2019年10月24日
ミシャに叱咤されて吹っ切れた進藤
今日のスポニチには進藤の話題が載っていた。昨日の練習でミシャに叱咤されたそう。 紅白戦でミシャに雷を落とされたそう。サイドチェンジを行わなかったことへの凄いけんまくの叱咤。 練習が一段落した後、ピッチで話し込む2人がいたそう。話が終わり、感傷的になってしまい、何事か周りの選手が駆け寄ったほどだったそう。 「言葉は言えないけど、ここまで選手のためを思って声をかけてくれるのか…と。魂を込めて戦いたい。」 9月初めに痛めた右足首をかばって消極的なプレーになっていた。それを反省。ミシャの言葉で完全に吹っ切れた。 「決勝では自分のベストを出す。本番がっつりいけるようにやるだけ。モチベーションは上がった。」 進藤には土曜日のルヴァンカップの決勝に頑張ってもらわなければいけない。 川崎Fの攻撃は脅威だ。これをいかに無力化するか、進藤にはまずは守備で頑張ってもらいたい。 相手の左サイドはおそらくは、長谷川と、車屋だろうがともにスピードがあり、ドリブルで仕掛けてくる。1対1で負けないようにしないと、そこから決定的なチャンスをつくられる。 ここは進藤の守備の見せ所だ。 攻撃では右サイドを人数をかけて攻略したい。右WBは白井になると思うが、白井とともに、右サイドをえぐっていきたい。また、進藤はよくアーリークロスを上げるが多くは距離が短く相手のCBに弾かれている。これを弾かれないようにしっかり高さを保って上げていきたい。 また。チャンスならば、ゴール前に上がって行って決定的なシーンを演出したい。進藤がミスを連発したならこの試合は勝てない。バックパスや横パスのミスは厳禁だ。 物怖じしない進藤だから大丈夫だと思うが進藤が落ち着いてサッカーをすればみんなもすぐに緊張がとけて普段通りにサッカーができるはずだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:53 | 選手のこと | コメント(0) | トラックバック(0)
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