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2019年08月28日

神戸戦はどう戦うか。

 土曜日は神戸戦

 神戸はここまで成績は悪いが、ここのところ3バックにして戦術を整えて調子を上げている。前回対戦したような神戸ではないことは明らか。
イニエスタが怪我で欠場するが、夏に補強した選手が豪華で個々は非常にレベルが高く、連係も整ってきており、かなり厳しい戦いが予想される。

 神戸は攻撃のタクトを全面的にふるっていたイニエスタがいないが、それだけにショートパスを重ねテンポの速いサッカーで縦に速いサッカーをやってくると思われる。

 神戸の攻撃はショートパスで相手を食いつかせ、薄くなったサイドへのサイドチェンジから攻撃してくる。こちらも5バックなのでサイドチェンジはなかなか決まらないだろうが、注意しなければいけないポイントだ。

 神戸は左CBの左利きのフェルマーレンがゲームをつくる。彼のところからサイドチェンジもやってくる。彼をいかに抑えるかが勝敗のカギとなる。
 いかに彼に自由を与えないかもポイントだと思う。

 神戸で気をつけなければいけないのはカウンター

 一気にロングボールからFWのビジャや古橋が抜け出てくる。これを防がなければいけない。ただ、あまり意識ずるとラインが深くなり、セカンドボールを奪われボールを回されることになる。ここは注意したい。

 こちらは、相手のパスワークに惑わされず、プレスに行くときはいく、行かないときにはいかないとメリハリをつけてやっていきたい。

 プレスは厳しくないと相手のパス回しがうまいので、ダメだろう。中途半端なプレスはやめた方がいい。

 また、相手のGKは横浜FMから移籍した飯倉がいてGKからビルドアップしてくるのでここを狙いたい。しつこいくらい前から行ってボールを奪い取ろう。

 また、相手のCBの3人は上背はあるがあまり足は速くないので、チャナや武蔵がドリブルで仕掛け、またDFラインの裏を徹底的に狙おう。

 何度もオフサイドになっていいので徹底的に狙っていきたい。

  セットプレーもポイント。守りは前節も失点しているので十分に気を付けてほしいい。 
 攻撃はチャンス。正確なボールを蹴って行けばチャンスは広がると思う。

 今の神戸は難敵だが勝利を得るために戦術を徹底しよう。 





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posted by 孔明 |19:39 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

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