースになる。
 87分はカウンターから最後は福田のシュートは枠の上にはずれる。
  後半ロスタイムにG大阪の井手口のクロスを長沢に頭で入
れられ失点0-3で敗れた。
 


 鳥栖のシステムは4-3-1-2
  厳しく前からプレスにいき、ボールを奪ってカウンターが主戦術。ロングボールを使い、一気前線にボールを運んでくる。遅攻ではしっかりショートパスを重ね、相手を崩してシュートまでもってくる。

鳥栖予想メンバー



                    11豊田   9 趙 東建            


                               7鎌田

       4原川                    6福田                             

                                 
                           14高橋

23吉田        3フランコスブットーニ   5キムミンヒョク             13小林

                           33権田




控え  GK12辻、DF35青木、8藤田、MF20小川、50水野、FW18富山、32ビクトルイバルボ

  FWの豊田は離脱していたが水曜日のルヴァンカップから復帰してきた。
  体が強く、ヘッドも強い。泥臭いプレーもできる選手。常に献身的なプレーをする。
  彼に自由に前を向かせてはいけない。CBは必ずしっかり彼を抑えよう。

 もう一人のFWの趙 東建は体が強く。ヘッドも強い。対人に優れている選手なのでDFはしっかり体を寄せて自由にさせないようにしたい。

  トップ下の鎌田は.テクニックがあり、瞬時の判断力の優れている選手。フィニッシュシャーとしても優秀、いまや攻撃の中心を担っている。
 チャンスに決定力がある選手なので、必ず彼をマークして簡単にプレーさせないようにしたい。

   左インサイドハーフは原川

とにかくキックが正確、パスセンスもよいものをもっている。今シーズンは直接FKをゴールに入れており、彼のFKには注意しないといけない。

 右インサイドハーフは福田。運動量が豊富で走りきる力がある。またドリブルも得意。前にスペースを空ければドリブルで入ってくるので注意したい。

アンカーの高橋は鳥栖のハードワークの象徴的な選手。昨年のJ1でトップの走行距離を記録した。鳥栖に勝つには、まず彼を抑えないといけない。彼の動きを止めるような圧力をかけなければいけない。

左サイドバックは吉田
スタミナがあり、攻撃的なサイドバック。スペースがあればどんどん上がってくる。サイドは彼に自由にさせてはいけない。またクロスの精度も高いので簡単にクロスを上げさせてはいけない。

 右サイドバックは小林。対人に強く。1対1で自信もっている。またクロスの精度も高いのでのクロスには気をつけなければいけない。


 控えのFWビクトル イバルボは手足が長く少々雑なパスでもキープする力をもっている。決定力もあり怖い選手。懐も広いのでボールを奪いとるには苦労する。
突破力もあるのでペナ付近でのファウルは気をつけたい。


 鳥栖はフィジカルにまかせ、ロングボールから競り合いを挑みボールを奪って攻撃する印象が強いが、足下の技術がある選手が多く、ボールをしっかりもってつないでいくサッカーもやってくる。
 ボールを所持して主導権を握るサッカーをしてくる。
しかし、主な戦術はやはりカウンター。
素早く前にボールを出し、手数をかけなくシュートまでもってくる。
またセットプレーからの得点も多い。

 DFの裏を狙ってボールを蹴ってくることも得意。
   豊田を含め2トップの攻撃力が高く、トップ下の鎌田の展開力もあって前線はかなり迫力がある。
  また、サイドバック位置が高くサイドバックの攻撃が盛ん。
特に左サイドバックの吉田からの攻撃が多い。
  こちらとしては、サイドバックが上がった裏のスペースを狙っていきたい。
  DFの裏めがけてロングボールから素早くシュートまでもっていきたい。
 こちらもカウンターからシュートを狙っていきたい。
  無失点が続けば相手は焦って前掛かりになってくる。
そこを狙ってカウンターが得点のチャンス

 相手のセットプレーは要警戒
  直接は今シーズンFKから得点をとっている原川が蹴ってくるし、上背の高い選手が多くセットプレーを得意にしている。
 こちらのセットプレーはチャンス
  精度の高いボールを入れて点で合わせていきたい。
  鳥栖はコーナーはマンツーマンで守る。
 ニアやファーを使い分け、ショートコーナーやサインプレーも混ぜながら攻撃していきたい。
  この試合はコンサにとって鳥栖にとっても重要な試合になる。

 こちらが勝てば鳥栖を残留争いに引きずり込めるし、順位を上げられるチャンス。

 鳥栖がボールを持ってこちらがカウンターという形になるはず。
そのほうが返ってやりやすい。
人数をかけてカウンターで仕留めよう。

 また90分集中しなければいけない。
 とにかく勝ちたい試合。アウェイで初勝利を挙げよう。



      
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posted by 孔明 |19:12 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2017年05月25日

サブメンバーからはまったく気概が感じられなかった。

 サブメンバーにはいったい主力を押しのけて自分が先発になったやろうという気概はあったのだろうか。

 昨日はテレビ応援だったがそれはまったく感じなかった。
特に前半はひどかった。

 パスミスは多く、ボールを簡単に失う。相手にプレスをかけられればトラップミスをする。おまけの果てには自分がボールをもって転んでしまう。

 先制したが逆転されてしまった。

 守備はまったくダメ。

 ペナ付近で相手にポストプレーをやすやすとやらせる。前を向かせる。

 シュートを打たせる。

 危ないシーンはたくさんあったが、逆転されてからは前掛かりになっているからそれそれで仕方ない面があるがそれを差し引いても酷い守りだった。

 これをホームでやられたのではサポーターも怒るだろう。

  攻撃はサイドがまったく使えず。後半、菅を左サイドに移動して少しは攻撃できるようになったが、右はまったく機能不全。

 マセードは試合勘がなかったと思いたいが、このままではダメだろう。

 なにより低い位置でボールを持つと絶望的に前にボールがだせない。

 簡単にロングボールさえ出さない。横パス、バックパスばかり。

 いったい何におそれているんだというくらい、試合にならなかった。 

  


 サブメンバーはもう一度考え直してほしい。

 今のままで満足なのか?今のままでいいのか?
 


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posted by 孔明 |19:11 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2017年05月24日

試合を見て久々に激怒した。

 試合を見て久々に激怒

 いったい毎日練習でいったい何をやっているんだ?

前半先制したのはよかったが、徐々に押され、相手のくさびをつぶせす、やすやすとゴール前でボールを持たせシュートを打たれて失点。2失点目はFKからヘッドを直樹に入れられてしまった。後半は菅、宮澤、都倉と入れるも点がとれず。1-2で敗戦。

 前半伸二のパスから謙伍クロス。それに上原が合わせゴールで先制、ここまではよかった。
 しかし、その後、伸二のパスからジュリーニョのシュートがバーにあたるシーンもあって追加点がとれないと逆襲を受けてしまった。

 前半はとにかくちぐはぐ。パスは簡単に相手に渡すし、クロスの精度が相変わらずひどい。マセードは自分でボールを持ってまた自ら転んでしまい。ノーチャンス

 永坂はゴール前で簡単にクリスランに簡単にポストプレーをさせ、ボールをさばかせていた。

  マセードはサイドからのクロスはほとんどなかったのではないか?

  相手のシャドーをつぶせず。簡単に前を向かせていた。

まったく話にならないシーンが多かった。

 後半はスタートから荒野に代えて菅を投入。菅の勢いに乗ったドリブルで流れをつかん

だと思ったら謙伍が簡単にトラップミス。これで一気に萎えた。

 途中出場の宮澤も流れに乗れず。

 都倉の投入も結果がでなかった。	

  後半点がとれなかった。

  流れをつかんだら一気にいかないといけない。

 そもそもホームで先制しながら逆転されるというのはどうしようもない。

 リードされていながら、まったくボールのだしどころがなくて横パス、バックパスばかり。おまけに相手に寄せられボールを失うシーンが多かった。

 サブメンバーでアピールできた選手はまったくいなかった。

     まったく残念な試合だった。



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2017年05月23日

ルヴァンカップ仙台戦展望(必ずリベンジして最終戦につなげよう。)

 明日のルヴァンカップ仙台戦

  ここまでルヴァンカップは2勝1分け1敗
 アウェイの試合が多く。ここからホームで連戦となる。
  仙台とはリーグ戦では開幕戦であたって0-1で負けた。
 明日が互いにサブメンバーとなるがリーグ戦で負けた悔しさ晴らしてほしい。

 仙台はヴァンカップ3勝1分け1敗のAグループ首位
 ここで勝てないとグループステージは先にいけない。
  ホームだし必ず勝って上位にいこう。

 仙台は前節ルヴァンカップは柏と対戦

  序盤は柏の展開。仙台も反撃。
5分にFKからそのこぼれ玉を小島がシュートも枠の上にはずす。
 その後も仙台のペース
  しかし、13分。柏のディエゴ オリヴェイラからのサイドからのクロスを、中央でドゥドゥが合わせて決められた。0-1
  21分西村がドリブル。そしてシュートを打ったが相手GKに止められる。
28分左サイドからの攻撃で小島から西村へ西村がシュートを打つも枠の右にはずれる。

34分は左サイドから折り返され柏のディエゴ オリヴェイラが抜け出したが、GKの関がナイスセーブ
  前半は0-1で終わる。

 後半は仙台がボールを持ち柏がカウンターを仕掛ける展開。
  
54分に蜂須賀のクロスを中央で受けた西村が、反転してシュートしたが相手DFにあたってしまう。
   仙台は交代選手で流れをものにしたいがなかなかシュートまでもっていけない。

75分蜂須賀のシュート。
仙台が一方的に攻める。
  そしてロスタイム仙台のシュートが跳ね返ったところをクリスランが蹴り込んで、仙台が土壇場で追い付いた。
そのまま1-1でドローだった。


    仙台のシステムは3-4-1-2
  基本的にはショートパスをつないでゴールに迫る戦術。
  ラインは高めに設定し、チームで連動したプレスをかけてくる。
  また、サイド攻撃が活発。サイドからの仕掛けをどんどんしてくる。
 


仙台予想メンバー

           8野沢

             30西村      28佐々木
                      
   31茂木                       23中野

         26藤村    10リャンヨンギ

   5直樹  33常田    34椎橋

                21関


控え 30廣末、DF4蜂須賀、32小島、MF7奥埜、18三田 FW11石原、20クリスラン
 
  ワントップの野沢はもともとFWではないが、ここに入りゲームを作っていく。左右に流れたり、後ろに下がったり。スペースを空けて後ろから2列目以降の選手が入ってくるおとりとなる。もともとキックの精度が高い選手。FKには注意したい。

シャドーの西村はドリブルが得意。しかし。スルーパスももっている。前線への飛び出しもしてくるのでやっかいな存在だ。

 もう一人のシャドーの佐々木はドリブルが得意。パスやシュートもうまく、時には意表をついたプレーもしてくる。彼には集中してマークしないとマークをはずされピンチを招いてしまう。

 左ウイングバックの茂木は速く、強いパスをもっており、キックの精度が高い。
クロスの精度が高いのでクロスを上げさせないようにしたい。
また、サイドから中に入っていくプレーにも要注意だ。

 右ウイングバックの中野は長らく怪我で戦列離れていたがようやく復帰本来はここのレギュラーの選手。ドリブラー。突破力があり、1対1での強さももっている。対面する選手は1対1で負けてはいけない。


ボランチの藤村は広い視野を持っている選手。攻撃の起点になれる選手だ。
守備も固くセカンドボール争いには負けずに対応したい。


もう一人のボランチのリャンヨンギは35歳になるが依然として運動量があり、前線に攻撃で絡んでくる。攻守の中心選手だ。
 ボランチでも高い能力をもっており、攻守の切り替えを高いレベルでしてくるので、ボールを簡単に持たせないようにしたい。

 控えのクリスランはここのところゴールを重ねている。左足のキックは強烈。またヘッドも強く。セットプレーには注意したい。

また控えの石原は開幕戦でもやられた選手。ポストプレーも出来、相手のいやなところに入ってくることができる選手。運動量もあり、後半でてきたらしっかりとマークしたい。


  仙台は後ろからしっかりつないで攻撃をしてくる。また前線からのハードプレスでボールを奪いに来る。ウイングバックの位置は高く。ワントップと2シャドーは絶えずポジションを入れ替え、攻撃してくる。

 ワントップの野沢が左右や後ろに位置を変え、スペースを空けてシャドーやボランチがそこに入っていく。
  MFとDFの間はコンパクトで数的有利を実現し。挟み込みボールを奪ってくる。

  3バックだが守備では5バックになりしっかり守ってくる。

  攻撃はサイド攻撃が活発。サイドからの崩しは強力だ。

 しかし、攻撃が単調でシュートまで時間がかかってしまうという欠点ある。

  こちらとしてはホームなので、積極的に前にでてボールを奪いたい。

 また前線から厳しくプレスをかけてボールを奪っていきたい。

 サイドの攻防は勝敗を分ける。

 サイドで負けてはなかなか勝てないので、1対1に勝たなければいけない。
 
  相手のパスミスを誘うプレーをどんどんしていきたい。
 ここ最近はトップチームが勝っていないので、勢いをつける意味でも必ず勝利をゲットしてほしい。
  ルヴァンカップは仙台に勝てば首位に返り咲くチャンスでもある。
 必ず勝って最終戦につなげよう。



     
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2017年05月22日

ブラジル人の3人がJ1リーグで苦戦している。

 ブラジル人の3人がJ1リーグで苦戦している。

 ジュリーニョは1得点したが、怪我で戦列を離れることがあって、戻ってからも昨年のような活躍はでいていない。マセードも怪我でようやく復帰したがまだまだJ1に適用しているとはいがたい。

 ヘイスはまだ1試合も試合に出ることはなく怪我で長期離脱してしまった。

 今はリハビリ中

 サポーターからは夏の補強で外国人を入れ替えた方がいい。ということもよく聞く。

 確かに他のJ1チームでは曲がりなりにも1人や2人くらいはレギュラーで活躍してチームに貢献している。

 コンサのブラジル3人は怪我が多すぎてここまでほとんど役に立っていない。残留争いをするチームでこれは厳しい。

  しかし、どんな選手がくるにせよ、外国人はあたり外れがある。過去にJ1リーグで活躍した選手でも完全にそのチームにフィットするかどうかはわからない。

 やはり昨年からチームに入り慣れた3人に活躍を期待するしかないのではないか。

 ヘイスは6月位には帰ってくるはず。ジュリーニョはもっと使い方を工夫すれば活躍すると思う。マセードは試合に慣れれば大丈夫だと思う。

  新たに外国人が入ると環境に慣れるところから始まり、チーム戦術になれるかどうかとなりフィットするには時間がかかる。

 やはり外国人を代えるデメリットの方が多いような気がする。


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