2019年10月21日
ルヴァンカップ決勝戦は必ず勝つ。
土曜日はいよいよルヴァンカップの決勝戦。 サポーターのボルテージも上がってきただろう。 相手は川崎F。相手にとって不足はないが、難敵であることは確か。 Jリーグで勝ったのは2008年のナビスコに室蘭で勝った1回きり 対川崎F戦は負けが多く、アウェイでは負けっ放しだったが今年ようやく引き分けた。 とにかく分が悪い。しかし、そうもいっていられない。 決勝は一発勝負で今まで圧倒的に分が悪いチームでも勝つことはある。 だから勇気をもって戦ってほしい。 土曜日までは中1週間 川崎Fは中6日。北海道からの移動を考えると優越はほとんどないだろう。 サポーターもたくさん訪れる。また、当日はホーム扱い。勝利の神グッチーさんがこちらのスタジアムDJをやってくれる。 川崎Fはこれまでカップ戦で4回決勝に行っているが4回とも負けている。かつてシルバーコレクターと呼ばれたのはここからも来ていると思われるが、そして決勝では1点もとっていない。大舞台に勝負弱いチームだ。 しかし、対戦してきた相手が強豪ということもある。 土曜日の試合はなおさら悲願の優勝をかけて戦ってくるに違いない。 こちらは満身創痍 ルヴァンカップの準決勝の激闘やリーグ戦での怪我人が多く、ベストメンバーが揃わない可能性が高い。 いかに戦うか。とにかく土曜日に出場出来る選手で頑張るしかない。 川崎Fには今年リーグ戦、アウェイで戦って0-0で引き分けたが、かなり攻め込まれ、後半などサンドバック状態になったがソンユン中心になんとか守り切った。 かなり苦戦が予想される。 川崎Fもかなり怪我人が多い。ただ、選手層の厚さではとうていかなわない。 どうみてもやはりこちら側は不利だろう。 しかし、3大タイトルの1つをとれば箔がつくし、優勝賞金は1億5千万ももらえる。 ユニフォームにも星印がつく。 ここまで来た以上、必ず獲りたいタイトルだ。 昨年の優勝チームの湘南をみても1発勝負だとわからない。 勝てる可能性は十分にあると思う。 これにはサポーターを含めチーム全体で盛り上げること、選手達はできるだけ平常心で戦うことだ。緊張することは当然だが、良い意味で緊張感を楽しんで欲しい。 出るからには勝たなければいけない。決勝戦に出たからと言って満足していてはダメだ。 とにかく勝つ。勝って「僕、サッカーで優勝したよ。」をみんなで言いたい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:03 | ルヴァンカップ | コメント(3) | トラックバック(0)