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2023年05月11日

湘南戦の守備でのポイントは桐耶を先発で使うかどうか。

 土曜日は湘南戦。この試合もまた、ハードワーク対ハードワークの戦いになるだろう。湘南とは比較的相性が良い。

 アウェイでは昨年大勝したが、アウェイでの成績はそんなによくない。また湘南は町野の得点力の向上で結果も出ていて懸案の攻撃力がかなりついてきている。そして気温の問題もある。幸い土曜日はそんなに高くならないとの見通しだが、はたしてどうなるか。

 湘南はラインが高く、ハイプレス。カウンターは速いというように今年も「湘南スタイル」を貫いている。厄介な相手だ。

 こちらはやはり雄也と小柏の前線に相手のDFの裏を徹底的についてほしい。
 また前線の素早い連係で相手の守備が整う前に攻撃したい。
 サイド攻撃でいかに有利になるか。

 攻撃ではやはりこの2人、そして当然右の金子は抑えにくるだろうから、左の菅ちゃんかルーカスがよりサイドをえぐってシュートまでいけるかがポイントになるだろう。

 守備では左CBを誰にするか、FC東京戦では福森にしたが、湘南はそこをついてくる。相手のスピードある攻撃についていけないだろう。

 桐耶にするのがベストだと思うが、ミシャがまた福森にしそうで怖い。

 あるいは菅ちゃんを起用するか。菅ちゃんも良いが個人的にはスピードがあるのは桐耶の方だと思うので桐耶が一番の選択肢だと思う。

 湘南はDFの裏をついてくるから、スピードのある桐耶でなければ守るのは難しいと思う。今年はまだ連勝はない。連勝するにはアウェイでの勝利が必要だ。
 とにかくアウェイでの勝利をしよう。


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posted by 孔明 |20:03 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年05月10日

福岡小田の悪質な後ろからのタックルに思う審判のジャッジの重要性

 前節の広島対福岡の試合で福岡小田の悪質な後ろからのタックルで満田が長期離脱の怪我をした件がネットで波紋を広げている。試合後小田は謝罪したらしいが、小田に対する誹謗中傷や福岡に対する批判がとまらない。
 また、その行為にイエローしか出さなかった審判団に対しても批判がやまない。
 ほとんどの人が思うにあれはイエローではなくレッドだろう。
 起こったことは仕方なく満田の早期の復帰を願うしかないが、今後の抑止効果を期待する面でもなぜレッドではなかったか、審判側も反省しなければいけないと思う。
 この件を扱ったダゾーンのジャッジリプレーでも全員がレッド相当とのことだったし、元プレーヤーの2人もあのスライディングは自分で止められるとして余計なものでかなり悪質との認識であった。

 福岡というチームはフィジカルに頼りすぎる面があって、たびたび悪質なファウルが物議をかもすチーム。1対1はかなりハードにくる。

 コンサの福岡戦ではクルークスが後ろからゴニちゃんの足にタックルして、それも原因でゴニちゃんが長期離脱ということがあった。その時にはなぜかノーカード

 こういう審判の姿勢も選手を守る行為とは言えないだろう。

 今年のJ1のサッカーはパスサッカーの時代が終焉に近づきより1対1が重要なサッカーになりつつある。こういう選手通しの接触の機会が多くなってきている。

 審判もこのことを当然認識していると思うが悪質なファウルには毅然とした態度をとらないと選手は守れないだろう。

 こういうことを許容している審判は一部の審判だと思いたいが今後も同じことがあって毅然とした態度をとらなかったら選手は決して守れないだろう。


 
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posted by 孔明 |20:16 | 話題 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年05月09日

雄也と小柏はJ1で代表的なコンビになる可能性が高い。

 雄也と小柏のコンビが日増しに良くなってきている。
 横浜FC戦では雄也のミドルのこぼれ球を小柏はゴール。また、FC東京戦では雄也のゴールをアシストしたし、彼らのスプリントから得点がかなり生まれている。

 足の速い選手を前線に2人を置くのはかなり有利、2人で完結することもできるし、2人やトップ下やサイドが絡んでチャンスを素早く演出することができる。

 2人は決定力もある。特に雄也はシュートを打つタイミングで必ず打つし、チャンスを決して逃さない。

 彼について誤解していたことがある。足もとはさほどではないだろうと勝手に思っていたが、どうしてかなり足もともうまい。前線で起点になれることもあるし、パスを出すことができる。

 そしてシュートにはパワーがある。ないより攻撃的なセンスをすべて持っている選手だ。

 小柏はもちろんスピードがある。これがなによりの長所

 そして足もともある程度のものを持っている。

 彼が心配なのは怪我だけ。怪我をしないようにくれぐれも注意してほしい。

 2人はDFの裏をいつも徹底的に狙っている。また1人が動けば相手の守備もマークに行ってスペースが空く。そこをもう一人が入って行くことができる。
 雄也と小柏のコンビはJ1で代表的なコンビになる可能性が高い。
  その可能性が非常にあるコンビだと思う。


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posted by 孔明 |19:43 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年05月08日

青木のハンドと川崎Fの脇坂のハンドゴールとは何が違うのか?

https://football-tribe.com/japan/2023/05/08/269253/

札幌サポ不満!青木亮太と川崎MF脇坂泰斗の比較話題「ハンドの基準は?」
というタイトル

抜粋

「川崎フロンターレ所属MF脇坂泰斗は、今月7日に行われた明治安田生命J1リーグ第12節のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをマーク。ゴール直前のトラップでハンドの反則があったという指摘が飛ぶ中、先月23日に行われたJ1第9節の北海道コンサドーレ札幌対アビスパ福岡における札幌所属MF青木亮太のハンドと脇坂のノーハンドの比較が話題を呼んでいる。
  トラップした際に、ボールが脇坂の左腕に触れていた可能性があるとして、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入。同選手のゴールは認められたが、ネット上では「脇坂の左腕にボールが当たっているので、ハンド」という指摘が飛び交っている。
 ツイッター上では両選手のトラップシーンの比較画像が拡散。「これハンドじゃないのか…」、「ハンドの基準とは?」、「審判が違うから判定変わるのか」、「長袖か半袖かで印象違うのでは」と、様々な意見が沸き起こっているほか、札幌サポーターから不満が漏れている。」

https://www.jfa.jp/laws/soccer/2022_23/
      ↓ 
サッカー競技規則第12条 

 「ハンドの反則を判定するにあたり、腕の上限は、脇の下の最も奥の位置までのところとする
競技者が次のことを行った場合、反則となる。
・例えば手や腕をボールの方向に動かし、意図的に手や腕でボールに触れる。
・手や腕で体を不自然に大きくして、手や腕でボールに触れる。手や腕の位置が、その状況における競技者の体の動きによるものではなく、また、競技者の体の動きから正当ではないと判断された場合、競技者は、不自然に体を大きくしたとみなされる。競技者の手や腕がそのような位置にあったならば、手や腕にボールが当たりハンドの反則で罰せられるリスクがある。」

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 昨日私も川崎F対鳥栖の試合を見て決勝ゴールとなった脇坂選手の手?に当たってのゴールに福岡戦での青木のハンドをとられたシーンを思い出した。  同じようなボールを受けた位置での青木の行為はハンドをとられ脇坂はノーハンド。この違いはなんだろうか?  主審によって判定が左右されるのはどうなのだろうか。ハンドの判定はこの図のように明らかになっている。  基本的には審判によって判定が変わるということはあってはならないとだろう。もっともVARオンリーレビューやオンフィールドレビューの画像を見るのも人間だ。審判によっては判断が違う場合もあるだろう。しかし、青木と脇坂のボールがあたった位置は同じところのようにも見える。  個人的には青木も脇坂もノーハンドだと思っている。一方がハンドで一方がノーハンドというのは一体どうなのだろうか。  昨日元国際主審の家本さんにもツイッターのリプライを送ったが、明日のダゾーンのジャッジリプレイでとりあげるだろうか。取り上げるなら楽しみである。注目したい。  勝手に叱咤コンサ外伝                                      孔明ツイッター 


posted by 孔明 |19:55 | 話題 | コメント(4) | トラックバック(0)

2023年05月07日

雄也と小柏のコンビが抜群。5月は勝ち点を積み重ねなければいけない。

 FC東京の監督が言っていたとおり、中2日でもこちらは移動なしFC東京は福岡から移動と環境の面が大きかったことはやはりあった。FC東京はまともな戦術練習はできなかっただろう。

 ただ、うちのチームだって遠距離移動があるのでたまにはこういうようなメリットはあってもいい。しかし、これをすべて自分たちの力と過信しないことが肝心だ。

  雄也の先制ゴールがなかったら正直どっちに転んだかもわからない。それだけ重要なゴールだった。なにより雄也と小柏のコンビが抜群だった。

 小柏は3点に絡む活躍ぶり。DFの裏を絶えず狙っていった2人の苦労が報われた試合でもあった。

 そして菅ちゃんの思い切ったシュート。2ゴールはいずれもダイレクトで狙ったものだった。鹿島戦と比べて一転して枠内シュートが7割くらいか? 

 金子の2ゴールも見事だった。PKは事前に決まっていたかどうかはわからないが自分が蹴るといって雄也の確認して蹴ったらしいが我が出ていてとても良かった。 

 また、2点目はミランにパスを出さず自分で蹴ったのが素晴らしかった。パスを出せたけど自分で決めることを選んだ。得点をとるには自分の我も必要だ。  

 それも先取点をとって各自が落ち着いてプレーできたことが大きかったのではないかとい思う。また、FC東京のポゼッションサッカーとも相性が良かったことも大きかった。

 GWに勝ち点9を目指していたが勝ち点は6。目標は達成できなかったが結果はある程度残せた。

 5月はホームの試合が多い。アウェイは湘南戦1試合だけ。ここをうまく乗り切れば勝ち点を積み重ねられる月となるだろうし、積み重ねなければいけない月だと思う。

 そのためにはもっと柔軟な采配が必要だ。同じ戦術でどのチームと戦ったとしたら勝ったり負けたりだろう。

 とにかく相手によって少しでも戦術を変えてほしい。そうしないと上位にはいけない。


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posted by 孔明 |19:15 | 今節の反省 | コメント(3) | トラックバック(0)

2023年05月06日

5発快勝も喜んでばかりではいられない。健作カウンターはコンサ20回、相手28回

5対1で勝利
 今日は8分と早い時間帯で雄也のゴールが出たことがすべて

 雄也の小柏からボールを受けてトラップして置いた位置が絶妙だった。これでゴールが決まった。1-0

 次の得点はDFの裏に駿汰が蹴ったボールにお小柏が追いついてそこからマイナスのクロス走りこんだ菅ちゃんがダイレクト菅キャノンでゴール2-0   
またこれでも攻撃の手は緩めなかった。

 福森が相手ペナに入って行って倒される。主審山下さんは流したがVARチェックでビデオチェック。PKが与えられた。そのPKを金子が右隅にゴール。3-0
 これで勝負は決まった。
 ただ、危ないシーンもあった。相手のシュートがバーに当たったシーン。危なかった。前半はほとんど攻め立てて3-0でぽ折り返す

 後半はさすがにFC東京も3枚替えで攻勢をかけるが、こちらは徐々に相手を力で再び圧倒し始める。

 そして前線での雄也の突破から宮澤へパス宮澤が左の上がってきた菅ちゃんへパス。菅ちゃんが右足のシュートがゴール。4-0

 その後も宮澤や雄也の惜しいシュート。小柏の突破もシュートを打てずといったシーンが多く8点くらいとりそうな雰囲気だった。
相手も反撃。大八がアダイウトンに交わされクロスを入れられ失点4-1

 また相手のスローインを菅ちゃんがついていかずそこから菅野と1対1になってしまうという失態。しかし、幸い菅野がはじいてゴールならず。

 そしてカウンターから金子がもってドリブル。走っていたミランにだしても良かったがフェイントを入れてマークをかわしてシュートがゴール。ダメを押した。

 このように金子は自分の我を持っている。もちろんパスという選択肢もあったがここでシュートにいくのは素晴らしいジャッジだと思う。

 前半は雄也のトラップがすべて。また小柏がDFの裏をたびたび狙い。決定機を演出していた。得点をとったのは雄也や、菅ちゃん、金子だが小柏にMVPをあげたい気分だ。

 守備では宮澤と駿汰、荒野が効いていた。中盤でボールを奪って素早く小柏や雄也に配給していた。

 後半はルーカスの切れきれぶりが印象的。ルーカスは怪我空けは試合を経るごとによくなっていく。ルーカスの復活は頼もしい。

 また、福森の相変わらずの自由度。今日は非常にうまくいっていた。

 失点してまた取り返すということができて非常によかった。得失点差もこれでプラスホームでようやく2勝目をあげてくれた。

 ただ、よくなかったのは大八や駿汰が簡単に相手のトラップにかわされていたこと。

 後ろの選手がかわされればGKと1対1になる。ここは体を当てながら抜かれないようにしてほしい。
 また終盤メンバー交代あってかなり連係不足の面があった。

 また、福森の左CBは今日は成功したが次もうまくいくとは限らない。
 今日のFC東京は中2日ということもあってかほとんど策を持っていなかった。

 丁寧にパスをつなげてきたのでコンサの攻撃のスタイルにうまくあってやりやすかったことも事実。
 鹿島とか福岡とか名古屋などこちらの弱点をぎりぎりまでついてくるチームには今日の戦術では無理があるし、FC東京は中2日それの福岡からの移動で戦術練習はほとんどできなかっただろう。

 もちろんわかっていることとは思うが今日の大勝はたまたまうまく相性がよかっただけと考えておいたほうが良いと思う。それにしてもようやくホームで結果をだしてくれて良かった。

 それからダゾーンで見ていたが解説は大森健作。解説はとかくアウェイチーム寄りとサポーターの評判がすこぶる悪い。

 こちらが得点するまでいつものようにFC東京のことばかり話すので前半21分過ぎから健作がどれくらいホーム、アウェイのチームのことについて話をしているか数字を取ってみた。数字で検証してみた。

 たんなるつぶやきは除き、それそれのチームのことを文章化させて言及しているかという点にフォーカスした。

 結果は前半21分過ぎからコンサ9回、FC東京13回
後半はコンサ11回、FC東京15回だった。

 もちろん主観なので正確性に乏しいが5対1と大勝した試合でもやはりアウェイチームのことを多く話しているんだなと感じた。

 ただ、数字にするとそんなに数字はかけ離れてはいない。これまでの印象はコンサ2割、アウェイチーム8割くらいだと思ったが。今後もできればダゾーンの健作の解説の際には続けていきたい。

 最後に今日の主審の山下さんだが、おおむねジャッジは正確だったと思う。

 なかには相手のファウルをとってくれない不満も少なからずあったが、これは受忍の範囲内だろう。そんなににストレスは感じなかった。

 試合前になんで彼女か?という声も聞かれたが、PKのVAR後に「良美ちゃん天使」はあまりにも手のひら返しだろう。(笑)

  
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posted by 孔明 |17:11 | 今節の反省 | コメント(6) | トラックバック(0)

2023年05月05日

FC東京戦展望(サイド攻撃で相手のサイドを抑え、ミスをせず得点を重ねよう。)

明日のホームFC東京戦

  前節の鹿島戦は一つのミスが致命傷になった。明日対戦するFC東京も試合運びが上手なチーム。しかし、今シーズンホームで勝利が1回だけしかないのは非常に悔しいので明日は何がなんでも結果をだしてほしい。
 また、相変わらずドームの芝対策がなっていないので水まきやシューズ等しっかりやって滑る選手が出ないようにやってほしい。
 とにかくホームで勝たないと話にならない。相手は強敵だが勝てないチームではない。 思い切って戦って必ず勝利を得よう。



  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                   小柏       雄也        

                    
                              駒井

ルーカス                                       金子

                    福森           荒野                 
                   

               桐耶      大八       駿汰   


                          菅野

  控え ソンユン、宮澤、馬場ちゃん、菅、祐希、チェック、ミラン

  相手は縦の攻撃が得意。また左サイドからの攻撃が強力。金子がいかに相手の左サイドに勝利するかがポイントだ。
 相手は4バックなのでサイドチェンジが有効。またDFの裏に雄也と小柏がどんどんはほしい。
 そして相手は基本的にはしっかりパスをつなげてくるので、プレスを厳しく、ハードワークをしてボールを奪ってショートカウンターで点をとろう。
  また、右サイドばかりの攻撃にならないようにして真ん中、左サイドも使って連動して攻めこんで素早くシュートをしてほしい。シュートは枠にワンテンポ速く打って相手の守備が戻らないうちに打とう。
  
  セットプレーはこの試合も多くなるはず。コーナーはマークをずらすようなショートコーナーやサインプレーをしてメリハリをつけたプレーを心がけてほしい。
 とにかく得点をしないと勝てない。相手は守備は堅いが必ず決定的なチャンスはくるはず。それを逃さないよにしたい。



  FC東京のシステムは4-2-3-1
  基本的にはポゼッションを大事にするチーム。ただ、ボールを奪ったら手数をかけずに攻めてくる。両サイドが強力だ。


                       FC東京予想メンバー
 
           9ディエゴ オリヴェイラ

11渡邊                       8安部                       39仲川
                          
 
                    7松木              14樋口


 49バングーナガンデ   3森重      37小泉     38安斎

            
                              27ヤクブ スウォビィク
                               

控え    GK41野澤 大志ブランドン、DF47木村、5長友、MF16青木、15アダイウトン、FW22ぺロッチ、33俵積田

 FC東京は基本的にポゼッションのチームだが手間をかけないロングボールからの攻撃も結構多い。サイド攻撃は特に左からの攻撃が多く。アダイウトンが先発かどうかはわからないが、ここからの攻撃が多い。
 またカウンターが得意でこちらの低い位置でボールを奪われればかなり危ないシーンが生じてしまう。
 低い位置でのパスミスには十分に気を付けなければいけない。
  FC東京の左サイド対こちらの右サイドの攻防が大きなポイントになるはず。
  相手の前にスペースを与えないようにしっかり守ってほしい。
  また相手はDFの裏を狙ってくるはず。GKとCBの間の守備はしっかりしてほしい。
 FC東京はコーナーが得意。ここから失点しないようにしっかりマークを剥がされないようにしてほしい。
  とにかくホームで結果を出さないと話にならない。まだ今年はホームでたった1勝だ。
  ホームのスタジアムのサポーターや北海道のサポーター。全国、全世界のサポーターに報いるためにも勝利をとってほしい。
て勝利しよう。
  
特に気を付けなければいけない選手
 アダイウトン

 特に期待したい選手 
  祐希

  スコアの予想
  3-0


  
                                                          
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

      孔明ツイッター''''
     

posted by 孔明 |21:41 | 次節の展望 | コメント(0) | トラックバック(0)

2023年05月04日

ホームでまだたった1勝では話にならない。結果を出してほしい。

土曜日はFC東京戦。目標のGW勝ち点9はならなかったがホームで勝たないと話にならない。今シーズンはここまでホーム1勝ではどうしようもないだろう。明後日とにかく結果を出して少しはホームのサポーターに報いなければいけないだろう。気持ちは当然勝ちに行っているが相手もこちらの弱点をついてくる。
自分たちのストロングポイントだけではなく相手の弱点をつくような戦いをしてほしい。相手はかなりこちらを研究してくるだろう。FC東京も試合運びが上手いチーム。
また1つのミスが致命的になる。とにかく相手に圧勝するつもりで必ず結果を出してほしい。


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posted by 孔明 |18:47 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月03日

右サイドばかりの攻撃でそこをケアされてなす術なし。

0対1で負け。先制されたら負けるだろうと思っていたら案の定。
前半唯一のピンチで失点した。このシーンは滑って焦ってプレゼントパスをした桐耶のミスだか彼ばかり攻められない。ドームのピッチが滑る問題をしっかり対応したのかが気になる。特にDF
は滑らないように靴を含めて対応しているらしいがこのような敗戦に至った恐れていたミスがあっては当然チーム全体で考えなければいけないだろう。いい加減対策をしてほしい。
そして14度もあったコーナーから点が決められなかった。ただただ福森のキックは多くは固めているまん中に蹴るだけ。2度ほどシュートコーナーがあった時には金子の惜しいシュートもあったのに。
また前半は青木の決定機があったが吹かしてしまった。これが決まっていたら全く違った結果になっただろう。
そして引いた相手に何の工夫もないパスばかり、金子だけではなくドリブルして崩すとかしないと決定的なチャンスは生まれないだろう。
そして悪いのは右サイドの金子一辺倒の攻撃
速く攻められるのに一旦必ず金子に出すから当然相手は2人で対応する。そして攻撃が遅くなって相手の守備そろったなかでの攻撃になるからでたださえ精度の悪いラストパスでは点など偶然以外ははいらないだろう。そもそもシュートしないから偶然も起こらない。
シュートすると言っても手数をかけてからのシュートだから相手は楽。もっと素早くシュートをしないと必ずブロックされる。
せっかくゆうきを入れてもまん中の攻撃がないから相手は金子のサイドだけ気にかけていれば楽。そして青木の代わりはなぜ宮澤なのか。ゆうきを入れて欲しかった。
またいつものように交代が遅れ。いったい勝つ気があるのか問いただしたいレベルだった。後半はせっかくルーカスが入ったのにほとんど左からの攻撃はなかった。こうした試合をしてるから観客が入らない。全くつまらない試合だった。


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posted by 孔明 |16:27 | 今節の反省 | コメント(2) | トラックバック(0)

2023年05月02日

鹿島戦展望(先制点が必須。縦に速い攻撃で得点を重ねて勝利しよう。)

明日のホーム鹿島戦

  前節の横浜FC戦は先制されたが雄也の素晴らしいミドルで同点。雄也のミドルからのこぼれ球を小柏のゴールで逆転。後半も雄也と駿汰のゴールで4-1で勝利した。
 勢いを持ってGWのホームでの連戦を迎えることになる。初戦の相手は鹿島
 今年の鹿島は序盤はなかなか勝てず岩政監督に対するサポーターの不満が爆発してスタジアム居残りとかバス囲みとか行ったが、ここのところ2連勝で沈静化している。
 なにより前節はホームで4-0とG大阪に圧倒して調子もあげている。
 鹿島には毎年試合巧者ぶりを見せつけられ、昨年のアウェイは1-4と大敗してホームではスコアレスドローで負けが込んでいるのでこの試合はぜひとも勝利したい。

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                   小柏       雄也        

                    
                              祐希

菅                                          金子

                    福森           駒井                 
                   

               桐耶      大八       駿汰   


                           菅野

  控え ソンユン、宮澤、馬場ちゃん、青木、チェック、ミラン、大嘉

  相手のロングボール攻撃をできるだけさせないように厳しく前からプレスをかけていきたい。また福森を最終ラインに残さないようにしたい。

 ただ、鹿島は福森がマークする選手にDFの裏を取らせるだろう。このためできるだけ福森と大八あたりをスイッチさせて守備の時に最終ラインに福森が残らないようにしたい。

 鹿島は守備がマンツーマン気味でくるので、剥がすのに一苦労するかもしれない。しかし、素早いパスワークやドリブルで剥がしていきたい。剥がせれば大きなスペースが空いてくる。ここにどんどん入って行きたい。

 鹿島の守備はコンパクト。DFラインの裏を小柏と雄也で徹底して狙っていきたい。

  鹿島はロングボールを蹴ってきてセカンドボールを拾う作戦にくる。駒井と福森でセカンドボールをしっかり拾っていきたい。

   サイドの菅と金子はどんどん勝負していきたい。鹿島の守備は戻りが速いので素早く縦に速く攻撃していきたい。

 相手は4バックなのでいつものようにサイドチェンジを多くして金子の個人の力で突破しよう。

 セットプレーもチャンス。ドリブルで仕掛けていってペナの近くでファウルを貰おう。

  コーナーもチャンス。鹿島はマンツーマンとゾーンの併用。マークを剥がしてスペースに入って行ってゴールを決めよう。
 

  鹿島のシステムは4-4-2
  低い位置で持ったらロングボール。鈴木や知念に当ててセカンドボールを拾って攻撃してくる。カウンターが鋭く縦の速さで攻撃してくる。


                       鹿島予想メンバー
 
          40鈴木         13知念

15藤井                                                     30名古
                          
 
                    21ピトゥカ             14樋口


 2安西       3昌子     55植田         22広瀬 

            
                              29早川

                               

控え    GK31沖、DF5関川、MF34舩橋、33仲間、8土居、FW37垣田、17カイキ

 鹿島は香今年はポゼッションよりも素早く縦に速いボールを蹴ってそこからFWに当ててセカンドボールを拾ってからの攻撃を得意にしている。シンプルな攻撃をしてくる。もちろんDFの裏も狙ってくる。
 
 守備は前からのマンツーマンで、引くと4-4-2のブロックを作って堅く守る。ここ2試合で無失点という成績からもわかるようにここ最近はよりメリハリの効いた攻守をしてくる。もちろん自陣に戻るスピードも速い。

 FWの鈴木にいったんボールを収めてからスピードをあげて素早く攻撃するのが得意。

  守備はさほど前からの厳しいプレスはないが、しつこくマンツーマンでボールフォルダーを追ってくる。また攻撃は右サイドからの攻撃が多い。

 なにより鹿島のロングボール対策をしなければいけないだろう。

 前線は厳しくプレスをCBやSBにかけて簡単にロングボールを蹴らせないようにしなければいけない。

 鹿島のカウンターには十分に気を付けたい。低い位置でボールを奪われないようにしたい。またイエロー覚悟で体で止めたい。

 セットプレーも注意したい。高さのある選手やうまさがある選手が多いのでマンツーマンを剥がされないように十分気を付けたい。

 この試合は先制点を取らなければいけない試合。万が一相手に先制点を許すと鹿島に引いて守られてスペースがなくなる。とにかく先制して追加点をとらなければいけない。

  鹿島は試合巧者なことは間違いない。鹿島のペースに巻き込まれないことだ。こちらの得意な素早い縦への攻撃で相手を疲労させよう。そして得点を重ねて勝利しよう。
  
特に気を付けなければいけない選手
 鈴木

 特に期待したい選手 
  祐希

  スコアの予想
  2-0

※ 本日より妻の実家にいくので明日から5日までスマホ投稿になるので細かな文章やFC東京戦の予想はできません。よろしくお願いいたします。



                                                          
               コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝  

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posted by 孔明 |16:44 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

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