2019年09月01日
昨日の勝因は全員よく走ったことと、それを引き出した戦術だろう
2点目はラインを割っていたが、ジェイがハンドあるいはファウルをとられてもおかしくなかった。ただ、VARが導入されない今は例え誤審であっても主審の判断がすべて。 うちのチームもこれまででも何度も誤審で被害を被ってきた。早くVARを導入するしかない。 試合は前半は我慢の展開。引いて守って相手の得意のサイドチェンジやロングボールからのDFの裏抜けを未然に防いでいた。そして昨日は湿度が非常に高かった。前半からプレスを厳しくかければ後半バテルのは目に見えていた。 誤算は前半失点したこと。 これはショートコーナーに誰も注意していなかったことと、田中のマークを荒野が外してしまったことが大きい。 ただ、すぐさま同点に追い付いたのが良かった。 点を取るんだという意識で集中していた。 後半は前半と違ってかなり攻撃的に行った。また、システムを2トップにかえて、アンカーのマークをジェイからチャナに代えて厳しくいった。 流れの中では得点できなかったが、チャンスを作っていた。 宮澤の得点は相手のコーナーの守りのまずさを突いたもの。ニアのボールに鈍感ということだったのだろう。 うまく得点をとった。 そこから逃げ切ったが危ない場面も多かった。 引いて守ったが、神戸の前線に高さがなかったので助かった部分もあっただろう。 交代選手もよく頑張っていた。前節批判された中野や深井や早坂が守備で頑張ってい た。 また、先発組では白井の運動量に舌を巻いた。 暑さが好きなだけにとんでもないくらいの上下動をしていた。 昨日は全員よく走っていた。 このハードワークが勝利を呼び込んだと言っても過言ではないだろう。 反省点はなんでもないパスミスが多かったこと。ピッチの状態から仕方ない面もあったと思うが、ひどいパスミスもあった。これは修正しないといけないだろう。 昨日の試合は戦術が見事にはまったことと、全員が良く走ったことだと思う。 昨日の勝因は全員よく走ったことと、それを引き出した戦術だろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:25 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)