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2020年08月31日

明後日はもうルヴァンカップ準々決勝。若手の突き上げがほしい。

 明後日はもうルヴァンカップの準々決勝

 相手は横浜FM戦。つくづく気温が本州よりも低い札幌で行うと言うことを感謝しなければいけない。

 前回対戦は大敗した。明後日はそのリベンジの意味もある。

 横浜FMも連戦が続いている。コンディション的には五分五分だろう。

 しかし、横浜FMは連戦と言っても層の厚さが違う。控えでも選手のレベルが高い。

 こちらのメンバーは連戦で疲れてターンオーバーもなかなかできていない。

 どんなメンバーを使うかは難しい判断だろう。

 サブメンバーも何人か入れるだろうが、優勝の芽があるだけに、主力メンバーも多く投入しなければいけない。そして土曜日の広島戦も見据えなければいけないし、かなり大変だ。

 だが横浜FMとは早3回目の対戦となる。相手の出方もある程度分かるだろうし、前回の失敗は繰り返えせない。

 一発勝負だからとにかく勝たなければいけない。時間内に決まらなければすぐPK。PKの練習もやっておかなければいけない。

 時間がない中準備を行なわなければいけない。

  一昨日の試合で良かったのは高嶺が戻ったこと。福森が90分やれたこと。駿汰が進藤にかわって右CBを90分やれたこと。

 

 少しは明るい材料が出てきたので、後はサブメンバーの突き上げがほしい。

 濱やふじれんや檀崎当たりにもっと頑張ってもらって下から突き上げてほしい。

 もし明後日の試合にでたなら活躍してほしい。

 とにかく明後日の試合。勝たなければ次に進めない。


     
                              
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posted by 孔明 |20:32 | ルヴァンカップ | コメント(4) | トラックバック(0)

2020年08月30日

決定力もなかったが、前半時に攻撃の形ができていなかった。

 もう少し戦術も選手の配置も考えないと試合には勝てない。

 前半、なかなかペナに入れなかったのは、解説の凡ちゃんが言うように名古屋の守備が堅かったのは確かにあるが、こちらの攻撃がまったく形になっていなかったから。

 前半序盤はいつものようにパスミスが多く。特にラストパスの精度が悪かった。ロペスをワントップに置いたのは良かったが、シャドーにチャナと駒井を同時起用したのが間違いだったと思う。

 駒井はシャドーに向いていない。ゼロトップでチャナと駒井を起用すると駒井がやはり自分でやらなければと思うのか前線に飛び出す動きが多いのだが、いざワントップとなるとワントップがいることへの安心感かボランチの位置に下がってボールを捌くようになる。そうなるとどうしてもアタッキングサードに攻撃の枚数が足りなくなる。

 チャナも本来ボールを捌く方が得てなので2人して下がってしまい、攻撃の厚みがまったくなくなる。

 その代わり3列目、4列目が前線に入ってくればいいが、何度もやれば後ろの広大なスペースを使われる。駒井には本来シャドーなんだからスペースに抜けていくとか、シュートを打つとかもっとやってほしかった。

 昨日駒井が良かったのはチャナのパスに飛びだして行ってDFにブロックされたシーンスペースに飛び出して行ってパスを呼び込み、惜しくもフリーになることができなったところくらいだろうか。

 このような展開の試合は何度もあった。それでも相変わらず駒井をシャドーにする意味がわからない。

 後半頭からから駒井か宮澤を下げてドドを入れると思いきや、それもしなかった。

 それでも後半の2度ほどの決定的なシーンを決めて入れはPKをめぐるごたごたはなかっただろう。

 菅やドドはシュート練習をしてほしい。

 とにかく6戦勝ちなしは厳しい。そしてホームでなかなか勝てていない。

 これももっとうまくやれば勝ち点は増えたはず。

 ベンチを含めもっと勝利するための方策を考え練習してほしいと思う。

 しかし、リーグ戦は、まだたくさん残っている。
 とにかく粘り強く戦って次こそは勝利しよう。






  
                              
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posted by 孔明 |11:06 | 今節の反省 | コメント(11) | トラックバック(0)

2020年08月29日

ベンチの迷采配で勝ち点2を失った。

0-0

 前半はボールを持つもアタッキングサードに入れず。駒井とチャナをシャドーにいれたことでまた負の連鎖が起き、ロペス1人がペナの中で孤立、駒井がシャドーの役割をまったくせずにボールを捌いてばかりいるから攻撃の枚数が足りなかった。
前半の序盤は相手のセットプレーが多くて危なかったがなんとか防いで攻撃を仕掛けるもなかシュートまでいけず。

 前半は0-対0

 後半ジェイやドドや高嶺を入れて攻撃を仕掛けるもペナの中に入れず。それでも決定機はあった。右サイドのルーカスからの左サイドの菅へのパスがとおり菅がフリーにしかし、シュートは相手GKに防がれた。

 またチャナとジェイのワンツーからドドが突破するもシュートはふかしてしまった。この2度のどちらかでも点がとれたなら勝っただろう。

 しかし、一番惜しいのはロスタイムPKを取ったシーン。相馬のハンドでPKを取るもルーカスが真ん中に蹴ってしまい得点ならず、最大のチャンスを逃してしまった。

 このシーンはなぜかもう時間がないのに交代で金子と進藤を入れるというキッカーに余計な時間とプレッシャーを与えてしまい、相手GKにも考える時間を与えるという迷采配。自ら墓穴を掘った。

 このシーンは解せないのだが、そうやらルーカスは進藤との交代が決まっていてルーカスがどうしてもPKを譲らなかったから混乱したらしい。またミシャは思う通りにならずになおかつPKをルーカスが外したからタオルを投げて怒って帰っていったとも。


 しかし、そもそもPKとなったシーンで選手交代させるのかおかしいし、交代が決まっていたなら交代を取り消すべき。

 ル-カスが蹴った積極性は褒めるべきで怒る場面ではないと思う。


 その前にはジェイの投入を躊躇してジェイは5分以上も待ちぼうけというシーンがあった。このような、ミスで勝利を逃しては話にならない。

 また、そもそも何度も言うがワントップでチャナと駒井を同時にシャドーに使うべきではない。
 両方がボールを捌く選手なので前線の枚数が足りなくなる。

  PKを蹴ったルーカスは悪くはない。あれは仕方ない。運だし、ルーカスは誰よりも活躍していた。

  それよりベンチの采配が迷走した。それが勝てなかった原因だ。



                              
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posted by 孔明 |21:31 | 今節の反省 | コメント(16) | トラックバック(0)

2020年08月28日

名古屋展望(メリハリをつけた攻撃で堅い守備を崩そう。ホームで勝利を)

明日のホーム名古屋戦

 前節の横浜FM戦はまた先制されて追加点を許し、後半もいつものようにカウンターから失点。ロスタイムに1点を返したがまた大敗した。
 中2日の試合だが、なんとかしてこの悪い流れを止めなければいけない。
 対する名古屋はかなり強敵、簡単には勝てない相手、しかし、ホームで引き分けや負けは許されない。下位から脱却するには勝つしかない。
 とにかく先発メンバーを入れ替えて臨むのが一番。 
 名古屋は、シーズン途中FWジョーが移籍して、外国人アタッカーが不在の状況。しかし、フィッカデンテイの守備を重視する戦術が着実に実を結び攻守の切り替えを早くすることで調子を上げて前節は10連勝中の川崎Fに土をつけた。
 堅い守備と前線での粘り強い前からの守備が特徴
 コンサにとっては嫌な相手だ。
 名古屋の成績は7勝2分け2敗の勝ち点23で3位とかなり調子がいい。連勝でここまできている。
 しかし、勝たなければいけない試合、何が何でも勝つしかない。

 名古屋のシステムは4-2-1-2-1

  ボールを素早く先方に運びサイドから切れ込んで攻撃してくる。縦に早い攻撃からチャンスを生み出す。守備は堅く素早く引いてブロックを作って相手のバイタルへの進入を防いでいく。


        名古屋予想スタメン、サブメンバー

                          44金崎 

    16マテウス                                              25前田
                            10ガブリエルシャビエル
                   

          8シミッチ    15稲垣
              
                                                
      23吉田     3丸山      4中谷          26成瀬

                             1ランゲラック
 

控え   GK21武田、DF13藤井、34オジェソク、36太田、MF14秋山、27相馬、FW17山崎



 ワントップの金崎は前線で身を張ることができ、泥臭いプレーを身上ととする。しぶとくボールを奪いにくるので1対1で負けないようにしたい。

 トップ下のガブリエル・シャビエルはキープ力があってテクニックがある選手。キックの精度が高い。プレースキッカーだ。  ワンタッチのパスで抜けてくるので後追いにならないよう注意したい。

 左インサイドハーフのマテウスはキックの威力が強く、自分でボールを持って仕掛けたり、ドリブルも得意な選手だ。サイドの1対1では抜かれないように適度な距離を保って守らなければいけない。

  

 右インサイドハーフの前田は今年は絶好調。浦和戦では1試合4点をとるなどキレキレの動きを見せている。スピードがあってとにかく思い切りが良くスペースに入ってくる動きがうまい。前線に抜け出てくる動きが得意なので気をつけたい。

  ボランチのシミッチはテクニックのある選手で、1対1にも強い。パスを散らすことができる選手。彼のところからゲームを作ってくるので、しっかりプレスをかけて自由にパスをつなげさせないようにしたい。
 セットプレーではターゲットになってくる。セットプレーの彼の動きには要注意だ。

  もう一人のボランチの稲垣は運動量が半端なく凄い選手。ゆえにスペースをうまく埋めることができる。またボール奪取能力もあって1対1に強い選手。
 攻撃力も持っている。彼との1対1は負けないようにしなければいけない、

  左サイドバックの吉田は守備も攻撃も高いレベルでできるサイドバック。
 攻撃では果敢に縦に突破してくるし、守備では厳しくボールに寄せてくる。
クロスの精度も高い。対面する選手は1対1に負けないようにしなければいけない。

 右サイドバックの成瀬はもともとサイドハーフの選手で攻撃力が高い。左右どちらのサイドでも適応できる。テクニックがあってドリブルも得意。運動量もあって頻繁に上下動してくる。彼を高い位置で張らせないように全体的に押し上げる時間を長くしたい。

 左CBの丸山は足元が正確で空中戦にも強い。危機察知能力にも長けている。ロングフィードも得意で攻撃の起点になっている。
 彼を上手くかわしてシュートをゴールに叩き込みたい。

  右CBの中谷は堅実なプレーでDFラインを引っ張る選手。1対1にも強く、ヘッドも強い。空中戦では負けないようにしたい。

 GKのランゲラックはセーブ能力があって、動きが俊敏だ。ビックセーブを連発することもたびたびある。彼の動きを見てシュートを蹴っていきたい。

  控えのGKの武田は足元の技術が高く、セーブの能力も持っている。しかし、なかなか出番はない。出場する可能性は少ないだろう。

 控えのCBの藤井は高さある若手のCB。ヘッドが強く。ボール奪取能力に優れている。出場するとしたら守備固めだろう。

  控えのサイドバックのオジェソクは出場するとしたら守備固めだ。彼を右サイドバックに置き、引いて守るという状態で起用してくるはず。しかしながら彼の出番が生じるような状態にはならないようにしたい。

 控えのサイドバックの太田はキックの精度が高く、流れを変えることができる選手。
攻撃的でどんどん駆け上がってクロスを入れてくる。
 アーリークロスも得意なので気をつけたい。

 控えのボランチの秋山は左サイドを主戦場とする。サイドバックもできるポリバレントな選手。テクニックがあってシュートのパンチ力がある。

控えのサイドハーフの相馬はスピードがあって、とにかく何でも仕掛けてくる選手。
 ドリブルが得意で縦に突破してくるので対面する選手は彼をしっかりマークしたい。

  FWの山崎は前線でボールを収めることができて、決定力がある選手。泥臭いプレーもしてゴールに向かってくるので、前を向かせないようにしたい。


 今年の名古屋は守備的戦術がはまって守備が堅いチームになっている。

  しっかり守ってカウンターが基本戦術だ。

 前からプレスは厳しく、ボールを奪ってショートカウンターが得意の攻撃だ。
  ボールを持ったら縦に早く、素早く展開してシュートまでもってくる。

 サイドにスピードのあるマテウスと前田をおいて素早いサッカーをしてくる。

 サイドの攻防がポイントになるだろう。

 サイドで彼らにスペースを与えないことが失点を防ぐ方法になるはず。
  またゴール前ではワンタッチでパスを回してきて崩してくることもある。

 前節の川崎F戦ではワンタッチのパスから大きな展開でスペースを利用して点を取ってた。
 細かなパスワークにも気をつけなければいけない。
 
 当然ながらこちらの陣地でのパスミスは命取りとなる。低い位置でのパスは大胆ではなく繊細な注意を持って気をつけてほしい。 

  名古屋のセットプレーも気をつけたい。

  セットプレーは得意だ。
 ほとんどがボランチのシミッチにあわせてくる。またはシミッチに当てて落としを狙ってくる。またはニアですらせる形も持っている。

 こちらの攻撃はサイドからの攻略が一番だ。

 やはり右サイドからの攻撃が主になるが、相手はマテウス。彼を抑えることも勝利には必要だ。右サイドで彼を押し込んでそこから突破して決定的なチャンスを得たい。

 左からも攻撃したい。左は相手は前田になるので十分に気をつけて攻撃したい。

  相手に3ブロックを作られるとなかなか攻めるのが難しいので、できるだけ早く攻撃したい。
 そのためには大胆なサイドチェンジやロングボールも使っていきたい。

 相手は4バックなので5バックで守られるよりもサイドのスペースが少しは空くはず。
そこを狙って入って行って起点を作り決定的なシーンを作り出したい。

 相手の守備を崩すにはワンタッチのパスが有効。前線でワンタッチのパスを使って相手崩して得点をとろう。

  セットプレーも有効

 名古屋はコーナーはゾーンで守る。ショートパスやニアですらすなど工夫を凝らして相手のスペースに入って得点したい。

 FKはチャンス。できるだけ相手のペナ付近に入って行ってファウルをもらおう。

  ホームでなかなか勝てていないのでこの試合は必ず勝ちたい。名古屋ははっきりいってかなり強いし、点が取れないチームだ。しかし、なんとかこじ開けて点をとらないといけない。

  そのためにはメリハリをつけた攻撃をしたい。相手がボールを持ったら前から行ってボールを奪ってそこからショートカウンター。遅攻ではゆっくりボールを回して十分に相手を食いつかせスペースを作ってそこから素早く攻めきりたい。

 とにかくホームで勝利を見たい。
  勝つのみだ。




                    
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posted by 孔明 |18:53 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2020年08月27日

危機感を持った方がいい。このままだと来年につながらない年になる。

 同じ相手に同じ戦術で2回も勝てるほどJ1は甘くない。昨日の試合は1週間あったにもかかわらずまったく戦術の上積みなど微塵も感じさせない戦いぶりだった。

 まずはマンツーマンが簡単に破られたこと。相手がそれなら動き回ってマークを外すという作戦にまったく対応できていなかった。前半のうちに選手交代をするなど修正ができなかった。

 体が重かったのがなぜかわからないとミシャは言っていたが、そもそもメンバー固定化で1週間やそこらではなかなか体も回復できなかったのではないかと思う。それにこれまで、マンツーマンでハイプレスをしている疲労を考えればまだかなり疲労していてもおかしくない。


 後半はロペスとドドを2トップに置いて挽回をはかった。相手が疲れてきたのもあったのだがスペースができてようやく少しはまともになったが、点が相変わらずとれなかった。最後に1点だけ取れたが、案の定大敗。

 前半に2失点したらもうお手上げだ。

 前半の序盤は相手にボールを持たれまったく前に出ることができなかった。これは序盤からガツガツいかなかったことと、マンツーマンの呪縛にとらわれてマークをすててでもボールに寄せる勇気がなかったことによるのも大きかったとは思う。
もちろん一番は体が重かったせいだと思うが。

 そして先に失点したのが一番良くなかった。今のチームでは先に失点するとなかなか点はとれない。ミシャは殴り合いと言っているが、一方的に殴られただけ。点をとる手段がまったくなかった。 

 まずは先発メンバーを大幅に代えたほうがいいと思う。フレッシュな選手を起用してほしい。何度も言うが今年は降格がないんだからもっと若手を起用するべきだ。



  菅や進藤当たりはライバルがいないから成長しようにも成長しようがない状態になっている。一旦主力をベンチに座らせるかベンチ外にして外からサッカーを見せた方がいい。  今年のこのような状態では成績も伴わないし、個々の力も伸びてこない。そんなシーズンになってしまう。来年にまったくつながらない年になってしまう気がしてならない。

 来年は降格が4枠になる可能性もある。もっと危機感を持ったほうがいい。



                           
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posted by 孔明 |19:44 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2020年08月26日

こうなる結果は予測できた。どっちが中6日かわからなかった。

 1-4で負け

 こうなる結果は予想できた。

 負けても引き分けでも同じメンバー。ゼロトップにこだわり前半はまったく試合になっていなかった。

 前半序盤から相手にボールを握られ、マンツーマンも、1対1で負け続け振り切られたら守る選手が近くにいないので簡単に突破されていた。

 1失点目もいつ失点してもおかしくないという感じでとられた。真ん中から強引にシュートを打たれ菅野が逆をとられて失点。先に失点すると今のチームの状態では勝てない。

 そのうえ前半さらに相手のスローインから失点。誰もファーに行っておらずスローインする前に2人もたって長いボールを予測していなかったミス。

  そこからクロスを入られれ菅野がはじいたところを決められた。
これで試合はほぼ終了。前半でまた勝負は決まってしまった。

 後半ようやくロペスとドドを入れて殴り合いめいたことができるようになったが、シュートは枠をとらえず、またドドのシュートがバーに当たるなどしてゴールがとれない。そうすると案の上カウンターから失点。また失点。

 0-4で終わるかと思ったがロスタイムに縦パスからドドにボールがわたり、ドドがドリブルして相手GKがでてきたところをロペスにパス、ロペスがなんなく押し込んでなんとかゼロ敗を免れた。

 本当に恥かしい試合をやったものだ。

 前半はほとんどボールをとれずに右往左往。出足が悪いし、相手は動いてマンマークを外す作戦をやってきてこれに対応できず。後手後手

 ボールを持っても相手のプレスに押されなかなか前に出せず、ようやく出したと思ったら、パスがほとんど通らない。起死回生のロングパスもほとんどとおらなかった。

 もはや今までの戦術ではどこにも勝てないだろう。

 ゼロトップもいいが、ボールが前で収まらず相手が運動量を増したらまったく対処できない対策がまったくできていなかった。やはり前線にボールが収まる選手がいないとダメだめだということが痛感させられた。



 このままでは何も進歩もないし、選手もやる気はでないだろう。先発メンバーを大幅に変えるとか刺激を与えないと勝てないだろう。 



                        
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posted by asa3804 |22:05 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2020年08月25日

横浜FM戦展望(相手の縦の速攻を防ぎ、サイドを攻略して点を重ねよう。)

明日のアウェイ横浜FM戦

 前節の大分戦は厚別で一方的に攻めながら点が取れずにいると、また、前半のロスタイムにコーナーから失点。後半ジェイやロペス、ドドをつぎ込んでようやく終盤にルーカスのゴールで追いついた。
 そのまま1対1の引き分け。またしてもホームで勝てなかった。

  対する横浜FMとはすでにドームで対戦。ゼロトップが見事にはまって3-1と快勝した。
 しかしながら横浜FMはけが人が戻ったり補強もあって、かなりまた戦力が上がっている。戦い方も偽サイドバックはあまり行わずサイドバックが縦に突破することも行っている。そして前田大然やジュニオールサントスと足の速い選手を入れてパスワークも速くなり、カウンターもかなり多く、その戦術に加えている。
 前回の対戦のようにはいかないだろう。
 戦術を変化させないと簡単にやられてしまうだろう。
  
 横浜FMのここまでの成績は4勝2分け5敗の9位

  横浜FMのシステムは4-2-1-2-1

  低い位置からボールをしっかりつないで、相手を崩してスペースに飛び出てシュートまで持ってくる。しかし、縦に速いボールも入れてきてスピードある攻撃をしてくる。守りのラインは相変わらず高く、プレスをかけてボールを奪って素早く攻める。ただ、ラインが高いためそこを狙われるリスクと隣り合わせ。今年もかなりそこをつかれているが、CBのチアゴマルチンスの復帰で徐々にカバーをしてきている。







        横浜FM予想スタメン、サブメンバー


                        37ジュニオールサントス
                   
 38前田                                                  23仲川
              9マルコスジュニオール                 
                                                 
                                                 
                 
                      26渡辺           8喜田          



   16高野    19實藤    13チアゴマルチンス       27松原
 
                              21梶川                               

控え   GK21梶川、DF15伊藤、25小池、MF6扇原、18水沼、FW17エリキ、45オナイウ阿道



 
 ワントップのFWジュニオールサントスはシーズン途中で柏から移籍、スピードがあって、体が柔軟、ボールを持ったら素早くシュートを打ってくる。彼へのロングボールが増えると思うので気をつけたい。
 

 左インサイドハーフの前田はシーズン途中からポルトガル1部のチームから移籍。とにかくードがあって、得点感覚も持っている。サイドから中に入ってくる動きも得意なので気をつけたい。 

  右インサイドハーフの仲川は昨年の得点王、スピードがあって縦の突破やサイドに入って行く動きがうまい。得点感覚ももっている選手。カウンターには十分気をつけたい。

  トップ下のマルコスジュニオールも昨年の得点王、動き出しがうまく、スペースに入っていく動きが得意。また、切れがある取りドリブルが得意で決定力がある。この選手に前を向かせないようにしたい。

  ボランチの渡辺は足下の技術があって、ハードワークができ、ボールを刈ることができる。また、攻撃力もあってトップ下もできる選手。また思い切ったミドルも打ってくる。ボランチでは攻め上がりをしてくるので注意したい。

 もう1人のボランチの喜田はボール奪取に能力に優れており、また、縦パスもどんどん入れてくる。ここを抑えないと攻撃をどんどん仕掛けてくるので注意したい。

  左サイドバックの高野は運動量があって上下動を頻繁にできる選手。またクロスが速く正確なので上げさせないようにしたい。

  右サイドバックの松原は守備が得意だが攻め上がりも得意。偽サイドバックの動きをして中央に入ってくるのが、最近はあまりしてこない。
 スルーパスが得意なので気をつけたい。  

 CBの實藤は守備のスキルが高く、足元の技術がある選手。また、攻撃力があって、ドリブルもしてまるでアタッカーの動きもする。単に起点になるようまたなプレーをさせたくない。

  おなじくCBのチアゴマルチンスは1対1に強く、足下の技術があって、足が速く。
横浜FMのハイラインを支えているCB。カウンターを未然に防ぐことに秀でている選手。
 怪我から復帰してさほどたっていないので感覚がまだ戻っていないようだ。とにかく彼を追い抜くことができればビックチャンスになるので、トライしたい。


 GKの朴は足下の技術があって、セービング力も高い。さほど上背はないが、判断力に優れまた守備範囲も広い。ビルドアップ能力が高いがハイプレスであわてさせミスをさせよう。

 控えのGKの梶川はセービングの技術が高く、なおかつビルドアップ力がある選手。
出場の可能性はほとんどないだろう。

  控えのCBの伊藤は対人が強くなおかつビルドアップができる選手。彼のビルドアップに厳しくプレスをかけてミスを誘いたい。

  控えのボランチの扇原はボール奪取に優れ、ビルドアップもできる選手。ロングキックも得意でサイドチェンジのボールを通してくる。中盤を自由にさせないように厳しくプレ

  控えのサイドハーフの水沼は運動量があって、クロスの精度が高い。ハードワークができる選手なので自由に動かすことのないようにしたい。

  控えのFWのエリキは運動量があってスピードがある選手。テクニックもあってインサイドハーフでよく起用される。サイドから中に入ってくるので気をつけたい。

 控えのFWオナイウ阿道は懐が広くボールを収めることができる選手。またヘッドが強くクロスにあてることがうまい。シュート力も持っている。身体能力に恵まれていて足も速い。サイドからのクロスに競り合って負けないようにしたい。
 

 横浜FMは積極的に前からプレスにきて、ボール奪取をしてボールを保持。敵陣でボールを回して攻撃を何度も仕掛けてくる。

 また素早く縦にボールを出してそこから速攻を仕掛けてくる。

  スピードに乗って素早くワンタッチでパスをつなげてきてドリブルで仕掛けたり、シュートまでもってくる。


 DF間にFWやトップ下が入り込み、そこにめがけて縦パスを入れてくる。

  そしてDFの背後をついてくる。

  サイド攻撃は活発で特に左サイドの前田のところからの攻撃が多い。
サイドを制しないと簡単にやられてしまうだろう。

 とにかくカウンターには要注意

  カウンターをさせないようにバランスよく守りたい。

 最後は1対1の勝負だ。これに負けていたら試合には勝てない。

 横浜FMはコンパクトだがやはりラインは高く、人数をかけて攻撃してくるので当然、後ろにはスペースがたくさんある。

 いつものようにDFの裏を徹底的に狙っていきたい。ただ、CB陣が素早く戻ったり、GKがカバーしてスペースをしっかり守ってくる。チアゴマルチンスが復帰しているので個人の技術でカウンターを防いでくる。

 守備はかなり前からプレスをかけて、サイドに押しやりボールを奪いに来る。

 ボールの奪いどころはかなり高い。

  またCBがロングボールを蹴って手数をかけない攻撃もしてくる。CBの2人にはしっかりとプレスをかけて自由にパスを出させないようにしなければいけない。

 
 縦に速い攻撃はそれをさせないように前から行ってパスを出させないようにしよう。出された場合には戻ってしっかり守ろう。

 横浜FMはセットプレーも得意。

 両CBが上背があってそこを狙ってくるので、マンツーマンで体をしっかりつけてフリーにさせないようにしたい。

 コーナーはほとんどショートコーナーをやってくる。

 がまんしてマークを離さないようにしなければいけない。

  横浜FMには前からのプレスが有効だ。

 ビルドアップするところに厳しくプレスに行ってボールを奪ってショートカウンターを仕掛けたい。

 また、DFの裏を狙って徹底的に攻めていきたい。

 ロングボールを使うのもいい。ロングボールから決定的なチャンスをつかみたい。

  また、サイドで優位に立つように、人数をかけてサイド攻撃を活発化させて、決定的なシーンを演出させよう。

 サイドからのマイナスのクロスを入れて、相手DFを混乱させたい。

 素早いアーリークロスがいい。相手が守備をする前に攻め切ろう。

 またドリブルも積極的に行なって仕掛けていきたい。

 前線の選手はボールを持ったら前を向いてドリブルを仕掛けていきたい。

  仕掛けないと何も始まらない。ドリブルで仕掛けて、そこにパスをまぜて相手ペナに進入しよう。
  セットプレーもチャンス

 コーナーは横浜FMはゾーンで守る。
 
 相手は1か月前に対戦した時と比べて負傷者が復帰して単純に戦力がアップになっているし、戦術も縦に速い戦術を多く使っている。

 これに対抗するにはやはり守備は目から行って簡単にロングボールを蹴らせないことと、蹴らせても1対1で負けないことだ。

 とにかく最後は1対1の勝負になる。勝ってしっかり守って、こちらは両サイドから
攻撃していきたい。

 明日は勝たないと順位がまた下がってしまうだろう。

 相手の縦の攻撃に気をつけて、前からできるだけプレスに行って、サイドを攻略して相手を混乱させて点を重ねよう。


  
   
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posted by 孔明 |19:06 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年08月24日

ロペスにはこれからどんどん点をとってほしい。

 ロペスが徐々に調子を上げてきた。大分戦ではルーカスとのコンビネーションからルーカスのゴールをアシストした形になったし、得意の1対1での突破も見せていた。

 武蔵が移籍してどうやら補強はないようなので、FWはロペスやジェイ、ドドに頑張ってもらわなくてはいけない。


 その中でもジェイは年齢的なものもあるので、ロペスにはフルで出てもらって点をとってもらわなければいけない。

 まずはアウェイの横浜FM戦。先発かどうかはからないがかならず出場の機会はある。出場したらルーカスとのコンビで点をとってほしい。
また前線との連携を強くして決定的なシーンを演出してほしい。

 ロペスは一旦点をとったら爆発的に点をとれる才能を持っている。

 個人技がすぐれ、根っからのストライカーだ。

 個人的には次の横浜FMには先発で使ってほしい。

 今度こそロペスのたくさんのゴールをみたい。

 ロペスのボールを後ろ向きで受けて反転して突破していく得意のプレーを見たい。

 とにかくロペスにはこれからどんどん点をとってほしい。





   
                     
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posted by 孔明 |19:23 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)

2020年08月23日

横浜FM戦は前線のスピードある選手をいかに抑えるか。

 水曜日はアウェイの横浜FM戦

 横浜FMは中2日。かなり疲労がある中での対戦。

 前節ようやく4連敗を止めたが4試合勝ちはない。そして中6日の対戦。アウェイとは勝ちて3是が非でもほしい対戦。

 はたしてミシャはどんな戦術で臨んでくるだろうか。普通に考えればまたゼロトップをやってくるはず。前回ホームで勝った試合の再現を狙ってくるだろう。

 しかし、横浜FMも当然対策を練ってくるはず。

 まずはマンツーマンをされてなかなかボールの出しどころがなかった前線に、ワントップジュニーオールサントス、左インサイドハーフ前田大然、右仲川を揃え、縦パスやロングボールからフリーになる作戦に来ると思う。

 これにどう対応するか。ここはフィジカルに優れ足の速いミンテを左CBに起用する。左の福森は前半は仲川と対峙するには心許ないので、後半全体が間延びしたところでジェイと一緒に入ってもらう。

 

 右CB進藤、真ん中に宮澤よりも少しは足の速い?駿汰。

 ボランチは深井と駒井だが、横浜FMがアンカーを置くか2ボランチかで深井がアンカー で駒井がチャナと並んでトップ下になるか。右にルーカス、左に菅、右にルーカス
 
 宮澤には試合を締めるのに後半出場してもらう。
 

 横浜FMは4バックなのでそのCBとマンツーマンで対峙するのは2トップがいいと思う。
ゆえにトップ下はチャナ。トップには荒野とロペス

 ロペスの起用はやはり1人でも強引に行けることと、決定力を期待して。
またDFの裏をとることもできるはず。



横浜FM戦希望メンバー

                   荒野  ロペス

                       チャナ

   菅                                      ルーカス

                  深井   駒井


         ミンテ   駿汰   進藤

                      菅野

控え カウィン、福森、宮澤、早坂、金子、ドド、ジェイ

  ポイントは横浜FMにすばやいパス回しをさせず、また、スピードある縦の突破をいかに抑えるかだろう。そのためのマンツーマンだが、前半はうまくいくかもしれないが疲労してくる後半はうまくいかなくなる。

  いかに後半失点しないようにするか。そしてこちらはハイプレスがうまくはまるだろう前半にとにかく点をとっていきたい。先制点をとれればかなり有利になっていく。
  先制点をとれればある程度引いてゾーンDFにしてカウンターから得点を重ねるチャンスも生まれやすい。
  やはり先制点はのどから手がでるくらいほしい。




                     
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posted by 孔明 |19:18 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)

2020年08月22日

福森の起用時間帯がもったいない。結果としてチグハグになっている。

 どうももったいないと思うようなことがある。それは選手起用のこと。

 

 大分戦では先発の福森を後半下げ、後半からジェイとロペスとドドを投入した。
もったいないのは福森の使い方。福森を90分間使えという話ではなく、福森が90分無理ならジェイやロペスが入る後半から使った方が良いのではないかという話。

 クロスの精度が高い福森はやはりジェイやロペスがいる間に使った方が効果的ではないかと思う。

 上背のある彼らなら空中戦で可能性を感じさせてくれる。特にジェイはヘッドが強い。

 大分戦では前半、福森は前線にクロスを送っていた。低いクロスも入れてはいたが前線に高さが乏しかったり、クロス対応があまりうまくない選手が多いのかいまいち効果的ではなかった。

  また良い位置でのFKの場面も後半、相手が疲れた時にペナ付近でファウルを受けることが多い。大分戦では前半1本FKがあったが、ちょっと遠かった。後半、ロペスが蹴ったFKの場所は距離も位置も福森だったらかなりの確率で入っていたような気がする。

 もっともチームの戦術の話だからチームでしかわからないことがあると思うが、傍
から見るとチグハグ感が否めない。

 もう少しうまくやれるのではないだろうか。

  次の横浜FM戦で福森を90分間使えればいいのだが、まだ90分間は無理と仮定するとジェイやロペスを後半投入するとしたら後半からの方が良いのではないだろうか。


                  
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posted by 孔明 |19:45 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)