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2020年08月09日

連戦で主力メンバーの疲労が見え見え。サブの若手にチャンスを与えるべき。

 残念な敗戦だった。

 高温多湿でなおかつ連戦でルヴァンカップで先発に使った選手もいた中で徐々に疲労からか、ミスが多くなっていたように思う。

 1失点目の菅のハンドは手を高く上げたのはミスだったがそれ以前に右サイドで進藤と駒井が相手を抑えに行って止められず真ん中を突破されそれが原因で失点した。

 また、2失点目は1人少なくなってただでさえ疲労感がある中、動きが止まってしまい駒井の寄せが甘くなってしまった。

 これはある意味仕方がないことだったのではないだろうか。

 相手は完全ターンオーバー。疲労感もそんなに感じなかったのではないか。

 前半の動きはまだ良かったが、1人少なくなったせいもあるが後半徐々に足が止まってしまった。

 もっとも選手は言い訳するわけもない。選手によっては福森のように公式戦は全試合出たいと言う選手もいる.。

  ただ、やはり選手の状態を見るのは監督やコーチの仕事。ちゃんと選手の疲労感を見て、メンバーを代えてほしい。

 昨日で言えば進藤や深井はやはり体が非常に重かったように思えた。また、高嶺もずっと出ずっぱりだったのでかなり疲れていたように思う。

 濱や、ふじれん、檀崎など若手サブメンバーを適度に使ってほしいと改めて思った。

  彼らはそのレベルに達していないと言うサポーターもいると思うが、濱やふじれんは、紅白戦でジェイや武蔵やチャナなど代表クラスの選手とやっている。この連戦で使わずにいつ使うと言うのだろうか。もっともいきなりリーグ戦先発はやはり厳しい。

 ルヴァンカップで様子をみるという考えはあるのではないだろうか。

 ミシャはこの選手だと思った選手はとことん使う監督。成績を上げるのには仕方ないが、メンバー固定化もいいが、もっと若手のサブの選手の育成も考えてほしい。今年は降格もないし、使って育てる方針もいいのではないか。

 ところで昨日の試合は武蔵をワントップにシャドーをチャナと駒井にして荒野をボランチに置いたが、せっかく荒野がトップに近い位置で開花したのにもったいないと思った。 結果論だが武蔵と荒野の2トップにして荒野を前方で自由に動き回らせた方が良かったのではないかと思った。

 あるいは荒野をワントップにして武蔵をシャドーに置くのもありかと思った。

 いずれにしても試合はすぐ来る。

 次はルヴァンカップ。幸い涼しいドームでの戦い。

 とにかくやるしかない。結果も出したい。




                                    
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posted by 孔明 |18:47 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)