スポンサーリンク

2007年01月28日

「おとなしい」コンサの伝統を変えて欲しい。

  毎年どうも不思議に思っていることがある。

 今日のスポーツ新聞各紙に三浦監督が「コンサの選手はおとなしい。」と言っていたとの記事があった。

 毎年、新加入選手が入るたび彼らから聞かれていた言葉である。金子や西嶋や池内や林、西谷などが言っていたような記憶がある。(記憶違いであれば申し訳ない。)

 しかし、一向にコンサの伝統?である、「おとなしさ」は改善されない。金子などは入団時には「自分がどんどん声を出して行く。」といっていたような気がする。林も入団当初はうるさい位声を出していたように思うが、今や練習で見てもなにか、遠慮しているようなそんな印象を受ける。

 自分がコンサを活発化しようと言う気概をもった選手がどんどん伝統?の「おとなしい。」雰囲気に飲まれてしまうようだ。

 試合でも、相手選手の声しか聞こえないときもあるし、やっぱり、勝負と言う面から考えると「おとなしい」ことは不利であろう。

 監督が何とかしなくてはと言っているようだが、是非選手自らが考えて欲しいものである。

posted by asa3804 |16:57 | コメント(3) | トラックバック(0)