2023年11月16日
監督人事に素早く結論を出し、チームの組織作りに早急に手をつけてほしい。
リーグ戦は残り2試合。他のチームを中心にもはや噂が駆け巡っている。浦和が新潟のGK小島に正式オファーだとか、大宮のFWシュヴィルツォクにJ1の何チームもオファーとか、大八にオファーがきてるとか。磐田の鈴木海音にオファーしたとかしないとか。 当然、今はいろんなチームがいろんな選手にオファーをかけて争奪戦が繰り広げられているのだろう。 我がチームはまだ来季の監督が決まっていない。ミシャが続投するかだうかだが、昨年からミシャの続投については反対してきた。その理由も過去の当ブログで書いてきたから参考に見てほしい。 https://www.consadole.net/asa3804/article/5249 しかし、ミシャが続投するにしてもしないにしても、チームは早くミシャと話し合ってチームとしての結論を出して、次の動きをしなければいけないろう。もっとも2試合残っているこの時点でミシャと契約しないとしてもミシャとは契約満了とは発表しにくい。そこらへんは十分に考えているだろう。 ミシャと契約を継続するならば、来季のチーム作りに関してミシャに提示し同意が得られれば早急にその結論を発表して、ミシャの思うチーム作りとチームの考えるチーム作りをさらに議論して、チーム編成を考えなけばいけない。 もちろん言われなくても当然やっていると思うが、選手の契約更新の際にもミシャの去就に関しては影響を与えるだろう。 ミシャが続投するならば、ミシャの意向を受けた補強をちゃんとしてもらいたい。ミシャは自分から選手獲得の希望を出さない監督だが、そんなことはこれまでのことを考えれば今更言ってはいられないだろう。 三上さんはこの夏の補強がほとんど出来なかったのは現場の希望がなかったと嘯いたが。これは推測するに三上さんが嘘を言っているのではないかと思うし、万が一そうなら現場を説得してでも補強しなければいけなかったはずだ。この夏の戦力低下が中断以降たった2勝しかできていない大きな原因であることは明らかだからだ。 三上さんはいつもラジオ等でうすっぺらい内容しかサポーターに示さず、肝心なことは話さない、が、監督人事は素早くやってチームの組織作りを早くやってほしい。 来年はチームを大幅に見直さなければいけない時期だろう。三上さんには馬に念仏だろうが、サポーターの信頼を回復するためにも素早い動きをしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2023年10月30日
来季はチームを一新して1から作り上げるつもりでやらないといけないと思う。
道スポのミシャの発言が波紋を呼んでいる。 その発言はこの一文 「ようやく今シーズンの残留が決まった中で、来年我々はまたJ1で戦うことができるが、その間にまた選手が動くシーズンがある。ルーカス、田中、そうした選手たちがいなくなるかもしれないような状況の中で、また大学生が来て育てていく中で優勝争いをする、ACLを目指す戦いが現実的なのかどうかは自分自身非常に難しさを感じている。J1で6シーズン札幌として戦ってきた中で、毎年毎年つくり直していくことの難しさを感じながら、私自身も自分の健康を維持するのがなかなか大変だなと今は率直にそういう思いがある。」 捉えようによっては、来季駿汰とルーカスが移籍することが避けられないとか、ミシャもこの6年間でコンサの監督として一区切りをつけようとしているように思われる。 前例からしてもミシャは6年が限度という感じもする。本人も毎年、主力がいなくなり、なおかつ満足に補強して貰えない状況で、残留を使命とされる状況に嫌気が指しているのではないかとさえ思われる。 正直個人的にはミシャには今年で監督の契約を更新しないでほしい。その細かな理由は以前、当ブログで書いたので割愛する。 来季から新監督の下、心機一転チームを新たに構築してスタートを切ってほしいと思う。正直来年もミシャのままでは来季は残留争いに首を突っ込む可能性が高いと思っている。 もっとも新監督の下でもそのような状況に陥る可能性も十分い考えられるし、そうなってしまうかもしれない。 しかし、主力選手も高齢化した来季、監督を含めチームを新たにしないと悪い意味で相当影響が残ってしまい、そこからなかなか立ち上がれないのではないかと危惧する。そうならないためにもすぐさまチームの刷新を図るのが一番の早道だと思う。 来季はかなり選手の異動があると思う。主力選手の移籍もかなり覚悟しなければいけないだろう。 三上さんは夏に大量にレンタル選手の放出があったにも関わらず、現場から現有戦力でやれるから補強はほとんどしなかった。 経営状況は悪いわけではないと言っていたが、これは嘘だと思っている。ここ数年の補強状況を見てもコロナが原因での経営状況の悪化を見ても補強になかなかお金を回せないのは明らか。 来季もお金がなく十分な補強はできないだろう。かなり厳しい戦いになるはず。 しかし、チームは前進しなければいけない。お金がないなりのやり方もあるだろう。 来季はまず初心に戻ってチームを1から作り上げるつもりでやらないといけないと思う。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2021年10月31日
選手も落ち着かない時期。補強もあって強化部も忙しいはず。
終盤戦になってきて、選手も身もあわただしくなってきた。契約更改があったり、契約満了の選手もいるかもしれない。 そしてレンタルでチームを離れている選手がどうなるか また、サポーターにとっては補強の話も気になるところ。 どんな選手をとるのか楽しみがある。 チームはこのコロナ過で苦しい経営。満足な補強はできないだろう。 しかし、なんとか良い選手を補強してほしい。 そもそもコンサの場合は保有選手が少ない。 怪我人が多くなれば紅白戦にも支障が出る。 できればできるだけ多くの選手を補強してほしい。 もっとも数が多ければいいものでもない。 ミシャは選手のリクエストはしない監督 何しろミシャの選手起用は独特なのでそれに見合った選手を強化部は考えてやらなければいけない。その意味ではミシャもリクエストしてほしいと思う。 そうしないと移籍してきて使われなければ選手も可哀そう。 考えられる補強はまずはCB、右WB、FWだろうか。 ミンテの動向もあるが特にCBは補強しなければいけないポジション。 必要なのは足下があって高さもある選手。 そうでないとミシャは使わないだろう。 この時期強化部は補強リスト作成に大変だと思うが、なんとか良い選手を見つけてほしい。とにかくこの時期は落ち着かない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:06 | 来季 | コメント(4) | トラックバック(0)
2017年11月23日
チャナ残留へ。ジェイには延長オファー
今日のスポニチには「チャナ残留へ」。報知にはジェイへ今日にも残留要請するとかかれていた。 チャナはレスターに加入する可能性があると米スポーツチャンネル「Fox Sports」アジア版が報じたが、その後クラブが、レンタル元のムアントン・ユナイテッドに確認。オファーは届いておらず、クラブ幹部は「非現実的な話。来季も札幌でプレーすることに支障はない」と説明したそう。 ' ' 本人も「そういう話(レスターからのオファー報道)はうれしいけど本当かどうか分からないから」と一蹴したそう。 そもそも来季の契約もあり、周囲の関係者には「引き続き札幌でプレーしたい」と話すなど、残留を熱望しているそう。 スカパーのチャレンジコンサドーレという番組で、ノノ社長とチャナが対談する機会があったが、そのときでも完全移籍したいと言っており。来季もコンサということは間違いなさそう。 他のJ1から誘いがあっても断るだろう。 一方ジェイは22日までに契約延長オファーを出すことを決めたと言うことで、今日にも正式要請するそう。18日の清水戦が、最後の決め手となったとのこと。クラブはシーズン中、能力は高く認めながらも、性格面なども踏まえ、来季のオファーを出すか否かを慎重に見極めてきたが、高い打点のヘッドと左足による2得点で勝利に導いた清水戦の圧倒的パフォーマンスと勝負強さは来季も不可欠と、残留要請の結論に至ったそうだ。 ジェイと来季も契約するのは当然のことだろう。あの圧倒的な得点力はチームには必要だ。磐田時代はいろいろとあったようだが、もともと我がチームはエメとかウィルとか問題児?を扱うのは慣れている。それにジェイはコンサにきてからは特に問題を起こしていない。 他のチームにとられないように早く契約を結んでほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |10:31 | 来季 | コメント(4) | トラックバック(0)
2016年12月10日
深井は複数のクラブから興味を持たれていたが残留を決めた。
今日の道スポには深井が残留を決めたという記事がのっていた。 深井には広島、川崎、J2の名古屋、海外クラブも代理人を通じて興味を示していたが、コンサに絞ったことが分かったそう。 まだ2年間契約が残っていたが、複数のクラブが高額の移籍金を払ってもなお獲得したい意志を示していた。 だが、アカデミー出身者から欧州の強豪クラブへ若い選手を出したいというクラブの意向も あって来季もコンサでプレーすることにしたそうだ。 はっきりいってここで深井に抜けられると本当に困ったと思う。なにより代え難い選手。 ボランチは深井中心でなければいけないと思う。 その卓越した戦術眼、ボールを刈り取るプレー。何をもっても超一流だ。 複数のクラブが違約金を払ってもとりたいと言う気持ちは十分わかる。 しかし、我がチームでも出せない選手。来年、まずはチームに残ってくれてよかった。 深井もJ1でレギュラーを張って活躍すれば日本代表の道も開けてくる。 まずは膝と股関節を万全な状態にしてスタートから試合に出て欲しい。 深井がJ1残留のカギを握っているといっても過言ではない。 深井がフルで活躍してこそ、チームは浮上すると思う。 とにかく来年もよろしく。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2016年11月25日
積極的な補強を
サポーター的にはやはりこれからは補強の話がメインだろう。 昇格の翌日に早速水沼と野津田の話がでたが、考えるとやはり増川が来季前半出られないことを考えるとCBの補強が必要だと思う。 それも1人ではダメだ。増川のようにはね返し系の選手と10年前の加賀のようにスピード系の選手がほしい。 ノノ社長もこのままではだめと積極的な補強を考えてるようだが、やはりGK以外のポジションをすべて埋めるような補強がほしい。 スポーツ新聞には補強はタイのメッシ、チャナチップ・ソングラシンと合わせて5人と書いてあったが5人は少なすぎる。おそらく増川の怪我は想定外だからもっと多くの選手を獲得するだろう。 ボランチもイナと深井が怪我明けなので1人欲しいし、外国人をどうするのか、気になるところ。 個人的にはパウロンに戻ってきてほしい。パウロンならスピード系でCBでJ1でもやれると思っている。 それから契約満了選手はどうなるのか。報道を合わせてみると今年はいないような感じもする。それならそれでうれしい。 J1はルヴァンカップもあるし、保有人数は多ければ多いほどいい。 もちろん補強費に限りはあるが、J1で戦うのも5年ぶり。悔いのない補強をしてほしい。 過去、2008年、2012年は主力のCBが離脱して、悔しい思いをした。 来年はそんなことのないようにしてほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2016年08月29日
四方田監督の続投、イナ残留へ
今日の日刊スポーツ、スポーツ報知に来季も四方田監督に指揮をゆだねる方針を決めた旨記事が載っていた。 当然だろう。ここまで2位を勝ち点9差で引き離し独走状態をつくりつつある。 来季のJ1は濃厚だ。 野々村社長は「(来季)監督を代えることは考えていない。後の(条件など)細かい部分は三上GMに任せている」と言っている。 三上GM「その件(来季監督)は社長と正式な話はしていないが、それぐらい、お互いが(続投という)共通認識を持っている。」と言っている。 「四方田監督との面談はこれからだが、既に指揮官自身も来季の昇格を見据えた強化を頭に入れ、チーム強化を図っている。勝った試合の後で、来季J1で戦う際の課題にまで言及するなど、続投を念頭に話をしている状況。」ことから四方田監督も既に来季コンサで指揮をとるイメージを持っているのだろう。 今季の成績は申し分ない。 後はバックアップの体制。 来年はJ1で戦うことは濃厚なのでJ1で安定した成績を残すための補強をしなければいけない。 いかに残留するか。これから、そして昇格後しっかりフォローしていかなければいけない。 間違っても来年成績不振でやめさせるということがあってはならない。 日刊スポーツにはもうひとつ人事に関する話題が。 イナが残留で合意したそう。 「今季が2年契約の最終年で負傷後、クラブでは代理人を通じてオファーを出していた。」「条件面の細かい詰めはこれからだが、三上GMは 「来季も札幌のユニホームを着ることは間違いない。」と言っている。 うれしいニュースだ。来季、J1で戦うにはJ1をよく知る選手が必要。イナは十分過ぎるほどの実績がある。 怪我をしたときからイナには来年はJ1で一緒に戦おうとサポーターからたくさんの声があった。それを実現してくれた。 イナがいれば大きな戦力となる。とにかく共にJ1を戦おう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2015年12月28日
奈良の川崎Fへの完全移籍が決まったらしい。
奈良の川崎Fへの完全移籍が決まったらしい。 今日の日刊、スポニチに書いてあった。 FC東京かと思いきや川崎という名前が出てきて 結局川崎Fに移籍することに。 FC東京はCBは強固なのでそこよりも出場できるだろう。 川崎Fを選んで良かったのかも知れない。 コンサとは来年も契約が残っているそうで。移籍金と育成費を合わせて6000万以上の条件での移籍となるそうだ。 サポーターも半ば奈良の復帰は諦めていただろう。 もしやコンサへ復帰かとわずかな望みがあったが、やはりJ1でのプレーを選んだ。 FC東京は森重、丸山、吉本まどCB陣が厚くて奈良はリーグ戦は出場できなかった。その点川崎FはFC東京よりもCB陣が手薄。 リーグ戦に出場できるように頑張ってほしい。 まずは今年はU-22日本代表を五輪に連れて行くことを目標にしなければいけないだろう。 そして五輪の出場も狙っていきたいだろう。 とにかく新しく川崎Fで頑張れ。コンサも再来年J1に行く。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2015年12月27日
古田の金沢移籍が正式に決まった。
古田の金沢への移籍が正式に発表になった。 契約満了になって、金沢に行くことになった。 すでにスポーツ新聞では行き先が明らかになっていたが、まずはよかった。 金沢はユース時代、指導を受けた監督の森下さんがいる。 そして金沢は4バックのチーム。 古田としても右、あるいはに左のサイドハーフとして得意のポジションをやれるのではないか。 すでに金沢には挨拶に行ってきたと聞く。 古田なら金沢の主力で活躍できるはず。 金沢としてもよい選手をとった。 金沢には北海道出身の清原がいる。金沢のエースだ。 古田には清原との2枚看板になれるよう頑張ってほしい。 とにかく結果を出して欲しい。 金沢で頑張って海外の道を開いてほしい。 古田ならやれるはず。そしてやらないと。 古田の持っている才能だともっともっとやらないとダメだ。 J2の選手では収まってほしくない。 活躍していずれはコンサに帰ってきてほしい。 とにかく頑張れ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2015年12月20日
ブルーノクアドロスがコーチとして帰ってくる。
ブルーノクアドロスが9年ぶりに復帰 現在38歳になるブルーノだが、今度はコーチとして帰ってくる。 今日のスポーツ報知。 「コンサ新コーチにブルーノクアドロス氏」とはっきり書いてあった。 ブルーノは今シーズン5月までブラジル3部マリーリアの監督をしていたとのこと。 既にコンサとの仮契約をすませて年明けに来日し四方田監督のサポートをするそうだ。 前からコーチ陣が増員されると報道されていたがブルーノだったとは。 よいコーチを選択した。 かねてよりサッカー理論には定評があって、サポートする役にはうってつけだろう。 三上GMは「監督の求めるプレーを、外国人には年間を通してやってほしい。そのために、メスを入れたりアプローチできる人材が欲しいと考えた。」 チームは韓国人を除くとブラジル人が3人となる。パウロンの痛い痛い病や新外国人のケアにも頼もしいコーチとなる。 三上GMは「全体練習で教えても。個人的な課題を細部まで外国人に指摘するには、現体制では難しさがあった。」と言っている。 そして今季のコーチは全員残留して来季はブルーノを加えた5人体制になるとのこと。 「ブルーノ氏には通常の指導に加え、主外国人の弱点克服など、個別指導の役割も与えて、最大限の力を発揮させる。」 なんといってもコンサJ1昇格の立て役者だったブルーノ。 ブルーノにはまずはパウロンの再生を行ってほしい。パウロンを精神面から叩き直し、しっかり教えてほしいと思う。 そしてブラシル人の新加入選手。初めての日本かも知れないので、しっかりサポーとしてやってほしい。 新外国人を日本に順応させるのにも経験者が必要だったのだろう。ブルーノならば札幌での生活も慣れているし、日本語もほ話せるので大丈夫だろう。う とにかくブルーノが帰ってくるのは朗報。パウロンもおちおち怪我をしていられないか。 そういえば日本で生まれた「道産子」の娘さんは元気だろうか?いっしょにくるのだろうか? 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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