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2019年09月06日

ルヴァンカップ第2戦はどのように戦うか。

 日曜日はいよいよルヴァンカップ準々決勝第2戦広島との対戦だ。

 広島は第1戦で1点差で負けており、必ず点を取らなければいけないので、必死になって戦ってくるはず。これをいかにかわして自分たちのペースにするか。先制点をあげて点を重ねて勝利するのが理想だ。

 そのためには引き狙いで徹底的に引いてばかりいてはダメだ。
 引いて守るのは当然だと思うが、しっかりカウンターで点を狙っていきたい。

 万が一広島に先制点を許すと逆に広島が引いて守ってカウンターをやってくる。
 先制点はとらせたくない。

 広島は第1戦左サイドを徹底的に狙ってきた。

 福森はいつも通りのプレーをしていたが、中野とのコンビネーションがよくなかった。
菅がいれば福森が上がったスペースをうまくカバーしていたが、なれないコンビではなかなか難しかった。

 また、広島は左サイドを狙ってくるはず。いかに対抗するか。第1戦ではミンテが左に寄せて、なんとかカバーしていたが、そうなるとセンターが空いてくる。やはり左WBがカバーしないとダメだろう。福森の良さは攻撃参加。福森にカバーがつかないと、左からの攻撃が機能しない。

 ここは中野ではなく直樹を左WBに投入するのもありだろう。初めは守備的に行って様子をみることも必要だと思う。

 また、右は白井のスタミナが心配だ。第1戦はフル出場なのでどの程度回復しているか。思い切って白井に代えてルーカスを回すか。

 第2戦もサイドの攻防が鍵になるはず。サイドでいかに優位になるかが勝利のポイントだと思う。

 また、広島のスイーパーが代わる。おそらく井林だと思うが、彼を攻略するにはどうすべきか。

 第1戦はロングボールを使ってDF陣を混乱させたが。今回はどのように攻略するか楽しみである。

 井林は身長がさほどないがヘッドが強い。また、ロングボールを使ってDFの裏を狙うだろうか。 



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posted by 孔明 |19:48 | ルヴァンカップ | コメント(2) | トラックバック(0)