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2022年05月21日

磐田戦展望(相手のプレスをうまくかいくぐって決定機を多く作って得点を重ねよう。)

明日のアウェイの磐田戦

 前節のアウェイ鹿島戦は1-4で敗戦。リーグ戦2敗目を喫した。

 それゆえに明日の磐田戦はアウェイだが勝たなければいけない試合になった。この試合は宮澤が出場停止。宮澤がいない分も頑張らなくてはいけない。

 水曜日にはルヴァンカップで主力メンバーも何人か使ってその分不利だが、この試合は 中3日と少し間隔があいた。とにかく精一杯戦って勝利を得てほしい。

  磐田とは久々の対戦。最近は苦手意識はないと思うが、磐田も特段弱いチームではない。

 昇格チームだが現在14位と健闘している。この試合に磐田に負けてしまえば順位が入れ替わるだけにこの意味でも勝たなければいけない試合であることは確か。

 磐田は中盤の遠藤を中心にボールをしっかりつないで攻撃してくるチーム。また攻守の切り替えが速い。また、プレスも厳しく、前からくるだけに、コンサとしては苦手な部類のチームと言っていいろう。しかし、そんなことを言ってばかりではいられない。

 相手のプレスをかわして素早く前にボールを出してシュートまでもっていかなければいけない。

  磐田のシステムは3-4-2-1
  後ろからしっかりボールをつないで行って、素早く攻撃する。サイドからの攻撃が活発攻守の切り替えが素早く人数をかけて攻撃してくる。


             磐田予想メンバー
 
                     29ファビアンゴンザレス 

                   9杉本                 7上原
                                          
15松本                           27吉長

                     28鹿沼        50遠藤   

          3大井        6伊藤         2山本

            
               21三浦
                               

控え    GK37アレクセイコシュエフ、DF36リカルドグラッサ、MF8大森、23山本、17鈴木、FW大津、18ジャーメイン良


  磐田のメンバーは高さがあるので、その高さを使った攻撃もしてくる。サイドからクロスをいれてトップやシャドーに合わせる攻撃もしてくる。中盤は鹿沼がセカンドボールを拾って、遠藤が左右にパスを配球、攻撃の起点になってくる。

  また前からのプレスが厳しく、試合の序盤は前からどんどんくると思う。

 守備から攻撃の速さがあって、カウンターも得意。できるだけパスミスをしないように特に低い位置でのパスミスは厳禁だ。

 磐田はサイド攻撃が得意。特に右サイドの鈴木は得点も多く取っていてゴール前に上がってくるのでマークはしっかりしなければいけない。

 当然、プレスはうまく連係してこちらのパスワークを分断してくる。ここをうまくはがさなければ引っかかって大ピンチになるので、サイドを含めてオフザボールの動きを活発にしなければいけない。

 磐田のメンバーは高さがある。セットプレーには十分気を付けてほしい。特にコーナーはしっかりマークして自由にさせないようにしたい。


 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       ミラン

             青木          シャビ            

菅                                         ルーカス

             荒野             駒井


            福森       大八       駿汰    


                         菅野

  控え 小次郎、中村、宏武、大伍、深井、金子、ドド 


 前半にできれば先制したい。ルーカスが休養十分なので右サイドからどんどん崩していきたい。ルーカスとシャビのコンビはいいのでこのコンビでシュートまでもっていきたい。

 サイドの攻撃が勝敗のポイントだろう。サイドで相手を押し込み。何度もチャンスを作っていきたい。

 前半の序盤は押される展開になるかもしれない。ここはうまくいなして相手のプレスをかわして前に出ていかなければいけない。

 このためにはサイドうまく使わなければいけないと思う。ボランチとサイドの連係を相手を崩していってほしい。

  相手は中盤の遠藤がパスの起点になってくる。この遠藤に自由にさせてしまっては相手に決定的なチャンスを作られてしまう。こちらはできるだけ遠藤を自由にさせないように

  プレスをかけて自由にさせないようにしたい。

 磐田は鹿島や鳥栖のように組織力がそんなに強力ではない。パスワークもそんなにスムーズではないので、前から行ってパスをカットしてショートカウンターを仕掛けていきたい。とにかく決定機を数多く作って得点を重ねよう。

 セットプレーもチャンス。大八が先発に入ると思うので大八をターゲットにしてもしくた大八を囮にして得点をしたい。

  この試合はとにかく勝ちたい。上位に上がるためには勝利が必要。そのためには決定機を何度も作ることだ。
 先制点をとにかくとりたい。先制点をとって追加点をとって勝利をしよう。


特に気を付けなければいけない選手
 鹿沼

 特に期待したい選手 
  ミラン

  スコアの予想
 2-0


        
                                    
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posted by 孔明 |21:00 | 次節の展望 | コメント(3) | トラックバック(0)

2022年05月20日

日曜日の磐田戦は両サイドが活躍して必ず勝ってほしい。

  日曜日はアウェイの磐田戦。磐田とは久々の対戦。

   磐田は現在14位。この試合で磐田に負けてしまえば順位が逆転することになる。何が何でも勝たなければいけない試合となる。

  磐田とはこれまた難しい試合になると思う。昇格チームだからといってまったくあなどれない。

 中盤は遠藤中心にパスをうまくつなげて攻撃してくる。守備はしっかり引いて5バックになって守ってくる。もし先制点を取られて引いて守られたらかなり苦しい。

 とにかく先制点をとることが大事だと思う。

 相手はしっかりつなぐも速い攻撃をしてくるので、要注意だろう。

 高い位置からプレスをかけてきて、こちらの鹿島や鳥栖戦を見て十分研究してこちらのパスワークを分断してくるので、いかに前に運ぶかがポイント

 ロングボールを適度に使って相手のプレスをかわさなければいけない。

 セカンドボールをいかに拾うかもポイントになるだろう。

 個人的には菅に期待したい。左WBは菅が先発するだろう。ルヴァンカップも90分出場したがミシャなら当然。先発させるだろう。

 スタミナがある選手なので大丈夫だと思うが、なんとか頑張ってほしい。
 ルーカスはルヴァンカップは出場停止だったので、やってくれるはず。

 磐田戦は両サイドのできが勝敗を左右すると思う。
 ここから得点を重ねてほしい。とにかく勝つのみだ。

      
                                    
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posted by 孔明 |20:23 | 戦術 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年05月19日

桐耶の先制点が効いた試合だった。運もあったか。

 前半が酷すぎ、サイドもまったく機能していなかったので後半桐耶を投入して菅を前に出すのがいいと思っていたが、やはりサイドを代えてきた。

 右も代えるとは思わなかったが本職の菅と宏武にして後半はボールがスムーズに回ってチャンスも作っていた。そんな中で生まれた先制点。カウンターから金子が右サイドをドリブルで駆け上がって、マイナスのクロス。

 左CBの桐耶が、頑張って駆け上がりスペースに入ってこれまた落ち着いてゴール左隅にゴールを決めた。

 後半、ミランまで下げてFWを青木にするのかと思ったが、なんと大伍をワントップに正直あまり機能はしなかったが、思い切った手を打った。

 前半あれだけ高さのある布陣でコーナーがとれずに後半何度もコーナーをとったのも相変わらずチグハグだが、後半コーナーから得点がほしかった。

 自陣のゴール前で3度位ファイルして肝を冷やしたがなんとかキックミスをしてくれた。

 最後の駒井のファウルはVARがあったらもしかしたらPKになったいたかもしれない。運も良かった。

 チームは引分けでも突破と言うことで気持ち的に後ろ向きだったかもしれない。

 相手も勝たなければいけないということでこちらは守勢にたってしまった。
 それでもなんとか引分けでグループリーグを突破した。

 次の相手は広島。広島はかなり強くなっているいので嫌な相手だがホーム、アウェイともいずれも土曜日で天皇杯はあるが主力を投入するはず。その意味では有利不利はないだろう。

 まずはホームの試合。必ず得点を重ねてアウェイの試合には有利な位置で試合をしたい。 とにかく次は勝利しよう。



       
                                    
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posted by 孔明 |20:16 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2022年05月18日

前半いつものように酷い内容から後半桐耶のゴールでなんとか突破した。

 1対1で引分け 

 前半はまったく話にならない内容。

 パスが繋がらず、前線にボールが収まらず、相手にボールが行って攻め立てられた。

 サイドもまったく突破できず。防戦一方
 ミランとドドとジャビの前線は機能しなかった。

 前線の3人とボランチの距離がかなり空いてセカンドボールが拾えなかった。

 なによりサイドで突破できないからバックパスばかり。またピッチに水を撒きすぎいつものように滑る選手が続出。水を大量に撒かないとかポイント式のスパイクを履くとはなんとかならないものか。

 サイドで詰まるからバックパスの嵐で大谷が最終的に蹴って前線の選手が高さがあるので競り合いに勝つがセカンドボールは相手のボールになって攻め立てられるという悪循環

 サイドは金子と青木でパスをもらって前に出るというタイプなので相手の連動したプレスに詰まる。詰まる。

 前線でキープできないのが大きいというよりはサイドでまったく時間を作れなかったのが原因だろう。それでも前半失点しなかったのが救い。相手のシュートがバーにあたったりダイレクトでシュートを打たれたりしたがなんとか大谷が防いだ。

  後半はさすがに菅を1列前に右は宏武を入れて活性化した。

 サイドでボールを持てるようになって前を向けることで時間を作ることができてようやく攻撃も形になってきた。

 そして先制点はカウンターからシャドーに場所を移した金子が右サイドを突破してペナに入りマイナスのクロス。

 ここに桐耶がうまくスペースに入って行ってボールを流し込んだ。1-0。

 その後はコーナーを何本もとるが相手に全部跳ね返される。

 そして相手の右サイドからパスに走り込まれて失点1-1

 ゴール前で3度ほどファウルをして相手に良い位置FKを与えたが外してくれて助かった。そのままなんとか逃げ切ってグループリーグを突破した。

 しかし、ホームで見せるサッカーではなかった。

 いつものように前半の酷さは目を覆うばかり。

  後半持ち直すのはいつものことだが前半からなんとかならないものか。

 何とか引き分けたからよかったものの内容はまったく話にならないものだった。

     
                                    
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posted by 孔明 |21:42 | 今節の反省 | コメント(5) | トラックバック(0)

2022年05月17日

ルヴァンカップ鳥栖戦展望(とにかく勝ってグループリーグ突破しよう。)

明日のルヴァンカップ鳥栖戦

  前節の柏戦は先制するも前半風上で追加点がとれず、後半風下で攻め込まれロスタイムで2失点で逆転負け。グループリーグ突破を決められなかった。明日のこの試合で勝てはもちろん引き分けでも突破できる。しかし、ホームで相手がリーグ戦で5失点して負けた相手だけにできるだけ点をとって勝ちたい。

  鳥栖はここまで戦力が乏しいのにもかかわらず健闘。リーグ戦は5位でルヴァンカップも前節勝ってこの試合に勝つと突破の可能性がある。かなり気合を入れてくるはず。

 鳥栖の川井監督が選手たちの才能を最大限に発揮させているチームだけにかなりやりにくい。

 ルヴァンカップのアウェイ戦では後半主力を投入して同点に追いついた試合だった。
 鳥栖にはとにかくリベンジをしなければいけない。ホームでリベンジあるのみだ。 
 
  鳥栖のシステムは3-4-2-1

  前からかなりプレスをかけてきて、縦に速い攻撃をしてくる。低い位置からしっかりつなげて攻撃してくる。アウェイのリーグ戦では連動したプレスに手こずっただけにこちらのマンツーマンのプレスをうまくかわしにくるだろう。


             鳥栖予想メンバー
 
               11宮代

                   7中野嘉大         16荒木

 13中野伸哉                       2飯野                         

                    14藤田               6福田


     5ジエゴ       30田代       20ファンソッコ       

            
                              40朴

                               

控え    GK31岡本、DF42原田、MF37小泉、23菊池、8本田
FW19垣田

  岩崎は契約上出場できない。

   鳥栖はしっかり後ろからパスをしてビルドアップしてくる。パスをテンポよくつなげてシュートまでもってくるのが得意のパターン

 リーグ戦での戦いではうまく連動したプレスでボールをとられ、鳥栖に得点を重ねられた。この試合も涼しいドームで前から来てパスをカットしてカウンターを狙ってくると思う。

 攻撃はコンサの前からのプレスをかいくぐりうまくパスを回してくるか、ロングボールも蹴ってくると思う。

  鳥栖のサイド攻撃には要注意だ。特に鳥栖の右サイドの飯野の突破には十分に気を付けたい。彼はゴール前にもしっかり上がってくるのでマークをしっかりしたい。

 ジエゴのロングスローにも注意したい。しっかり密着マークして自由にさせないようにしなければいけない。

  鳥栖はボールを持ちたいチームだ。中盤でのボールのセカンドボール争いでいかに勝つかポイントになる。
 

  こちらの予想メンバーは以下のとおり

                      ミラン

             ドド          シャビ

宏武                                      檀崎

               宮澤          大伍    


            中村      大八      駿汰   


                        小次郎

  控え 大谷、西野、井川、ふじれん、金子、青木、大嘉

 大嘉は欠場かもしれない。

 この試合でルヴァンカップのグループリーグの突破が決まるので、こちらも勝利を目指して主力も何人か入れるような気もする。ただ、日曜日にリーグ戦があるのでやはりサブメンバー中心になると思う。

 中盤でいかにボールを握れるか。セカンドボールをいかに拾えるかにかかっていると思う。涼しいドームなので動き回ってボールをとってほしい。

 サイドでいかに優位を作れるか両サイドで相手を押し込んで決定機を何度も作りたい。

 また、リーグ戦と違って全体的に高さがあるメンバーだと思うのでサイドからクロスをどんどん入れて、シュートまでもっていきたい。

 シャドーのドドとシャビがいかにたくさんシュートを打てるか?打つか。いつものようにパスばばかりしては引き分けすらできないだろう。とにかくシュートを打たないと勝てない。

 ゴール前での突破力が課題。ラストパスの精度を高めることやドリブルで突破すること。なによりまずはシュートで終わることが大事。

 大嘉を先発で使うかどうかもあるが、大嘉の投入のタイミングもポイントだろう。入れた時にはサイドからクロスを多く入れていきたい。

 コーナーは鳥栖はゾーンとマンツーマンとの併用。

 うまくマークを外してゾーンにボールを入れていってそこでシュートを決めたい。

   この試合はとにかく勝つことが必要。たとえビハインドになってもあきらめないことが大事。

 一番いいのは先制することだが、先制されたとしてもあきらめなければ良い結果は必ず出ると思う。

  しかしやはり先制点が大事。先制すれば追加点も可能性は髙くなる。とにかく点を重ねて勝とう。

特に気を付けなければいけない選手
 飯野

 特に期待したい選手 
  青木

  スコアの予想
  3-0


      
                                    
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posted by 孔明 |20:52 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年05月16日

高さがある決定力のあるFWを夏の補強でとる必要があると思う。

 夏のウインドーは約2か月後だが当然各チームはすでに活発に動いている。コンサはタイ代表のスパチョクをとることになっている。

 しかし、多くのサポーターも同じ意見だと思うが、彼が主なポジションとするシャドーが一番の補強ポイントではないと思う。

 一番の補強ポイントはやはりFW。それも点がとれるFW。興梠がけがで長期離脱ということは想定外だったが、興梠が復帰しても年齢的なこと、またマンツーマンDFという戦術にあまり適していないと多いことで、正直過大な期待は禁物だろう。小柏も怪我がちということもある。

 ミシャはミランを先発で使おうとしないし、大嘉も同じ。

 ミシャのお眼鏡にはかなっていない。

 ゆえにFWをとるべきだと思う。もちろんお金の問題がある。ただ、チャナの移籍金が残っていいるだろうし、何かあった場合の夏の補強にお金をとっておいているだろう。

 FWは高さのある得点力のあるFW。

 高さのあるFWがほしい理由はチームはサイド攻撃が多いこと。ルーカスや菅がサイドを突破できる。しかし、そこからの攻撃がおぼつかなく得点がなかなかとれない。

 しかし、前線に高さがあってヘッドが強く、ごりごりいける選手ならばルーカスや菅のクロスからかなり得点が期待される。

  Jにいる外国人で過去に日本で実績があるにもかかわらずチームにフィットしていなくてあまり出場していない選手や日本人で現在結果を出している選手 

 それでなければ、まったく新しい外国人。

 こんなことを書いているけど三上さんは当然考えているだろう。ただ、ミシャも毎回負けた試合後に決定力不足と言っているから、三上さんもいい加減、決定力のあるFWをとる義務はあるのではないと思う。

 過去、ジェイ、ロペス、武蔵がいた時代と比べるとやはりFW陣がかなり寂しい。

  やはりFWの補強が一番だと思う。
 とにかく決定力のあるFWをとってほしい。


    
                                    
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posted by 孔明 |20:46 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年05月15日

相手の連動したプレスに対応できる布陣ではなかった。

 ミシャは何度同じ愚策をすれば気付くのだろうか。シャビのワントップなどシャビの良さなど出ないし、過去も機能していないし、今後も機能するわけがない。

 一昨年からのゼロトップで味をしめて使うのだろうが、無策と言うことを自ら示しているようなものだろう。

 それをミシャは気温や湿度の高さが原因だと言う。

 いざ本番の夏になったらどうするつもりだろうか?

 おまけに公式の場所で相手の2人のFWがうちにいたらと話していた。これは絶対に公式の場所で言ってはいけない言葉だろう。このようなことは直接三上さんに何度も言うべき。

  有能な監督なら手ごまをやり繰りして少しでも勝利に近づくようにもっていくのが本当だろう。まったく手ごまを最大限に使っているとは思えないから腹が立つ。

  昨日の鹿島はしっかりこちらの対策をしていた。前からさほどの厳しくはないが素早く連動したプレス。それに引っかかってしまった。こちらは動いてボールを受けてスペースに入ってボールを受けてというスムーズな動きが必要だったが、動きが悪いこともあってパスが繋がらなかった。

 前線は上背のないキープできないメンバー。ロングボールで逃げることもできない。

 案の定シャビをワントップに入れた前半はいつものようにまったく機能せず、前線に高さとスピードがないからスペースに抜け出てボールを拾うことすらできない。中盤より位置が下の選手達は大事にパスをしようとしてパスミスを繰り返し、相手にカットされて3失点で前半で試合は完全に決まった。

 高嶺のパスミスで前掛りになってしまいいつもの崩壊パターンだったが、高嶺のパスは確かにミスだがロングボールを蹴ってもシャビが収められないということでロングボールを蹴らなかったようにも思えた。

 後半こういう試合は1点もとれないのがコンサドーレだが、さすがに選手達も奮起して菅のゴールで1点取った。しかし、青木が2つも決定機を外すなど、決定機をものにできなければ得点は積み重ねられない。

 本来は勝てなかったにしろ3点位は入れられた。こういう決定機を逃すのもこのチームの常。

 原因は徹底的に崩すことに拘りそこまでいかないとシュートしないことが大きい。 そんなこのチームの常識を覆す菅の思い切ったシュートを見ればわかるだろう。

 前線でシュートを打たずパスを選択する。こんなシーンがいつものように多かった。

 これは選手が遠いところのシュートの精度が悪いからと遠慮することもあるだろうが、普段の練習からそういうことをしていれば違うのではないか?

 特に青木の外しっぷりは酷すぎる。本人が一番悩んでいるだろうが、今年になってかなりの数の決定機外している。

 これを克服するには練習しかない。普段から思い切った位置からシュート練習をしてほしい。

  ミシャは足下がうまい選手を順番に入れる傾向がある。しかし、このことばかり優先しては勝ち点は増えない。いい加減気づくべきだ。

  ミシャは何が何でも勝利というのを求めない監督だからこのようになると思うが、あまりにもひどすぎる。

 もう一度頭を冷やして考えてほしい。


  
                                    
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posted by 孔明 |19:48 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)

2022年05月14日

ちまちまとして狭いエリアでしか通用しないサッカーでは勝てるわけがない。

1-4で敗戦

 スタートはまったく機能しないシャビのワントップ、駒井のシャドーでスタート。悪手を2つしては最初からハンデを負ったと同じこと。



 いきなりFKのチャンスがあったが福森のFKに深井あわず。惜しいシーンもその後ボールをとっても上背のない前線にクロスをいれるよくわからない攻撃ばかり。

 そして低い位置で高嶺のパスが相手にとられておまけに高嶺がラインを上げず相手に侵入され失点。0-1

 前線でほとんどボールを持てなくパスをカットされる場面が多くなる。そしてパスをとられてスルーパスを入れられペナの中で菅野が相手を倒したということでPKをとられる。

 スローを見るとペナの外で倒されたようにも見えるが主審の荒木とVARの柿沼の極悪コンビには通用しない。

 PKをとられて。そのPKを最初は菅野が足で防ぐもコンサドーレの複数の選手が蹴る前にラインに入ったということで蹴りなおし。早速VARの柿沼がしゃしゃり出てきて案の定。それを決められ失点0-2。これで試合は決まった。

 その後も福森や宮澤が上がったところを狙われカウンターから失点して0-3
 さらには高嶺が足を痛めてピッチを去る。筋肉系だろう。かなり厳しい。

 いいところが1つもなくて前半を終わる。

 さすがのさすがにミシャも選手を交代。ミランと青木を投入

 しかし出鼻をくじかれる。相手のFKからぬけだされ失点0-4

 今日はまた7失点の日かと諦めかけたが。

 前線にミランをいれて大きなサッカーをし始めたことで内容は一転。

 ボールをもってサイドを使う攻撃をやってチャンスを作る。さすがに相手も4点もとればやる気もなくしてこういう展開になるだろうが、左サイドから菅の右足一閃ゴールして一矢を報いた1-4

 その後も攻め続けるも青木が決定機を逃し、さらに左サイドを崩して入り込んだ青木がただ流し入れるだけのシュートを枠の上に外してはもう追加点はとれない。

 そのまま1-4で大敗した。

 後半、大嘉を入れた時点でサイドからクロスを入れれば良かったと思うが相変わらずパスで崩すことに拘り、決定機を逃す。金子もそのままシュートを打てばいいところをわざわざ密集しているところで切り返してボールを失う。
こういうことをやっていればボールを持てて満足かもしれないが得点はできない。

 そもそもスタートからハンデをもって試合に入れば勝てるわけがない。敗戦は必然だったろう。

 普段練習は狭いところで ちまちまサッカーやっていても、本番はピッチが広いのでまったく違ったサッカーになる。
 そういうサッカーに満足してそのメンバーを入れてもこれに対応できていないし、そういうことをしないチームはこういう当然の結果になる。ミシャにはいい加減にしてほしい。


                                    
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posted by 孔明 |17:45 | 今節の反省 | コメント(10) | トラックバック(0)

2022年05月13日

鹿島戦展望(守備ではマンツーマンを厳しく、攻撃では素早く打って得点しよう。)

明日のアウェイの鹿島戦

 前節のホーム京都戦はボールを握って攻め立てるも前半得点できず。後半コーナーから高嶺のドンピシャヘッドで先制し、その1点を守り切って勝利した。そして5戦連続無失点と無失点を続けている。
  相手は鹿島。
 鹿島は監督が今年代わり、好調、現在首位。2トップの鈴木と上田の強力2トップで得点を量産、また勝負強さを発揮して、しぶとい戦いをし続けている。
  鹿島は手数をかけない縦に速いサッカーをして、攻守の切り替えの速いサッカー。
  鹿島は前節アウェイで0-3と広島に大敗していて、ホームで首位を守るためにも勝利が必要。かなりのモチベーションで戦ってくるだろう。

  鹿島のシステムは4-4-2
  ボールを持ったら中盤からトップへパスを送り速い攻めをして素早くシュートまでもってくる。守備はある程度リトリートして奪う位置を決めておき、奪ったらいっきに人数をかけて攻撃してくる。

             鹿島予想メンバー
 
                   40鈴木     18上田    

 17カイキ                                             7アラーノ

                   11和泉                 14樋口
                                                

 2安西      6三竿      5関川         22広瀬      
            
               1クォンスンテ
                               

控え    GK31沖、DF20ミンテ、15ブエノ、MF21ピテゥカ、8土居、27松村、FW染野

  鹿島はロングカウンター、ショートカウンターが中心、ボールを奪ったら、縦に素早くボールを入れてくる。鈴木や上田へのパスを通して、あるいは落してセカンドボールを拾ってそこから攻撃してくる。

 守備は前からくるがどんなに厳しくなく、ボール奪取ポイントを設定して奪って攻撃してくる。ある程度リトリートして相手を引き入れてボールを握ったら一気に攻撃してくる。

 攻撃時は両サイドバックが上がって樋口が落ちて3バックになり、そこから前線にボールを入れてくる。ここですんなりボールが通れば、絶対的なチャンスになる。ここは樋口に厳しくプレスをかけて行かなければいけないだろう。

  ラインはコンパクト。攻守の切り替えが速く、特に守備から攻撃のスピードは速い。

  サイドはボールを持てる両サイドハーフが中に入ってきて、サイドバックが果敢に攻撃参加してくる。マークをしっかりしないと簡単にクロスを入れられてしまうだろう。
 サイドの攻防がポイントになる。

 セットプレーも強力だ。特にコーナーはヘッドの強い選手が多いのでマークを離さないようにしたい。

  個人では上田の思いもよらない体勢からのシュートに気を付けたい。思わぬところからシュートを打ってくるので絶えず集中したい。

 こちらの予想メンバーは以下のとおり

                       青木

             駒井          金子            

菅                                     ルーカス

             高嶺            深井

            福森       宮澤      駿汰    


                         菅野

  控え 小次郎、中村、大八、大伍、シャビ、ミラン、大嘉 

 またゼロトップをしそう。

  1週間の間に疲労はとれただろうか。そして鹿島に対する対策はしっかりとっただろうか。

 最初はできるだけマンツーマンで相手に自由にさせない守備をして、ロングボールを蹴らせないようにしたい。また、鹿島の2人のFWを自由にさせないように3バックでしっかり守りたい。相手は縦に速い攻撃をしてくるのでここの対応はしっかりしたい。

 相手のFWは高さがあるので3人のCBは競り合いに負けないようにしたい。

 サイドの攻防は勝敗を大きく分けるポイント

 ルーカスがいつものように無双してくれるか?万一またゼロトップなら簡単なクロスでは得点できない。精度の高いラストパスを入れなければいけないだろう。

 この布陣ではサイドから攻撃のボールを入れて手数をかけずシャドーやワントップがシュートを打つことを想定。多少無理な体勢でもシュートを打ってほしい。

  セカンドボールをいかに拾うか、中盤でボールを握ってスピードをかけてどんどん攻めていきたい。

 相手の縦パスは狙いどころ。そこを狙って奪って素早く攻めよう。

   ボールは持てるはず。ボールを握って素早くサイドにそして真ん中に相手を食いつかせギャップを作ってそこに入って行こう。
 ラストパスの精度を高くしたい。余計なパスをせずにシュートを打っていこう。
 セットプレーはチャンス

 特にFKは得点のチャンスなのでいい位置でFKを守ろう。

 鹿島はコーナーはマンツーマンで守る。マークをうまくはずしてゴールを決めよう。

 鹿島は強い。特に攻撃陣がかなり強力だ。しかし、勝てない相手ではない。

 自分たちのサッカーをすれば必ず勝てる。そのためには自分たちのボールの時間をできるだけ長くしたい。シュートはコースを考えてどんどん打っていこう。そして
必ず勝とう。
  

特に気を付けなければいけない選手
 上田

 特に期待したい選手 
  深井

  スコアの予想
 2-0

                                   
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posted by 孔明 |19:57 | 次節の展望 | コメント(2) | トラックバック(0)

2022年05月12日

今年明らかに伸びている桐耶には期待したい。

 今年明らかに伸びた選手がいる。それは中村桐耶。京都戦では初めてのリーグ戦に出場した。個人的にも桐耶はかなり伸びたと思う。

 桐耶の成長を感じたのは昨年のエリートリーグから。左WBに入って積極的なプレーを見せてくれて、得点も決めた。

 また、今年のルヴァンカップでも攻撃に果敢に参加するシーンもあったし、守備でも粘り強い守備をしていた。キックの精度も非常に髙くなった。

 彼が良くなったのは気持ちが強くなったことだと思う。私の持論でもあるがことスポーツのプロになる選手は一定以上の能力を持っていると思っている。それでなければプロになれるわけがない。そもそも能力がない選手をチームは取るわけがない。これは現在の日ハムのビックボス新庄さんも言っていることだが、それぞれプロの選手は特筆すべきものを持っている。それを発揮できるかの多くは気持ちの問題だと思っている。

 話が反れたが、その点桐耶はそもそも身体能力があって高さもある、伸びない訳がない選手だと思う。それに加えて今年はプレーが積極的になった。ここぞというところでボールをもって攻撃を仕掛けるなど得意の攻撃力を生かしている。

 リーグ戦の京都戦では左WBに入ってウタカを抑えたが、次は左CBでの守備を見たい。 ただ、もちろん課題もある。彼の場合は元々FWだったこともあってかCBでの守備はまだまだだと思う。寄せが甘い部分がある。

 しかし、以前の守備に比べればかなり改善も見えている。これまでは福森の控えは高嶺をもってくることが多かったが、桐耶が入ってくればかなり戦力アップになる。このところ控えに入って来ているし、福森が欠場の時には桐耶が代わりに入る時はすぐ来るのではないかと思う。


 さらには福森に追いつけ追い越せで頑張ってほしい。福森を追い越すのはまだ難しいと思うが、かなり成長してきたのは誰しも認めることだろう。とにかく桐耶には期待したい。
  
  
                                   
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posted by 孔明 |21:38 | 選手のこと | コメント(3) | トラックバック(0)

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