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2019年08月03日

必殺の負けパターンを覆せないのは監督の責任だ。

 0-1で負け

 前半あれだけあった決定的なシーンを決められないからこうなる。

 完全な負けパターン。

 後半失点してからは引いて守る相手にまったく攻めることができずに中2日の相手の省エネ
 サッカーにまんまとはまってしまった。

 前半は何度もチャンスがあった。                               

 右サイドの白井が今日もキレていて右サイドをちんちんにしていた。

 そしてなんどもクロスをいれたがジェイがことごとく外す。

 ヘッドはGK真正面だし、バーにあたるし、武蔵のシュートも枠をまったくとらえない。

 そのなかでも決定的だったのは白井が右サイドを突破してマイナスのクロスを上げた時ジェイに当たらずにボールを流してしまった。これが入らないとはっり言ってダメだろう。

 そのあとも決定的な場面を逃し続けた。

 後半失点したのは右サイドからパスをつながれサイドからクロスをいれられ走り込んだ稲垣に決められた。これはもっと進藤が寄せて潰さないとだめだろう。

 そのあとは引いて守る相手に決定的なシーンがなかった。

 一番チャンスがあったのは福森の縦パスに菅がDFの裏をとったシ-ン。マイナスのクロスをいれたが誰もつめず。コーナーになった。

  ラストパスの精度も悪かった。ゴール前まで攻め込むも受け手とタイミングが合わずにパスがことごとく外れた。適当なパスが多いので合うわけもない。

 

 引いて守る相手にまったく崩せず。

 交代もよくなかった。怪我もあり良くなかった深井を代えるは当然だが、宮澤をアンカーに3ボランチのような布陣に。ルーカスをボランチに入れた。

 後半疲れた白井を左に回して右にルーカスを入れてさらに両サイドを攻める選択をなぜしなかったのか。
 引かれた相手にルーカスは有効だったはずだ。

  ボランチならこのメンバーならふじれんをいれるべきだろう。そのために帯同したのではないのか。

  前半得点できなければじり貧になることは何度も見てきた。これを変えられないのは監督の責任だ。もっと有効な手を打たないとダメだろう。

 

     勝手に叱咤コンサ外伝
                                    
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posted by 孔明 |21:28 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)