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2017年07月22日

親善試合ムアントン戦は0-1で敗戦、何度かあった決定的なチャンスを決められず。

 親善試合ムアントン戦は0-1で敗戦

 前半、内村のヘッドがバーにあたる惜しいシーン

 誰のスルーパスかわからなかったが、内村が飛び出してGKと1対1を決められず。

 相手にボールをもたれるも濱や進藤の守備で0-0

 後半相手にチャナが移って圧倒的に攻められる。

 チャナのシュートがバーにあたったり、チャナのシュートが金山がはじいてあやうくラインをこえるところを金山がボールをとるときう危ないシーンがあった。

 そして失点はチャナのパスから中央でフリーになったヘベルチにシュートを打たれ失点。

 このシーンはなぜかヘベルチを完全にフリーにしてしまった。

 そして後半惜しいシーンは

 だれがパスをだしたのかわからなかったがゴール前でフリーになった金園へパス。

 金園がゴールにけり込めばいいというシーンで見事に?枠をはずす。

 そして試合終了

 なにやら現地ではキリンカップにみたいにチャンピオンと書いた看板をおいてムアントンがカップを受け取っていた。

 ムアントンはどうやら1軍メンバーだったらしい。

 そのムアントンに健闘したというところだが、決定機に決められないシーンが目立った。

 スイーパーに入ったのが濱。よくやっていた。なぜこれまでつかわなかったのかわからない。

 それにしても後半、チャナと内村がいなくなったらまったく攻撃ができなくなった。

 そしてチャナはさすがのプレー。1人で流れをもっていっていた。

 これからに期待できる。



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posted by 孔明 |23:48 | 親善試合 | コメント(0) | トラックバック(0)

2017年07月22日

後半戦は攻撃の時間を長くして得点を多くとりたい。

 J1ではなかなか完封はできない。

 いくらDFが頑張ってもGKが頑張ってもなかなか失点ゼロという試合は多く作れない。

 四方田監督は後半戦、失点を防ぐためには攻撃力を高め、より攻撃の時間を長くするということを言っている。もっともだと思う。やはり守り一方でいくら守っても失点は防ぎきれない。それならば攻撃の時間を長くして得点をたくさんとるしかないだろう。

  もちろんざるの守備ではだめだが、特にアウェイで守りっぱなしはダメだ。失点の可能性が高くなる。攻撃の時間を長くとりたい。

 そのためにはできるだけマイボールの時間を長く作りたい。

 ジェイやヘイスが前線でためをつくり、都倉や兵藤、チャナらが後ろからどんどん上がってシュートまでもっていきたい。

 セカンドボールを拾って、中盤でボールをもって、攻撃していきたい。

 J1ではどうしてもボールを相手に長くもたれる。

 これをなんとかしてできるだけこちらがボールをもてる時間を長くしたい。

  そうすることにより、守備をする時間が減り確率的にも失点する率が低くなる。

 攻撃はシュートで終わる。相手にカウンターをさせないことが肝心

 多少は守備に目をつぶっても攻撃に力を入れ、得点をとるしかないと思う。


 
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posted by 孔明 |19:07 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)