2014年11月18日
磐田戦の戦術は?
福岡戦に引き分けて、PO圏進出がかなわなくなった。 そんななかで行われる磐田戦。 相手はPO圏をほぼ決め、後は順位ということだが、3位と6位とは大違い 勝利を得るためにモチベーションを高くもって戦ってくるだろう。 磐田のシステムは4-2-3-1 4バックなのでこちらはどうするか。4バックは苦手、なかなか勝てていないが。ここでシステムを変えるということもやめた方がいいだろう。 こちらは伸二と河合が復帰する。 どちらも先発だとしたら、伸二をどのポジションで使うか いやシステムも絡めたことで考えなければいけないだろう。 磐田はショートパスを重ねて攻撃してくる。 やはり前線から厳しいプレスをかけていかなければいけないだろう。 FWは都倉と内村の2トップではどうだろうか。 磐田は福岡みたいにロングボールに頼ってこないだろうが、やはり前線からプレスをかけて相手のパスを遮断し、高い位置でボールを奪ってショートカウンターが勝つ方法の一つだろう。 そのために運動量がある内村をFWに入れてプレスをかけさせたい。 そして伸二を先発にもっていきたいのでシステムを変更して3バック2トップの3-2-1-2にするのがベターか。 伸二をトップ下におけば伸二も生きる。 伸二には2人を自由に操る位置で思う存分働いてほしい。 右ウイングバックは荒野で 荒野はウイングバックではいまいちだが他に該当者もいない。荒野に頑張ってもらうしかない。 左は中原か榊かだが、榊を入れたい。磐田は前掛かりになって攻めてくるはず。前線にはスペースができるはず。前線のスペースを榊の走力でいかしてほしい。 ボランチは上里と宮澤だろう。宮澤は前節痛いパスミスがあったが、目立たない仕事をいつもやっている。守備と攻撃のバランスをとって活躍して欲しい。 センターバックは河合が復帰して、奈良、河合、パウロンだろう。磐田でマークしなければ行けないのはやはり前田だ。前田をしっかり抑えてシュートを打たせないようにしたい。 キーパーは前節2失点したがホスンで。ホスンの広い守備範囲は味方のピンチをたびたび救っている。引き続きホスンで。 磐田戦予想メンバー 都倉 内村 伸二 榊 荒野 上里 宮澤 奈良 河合 パウロン ホスン 控え 金山、櫛引、上原拓、菊岡、ヘナン、前俊、ソンフン 磐田はここのところ5戦勝ちがないが、個人個人の能力は言うまでもなく高い。プレーオフによい条件ででるためにかなり高いモチベーションでやってくるだろう。 かなり攻撃的になって戦ってくるに違いない。 こちらはプレーオフがなくなったがホーム最終戦。今シーズン最後の試合を勝ちで飾らなくてはいけない。相手に、負けないモチベーションで臨まなくてはいけない。 前線から厳しいプレスをかけてパスを遮断し、横パス、バックパスを狙って奪い、ボールを高い位置でとっていきたい。 そうすれば活路は見えてくる。サイドチェンジも活発に。磐田は逆サイドが薄くなる傾向がある。そこを利用してダイレクトパスを通していきたい。 今年最後のホーム。懸命に戦って勝ち点3をとってほしい。このところ3戦勝ちがなく勝ち に飢えている状況。 全勢力をつぎ込んで勝ってほしい。若手を使うべきと言う考えもあるがやはり試合をうる以上、ベストメンバーでやらないといけないだろう。チームがサポーターに示すのは勝利のみ。勝利を追及するにはやはり勝てるメンバーでやること。 とにかく勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:21 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)