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2022年10月18日

ミシャの続投が事実上決定。BTOPサンクくりやまが全社決勝へ

 今日のスポーツ新聞(日刊、報知)ミシャの続投が決まったとの報道
        報知
         ↓
https://hochi.news/articles/20221018-OHT1T51092.html?page=1

    日刊
          ↓
https://www.nikkansports.com/soccer/news/202210180000504.html         

 ミシャ  「今年は厳しいシーズンを過ごしている中で、何とか最後残りの2試合でしっかり残留を決めて、来季もJ1で戦えるようにしていきたい。オフの期間には来季どういう風にチームをつくっていくのか、どういう戦いをしていくのか、しっかり考えて、来季のスタートに向けて準備したい」

 本当はミシャの続投は反対だが以前、以前、北海道新聞にも記事が上がったので決まりだろう。決まったものをどうのこうのいうつもりはない。

 まだ残留も決まっていないので、来季の話をするのは早いが、ただミシャには来季はもっと柔軟な采配と若手やサブをもっと積極的に起用してほしいと思う。

 そうしないとただでさえ層が薄いチームなので戦力の底上げがはかれない。フロントもできるだけ補強をしてミシャに毎試合ベンチのメンバーの層が薄いからと嘆かせないで欲しい。

 とにかくまずは残留を早く決めることだ。早く決めれば決めるほど来季の体制作りが早く進む。

 また今日、BTOPサンクくりやまが全社の準決勝に進み。2-2でPK戦で勝利して決勝戦出場を決めた。

 試合は先制するも追いつかれる展開。前半左サイドからのクロスで先制点を奪うも、相手に両サイドから大きく振られて失点した。前半は1対1 後半も早々に得点する。サイドからのクロスから得点をする。しかし、その後、縦へのロングボールからCBが裏をとられ失点。

 そのままPK戦になったが、PK戦は無類に強いくりやまが全員PKを決め勝利した。 くりやまの試合をまもとも見るのは初めてだが西野奨太の兄が監督でポゼッションを中心とするスタイルでサイド攻撃を活発化させるような試合をしていた。ただ、相手のロングボール攻撃に苦戦していた面もあった。

 コンサ関係ではユース出身の按田頼選手やの本塚選手、小山田選手が在籍、今日の試合でも按田と本塚が先発で頑張っていた。

 このチームはPK戦に非常に強いという印象を受けた。

 現にここまで4試合で3試合PK戦で勝っていて、それも誰も失敗なしだ。よくPK戦は運だと言われているが運もあるが実力も必要だろう。コンサは極端にPKが弱点だがもっとPKの練習もしてほしい。
 くりやまが勝ってJFL決定かと思ったが11月のあるチャンピオンズリーグで上位2チームに入れば決まるとのこと。くりやまは北海道リーグで優勝しているのですでに権利はとっている。明日の決勝戦と11月のCLで頑張ってほしい。


    勝手に叱咤コンサ外伝
                                       
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posted by 孔明 |20:01 | 監督 | コメント(6) | トラックバック(0)