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2015年12月19日

奈良がFC東京完全移籍へ

 今日のスポニチには「奈良FC東京完全移籍」の記事が

 かねてより、スポ新でFC東京、川崎、千葉でがオファーを出していたとされていたが、FC東京へ決めたようだ。

 FC東京は完全移籍での獲得を希望しており近日中にも契約合意するそう。

 三上GMは「まだ正式ではないが、その方向で話はまとまっている。」と言っている。

 最後は本人の意思を優先したようだ。

 奈良は来季もコンサとの契約が残っているそう。そうなると育成費を含めた移籍金が5000万以上はいるそう。

 ただ、やはり奈良が完全移籍するのは残念だ。今年はレンタル移籍したとは言え、コンサが育てた選手。やはり寂しさがある。

 FC東京ではリーグ戦の出場はなかった。森重や丸山の日本代表の影に隠れた格好。しかし、このままではいないだろう。必ず頭角をあらわすはず。

 奈良のポテンシャルは高い。必ず日本代表級の選手になるはず。今回U-22アジア最終予選メンバーに選ばれた。周囲の期待も大きい。

 もしかしたらCBの層が厚いFC東京はやめて他のチームに行くのではないかと思ったが、FC東京で挑戦するなら思い切ってやればいいと思う。



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posted by 孔明 |18:16 | 来季 | コメント(5) | トラックバック(0)

2015年12月18日

小山内は福島にレンタル。工藤が盛岡でレンタル延長になるそうだ

 小山内がJ3福島にレンタル移籍だそうだ。

 契約を延長してレンタルに出すらしい。

 今日の日刊スポーツに載っていた。

 また工藤もJ3盛岡でレンタル延長になるとのこと。

 この2人は以前にもスポーツ新聞で来年もレンタルになると書かれており驚きはないが、やはり2年目となると寂しい気持ちにもなる。
小山内は昨年途中からJ3の長野にレンタル移籍。

 当初は右のサイドバックとして活躍したが、監督が代わりシステムも3バックになったことで出番がなくなり、ほとんど出場できていなかった。

 福島は純貴がいたチーム。確か4バックをやっていたので(間違っていたら申し訳ないが。)スムーズになじむことができるのではないか。
 
 やはりレギュラーをとることが大事。1年を通じて福島で活躍してほしい。活躍して他のチームからオファーがくるようにならなければ。

 工藤は引き続き盛岡で来シーズンプレーする。今年の長野戦ではスカパーで生放送をして工藤のゴールで勝ったことが思い出される。そこからさらに活躍するかと思ったがもっぱらサブで途中出場とあまり活躍できなかった。

 驚いたのはセットプレーのキッカーを努めていたこと。結構正確なキックを蹴っており工藤の違った面も見ることができた。

 工藤も盛岡で活躍して帰ってきてほしい。

 工藤はFWだから結果を数字でださなければいけないだろう。とにかくがむしゃらにプレーして盛岡を盛り上げてほしい。


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posted by 孔明 |17:17 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月17日

古田が金沢に移籍するらしい。

 古田が金沢へ行くそうだ。

 日刊スポーツ、報知、道スポに書いてあった。4
 4チームからオファーがあったなかで金沢を選んだらしい。金沢は今シーズンJ2に参加してシーズン当初は大躍進をしたチーム。

 監督はコンサU-15の監督もやった森下監督なので古田にはなじみの監督。

  古田のことを知っている監督の下でやれてよかったのではないか。

  金沢は2年連続して古田にオファーしていたらしい。その熱意が実ったのだろう。

 9日にはユース時代からの恩師・四方田監督と昼食を共にし、相談に乗ってもらうなど、悩み抜いた上での決断だったそう。

  古田はてっきり海外に挑戦すると思った。海外はもっと活躍してからだろうか。

 左膝半月板の手術からリハビリを終え、12日から北海道を離れて金沢で練習をしているそうだ。

  金沢は4-4-2のシステムなので古田はサイドハーフとしてやっていくと思う。

 右あるいは左でやると思うが、慣れたポジションなので問題はないだろう。

 金沢では是非レギュラーをとってほしいし、とらないとダメだと思う。古田の実力だと金沢のポイントゲッターでやらなければいけないと思う。

 とにかく頑張ってほしい。金沢から世界を目指せ。



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posted by 孔明 |19:26 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月16日

深井、ゴメス、中原、神田、永坂、阿波加が残留へ

 深井が残留すると日刊スポーツに出ていた。

 大宮や複数クラブが興味を示していたが本人がコンサに残留する意思を固めたとのこと。今後、クラブと代理人間で条件面を詰め、正式に契約延長となるそうだ。
大宮や他のJチームに行かなくてよかった。
 深井は今回五輪予選の与簿登録メンバーに選ばれなかったが、まだ五輪のチャンスはある。
今年は怪我をしてなかなか自分の思うとおりのプレーができなかった。
しかし持っているポテンシャルは一流。
  若手では一番期待されている選手
 ボランチは案外層の薄いポジションなので深井が来年フル回転の活躍をすればJ1昇格も見えてくる。
 来年は活躍してほしい。

  一方の深井と同期で、3年目のMFゴメス、中原、神田、DF永坂、GK阿波加の5選手も、契約延長の提示を受けているそう。

 彼らは基本線で来年もコンサでプレーする方向で固まっているそうだ。

  なによりゴメスが来年コンサにいるということは大きい。

 道スポによると一時は海外挑戦の意思もあって2部でいいと本人は言っていたが、探したが、受け入れてくれるチームがなかったらしい。なにやら古田のときと同じ感じがするが、もっと活躍しなければ海外はないものとして来年はコンサで頑張ってプレーしてほしい。

 海外挑戦はもっと活躍してからでも遅くない。

 来年活躍してもう一度考えてほしい。
  とにかく残留してくれてうれしい限り


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posted by 孔明 |19:32 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2014年12月28日

奈良の移籍報道があった。

 奈良の移籍報道が今日1日サポーターを騒がした。朝、日刊スポーツを見てびっくり。覚悟していたとはいえ、やはり移籍とは寂しいものがある。

  スポーツ報知によるとレンタルで移籍と言うことだが、来年まで契約期間が残っているからだと思うが、本当は完全移籍で行ってチームにお金を残してほしかった。ただ、再来年コンサがJ1に復帰すれば帰ってくるかもしれない。それも念頭において寂しい気持ちを紛らわせるか。

 今回の移籍はFC東京の加賀が浦和に移籍してその穴埋めをはかるためC大阪の山下にオファーしていたが山下がC大阪に残ったための措置だろう。はた迷惑な話だが奈良にとっては待っていたJ1への移籍。すぐにオファーを受け入れたのだろう。

 FC東京はCBには日本代表森重そして吉本、丸山、カニーニと層は厚い。そこに割って入るにはかなりの努力が必要。本人もわかって入ったのだから、性根を据えて努力してレギュラーの座を争ってほしい。FC東京のサポーターも正直奈良?という気持ちだろう。それを覆す活躍をしてほしい。

 残った我がチームはどうするのだろうか。福森をとったが、福森はサイドバックで考えていたのではないか。奈良の穴は大きい。果たしてその穴をどう埋めるのか。今いる選手で埋めるのか更なる補強をするのか。やはりさらなる補強をするのではないだろうか。

 アジア枠で韓国人DFをとるのではないだろうか。日本人でめぼしい選手はいるだろうか。
 奈良の移籍でかなりの戦力ダウン。残っている櫛引や薗田には余計に頑張ってもらわなくてはいけない。とにかく奈良の移籍は大きい。

 これでとにかく再来年J1へという意識がより強まった。再来年J1に復帰して奈良をレンタルバックさせるしかないのではないか。


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posted by 孔明 |20:23 | 来季 | コメント(7) | トラックバック(0)

2014年12月26日

大塚フィジカルコーチ福森選手いらっしゃい。

 大塚フィジカルコーチ福森選手いらっしゃい。これからよろしくお願いします。

 大塚フィジカルコーチは札幌出身。熊本や千葉でフィジカルコーチをやっていた経験があるので期待したい。コンサは怪我人がいつも多い。なにもフィジカルコーチだけに責任を押しつける気は毛頭ないが来年は怪我人をできるだけ少なくするようにお願いしたい。

 それから福森は川崎からレンタル。レンタルの日本人は誰以来だろうか。福森は名前だけは知っていたが、詳しいプレースタイルはわからない。川崎サポーターによるとクロスの精度が素晴らしいということらしいが。左利きの大柄なデフェンダー。ポジションは左サイドバック、センターバック、ボランチ、サイドハーフができるらしい。セットプレーのキッカーもできるとのこと。コンサではサイドバックか左ウイングバックで起用だれるのではないだろうか。
 
 川崎では最後の何戦か出場して来年の飛躍が楽しみといったサポーターが多かったらしい。それだけ期待されているという選手。

 まだ22歳と若く、伸びしろがある分、活躍が楽しみだ。かなりのポテンシャルをもった選手という評判。

 しかし、気になるのはレンタルということ。基本的に日本人のレンタルが取らないということではなかったか。それを曲げてまで加入させたことはそれだけ左サイドバックは人材難だったのだろう。

  左は上原慎が怪我でシーズン当初は出場できない見通し。それだけに福森にかかる期待は大きい。 来シーズン頑張ってプレーしてほしい。



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posted by 孔明 |20:04 | 来季 | コメント(3) | トラックバック(0)

2014年12月24日

古邊コーチの移籍と今後の補強動向について

 まずは古邊フィジカルコーチが清水に移籍した。4年間お疲れさまでした。前俊との掛け合いの妙、試合の時の叱咤激励など頼もしかったことが思い出される。前俊はかなり寂しいのではないだろうか。また、怪我人が多くてフィジカルコーチの責任と言われたこともあったが、フィジカルコーチだけの責任ではないだろう。ただ、練習は4年間でかなりマンネリ化していたのも否めない。バルバリッチ監督になってメニューが大幅に変わったのも影響したか。本人にとっても心機一転となるはず。新天地の清水でも半ズボンで頑張ってほしい。
 
 今日、新たな動きはなかった。これまで戦力補強は順調にいっていると思う。ナザリト、稲本、イルファンと獲得。獲得が濃厚なニウドを合わせれば他のJ2のチームがうらやむほどだろう。
 
 残りはGKをどうするか。ホスンが抜けたところを補強するのか?

 スタッフがトライアウトを見たそうだが、お眼鏡にかなった選手はいただろうか。

 個人的にはサイドバックがほしいところ。特に左。右は前兄が復帰するので問題はあまりないと思う。左は松本が移籍して層が薄くなっている。また、上原慎もスタートは出場できないだろう。
 やはりサイドバックが不足。残りはサイドバックを補強して欲しいと思う。
 また、アジア枠をどうするのか。韓国からGKあるいはサイドバックを補強するのか?
  奈良の動向もは影響するだろう。
 はたして今後の補強はどうなる?


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posted by 孔明 |20:08 | 来季 | コメント(3) | トラックバック(0)

2010年12月23日

大量流出でピンチをチャンスに変えろ。

 今日の日刊スポーツは西嶋の移籍を大々的に取り上げていたが、その中でこれまでの選手の去就を乗せている表があった。そこには△マークがキリノ、上里、芳賀についていた。△マークは去就が微妙と言うことだが、キリノはわかるにしても上里や芳賀にも微妙マークが。噂では上里や芳賀もそんな話があるようだが、彼らもいなくなるようだと本当にチーム崩壊と言っても言い状況になる。

  芳賀は今年のこの活躍から他のチームから目をつけられてもおかしくない選手だと思っている。彼のスタミナと危険察知能力は特筆すべきもの。今シーズン彼が果たしてきた役割は大きい。

 上里は今年前半はスーパープレーを連発した。ただ、軽いプレーも多く失点の原因となったプレーも多くあったが、そのキック力や展開力は素晴らしいものがある。

2人ともコンサにとっては必要な選手。なんとか残ってほしいと思う。

 それにしても主力の流出が止まらない。 今日の西嶋、直樹、征也の移籍発表で1番から8番までの選手がいなくなることが確定した。そのなかでDF選手が5人もいなくなった。「そして誰もいなくなった状態」で来季のチーム作り、特にDFラインの構築を完全に一からやり直さなければいけなくなった。 

 石崎監督も頭が痛いだろう。

 しかし、開き直って考えようによってはこれをチャンスとすることもできるのではないか。コンサの場合には大森氏に指摘されていたように悪い意味で「仲良しグループ」。主力が続々と引き抜かれる状況はもともとコンサには能力が高い選手がいるという証明でもある。今年の低迷はチーム戦術が構築できなかったことが第1の原因だと思っているが、選手に能力がありながら、メンタル部分でいまいち力を発揮できなかったことも大きいだろう。

 この状態を変えるのは荒治療が必要だと思っていた。新しい血を多く入れざるをえないことで、切磋琢磨する「戦う集団」に生まれ変わるチャンスでもある。

 補強は他チームとの競合もあってなかなか思い通りにならないことは確か。しかし、考えようによってはこのピンチをチャンスに変えることができるのではないか。一からチーム戦術をやり直さなくては行けないと言うデメリットもあるが、完全に開き直りだが選手が多く入れ替わることでこのチームにはびこる甘えの体質を変えるチャンスでもあるのではないか。

posted by 孔明 |20:03 | 来季 | コメント(8) | トラックバック(0)

2010年11月04日

来季草津のラフィーニャがほしい。

  スポーツ新聞では今期の総括と来季の話も出ているが、チームも早急に来季の準備をしなくてはいけないだろう。誰を監督にするのかという問題もそうだが、いずれにしても今季の戦術を基礎に来季臨まなくてはいけないだろうと思う。

 今シーズンはFWが思ったような働きができなかった。思うにトップ下が十分に機能せず、キリノのスピードを生かせなかった。

  今年はトップ下にボールを収める選手を置くことができなかったためプレッシングからのショートカウンター主体からパスサッカーに戦術を変えたと勝手に解釈しているが、キリノがそのパスサッカーにあわなかったこと、近藤にできないポストプレーを要求したこと、内村をFWに固定する見極めが遅かったこと等が大きな要因だったと思う。

  来シーズンはFWに何を要求するのか。4-2-3-1のワントップのシステムをとるならトップ下の人選を含めてもう一度考え直さなくてはいけないだろう。

 来季も継続してポゼョション主体のパスサッカーをするならトップあるいはトップ下にボールが収まる選手がほしいところだ。内村を固定するという考えもあるがワントップとしてはどうしてもボールの収まりどころが弱い。それならばトップ下にボールの収まる選手を置くしかないだろう。

 現状では宮澤か純平かと言うことだが、来季純平がいるかどうかもわからないし、今の宮澤では十分な働きは期待できない。外から連れてくると言う考えもあるだろう。

 個人的には草津のラフィーニャがほしい。

 彼をトップかトップ下に置くとボールが収まるはずだ。前節の草津との対戦では得点を決められたが、彼はキープ力を十分持っている。体の使い方がうまく、なかなかボールを失わない。また、球離れもよい。そしてパスサッカーに十分対応できると思う。シュートの力もあるし、コンサにくれば得点を量産する予感がする。

 なにしろ彼は23歳と若い。伸びしろが十分にあると思う。今の戦術ではキリノは生きないように思う。予算の問題があるので、キリノとラフィーニャを同時に置けなければキリノを手放すこともやむを得ないと考える。

  今のJ2の外国人では栃木のリカルド・ロボ、パウリーニョ、ネットなど得点力のあるFWがいるがそのなかでコンサの戦術に一番合うのはラフィーニャだと思う。草津との契約の関係はわからないが来季是非コンサにほしい選手だ。

 それからHTBイチオシの砂川のニュース。まだオフィシャルに載っていないのでなんとも言えないが、誰かを獲得するという話でもないので、ニュース信憑性は高いと思うが、本当なら残念だ。

 砂川を契約満了選手の扱いにすると言うことはHFCは来季かなり思い切った人件費の削減を図ってくるということか。このことに関しては明日のスポーツ新聞に載るだろうが気になるニュースだ。

posted by 孔明 |19:30 | 来季 | コメント(4) | トラックバック(1)

2009年10月18日

来季に向けて

  今日の甲府と湘南の結果を受けてコンサのJ2残留が決まった。しかし、この結果は分かっていたことで時間の問題だった。

 これからは来年でのJ1昇格へ向けて動き出さなければいけない。ただ、チームの財政事情は相変わらず厳しいまま。

 これまでの報道では来年の人件費は今年に比べ2億くらい減少するとのこと。J1昇格という成果を出すにはかなり費用対効果を高めなければいけなくなる。

 おそらく来年のJ2のチーム数は増えるはず、それに伴い、試合数は減少する。入場料収入は減少し、逆に1試合のもつ意味、価値は今年以上に大きくなるだろう。

 このなかで3位以内に入ることは非常に難しいかもしれない。しかし、なんとか昇格に向けてチームを作り上げて欲しい。

 HFCは石崎監督に引き続き監督を要請するだろう。これは妥当だと思う。
 
 J1昇格はできなかったが、複数年、監督を行ってもらい、来年こそ目標に到達して欲しいものだ。

 明日の新聞でマスコミはいろいろと騒がしくなるかもしれないが、来年でのJ1昇格の目標に向けて準備を進めてほしい。

 

posted by 孔明 |17:26 | 来季 | コメント(2) | トラックバック(0)

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