2008年12月01日
今季と来季
正式に栃木、富山、岡山の３チームがＪリーグに正式加盟を承認された。 これでＪ２は１８チームとなり、Ｊ１と同様のチーム数となった。このことにより、Ｊ１チームがＪ２チームより多いという変則的な構成が解消されることとなった。（といってもようやく同数になったのだが。） 以前ここで書いたように試合数は５１試合を覚悟しておいた方がよいだろう。来年は保有選手数が減るらしいので選手一人一人の負担は今年に比べ格段に増えると思う。今年のように怪我人が多くでれば戦力的にはかなり厳しい。経済的な面もあるだろうが、是非フィジカルコーチの雇用を含めたフィジカル面でのハード・ソフトの充実をしてほしい。石崎氏はかなり厳しく選手を鍛えるらしいのでさらなるフォローは必要だ。 Ｊ２は四国のチームもあるし、岡山や富山にも行かなければいけない。移動もたいへんだ。ＨＦＣのスタッフも大忙しだろう。 来季の試合数が決まったわけではないが選手層の厚さも鍵となるシーズンとなるだろう。 また、契約期間満了のお知らせがついにホームページに出た。寂しい限りだがそのなかでは智樹が特に残念だ。出場機会がここ２年間無かっただけに本人も悔しいだろう。監督が替わるだけにもう１年待ってやってもよかったのではないかと思う。
posted by asa3804 ｜21:01 | 来季 | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:今季と来季
個人的には「走れない選手」が戦力外になった印象です。
西谷・相川・智樹が特にそんな感じがします。
どのメディアも石崎氏が次期監督決定のような雰囲気ですが、
フィジカルコーチの雇用と走れる選手の獲得が必須でしょうか。
posted by 剛蔵| 2008-12-01 21:22
Re:今季と来季
西谷もわくわくさせてくれる選手だっただけに残念です。来年はどんな選手が加わってくれるのか心配と同時に楽しみでもありますね。
posted by 孔明| 2008-12-01 22:01
Re:今季と来季
智樹は巡り合わせが悪かった印象はありますね。
でも、厳しい言い方をすれば、上里はチャンスをつかんで先発出場を果たしたのに・・・となってしまうので致し方ないのかもしれません。剛蔵さんのおっしゃるところの「走れない選手」にも当てはまると思いますし・・・。
誰が監督になるにせよ、長丁場のＪ２ですからフィジカルコーチは必須といってよいでしょうね。「厳しいＪ１、過酷なＪ２」ですから。否が応でも選手がタフになるという意味ではいいのでしょうが・・・。
posted by フラッ太| 2008-12-02 00:01
Re:今季と来季
フラッ太さん。
智樹にはもう少しチャンスを与えたかったですね。上里は武器を持っていて智樹にはそれがなかなか見あたらなかったところが明暗を分けたのかもしれません。しかし、まだ若いので他のチームで頑張ってもらいたいものです。
来年はいずれにしても長いシーズンになりそうですね。われわれもタフにならなければいけないですね。
posted by 孔明| 2008-12-02 00:15
