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2020年08月08日

このような高温多湿では仕方ない。寄せが甘くなってしまい失点を重ねた。

 1-3で敗戦

 前半ロスタイムに思わぬ菅のペナの中でのファウルでPKをとられ。、失点

 後半早々に武蔵のFKで同点に追いつくもその後駿汰の2枚目のイエローで駿汰が退場。これで一気に流れが悪くなった。それでも点をとりにいく姿勢を見せたが、連戦で疲れていたのか寄せが甘くなって相手にミドルを打たれて失点。最後も寄せが甘く失点と最後は力つきた。

 やはり高温湿度の関係と相手がルヴァンで完全ターンオーバーしたのに比べて中途半端に主力を入れて全体的に疲労が見えた影響か最後は足が止まってしまったか。

 それにしても前半のロスタイムの失点はいただけなかった。右サイドで2人行くにも関わらず突破を許しそこから菅のハンドが出てしまった。

 
 ここで失点したのが大きかった。

 後半すぐに武蔵がFKで素晴らしいゴールをしたが、その後駿汰が2度もカウンターから相手を押さえつけてしまいイエロー。前がかりになった後のリスク管理ができていなかった。最後の2失点はボールをフォルダーに寄せられなかった。

 中2日での試合開始は前半はまだ動きは良かったが、後半1人少なくなってから目に見えてかなり疲労感が出ていた。このような高温多湿では仕方ないだろう。

 怪我人が多いのと、ルヴァンで完全ターンオーバーできなかったというか、しなかったのに影響が出てしまったか。

 今日の最後の交代も金子を出すのが遅すぎた。同点のうちにださないとやはり得点はとれないし、選手達に与えるモチベーションも違うだろう。

 

 とにかくこれでリーグ戦は連敗。

 仕方ないが、もう少し選手起用を考えるべきだ。

 少なくとも進藤や深井はかなり疲れてキレがなくなっているし、高嶺もかなり参っていた。

 ルヴァンは取らなければいけないが、思い切って濱やふじれんあたりを使ったらどうか。



                                    
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posted by 孔明 |20:35 | 今節の反省 | コメント(9) | トラックバック(0)