2020年08月12日
高嶺、白井が怪我、サイドが機能せず苦しかったがなんとか引き分けた。
1対1で引き分け。 前半危ないシーンが何度かあったが相手のミスでなんとかしのいで、前半惜しいチャンスも あったがゴールできず。 後半は、ロングボールから小柏を走らせてPKゲット そのPKをロペスが決めて先制。 これで流れがよくなったかと思ったが、相手のスローインを進藤が裏をとられそのままドリブルされて失点。これは本当に何をやっているのか。こんなミスをしては勝てない。 その後は相手にボールを持たれるもカウンターから何度かチャンスをつかむがシュートが入らないし、決定的なシーンもなかった。このまま引き分け 前半、高嶺が瀬沼に後ろから膝を当てられその時は大丈夫だったがその後続行不能でピッチを去った。また、後半は白井が筋肉系のトラブルでこれもピッチを去った。 2人の様子が心配。 特に高嶺は連続して先発で酷使したためか、怪我をしたのが非常に残念。 ただ、筋肉系ではないのでそんなに長い怪我ではないのではないか。 気になったのは右WBに金子を使ったこと。前半及び後半のルーカスが入る前は金子の右サイドはほとんど死んでいて、左サイドの白井オンリーだった。そして左サイドもそんなによくはなかった。 右サイドから中に切れ込む動きを金子に期待したのだろうが、前に突破ができず。機能せず。白井と逆の方がよかったと思う。 注目の小柏だがスピードが半端なく。かなり使える選手。川崎F戦にも切り札としてベンチ入りさせた方がいいのではないか。 とにかく引き分けでなんとかベスト8に入った。 今日は勝ちたかったが、仕方ない。しかし、高嶺や白井が怪我をしたことと言い、右サイドが機能不全になっていたことといい、もっとやりようがあったのではないか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:33 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)