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2019年10月14日

令和元年10月26日はコンサドーレの歴史を作ろう。

 前回の当ブログで武蔵に謝罪したが、本当に武蔵のゴールが起死回生の一発だった。

  しかし、これがなかったら、武蔵は戦犯になっていただろう。それだけチャンスにミスばかりしていた。

 だが、やはり武蔵はなにか持っている。あれだけ難しい、また抜きでミドルを突き刺すといったことをやる選手。簡単なシュートを外してしまうのは御愛嬌

 とにかく良い時間帯で良いシュートが出て、ドーム内は完全にお祭り状態になった。そのあとは守り切ればいい。

 ただ、G大阪もロスタイム何度もコーナーをとってきて本当に生きた心地がしなかった。
最後のコーナーから渡邉のヘッドが外れてほっとした。周りはハイタッチ。本当に良かった。

 昨日はなかなか得点が入らない中で、ラストパスの精度が悪かったり、シュートが枠に入らなかったり。シュートがGK正面だったり。後半途中からは最悪のことも考えていた。
 流れが変わったのはルーカスの投入だろう。

 シャドーで投入すると思いきや白井に代えてウイングバックでの投入は意外だった。しかし、それが吉とでた。昨日の白井は疲れもあり、3試合目で研究されたこともあったのだろう。1対1でほとんど抜けきらず、苦戦していた。ルーカスは久しぶりで生き生きしていた。たびたび右サイドから侵入してクロスを上げていた。

 その流れからのカウンター。この試合ではこのようなカウンターが何度もあったがそのたび 武蔵にボールが渡っていたがことごとくチャンスを潰していた。

 このシーンは荒野が左に走っていて、武蔵がパスを出すのかと思ったが自分で振りぬいた。

 やはりストライカー。自分で決めるという意思が勝った。荒野にパスしても引っかかるか荒野がシュートミスをしたかもしれない。武蔵の選択は間違っていなかった。

 とにかくG大阪に勝ってチーム初の決勝進出

 相手は川崎Fで宿敵の相手だがとにかく勝つしかない。

 選手も言っているが決勝に進むのが目的ではないし、決勝で勝ってこそこの試合が生きる。そうサポーターも心積もりをしたい。

 10月26日はコンサドーレの歴史を作ろう。そしてユニーフォームに1つ星をつけよう。



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posted by 孔明 |18:51 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)