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2023年05月21日

サブメンバーの力が上がってきた。ルヴァンはサブメンバーの活躍が必須

 水曜日にはルヴァンカップが行われる。グループステージ進出の大きな試合になるであろう横浜FM戦。この試合は必ず勝たないといけない試合。

 日程的には有利だ。こちらは中4日で移動がない。一方横浜FMはアウェイでそれもナイトゲームからの中3日。

 しかし、ルヴァンカップだからサブメンバー中心でくるだろうしいつもこういう有利な状態で必ず負けるというのがわがチーム。そして京都戦でもけが人が多く出た。宮澤は右足首、駿汰は軽く足首を捻ったということで軽傷らしいが馬場ちゃんは左ひざを負傷。もともと痛めていたところだろう。

 駿汰は最低でもルヴァンカップは休ませるだろうし、馬場ちゃんは少し長くなるかもしれない。

 右CBピンチだ。しかし、ルヴァンカップは西野に頑張ってもらいたい。大伍のユーチューブでは西野は練習試合でもだいぶ良くなっていっらしい。西野の成長に期待した方が良いと思う。

 ルヴァンカップが深井が復帰したし、大伍も全体練習に復帰した。徐々にけが人も戻りつつある。宏武も良くなってきているらしいし、大伍の話では紅白戦のレベルが格段に上がってきたそうだ。いまこそサブメンバーが力を発揮する時だろう。

 攻撃陣ではミランや大嘉に頑張ってほしいし、結果もだしてほしい。チェックも京都戦を見る限りではかなり良い動きをしていた。とにかくサブメンバーは目の色を変えて頑張ってほしい。結果を出してほしい。


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posted by 孔明 |18:57 | ルヴァンカップ | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年05月20日

負けパターンの試合を勝利に持って行ったのが大きい。

 いつものこのチームなら負けていたと思う。けが人が続出で、失点をして相手の攻勢を受ける。はっきり行って連敗を止めようとしていた京都の方が気迫では上回っていた。

 それでもなぜか豊川を控えにしてパトリックを先発にして前からプレスを厳しくしてきただけにこちらもつけいる隙は十分にあった。
 
 単純にパトリックにロングボールではなく、豊川を先発にしてロングボールを福森の後ろに狙って豊川を走らせた方が嫌だった。
 そして後半、豊川をだして時には左CBは桐耶に代わっていて、こちらももはや守備中心の布陣。スペースがなかったので守るのには楽だった。
 攻撃の形はあまり良くなかった。押されていたときに小柏が倒されてPKをゲットできたのが大きかった。
 そしてコースは読まれたが金子が思い切り蹴ったことで相手GKの手をはじいた。
 しかし、追加点をなかなか取れなかったのが痛かった。そして失点した。あのシーンがなぜオフサイドでなかったかさっぱりわからない。完全にパトリックの方が大八よりも出ていたと思った。

 後半、素早い交代策を打ったことが勝利につながった。後半頭から馬場ちゃんではなく桐耶。ルーカスとチェックを投入したことで流れを変れた。

 なにより雄也の決定力が素晴らしい。その前に小柏や雄也が決定機を外したのは痛かったがここぞという時に雄也が決めてくれた。

 この雄也のゴールはプルアウェイを忠実に行った結果。相手DFのマークをひきつけそして離れて確実に後ろ向きのDFからをマークを剥がしヘッドで打ち込んだ。

 なにより負けパターンの試合を勝利にもっていったのが素晴らしかった。

 心配なのはけが人がまた出たこと。試合をやればほとんど毎試合けが人が出ているんではないかと思うほど。前半は宮澤が、後半駿汰と馬場ちゃんが怪我をした。

 このなかで接触プレーではない怪我の駿汰は大伍の情報によると捻った程度なのでそんなに長引かなそう。馬場ちゃんは打撲だと思うが、古傷を痛めたようなのでこれもわからない。

 右CBがいなくなる緊急事態だ。これをどうするか。仮に名古屋は駿汰と馬場ちゃんが無理ということであれば宮澤が大丈夫なら宮澤を持ってくるか駒井をもってきそうだが、ここは西野を抜擢するという手があるし、そうしたほうが良いと思う。

 大伍も完全合流しているらしいし、深井も復帰した。
 とにかく来週はルヴァンもある。とにかく全員の力で乗り切るしかない。


  
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posted by 孔明 |19:24 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月19日

苦しい試合でも素早い交代策があたって結果をだしてくれた。駿汰は軽傷

 2対1で何とか勝った。

 京都は引いて守ってくると思いきや。前からかなりきた。返ってやりやすかったろう。前半、序盤相手の勢いに押されていたが、ここで失点しなかったのがよかった。逆に相手のペナ内で小柏が倒されPKゲット

 そのPKを相手に読まれるも勢いで金子が決めた。1-0

 しかし、そこから追加点がとれない。全体的に体が重いように感じた。また決定機もなかなかなかった。またラストパスの精度も悪く。相手に放り込まれていつものように1対1で守るシーンが多かった。

 相手のカウンターから左サイドを破られ失点。このシーンは完全にオフサイドと思ったが、VARチェックが入ったが、オンフィールドレビューにならず。相手の得点がみとめられた。前半宮澤が痛んで後半頭から桐耶に交代。

 これはナイス交代だったと思う。宮澤の怪我は痛かったが馬場ちゃんではなく桐耶を入れることで相手のロングボールに対応できた。

 しかし、その後、決定機を何度も逃す。小柏がフリーになるもパスが足もとに入ってシュートを外したり、雄也が滑ったり。おまけに駿汰がおそらく筋肉系の怪我でピッチを去ったり。嫌な雰囲気だったが。これもミシャにしては早い交代でチェックとルーカス入れた。これが完全に当たって、

 右サイドの金子からのクロスに雄也のヘッド。相手にあたりゴール。2-1。

 そのあと駒井からの縦パスに雄也がヘッドに落としてチェックが素晴らしいゴールといシーンがあったが、雄也がオフサイドだった。もったいない。

 その後途中交代で入った馬場ちゃんが相手に当たって打撲だと思うが、もともと怪我のところに当たったのかピッチを去る。荒野が右DB。そしてミランを入れた。

 このミランの投入がわからなかった。ミランではなく大嘉だと思う。

 前線でボールはミランよりおさまらないが大嘉のプレスは相手の攻撃を遅らせることができただろう。

 おまけに相手は最後はパワープレーくる。大嘉は跳ね返すことができる。最後は相手に押されて自陣に張りつけ状態になったが大八や桐耶が跳ね返してくれた。2-1で何とか勝利。


 なによりいつもなら負けパターンの怪我人続出だったが結果として勝利した。これは大きい。こんな試合でも勝てたのか非常に大きい。

 そして雄也の決定力。ここぞという時によく決めてくれた。

 そして、問題なのは相変わらずピッチが滑ること。連休後にピッチの堅い土を入れ替えるという話もあったがどうなったのか

 肝心なところで滑るシーンがやはりコンサの選手ばかりに訪れた。またけが人が出た。

 来週はルヴァンカップもあるだけにDFのやりくりも大変

 途中交代では桐耶の安定感が光った。またチェックのうまさ。駒井の献身性はもちろんだが前線の2人と金子の働きが光った。

 なにより金子のマークに相手は2枚つけてこなかった。これが幸いということもあった。

 ただ、攻撃として必ず金子を経由するのも考えた方が良い。今日の京都ならDFラインは高い、そこを雄也と小柏に徹底して狙わせることもできた。もちろん後半福森がボランチに入ったことでその機会は増えたが。
 
 とにかく苦しい試合でも勝てた。これが全て。


 ※後述
 大伍のユーチューブで駿汰の怪我は軽くひねっただけということで軽傷らしい。とにかくよかった。


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posted by 孔明 |22:18 | 今節の反省 | コメント(8) | トラックバック(0)

2023年05月18日

京都戦展望(DFの裏への飛び出しに気をつけて、素早く攻めて勝利しよう。)

明日のホーム京都戦

  前節の湘南戦は先制するも逆転されすぐさま再逆転で4-2で勝利した。今シーズンよようやく連勝。この試合は金曜ナイトゲーム。仕事終わりのサポーターにたくさん訪れてほい。
  雄也と小柏のコンビが良くなって、また金子もサイドからどんどんえぐれるようになってきた。ただ、鹿島のように引いて守られれば苦戦は必至だが京都はラインが高いチーム。はたしてそこを捨てて引いてくるかは注目だ。
  京都はここまで5戦勝利なし。久しぶりの勝利をめざし戦ってくるだろう。
 万が一引いてきた場合の攻撃も考えておきたい。

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                   小柏       雄也        

                    
                              駒井

菅                                           金子

                    福森           荒野                 
                   

               桐耶      大八       駿汰   


                          菅野

  控え ソンユン、宮澤、馬場ちゃん、ルーカス、チェック、ミラン、大嘉

  相手はハイプレスをしてくるチーム。低い位置でボールを奪われないようにしたい。攻撃はいちものように高い相手のDFラインの裏をとっていきたい。 
 京都の左右のサイドバックは高い位置をとるのでここの裏を徹底的に狙っていきたい。
 
 また、相手はこちらのCBの裏を狙ってくる、またCBの裏を徹底してとろうとしてくるだろう。そのためしっかりとした守備意識で臨んでほしい。

 当然相手は金子のドリブルを2人で止めにくる。ここをうまく利用して数的有利を演出して素早くシュートまで行こう。

  この試合もサイドチェンジ、縦への速い攻撃がポイントになる。

 雄也や小柏をDFの裏へどんどん走らせていきたい。

 プレスは高く、厳しく行ってボールを奪ってショートカウンターが主

 また相手はアンカーシステムなのでそこの横に入って行って起点を作り、攻撃していきたい。

 守備では相手の右サイドからクロスをいれさせないように厳しく前にプレスをかけなければいけない。

 これは菅ちゃんの仕事でもある。相手の右サイドからのクロスをできるだけ上げさせないようにしたい。

 セットプレーもチャンス。しばらく福森のFKからのゴールを見てない。
 FKでのゴールに期待したい。

 また、コーナーは京都はマンツーマンで守る。コースを変えたりショートコーナーをしたりキッカーをけたり工夫をして得点をとってほしい。
 

  京都システムは4-1-2-2-1
  ハイプレスからボールを奪って素早く攻撃をかけてくる。後ろからしっかり繋いでくるがそこから縦に速い攻撃をしてくる。


                       京都予想メンバー
 
             11一美

   17木下                                             23豊川

        26谷内田                       10福岡                           

                    7川崎
                          

44佐藤  3麻田            4井上    14白井

            
                           1若原                               

控え    GK26太田、DFイヨハ理ヘンリー、DF20福田、MF19金子、18松田15奥野、FW11山崎、9パトリリッキ

  京都は守備はハイプレス。そこからボールを奪って素早く攻撃してくる。攻守の切り替えが速く、ボールを奪われたらすぐ奪いくるし、ボールを奪ったら素早いカウンターが特徴、サイドは右サイドが中心特に白井や豊川がドリブルやスペースに抜けてくる。

 豊川は態勢を崩しても素早くシュートを打ってくるので要注意だ。

 ただ、引いて守ってくる可能性もある。その可能性を考えた戦術をとってほしい。

  こちらが低い位置でボールを奪われると即失点のピンチがくる。

 またワンタッチでのダイレクトパスもしてきて、マークを外そうとしてくるので早めに潰さないといけないだろう。

  セットプレーも得意だ。セットプレーではここまで5点取っている、しっかりマークをぼかさないと外されないようにしなければいけない。

  京都にはセットプレーとカウンターに要注意

 豊川にロングボールを徹底して蹴ってくることが考えられる。ここをしっかり守ってほしい。

 途中交代で入ってくるU-18出身福田のロングスローにも気を付けたい。

 さらに上位に行くにはホームで勝利は必須だ。また難しい試合になると思うが。下位に、負けていてがダメ。ホームということもあり、前線から素早く動いて得点を重ねて処理しよう。

  
特に気を付けなければいけない選手
 豊川

 特に期待したい選手 
  福森

  スコアの予想
  4-0


  
                                                            
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posted by 孔明 |19:41 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月17日

入団内定明治大学4年 田中克幸選手はドリブルもできるゲームメーカー

来シーズンの内定者として明治大学4年 田中克幸選手が決まった。サポーターも来てくれれば良いのにと思っていた期待の選手だ。175cm/70kgポジションはシャドーかボランチ。くろかわさんのノートによると

 高卒時には多数のJ1クラブの誘いを断って明治大学に進学。現在大学4年生。大卒で即戦力でプロに入るからだったからだ。彼の特徴は基礎技術の高さ。足もとの技術が相当うまい。まさにミシャ語の好みだろう。

 スカウトの鈴木智樹は「シンプルに止めて蹴る。基礎技術のレベルが群を抜いて高い。僕のスカウト人生で見てきた中でも、1・2を争うレベル。また多彩なキックの種類を蹴れて、その質がどれも高い。ドリブルは相手を見て、方向と間合いを変えられるのも彼の魅力。」と絶賛している。

  左足のキック精度とドリブルでボールを運べる田中の特徴がコンサドーレの中盤にフィットする人材だと睨み、大学2年の段階で田中獲得に乗り出す方針で固まっていたそうだ。
  今年の沖縄キャンプにも参加した。

  「高校まではドリブルを軸にしたアタッカー的側面の強かった田中だが、現在はゲームをコントロールしながら、ゴールの道筋を作り出すゲームメーカーの色が濃い」そうだ。

  沖縄キャンプでは彼が入るまで、中々、主力組のプレスを掻い潜れなかったサブ組が、田中と木戸のボールを捌ける練習生2名が加わる事で、前線にボールが繋がるシーンが激増。

 ミシャ監督も一目で「素晴らしい選手だ」と評している。

「1番課題だった守備っていう所は、高校の時と比べて、強さを出せていると思います。ボールを奪う回数も増えましたし、切り替えで 切り替わった瞬間に明治の特徴である。加速してどんどん湧き出るっていう点でも、やり切れている部分も多くありますし、課題だった点はすごく伸びたかなと。ただ、強度や運動量っていうのはもっと伸ばさないといけないと思っていますけどね。」

 頼もしい選手が来てくれる。大学サッカーでもその名が知れた選手。数々の好選手をスカウトしてきた鈴木智樹さんの目は狂いない。

 ミシャも高い評価をしているし、来年、スタートから活躍してくれるのではないかと思う。

 技術が高い選手はコンサにとって必要な選手。おまけに守備も強化してきたらしいのでかなりの期待ができるのではないか。
 おそらくはすぐ特別指定選手にしていると思う。ルヴァンや天皇杯で雄姿が見られるだろうか。



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posted by 孔明 |19:44 | 選手のこと | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年05月16日

雄也の素晴らしいところはシュートのうまさ。しかし、心配も

 雄也の評価が上がっている。もはやチームには欠かせない選手になってきている。いまか完全に「エース」だ。

 雄也のいい所は前線でいろいろなことができること。パスもできるしシュートはうまい。スぺースに入っていける。足も速い。それでいて足もとがうまい。よくこんな選手を広島が出したなと思えるくらい。

 なにより素晴らしいのはシュートのうまさ。

 湘南戦もそうだが、普通の選手なら焦って早々に打ってしまうシーンも自分のタイミングや相手の守備位置を一瞬に判断してここしかないという時に打っている。
 また、足もとの技術が高いからFC東京戦のゴールのようなトラップができる。
  なによりそんなにシュートをふかない。

  確実にゴールを計算できる選手になっている。

 小柏とのコンビも抜群だ。

 小柏からのパスで何ゴールもしている。
 
 いまやトレンドの速い攻撃を小柏とともにやってくれている。

 早くも心配なのはミシャも言っていたが移籍の話。それも海外へということ。
 あまり活躍しすぎるといなくなるのではないかという心配もでてくる。

 とにかくまずはコンサで得点を重ねて日本代表に選ばれてほしい。
 とにかく彼のプレーには期待しかない。


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2023年05月15日

ACL出場を目標により上位を目指すには(攻撃編)

 湘南戦の試合後に駒井が「僕とミシャが来た札幌6年目で今が一番縦に速いサッカーになっている。スピードのある剛や(浅野)雄也が生き、相手も引っ張られて中が空きやすくなり、僕らも入っていける」
と言っていた。今のJ1のトレンドは前からの厳しいプレスそして素早い攻撃だ。

 今や細かくパスをつなげて相手をパスで相手を崩すサッカーではなかなか点がとれない。そういう意味ではやはりミシャは時代の先端を言っている。

 J1のチームはプレスが厳しくラインはコンパクトというチームが多くなってDFの裏に広大なスペースが生じることが多い。ここを狙うのは当然。そして裏を狙える選手がいるチームが有利になるということだと思う。

 コンサは小柏と雄也といった足の速い選手がいてそのタスクをしっかりこなしてくれている。これがJ1で一番点をとっているわがチームのストロングポイントだろう。

 また、金子がいてサイドで必ず深い位置からのクロスが入る。そこに飛び込んでいけば得点のチャンスは増える。

 こういう戦い方でかなりの得点を取ってきた。

 問題は鹿島のように引いてスペースを消して守るチームに対してどう戦うかだろう。より相手が引いて守るよりも縦に速い攻撃をするか、スペースを作らなければいけない。前線でポイントを作ってそこから前線の動きでスペースを作れるか。

 サイドの金子やルーカスがドリブルで仕掛けて相手のギャップをつきスペースを生じさせそこに入っていく。

  また、セットプレーも重要になる。引いて守るチームと対戦すればコーナーが多くなる。これをいかに生かすか。またミドルシュートをどんどん打って前に出させる工夫もしなければいけないだろう。

 とにかく現在の縦に速い攻撃は継続して引いた相手には工夫をして得点力を維持、アップしたい。



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posted by 孔明 |19:43 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月14日

5月は勝ち点積み上げ月間。残りホームでやれるので結果と内容を出してほしい。

 PK内でハンドをしてしまえばコンサの場合には必ずPKをとられる。今シーズンこれで4回目?怪しいシーンは必ずコンサに不利になる。ミシャは試合後「コンサを勝たせない勢力がいる」と言って実況の桑原さんがコメントしづらいと言っていたが

 わからぬではないミシャの言い分だった。

 ただ、あのシーンは主審の御厨でなくとも半分以上の主審はハンドをとるだろう。ただ、問題はなんでここまで13試合中3回も御厨主審なのかということ。

 それも全部アウェイ開幕戦の広島戦であんなことがあったからか御厨に汚名挽回をさせてコンサに不利な笛を吹くように忖度するような穿った見方も出てくるだろう。

 試合は、前半は圧倒していた。駒井のゴールは金子のクロスに小柏とともに駒井がスペースに入っていたことが良かった。あのシーンでは浮かしても小柏や駒井では相手のCBに防がれたと思う。

 金子は案の定、右サイドでボールを取ったらドリブルするも2人がマークにつくという状態。それでも頑張って突破していた。ただ、もう少しうまくやるのならその状況を利用してパスを素早くまわしてマークの薄いところに入っていく工夫もすべきだと思う。

 鹿島や名古屋のようにしぶとくスペースを埋めるチームにはそういうしたたかな攻撃もやってほしい。

 後半は大八のハンドからすぎさま逆転されたが、2失点目は昨日も書いたがまずい失点の仕方だった。

 左サイドが誰もおらず。福森がなぜか右サイドに寄って、菅ちゃんが戻るのが遅れた。こういうことをやっていれば失点は減らないだろう。

 それでも自慢の攻撃力はすさまじかった。小柏のダイビングヘッドや雄也のもはや自信に満ちたシュート。チェックの狙いすましたゴールなど見事なゴールが続いた。

 アウェイで再逆転勝利でき、結果を出してくれたのがグッドジョブ。

 この試合はとにかく結果が必要だったがうまく結果を出してくれた。なにより自分たちは得点がとれるんだという自信がチームに満ちているように感じた。とにかく結果を出してくれて良かった。

 しかし、勝手につけたが5月は勝ち点積み上げ月間。残り試合はホームでやれる。とにかくホームで勝ち続けて順位を上げてほしい。



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posted by 孔明 |19:20 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年05月13日

ミシャの試合終了後の審判批判も前線3枚の決定力でねじ伏せた。

4-2で勝利。前半からボールを持って攻め立ててまた早い時間帯で先制した。

 右サイドから金子のクロスに駒井と小柏が入ってきて、駒井がゴール。1-0

 その後も相手にチャンスを作らせなかった。しかし、追加点がとれない。セカンドボールも徐々に拾われてきた。そのまま前半終了

 後半、流れが変わったのがペナの中で大八のヘッドを取られたシーン。頭をよけて手が残った状態で手に当たってしまったが、主審の御厨が見逃すはずがない。

 主審によっては3,4割りくらいはもしかしたらPKを取らないかもしれないがやはりPKを取られる。

 試合後ミシャは「コンサドーレに勝たせない勢力がいるのではないか」と言ってたがペナではもう手を後ろに組むのを徹底しなければいけないだろう。

 しかし、問題はこのすぐあと。右サイドからボールを奪われて左サイドに展開されて失点したが菅ちゃんが左サイドに相手しかいないのにあえて前に出るそぶりをして戻るのが遅れた。また福森も右サイドに寄っていた。攻撃に特化しているとは言え、菅ちゃんの判断ミスだしチームとしてそれを認めているならおかしな話。こういうことをやっていればやはり失点は減らない。

 しかし、そのあと再逆転する。

 駿汰のふわっとした縦パスから小柏がヘッドでゴール。2-2

 雄也が小柏のパスに反応して左に持ち出し、うまくタイミングをとってシュートはゴール。これで再逆転

 そのあと途中出場のチェックが左サイドで巻くシュートで右サイドにゴール。4-2

 ようやく、この試合を決めた。

 このように後半ハラハラドキドキの試合になったのは前半のうちに追加点が取れなかったからだろう。前半何度もチャンスがあったがラストパスの精度が悪かったり思い切りがよくなかったり、また不意の風上ということもあったと思う。

 後半、失点の仕方がよくなかったがよく再逆転できた。なによりここまで得点力がチームについていているという自信がそうさせたと思う。

 小柏のヘッドのゴールを呼んだ駿汰のパスも正確無比だったし、雄也のもはやエースと呼ばれるほどのここぞの決定力さすがだった。

 来場していた森保監督にもアピールできたのではないかと思う。

 アウェイでは結果が全てだがうまく結果を出してくれた。ただ、反省点もある。
 次からまたホームの試合が続くので連勝を続けられるようにしたい。


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posted by 孔明 |17:42 | 今節の反省 | コメント(7) | トラックバック(0)

2023年05月12日

湘南戦展望(入りを大事に。セカンドボールを拾って縦に素早く攻めて得点しよう。)

明日のアウェイ湘南戦

  前節のFC東京戦は前半から相手へのプレスが効き、雄也のゴール。菅ちゃんのゴール。金子のPKゴールと前半で試合を決めた。後半1点取られたが金子の積極的なシュートをしてゴールを決めて5-1で大勝した。この試合は今シーズン初めての連勝を目指す試合だ。

 アウェイだが関東サポ中心にたくさんのサポーターが後押しをしてくれるはず。

  アウェイなのでとにかく結果を重要視して勝利してほしい。

 一方の湘南は今年もチームとしての戦術は基本的に変わらない。運動量を基本にして走り回り攻守の切り替えを速くして攻撃には人数をかけてくる。昨年は得点力はさほどなかったが、ことしは町野を中心に11試合で19点と得点力があがっている。この試合も難しい試合になるだろう。
 しかし、個々の力を比べれば勝てない相手ではない。湘南に勝てる戦術を取って勝利してほしい。



  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                   小柏       雄也        

                    
                              駒井

菅                                           金子

                    福森           荒野                 
                   

               桐耶      大八       駿汰   


                          菅野

  控え ソンユン、宮澤、馬場ちゃん、ルーカス、祐希、チェック、ミラン

  相手はハイプレスをしてきてこちらのボールを奪いに来る。またDFの裏を狙ってロングボールを入れてくるはず。
 1対1に勝つのはもちろんだが、うまく後ろをカバーして守備をしっかりしてほしい。
 攻撃は雄也と小柏のコンビがハイラインの相手のDFの裏を徹底して狙ってほしい。
 また金子がボールを持ったら2人が寄せてくると思うので、マークが薄くなったところにパスを素早く回してシュートまでいこう。

 金子を囮に使うなど頭を使った戦術をとってほしい。また相手のカウンターをいかに防ぐか。前からのプレスを厳しくしなければいけないとともに中盤でいかにセカンドボールを拾えるかがポイントだろう。

  明日は雨が予想される。以前にも書いたが正確に調べたわけではないので断定的なことは書けないが、雨のピッチで勝ったことはここ数年ないはずだ。

 それだけこのチームは雨の試合には弱い。とにかくこのジンクスを打ち破らなければいけない。

 湘南は5バックで攻守の切り替えが速いのでちんたらボールを回していたら相手が引いたところを無理してこじ開けなければいけない。

 無理に攻撃を仕掛ければ一気にカウンターを受ける。やはりボールを持ったらロングボールやサイドチェンジを使って攻撃のスピードを上げなければいけないだろう。

 5バックになるまでのサイドはかなりスペースがある。そこに入って行って手数をかけない攻撃をしよう。

 また、DFの裏を徹底的に狙ってほしい。相手はハイライン。雄也と小柏には前線で動き回ってほしい。

 湘南はフィジカルが強いので1対1に負けたら話にならない。最後まで諦めずハードコンタクトをしてボールを奪い切らないといけないだろう。

  セットプレーもチャンス。特にコーナーから得点をとりたい。
 コーナーは湘南はマンツーマンで守る。ショートコーナーやニア、ファー、キッカーを変えなどうまく相手のマークを外して得点を重ねよう。
 

  湘南のシステムは3-1-2-2-1
  フィジカルや運動量で戦ってくるチーム。攻守の切り替えが速く、カウンターが得意。 前線あててサイドに振ってクロスを入れてくる。


                       湘南予想メンバー
 
           7阿部       18町野


           10山田                                        14茨田


44中野                                                       3石原
                20永木
                          

          2杉岡     22大岩     6岡本 

            
                           1ソンボムグン                               

控え    GK21馬渡、DF舘、MF26畑、13平岡、15奥野、FW23若月、29鈴木章斗

 湘南は現在けが人が多く、ベストメンバーを組めない状況にある。しかし、組織でしっかりカバーしてくるチーム。

 守備ではプレスが厳しく、ボールを奪ってからのショートカウンターや低い位置からのロングカウンターが得意。

 また後ろからしっかりつないでから縦に蹴って町野でワンクッションをおいてサイドに展開するパターンが多い。

 ラインは高く、特にウイングバックの2人が高い位置をとる。ハイライン、ハイプレスのチームだ。コンパクトでDFラインの裏はオフサイドを狙ってくる。

 サイドの攻撃がメインでサイドからクロスを町野や阿部に合わせてくる。

  これまでは右サイドからの攻撃が多かった印象だが、この試合は金子をいかに抑えるかに特化してくるだろうからできるだけ左の中野や山田を中心に攻撃を仕掛けて金子を自陣に押し下げる戦術をとってくると思われる。

 また今シーズンはセットプレーからの得点も5点と得意にしている。特にコーナーは注意しなければいけない。

 湘南はここまで連敗している。しかし、5試合連続して先に失点していて、また、ホームということもあり、スタートからかなり前からボールを奪いにくるだろう。

 それをさせないように素早くパスをして攻撃を仕掛けて攻撃の時間を長くしないといけないだろう。特に試合の入りは大事。ここで後手を踏めば一気に流れが湘南にいくので先制点がほしい。

 先制点をとって追加点をとって勝利するのがベスト

 また金子が抑えられたとき、引いてこられた場合の攻撃の手段を事前にしっ
かり考えて対戦してほしい。
 前線の2人が動き回って得点を重ねて勝ち点3を持ち帰ってほしい。

  
特に気を付けなければいけない選手
 山田

 特に期待したい選手 
  荒野

  スコアの予想
  3-0


                                                            
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |19:38 | コメント(2) | トラックバック(0)

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