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2019年09月07日

ルヴァンカップ広島戦展望(先制点をとって追加点をとって勝とう。)

ルヴァンカップ準々決勝の第2戦は広島とのアウェイでの対戦

  第1戦は逆転勝ち。ロペスの2ゴールと福森の素晴らしいFKの得点だった。しかし、2失点はいたい。アウェイゴールを許したことで、若干不安要素がある。
 この試合に引き以上で準決勝に進出する。引いてカウンターからの戦いになるだろうが。あまり引いてばっかりではピンチが多くなる。
 メリハリのついた守りと攻撃をしていきたい。

広島のシステムは3-2-2-2-1

 基本はカウンターだが、しっかりショートパスをつなげて攻撃してくる。時々縦に速い攻撃もしてくる。サイド攻撃が強力で両ウイングバックがドリブルで仕掛けてくる。



          広島予想スタメン、サブメンバー


              39レアンドロペレイラ     


          30柴崎                     24東(U-21)


18柏                                                 44ハイネル

 
                                                         

                     15稲垣        40川辺           

          
                                             
       19佐々木        13井林               2野上
 
    
                               1林   
                   

控え   GK21廣永、MF5吉野、M6青山、7野津田、3サロモンソン、27清水、16渡

 FWのレアンドロペレイラは高さがあって、ヘッドが強い。シュートの威力を持っている。第1戦では2ゴールをあげた。ゴールをさせないようにしっかり守りたい。

  シャドーの柴崎は両足の精度が高く、DFラインの裏を狙ってくる選手。
得点感覚を持っている選手だ。スペースがあれば入ってくるのでスペースを空けないように注意したい。

  もう一人のシャドーの東はテクニックがあり左足の精度が高い選手だ。
売り出し中の若手で勢いがあるのでしっかり止めてほしい。
 

  左ウイングバックの柏は運動量があり、突破力がある選手。1人でドリブルを仕掛けてくる個人技のある選手だ。広島で一番気をつけなければいけない選手。また左サイドだが右サイドにきてプレーすることもある。また、クロスの精度もあるので、気をつけないといけない。

 右ウイングバックのハイネルはドリブラーだ。サイドから突破してくる動きを絶えずしてくる。前線に飛び出してくるので要注意だ。スピードがあって、キープ力もあるので要注意だ。


 ボランチの稲垣は1対1に強く、セカンドボールを拾う能力がある選手。また運動量があって、いろんなところに顔を出すのでしっかりマークしなければいけない。能力が赤い選手なので中盤のセカンドボール争いに負けてはいけない。r


 もう一人のボランチの川辺はビルドアップ能力、パスの精度が高い。また前線に飛び出す動きを頻繁にしてきてシュートを打ってくる。特に前線に飛び出す動きには気を付けてマークしなければいけない。
 
 左CBの佐々木は空中戦が強くフィジカルが強い。基本的には攻撃よりも守備の選手だが、攻撃力も良いものを持っている。、積極的にサイドを上がってくるので気を付けたい。

 CBの井林は空中戦に強く、1対1に強い。ビルドアップもうまい。高さがないがジャンプ力やポジショニングで勝負できる選手。
  
 右CBの野上は安定した守備を見せる選手。前節累積で欠場だったので、意欲を見せて戦ってくるはず。特に1対1では負けないようにしたい。

 GKの林はもうベテラン。キャッチングの技術が特にうまく、素早い反応でゴールを割らせない選手。シュートはできるだけサイドを狙おう。

 控えのGKの廣永は林になにかアクシデントがなければ出てこないが十分に能力を持っていて守備範囲も広い選手だ。


 控えのボランチの吉野は危険なところを潰せるスキルを持ち、ビルドアップもできる選手。CBもできる。今年は中心選手と期待されたがここのところメンバーには入っていなかった。

 控えのボランチの青山は視野が広く、ビルドアップに優れて入り、パスの出せる選手。決定的な仕事をしてくるので注意したい。


 シャドーの野津田は運動量があってキックの威力、精度がある選手。
前線で動き回ってシュートまでもってくるので、前にスペースを与えないようにしたい。

  控えの右ウイングバックのサロモンソンはスピードがあってクロスの精度が高い選手。運動量もあってサイドを動き回るので対応する選手はその動きを押さえつけたい。

 控えのウイングバックの清水は突破力があって運動量がある選手。サイドを駆け上がってくるので、1対1で抜かれないようにしたい。

  控えのFWの渡はスピードがあり、DFの裏を抜けるプレーが得意。ワンタッチでシュートを打ってくる隙の無さをもっているので注意したい。

  シャドーの森島とFWのドウグラス・ヴィエイラが怪我で出場できない。


 広島は攻撃はショートパスをテンポ良く回して素早く攻めてくる。
 カウンターが主でロングボールにFWを走らせることも頻繁にやってくる。
  第1戦はそのカウンターにやられてしまった。
 ここは福森が上がったスペースをWBが戻って見るなど何らかの対策が必要だ。
 広島は点を入れないと勝てないので積極的に攻めてくるはず。
 こちらはその攻撃をうけかわしながら、カウンターで得点をとりたい。
 引き分けで良いと思ったらダメだし、守ってばかりでもダメだ。
 難しいところだが、相手が前掛かりになって攻めてくるだけにチャンスは十分にある。
  やはり広島のサイド攻撃には注意したい。
 広島の両サイドが強力なのでここで後手を踏まないことは大事だ。
 特に左サイドの柏に要注意だ。ドリブルが得意でサイドを突破されると非常に危険。
特に深い位置まで侵入させないようにしたい。
  セットプレーも注意だ。特にコーナーは狙ってくる。サインプレーもしてくるので、十分に集中して守ろう。
  こちらは第1戦でも見せたDFの裏へのロングボールを使ってスペースに抜け出ていきたい。また、相手が攻めてくればカウンターがいきる。
 相手のボールを奪って素早くサイドあるいは縦にパスをしていってシュートまでもっていこう。
   サイドを連携して崩して行きたい。サイドの深い位置から侵入して、マイナスのセンタリングを上げていきたい。
  セットプレーもチャンス
 コーナーは広島はマンツーマンで守る。
 マークを外す動きや、ショーコーナー、サインプレーを使ってシュートまでもっていきたい。コーナーはチャンスであるが、間違えばカウンターを浴びるピンチにもなるから、集中してシュートまでもっていこう。
  第1戦にアウェイゴールを許しているだけに1失点すれば一転して追う立場になる。
 失点すればおそらく相手は堅く守ってくると思うだけに先取点が大切になる。
 とにかく先取点をとって追加点をとって勝とう。

 



       
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posted by 孔明 |21:39 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)