2017年05月22日
ブラジル人の3人がJ1リーグで苦戦している。
ブラジル人の3人がJ1リーグで苦戦している。 ジュリーニョは1得点したが、怪我で戦列を離れることがあって、戻ってからも昨年のような活躍はでいていない。マセードも怪我でようやく復帰したがまだまだJ1に適用しているとはいがたい。 ヘイスはまだ1試合も試合に出ることはなく怪我で長期離脱してしまった。 今はリハビリ中 サポーターからは夏の補強で外国人を入れ替えた方がいい。ということもよく聞く。 確かに他のJ1チームでは曲がりなりにも1人や2人くらいはレギュラーで活躍してチームに貢献している。 コンサのブラジル3人は怪我が多すぎてここまでほとんど役に立っていない。残留争いをするチームでこれは厳しい。 しかし、どんな選手がくるにせよ、外国人はあたり外れがある。過去にJ1リーグで活躍した選手でも完全にそのチームにフィットするかどうかはわからない。 やはり昨年からチームに入り慣れた3人に活躍を期待するしかないのではないか。 ヘイスは6月位には帰ってくるはず。ジュリーニョはもっと使い方を工夫すれば活躍すると思う。マセードは試合に慣れれば大丈夫だと思う。 新たに外国人が入ると環境に慣れるところから始まり、チーム戦術になれるかどうかとなりフィットするには時間がかかる。 やはり外国人を代えるデメリットの方が多いような気がする。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:00 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)