2022年10月12日
せっかくのルーカスのゴールも守りきれず。勝ち点2を失った試合
1対1の引分け 前半からボールを持って相手を釘付けにするもラストパスの精度が相変わらず。 前線は高さがないのに最後はクロスを跳ね返されるという得意?のパターン。 アイデアが足りないし、シュートもワンテンポずれていてシュートは相手DFに当たってばかり。肝心なタイミングでシュートを打たないから間違ってもボールがこぼれない。 前半のチャンスはシャビの思い切った縦パスから青木が飛び込んでシュートもGKに防がれるくらいか。 相手はやはり引いて守ってカウンターしかない。 しかし、こちらのパスミスが多く、相手の攻撃は必ず数的同数になる。 こちらの攻撃は相変わらず必ず相手が揃ってからの攻撃。 それでいてアイデアやパスの精度がないから決定機がほとんどない。 横パスばかりで相手は引いて守ってスペースを埋めればまったく怖くないだろう。 ドリブルするとか何か変えないとまったく試合は動かない。 後半も同じような展開。 ゴールする可能性はセットプレー位しかないと思ったが、ルーカスの素晴らしいコントロールショットでゴール。1-0 これは青木がドリブルで仕掛けて相手DFが引いたところでペナにルーカスが入ることができた。その青木の動きがあったこそのゴール。 その後また怪我人が出て流れが変わった。危ないシーンで菅が防ぐも古傷を痛めてピッチを去る。しかし、その交代は福森と宮澤。え? 福森はボランチか?と思ったらなんと真ん中に入れるという采配。口をあんぐり 左高嶺、真ん中福森、右に大八 最終ラインに福森が残るという危ない状態。 案の定、福森のミスから危ないシーンもシュートを何度も外してくれる。 そしてしまいには相手のシュートが福森の手に当たってしまったとみなされPKを与えてしまう。このPKを見事に決められ失点1-1 このPKはカメラで見ると微妙な感じだった。福森が頭で行こうとして頭にボールが当たって手に当たったようだ。しかし、手に当たっていないようにも見えて主審のVARチェックが入ってもおかしくなかったように思われる。 その後ロスタイムは7分あったが決定機がなく、そのままドロー 完全に勝ち点2を失った試合となった。 なぜそこで福森を真ん中にしたのか?左よりも真ん中の方がまだましという事だろうが、こちらの攻撃時には福森が一番最後に残り相手のFWと1対1に。危なくて見ていられなかった。 桐耶という選択肢はなかったのか?福森をボランチにいれるということは? わざわざ勝ち点2を失うような采配をしたとしか思えなかった。 この引分けは非常に痛い。 これではまだ残留は決まらない。 まったく納得のいかない試合になった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |22:18 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)