2019年10月21日
ルヴァンカップ決勝戦は必ず勝つ。
土曜日はいよいよルヴァンカップの決勝戦。 サポーターのボルテージも上がってきただろう。 相手は川崎F。相手にとって不足はないが、難敵であることは確か。 Jリーグで勝ったのは2008年のナビスコに室蘭で勝った1回きり 対川崎F戦は負けが多く、アウェイでは負けっ放しだったが今年ようやく引き分けた。 とにかく分が悪い。しかし、そうもいっていられない。 決勝は一発勝負で今まで圧倒的に分が悪いチームでも勝つことはある。 だから勇気をもって戦ってほしい。 土曜日までは中1週間 川崎Fは中6日。北海道からの移動を考えると優越はほとんどないだろう。 サポーターもたくさん訪れる。また、当日はホーム扱い。勝利の神グッチーさんがこちらのスタジアムDJをやってくれる。 川崎Fはこれまでカップ戦で4回決勝に行っているが4回とも負けている。かつてシルバーコレクターと呼ばれたのはここからも来ていると思われるが、そして決勝では1点もとっていない。大舞台に勝負弱いチームだ。 しかし、対戦してきた相手が強豪ということもある。 土曜日の試合はなおさら悲願の優勝をかけて戦ってくるに違いない。 こちらは満身創痍 ルヴァンカップの準決勝の激闘やリーグ戦での怪我人が多く、ベストメンバーが揃わない可能性が高い。 いかに戦うか。とにかく土曜日に出場出来る選手で頑張るしかない。 川崎Fには今年リーグ戦、アウェイで戦って0-0で引き分けたが、かなり攻め込まれ、後半などサンドバック状態になったがソンユン中心になんとか守り切った。 かなり苦戦が予想される。 川崎Fもかなり怪我人が多い。ただ、選手層の厚さではとうていかなわない。 どうみてもやはりこちら側は不利だろう。 しかし、3大タイトルの1つをとれば箔がつくし、優勝賞金は1億5千万ももらえる。 ユニフォームにも星印がつく。 ここまで来た以上、必ず獲りたいタイトルだ。 昨年の優勝チームの湘南をみても1発勝負だとわからない。 勝てる可能性は十分にあると思う。 これにはサポーターを含めチーム全体で盛り上げること、選手達はできるだけ平常心で戦うことだ。緊張することは当然だが、良い意味で緊張感を楽しんで欲しい。 出るからには勝たなければいけない。決勝戦に出たからと言って満足していてはダメだ。 とにかく勝つ。勝って「僕、サッカーで優勝したよ。」をみんなで言いたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2019年10月20日
怪我人の回復具合が気になる。
今日の日刊スポーツには宮澤の怪我のことが載っていた。右太もも裏軽度肉離れ、 「思ったよりも悪くはなかった。(程度は)軽いので」 「オフが明けてから状況を確認して」 大一番を控えて合流が期待されるが、やはり軽度ではあるが肉離れなので、土曜日には間に合わないかもしれない。中途半端に出場して悪くなったら困るので無理はしない方がいいだろう。宮澤を欠くことは厳しいが、今いる選手でやるしかない。 また左ふくらはぎに張りがあったジェイは22日に合流予定だそうだ。 これはよかった。ジェイが前線にいるといないとでは大違い。やはりボールを収められる選手がいればだいぶ違う。 また、右ふくらはぎ肉離れのチャナは昨日はランニングの強度を上げたそう。 こちらも土曜日に間に合えはいいと思う。 あとは荒野。荒野の話題は出ていなかったが、どうなのだろうか。宮澤が欠場だとボランチが厳しい。荒野もいないとなるとピンチだ。 土曜日に向けて22日から練習開始。 24日木曜日には関東に向けて出発するようだ。 それまで怪我人がどのくらい復帰するか気になるところ。 ミシャは「限られた選手たちのなかでファイナルを戦わなければならないが、ベストを尽くすことだ」といっているが、もちろん出られる選手たちでやるしかないがそこまでできるだけ怪我人は7復帰してほしい。 今度は日程の面で言えば川崎Fもほとんど同じ条件だ。 やってやるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2019年10月19日
残り試合は最初から気持ちを入れてやってほしい。
試合の入りが非常に悪かった。中途半端なプレスで相手は余裕をもってパスを回していた。やられるなと思ったら案の定。柿谷に決められた。 そこからまだたくさん時間はあった。ようやく目覚めたのか猛攻に転じたが、C大坂の堅い守備を崩せなかった。 C大阪はゴール前を固めて4バックをスライドさせるように守ってきた。 そうなればどちらかのサイドが空くはずだが、そこを生かせず。 クロス、中央からの攻撃はスペースがないなか精度を欠き、工夫もなく、最後は相手にとられてしまうのが多かった。 こういう時にはセットプレーだったが、コーナーを14本も打ったが1つも決まらず。 福森自身はニアに蹴ったり、ファーに蹴ったり、工夫したつもりだったろうが、蹴るにつれ相手は、慣れていって難なく弾かれた。 FKの場面では相手に横っ飛びではじかれ惜しいシーンだった。 守備も気の抜けたプレーを連発。進藤が菅野に返すパスが短く相手にわたり、決定的な場面があったが深井のプレーで難を逃れたシーンや福森がこれも単純に相手にパスをしてしまいピンチになった。 追加点を許さなかったのだけは良かったが、負けは負け。ホームで敗戦はかかなり痛い。準備期間は相手が2週間もあり、こっちはたった2,3日では最初からどうしようもないが、前半、早々に宮澤が負傷交代してルーカスを早々に使わなくてはいけなかったことも誤算だろう。そ れにルーカスはおそらくは右WBで白井の代わりに使いたかったはずだ。 早々にプランが変わってしまったが、でもそのような状況になったチームはたくさんある。それでも強いチームなら立て直せたはず。できないというのはやはり弱いとしか言いようが得ない。 これでリーグ戦は連敗。4戦勝ちなし。ACLが風前の灯になる痛い結果だった。 来週はルヴァンカップもあるし、気持ちを入れなおさないといけない。 やはり気持ちの問題も多い。試合の入りが悪い試合はここまでかなりある。 ルヴァンカップの決勝進出で浮かれたとはいわないが、心に隙があったことは確かだろう。今一度気持ちを作り直してやるしかない。 残り試合は最初から気持ちを入れてやってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2019年10月18日
失点は必然だった。コーナーは時々ルーカスに蹴らせろよ本当に。
0-1で敗戦。早々に中盤に厳しくいかず。ボールを持たれ、危ないシーンが続きそこから柿谷にミドルを打たれた。 そこからとり返そうと攻勢をかけるも、クロスの精度やラストパスの精度、宮澤が負傷してプランが崩れ得点できなかった。やはりふわっと試合に入るからこうなる。危惧していたことが現実になった。 失点は必然だった。序盤から攻めこまれ、厳しくプレスに行かず、簡単にパスを許しぽかっと中盤を開けてしまい、ミドルを決められた。 そこから前に出る意識が戻り前からボールを獲りに行って、猛攻を仕掛けるも決定的な場面を作れない。惜しかったのはFKの場面で福森のFKが相手GKにはじかれたシーン。横っ飛びに取られたがこれが入っていればだいぶ違った。 C大阪の先制して後は守るという戦術にまんまとはまってしまったと言っていいだろう。 それでも時間がたっぷりあったのでなんとか同点にできるかと思いきや相手に引かれてスペースもなく、コーナーはとるが福森のコーナーはニアやファーと工夫はすれども相手にはじかれ得点できず。シュートはほとんど枠を外れるかGK正面ではほとんどチャンスはなかった。 宮澤が前半で負傷交代して控えの薄いボランチがなおさら手薄になってしまった。そしてこのことによったプランが崩れてしまったのは誤算だったろう。 このように負傷者が出てしまうとほとんどの場合は負けている。' ' そして宮澤の代わりは中野だった。中野はシャドーでは横パス、バックパスばかりでほとんど攻撃に参加できなかったが、ボランチでまずまずの働きをしていた。 やはり引いて守られるとなか得点はできない。パスの精度が悪いのと、動き出しが悪いので連係がうまくいかずラストパスが合わず最後はほとんど相手GKに行ってしまっていた。 工夫も足りなかった。 またたくさんあったコーナーもきめられず。これは目先を変える意味でも全部福森の蹴らせずにルーカスが時々蹴るべき。 ショートコーナーもほとんどしないし、もっと工夫をすべき。今回ソウザ1人マンツーマンは進藤だった。それならミンテや武蔵にもっと合わせたかった。 とにかくリーグ戦でホームで敗戦は非常に痛い。 リーグ戦はここまでなかなか点がとれていない。 ルヴァンに力が行くのはいいが、そのせいでリーグ戦がおろそかになっているとしか思えない。やはり選手層の薄さが出てしまったか。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2019年10月17日
C大阪戦展望(選手もサポーターも浮ついた心では負けてしまう。しっかり戦おう。)
明日のホームC大阪戦 前節のG大阪戦はチャナの試合前の怪我のアクシデントで、攻撃が機能せず、失点。また、失点、前掛かりになってまたもや失点と大量失点で0-5で敗れ2連敗となった。 ACL出場範囲内ので3位以内に入るにはかなり厳しい状態になった。しかし、諦めるのはまだ早い。3位以内の可能性はまだあるし、4位でのACL出場の可能性だってある。 とかくルヴァンカップ決勝に目が行きがちだが、とにかくリーグ戦に傾注しよう。 必ず勝って上位を目指そう。 対するC大阪はシーズン序盤は勝ち星に恵まれなかったが、徐々にロティーナ新監督の守備から攻撃をしかける戦術が浸透して調子を上げ、一時期5連勝をして一気に順位を上げてきた。 現在の成績は14勝4分け10敗の勝ち点46で6位、3位以内を目指しているチームだ。 しかし、このチームに勝たないと上位の目はない。この試合に勝って3位以内を再び目指そう。、 前回対戦は4月13日(土)にアウェイで対戦 前半からボールも持つもなかなか決定的なシーンがなく、後半もボールを持って攻撃するが、相手の引いた守りに苦戦する。 このまま時間が流れドローという雰囲気もあったが、福森のコーナーから進藤がドンピシャヘッドでゴール。この1点を守り切って1-0で勝利した。 C大阪のシステムは4-4-2 しっかりとした守備から縦に速い攻撃をしてくる。サイド攻撃が活発でどんどんクロスを入れてくる。 守備時にはしっかりとラインをコンパクトにして堅く守り、攻撃時には素早く攻撃してくる。 C大阪予想スタメン、サブメンバー 20ブルーノ・メンデス 25奧埜 8柿谷 7水沼 11ソウザ 5藤田 29舩木 3木本 22ヨニッチ 2松田 21キム・ジンヒョン 控え GK1圍、 DF15瀬古、 MF6デサバト、39丸岡、32田中、13高木、FW18鈴木 FWのブルーノ・メンデスはキープ力があってスペースに抜け出る動きをしてくる。また決定力も高い。推進力がある選手なので前を向かせないようにしたい。 もう一人のFWの奧埜はボール奪取能力に優れ、キープ力もある選手。攻撃力があって、果敢に前線に飛び出してくるので気をつけたい。 左サイドハーフの柿谷はテクニックに優れ、パスが正確でドリブルがうまい。動きだしが速く、スペースがあればするするっと入って来てシュートまでもってくるので用心したい。 _右サイドハーフの水沼は運動量があって、動きが俊敏。クロスの精度が高く、サイドを突破すればクロスを入れてくる。水沼のクロスからの攻撃がC大阪の大きな戦術だけに クロスはできるだけ入れさせないようにしたい。__ ボランチのソウザは体が強く。対人プレーを得意とする。またミドルシュートも強烈。簡単に彼の前にスペースを作るとどんどん打ってくる。ドリブルも得意でどんどん前に出てくる。彼には必ず複数人で対処したい。 もう一人のボランチの藤田は球際に強く、ボール奪取能力に長けている。またキックの精度が高い。そしてロングスローがあるので注意したい。 左サイドバックの舩木はテクニックがあり、キックの精度が高い選手。C大阪の左サイドは攻撃的なのでここを抑えることがポイントの一つになる。 CBの木本は足元の技術があり、攻撃にも参加するCB。守備も堅く、またビルドアップ時には縦パスも入れてくる。簡単にパスを捌かせないようにしたい。 もう一人のCBのヨニッチは高さがあって、フィジカルが強い。ヘッドが強く、セットプレーで威力を発揮する。攻守に危険な選手なのでセットプレーは気をつけたい。 GKのキム・ジンヒョンは守備範囲が広く、セーブ力がある選手。フィード力も持っている。ビルドアップもできるので、前からプレスをかけて自由にパスを出させないようにしたい。 控えのGKの圍は昨年はレンタル先の福岡で正GKを務めた。経験を積んでいるので、、万が一の場合にも対応ができるだろう。しかし、アクシデントがない限り出場はないだろう。 控えのCBの瀬古は若手の有望株。守備が堅く、足元の技術も高い。正確なフィードもできる選手。しかし、なんらかのアクシデントがない限り出場はないかもしれない。 控えのボランチのデサバトはボール奪取能力に優れており、パスを散らせる選手。1対1に強いので負けないように対応したい。 控えのサイドバックの丸岡は本来は攻撃的なMF。運動量があってテクニックをもっている選手。出場するとしたら攻撃を仕掛けてくる時か。を 控えのサイドハーフの田中は運動量があって、突破力がある選手。サイドから縦に突破してきて、シュートまでもってくるので、そうさせないようにしたい。 控えのサイドハーフの高木はドリブルとミドルシュートが得意。思い切りのよいプレーをし、途中交代でもよい仕事をしてくるので用心したい。 控えのFWの鈴木はこの夏琉球から移籍してきた。キック力があり、ポジショニングが巧み。必ず後半に出てくる。大事な時間帯では彼を抑えなければ勝てない。 C大阪は組織的に守備をして、攻撃は縦に速い攻撃をしてくる。 守備は4-4-2でブロックを敷き最終ラインは高く、コンパクトにしてつけいる隙をあたえない。リーグ最少失点を誇っている。 特に前半の失点は4失点とかなり少ない。 攻撃ではDFの間に入ってきて起点を作ってそこから攻撃してくる。 サイド攻撃が得意で左の柿谷は動きだしが速く前線に飛び出してくるので注意したい。 また、柿谷は舩木とのコンビで右WBの裏を取るように画策してくるはず。 こちらの進藤はしっかりその意図を感じて対応しなければいけない。 そして右サイドの水沼は運動量があってクロスの精度が高く、ボールを持って上がってきてクロスを入れてくるので、クロスを上げさせないような守備をしなければいけない。 ボランチのソウザが上がってきて攻撃に絡んでくる。 ミドルシュートもあるのでシュートコースを空けないようにしなければいけない。 ソウザの動きはカバーしなければいけないが、ボランチのスペースを空けてくる場合もあるのでここがチャンス、ボールを奪ったらそこを起点に攻撃していきたい。 C大阪は横もコンパクトなのでサイドをサイドチェンジが有効だ。 大きな展開でスペースに入り込みそこから侵入したりクロスを上げていきたい。 C大阪はこちらの5トップにどう対処するかが注目だが、4バックをスライドさせるか(前回対戦ではこうしてきた。)ボランチの1枚(おそらく藤田)が最終ラインに入って5バックになって守ってくるか。 4バックをスライドさせてきたら、どちらかのサイドバックの横が空くのでサイドチェンジでのスペースを利用し、ここから攻めて行きたい。 また5バックになってきたら、ボランチの場所が空くので、そこをカバーされる前にそこに起点を作ってそこから攻撃するか。 いずれにしても一番良いのは守備に戻る前にカウンターをしかけていくことだ。 ボールを低い位置で奪ったらロングボールでDFの裏を狙って行こう。 また前線は素早くランニングしてシュートまでもっていきたい。 サイドの争いが重要なポイントになるはず。 サイドでいかに優位に進められるかが問題になる。 また、FWの奧埜が前線で起点になってくるので、彼をしっかりマークしてボールをなるべく持たせないようにしたい。 そしてセットプレーは気をつけたい。 C大阪のセットプレーはCBのヨニッチがいるのでマークをしっかりしたい。 C大阪はコーナーはゾーンで守り、ソウザが一番高さのある選手にマンツーマンでついてくる。 ここをうまくかわして、シュートまでもっていきたい。 また、ニアに入ってすらすとか、ショートコーナーを使って動きをつけて相手の守備を動かしたい。 ルヴァンカップに力を注ぐので、リーグ戦はおろそかになりそうだが、まだACL圏内は諦めてはいけない。可能性がある限り勝利を追求したい。 またリーグ戦の勝利はしばらくない。 とにかくホームで勝って勝ち点を積み上げたい。 C大阪は強敵だが勝てない相手ではない。 必ず勝ってより上位に行こう。
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2019年10月16日
サポーターもリーグ戦に気持ちを切り替えないと今のままでは負ける。
金曜日にはC大阪とのリーグ戦がある。心はルヴァンカップ決勝に向かっているといサポーターも多いだろうが。今一度気を引き締めてサポーターもリーグ戦を戦わなければいけない。 外伝にも書いたが、まだ3位に入る可能性もあるし、4位になってAC出場の可能性もあ る。可能性がある限り目標に向かって戦わなければいけない。 相手のC大阪はこの試合まで約2週間あった。対策はばっちり立てているはず。こちらは実質わずか2日しか対策はとれない。 しかし、勝たなければいけないのは同じ。そしてC大阪は6位とコンサのすぐ上に売るチーム。ここを叩かないと上位には進めない。 C大阪は守備の堅いチームだ。総失点が一番少ない。 その堅い守備をこじ開けなければいけない。 そしてホームで戦うことができる。 その優位性を生かさなければいけない。 まず試合は序盤が大切だ。試合の入りをふわっとした気持ちで入ってはダメだ。 序盤の戦い方が試合を左右するかもしれない。序盤で失点することは厳禁だ。 選手達はいざ試合になったらそんなことはないと思うが、集中力をできるだけ継続させて戦ってほしい。 サポーターもそう。心がルヴァンカップに飛んでしまっては勝てない。 ルヴァンカップの決勝のことは一旦忘れて戦わなければいけない。 リーグ戦のホームではしばらく勝っていない。 サポーターも気持ちを引き締めなければいけない。 久しぶりのリーグ戦の勝利を見たくないか? 久しぶりのリーグ戦のホームの勝利を見たくないか? 勝利を見たいならやはり金曜日はドームに集まってチームへ声援を送ろう。 気持ちを引き締めてリーグ戦に集中だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:03 | 今までのこと | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年10月15日
決勝戦で勝つことが目標であることを忘れずに一丸となって戦おう。
10月26日土曜日ルヴァンカップの決勝戦に我がチームが出場する。 チームにとっては歴史的な1日になる。 しかし、これを決勝に出場した記念だけには終わらせたくない。 ミシャは選手に言い続けているようだが、ここで満足してはいけない、タイトルをとるのが目標だ。 選手達ももちろんこのことは承知で、宮澤もやはり次勝たないと意味がない。とはっきり宣言してくれている。 相手は川崎F。Jリーグになってからはナビスコの予選で1度きり室蘭で勝っただけ。 そんな難敵に挑まなければいけない。 川崎は3度かルヴァン決勝に挑んで負けてきただけに、かなり思い入れがあるはず。必ずタイトルを取るという強い意思を持って戦ってくると思う。 生半可な戦いでは当然ながら勝つことはできない。 川崎には今年は1度アウェイで対戦があるが、引き分けだったが後半はかなり攻め込まれ防戦一方だった。 他サポのほとんどは川崎が勝つと思ってるはず、それをなんとか覆したい。 やはり決勝に出ることが目標ではなく決勝で勝つことが目標である。サポーターの多くはそう思っていると思う。 川崎にはなかなかつけいる隙がない。かなり苦しい戦いになりそうだ。 しかし、決勝に進むまでこちらも苦しい戦いを乗り越えてきた経験がある。 それにいかにここまで勝ってきたことがない川崎とはいえ、弱点はあるし。ミスも犯す、そこにつけ込もう。 決勝戦に勝つことがルヴァンの歴史に名を残す。 とにかく浮かれ気分はここまで。決勝戦で勝つことが目標であることを忘れずに一丸となって戦おう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2019年10月14日
令和元年10月26日はコンサドーレの歴史を作ろう。
前回の当ブログで武蔵に謝罪したが、本当に武蔵のゴールが起死回生の一発だった。 しかし、これがなかったら、武蔵は戦犯になっていただろう。それだけチャンスにミスばかりしていた。 だが、やはり武蔵はなにか持っている。あれだけ難しい、また抜きでミドルを突き刺すといったことをやる選手。簡単なシュートを外してしまうのは御愛嬌 とにかく良い時間帯で良いシュートが出て、ドーム内は完全にお祭り状態になった。そのあとは守り切ればいい。 ただ、G大阪もロスタイム何度もコーナーをとってきて本当に生きた心地がしなかった。 最後のコーナーから渡邉のヘッドが外れてほっとした。周りはハイタッチ。本当に良かった。 昨日はなかなか得点が入らない中で、ラストパスの精度が悪かったり、シュートが枠に入らなかったり。シュートがGK正面だったり。後半途中からは最悪のことも考えていた。 流れが変わったのはルーカスの投入だろう。 シャドーで投入すると思いきや白井に代えてウイングバックでの投入は意外だった。しかし、それが吉とでた。昨日の白井は疲れもあり、3試合目で研究されたこともあったのだろう。1対1でほとんど抜けきらず、苦戦していた。ルーカスは久しぶりで生き生きしていた。たびたび右サイドから侵入してクロスを上げていた。 その流れからのカウンター。この試合ではこのようなカウンターが何度もあったがそのたび 武蔵にボールが渡っていたがことごとくチャンスを潰していた。 このシーンは荒野が左に走っていて、武蔵がパスを出すのかと思ったが自分で振りぬいた。 やはりストライカー。自分で決めるという意思が勝った。荒野にパスしても引っかかるか荒野がシュートミスをしたかもしれない。武蔵の選択は間違っていなかった。 とにかくG大阪に勝ってチーム初の決勝進出 相手は川崎Fで宿敵の相手だがとにかく勝つしかない。 選手も言っているが決勝に進むのが目的ではないし、決勝で勝ってこそこの試合が生きる。そうサポーターも心積もりをしたい。 10月26日はコンサドーレの歴史を作ろう。そしてユニーフォームに1つ星をつけよう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |18:51 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)
2019年10月13日
武蔵さん。すいませんでした。素晴らしいゴールでした。決勝決めた。
1-0で勝ち。後半武蔵のゴールで逃げ切って決勝進出 正直点が入るような雰囲気はなかったが、武蔵が決めてくれた。 武蔵は今日は得点まではあまりよくなかった。ボールはロストするし、いつものようにトラップが大きくボールを失うことがたびたびあった。しかし、ストライカーたるもの最後に決めてくれればいい。その前は武蔵は今日はダメか。と思ったが申し訳なかった。 1点をとった時にはドームはお祭り騒ぎだった。周りはハイタッチの嵐、本当にうれしかった。そのまま1点を守り切った。アウェイのミンテのゴールがここにきて本当に効いた。 前半はなかなか決定的なシーンがなかった。序盤は相手も前からきたがやがて引きこもって堅く守ってきた。またカウンターからこちらの右サイドをずいぶんつかれていた。危ないシーンになりかかった場面も多かった。 惜しかったのは福森のFK。相手のハンドからゴール目の良い場所でチャンスを得た。おそらくは左から巻いて左隅を狙うかと思ったが、予想に反して右隅を狙った。 これには相手のGKの東口も動けなかったが惜しくも右ゴールポストに当たってしまった。 そのあとは引いて5バックで守る相手を攻めあぐみなかなかチャンスができなかった。前線までボールを運んでも最後にパスが悪かったり、トラップが長かったりシュートまでいかなかったシーンが多かった。 後半は早めにルーカスを投入した方がいいと思ったがシャドーかと思ったが白井と交代で右WBに。これがあたってルーカスの右からの突破で何度もチャンスを作った。惜しかったのは右サイドから攻めてこぼれ球が菅の所へ、菅が思い切りシュートを打ったが凄いシュートだったが枠をとらえきれず。上に上がってしまった。 そういった中での75分過ぎの武蔵の得点は低い位置でボールを奪って福森からジェイへジェイからスペースに走り出した武蔵へ武蔵がドリブルして左に走って行った荒野にパスを出すかと思ったが自分で降りぬいた。素晴らしい弾道のゴールだった。 そのあとは必死に守るだけ。ロスタイムには相手のコーナーが何本も続いたが菅野を中心にジェイも戻って必死にボールをクリアして試合終了 ついに決勝進出を決めた。 なんとか1点を守った。武蔵の1点はいい時間帯だった。これがかなり前だと1点とられておたかもしれない。本当にちょうどいいタイミングで点をとった。 とにかくこれで決勝へ行く。出口には決勝のチケットを売りますと言っていたG大阪のサポもいたが、現実になったとは信じられないくらいだ。 しかし、堂々と決勝の舞台を戦おう。決勝でも粘り強くやれば勝てるはず。 久々の勝利だし、今日は本当にうれしい1日だ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2019年10月12日
ルヴァンカップG大阪戦展望(前に出てくることも想定して作戦を練ってほしい。)
ルヴァンカップ準決勝の第2戦はG大阪とのホームでの対戦 第1戦ではPKで先手をとられ、FKからミンテのゴールで同点に追いついたが、後半ロスタイムミスが重なり失点。1-2で敗れた。 決勝に行くには1-0で勝つか、2点差をつけて勝つことが必要だ。 G大阪は勝てばもちろん。引き分け、負けでも2-3以上のスコアであれば決勝に進出する。 予想としてはしっかり守ってくることが予想される。 しかし予想に反して前から厳しくくることも想定しておかなければいけない。 そのG大阪の守備を突き破ってできれば3点以上とりたい。とって決勝にいきたい。 システムは3-1-2-2-2 アンカーを置いて、そこを起点にパスをつなげて攻撃してくる。 また右サイドからの攻撃が主体 第1戦ではコンサは菅をサイドバックのようにおいて4バック気味にして右サイドの攻撃を防いでいただけにこの試合はG大阪はどのようにしてくるか。 G大阪予想スタメン、サブメンバー 9アデミウソン 39渡邉 34福田(U-21) 8小野瀬 10倉田 15井手口 21矢島 13菅沼 5三浦 27高尾 1 東口 控え GK23林、DF30青山、MF4藤春 7遠藤、14マイケル・スエスタ、FW33宇佐美、18パトリック G大阪がまずは目的とするのはやはりしっかり守ってカウンターを仕掛けて点をとり逃げ切るというものだろう。 相手の守りをこじ開け点をとっていかないといけない。 ただ、余り焦ると相手の術中にはまる恐れがある。 1-0でもOKなのであまり焦って前掛かりにならないことだ。 しかし、普段のようにチャンスがあれば両CBが上がることも必要だ。 この場合には当然、相手もCBが上がったスペースを虎視眈々と狙ってくる。 いかにウイングバックやボランチ、ミンテが素早く戻って対応できるか。 一番気をつけなければいけないのは相手のカウンターだ。 第1戦ではアデミウソンにロングボールを蹴ってきてDFの裏を狙うプレーが多かった。明日もその動きをしてくるだろう。 また、サイドを人数をかけて崩してサイドからクロスを入れてくるということもやってくるはず。これをいかにできるだけ前で防ぐか。 攻撃は出来るだけ早く攻めたいが、ラストパスの精度が悪かったりすれば逆にカウンターを食らうことにもなる。ここは味方の動きを予想したパスを出してほしい。 セットプレーも気をつけたい。 特にコーナーは注意したい。マンマークする相手を離さずにきっちり体を寄せて守っていきたい。 攻撃はサイドから攻撃していきたい。相手は3バックなのでサイドが空く。そこをWBとCBで人数をかけて突破していきたい。 また、相手に攻撃をさせてカウンターから攻撃していくのも必要だろう。相手が5バックになる前に攻撃を完結させたい。 ポイントは右サイド。 相手はこちらの右サイドからの攻撃をかなりケアしてきているので、それを上回る厚みのある攻撃で突破していきたい。やはり進藤の積極的な攻撃参加が必要となる。 サイドからのクロスをどんどん入れて行っていいと思う。 相手はサイドからのクロスに弱い。 おそらくジェイをワントップで先発させると思うので、前線に高さはある。おまけに高さのあるキム・ヨンゴォンがい韓国代表でいないので、相手は高さで劣る。 ここは確実に攻めていきたい。 セットプレーもチャンスだ。 G大阪はコーナーはゾーンで守る。 第1戦はFKをニアですらして点をとったが、相手はそこを警戒してくるはず。今度はファーを狙って行くことが必要だ。 またゴール前の良い位置でFKをとりたい。とれれば福森の左足が待っている。 ここから点をとりたい。 第1戦には負けてしまったが、ホームで試合をやれるということと、アウェイゴールをとっているということは大きい。 久しぶりのホームで選手達が躍動して点を重ねて勝ちたい。 決勝にいくチャンスは十分にある。 それを逃さないようにしないといけない。 まずは先取点を絶対にとること。 先取点をとられると、最低2点は必要となり、かなり厳しくなる。 焦りも徐々にでるだろうし、そのために雑なプレーもでてくるだろう。 しかし、万が一先取点をとられても決してすぐ点を入れなければと焦った気持ちで攻撃しな いことだ。 早いうちの失点ならばなんとでもなる。守りの意識を捨てずにじっくり攻めていきたい。 とにかく気持ちで勝つことだ。是が非でも決勝に行くという気持ちが勝るチームが勝つと思う。 ホームだからホームのサポーターの声援が力になる。サポーターはできるだけ都合をつけて応援に行こう。 とにかく決勝にいけるなんてめったにないチャンス。決勝に向かう舞台をホームで演出できるのもなかなかない。いろんなプレッシャーがあると思うが、プレッシャーを楽しむつもりで選手達には戦ってほしい。 ホームで悔いのないように戦ってほしい。そうすれば自ずと結果はついてくる。
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