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2022年05月06日

京都戦展望(ホームなのでできるだけ動いて、選手交代も早めにして勝利をとろう)

明日のホーム京都戦

 前節のG大阪戦は圧倒的に攻め立てたが、PK失敗、シュートを打っても入らないなどで得点できず。しかし、守備は菅野中心に堅く守った。相手にボールを奪われてもすぐさま奪い返すことができていた。

  中2日で京都戦に臨むことになる。

 京都とはルヴァンカップですでに2戦している。1戦目はアウェイで逆転負け、2戦目はホームで大勝となったが、おそらくは主力組を中心にやってくると思わわれるし、中3日であきらかにコンデイションはいい。

 今シーズンはアウェイでコンデイションの違いから鳥栖に大敗したこともあり、うまくサブメンバーを使いながらホームなので必ず勝ちたい。

 京都はここまで7位と予想に反して検討している監督の戦術が浸透していてJ1でも十分通用している。特に攻撃はトップのピーターウタカを中心に強力で11試合で14得点。
 ただ、ウタカ頼みということも言えて、彼をどう抑えるかがポイントになる。

 京都のシステムは4-12-3-1

  前からかなりプレスをかけてきてボールを奪いショートカウンター。DFラインは髙く、コンパクトで中盤でボールを奪って縦に速い攻撃をしてくる。ただ、もしかしたら3バックでくることも考えに入れておいた方がいいだろう。

             京都メンバー
 
                       9ピーター・ウタカ


 50大前                                                 11山崎


                   8荒木                   10福岡

                 
                   19金子
                               
                                 

 6本多    4メンデス    5アピアタウィア 久  14白井      
            

               21上福元
                               

控え    GK32マイケルウッド、DF3麻田、15長井、MF16武田、16松田、8 FW39イスマイラ 20マルティノス

 京都はハイプレス、ハイラインサッカー。この試合もこちらとのコンディションの違いを踏まえてかなり前からプレスをかけてきてボールを奪いに来るはず。ここで引っかかってしまえば失点の可能性が非常に髙くなる。

 ボールへのアプローチが早く、これをいかにかわすかがポイント。

  ボールを奪ったら後ろからどんどん選手が出てきて前を追い越し人数をかけて攻撃してくる。

 これをいかに防ぐか。パスミスはできるだけしたくない。特に低い位置でのボールロストは絶対にしないようにしたい。

  京都はサイド攻撃が得意。特に右サイドバックの白井は京都に行ってから力を十分に発揮している。その白井からトップのピーター・ウタカにボールを入れさせないように間合いを詰めてくしっかりケアしたい。

  中1日のコンディションの差があり、京都は大敗したこちらのアウェイ鳥栖戦を参考にしてくるだろう。ワンタッチでパスをつなげて疲労を重ねさせ守備陣を突破してくるに違いない。

 そうなったらこちらもかなり厳しい。これを防ぐには頑張ってプレスをかけ続けるしかない。

 やはり気をつけなければいけないのは、ウタカ。彼の突破を防がないと勝利はない。
  いかに抑えるかがポイント

 全体に髙さがあるのでセットプレーには気を付けたい。特にコーナーはマークをしっかりしないと失点の危険性は髙い。

 カウンターには十分気を付けたい。ロングボールからウタカを走らせてくるので、ポジショニングをうまくとってフリーにさせないようにしたい。

 基本は4バックだが試合途中に3バックに変えてくることが多く、マークの変化に気を付けなければいけない。

 万が一先制されてしまうと5バックで堅く守ってくるのでなかなか得点のチャンスはない。相手が5バックになる前に勝負を決めるようにやらないと勝てないだろう。


 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       ミラン

             青木          シャビ            

菅                                     ルーカス

             高嶺            駒井

            福森       宮澤       駿汰    


                         菅野

  控え 小次郎、中村、大八、大伍、荒野、金子、大嘉 

  本来は大幅にメンバーを代えるべき。しかし、ミシャはあまり代えないだろう。
  もしかしたらG大阪戦とまったく同じメンバーと言うこともあるかもしれない。
  それは京都戦の後は日程が空くということもミシャの頭の中であるから。

 それもあって失敗した鳥栖戦のことはもはや忘れようとするかもしれない。

 中2日と不利だが、アウェイの鳥栖戦のようにはなりたくない。

  いくところは躊躇なく行って相手のパスワークを遮断したい。

 しかし、あまり前からいけないと思う。リトリートする場合が多くなると思うがじれずにやっていきたい。

 相手のプレスが厳しいのでワンタッチでパスをつなげて相手のプレスをはがして攻撃しよう。

 攻撃はやはりサイドからの攻撃を活発化させていきたい。
 ルーカスと菅のできが勝敗を分けるだろう。

 サイドからどんどん抉ってクロスを入れていきたい。

  相手のパスをカットしてカウンターを仕掛けていきたい。
 また相手のラインが高いのでDFの裏を狙って行こう。
 
 サイドチェンジも有効だろう。
 福森からルーカスへ、高嶺からルーカスへ、駿汰から菅など相手を左右にずらして守備の薄いところからボールを入れていこう。

 セットプレーもチャンス

 特にFKは良い位置でファウルをもらえば福森のキックが炸裂する。福森にはきっちりいれてほしい。

 コーナーは京都はマンツーマンで守る。
 マークをうまくはずしてシュートを決めよう。

 正直かなり厳しい戦いになると思う。1日のコンディションの差は大きい。

  京都にはルヴァンでドームで圧勝しているが、その時のようにはならないと見ていい。

 とにかく先制点をとることが必要だ。どんな形でも点がとれればいい。

 ゆえにどんどんシュートを打って行こう。シュートを打って前に詰めれば良いことが起きてくる。またコースが限定されていればシュートを打つ前にGKを動かすために揺さぶることも考えよう。
 とにかく前を見て打とう。

 後は中6日空くから思い切って行こう。交代も早く。思い切った選手起用も必要となる。この試合は采配が大きな勝ち負けの要素になると思う。
 とにかくホームで勝って上位に行こう。  


 特に気を付けなければいけない選手
 白井

 特に期待したい選手 
  ミラン
  スコアの予想
 2-0


                               
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posted by 孔明 |20:12 | 次節の展望 | コメント(7) | トラックバック(0)