2015年12月01日
今年を振り返る3(戦力補強編)
今年を振り返る。3回目は戦力補強編 今年の補強はユースから進藤、外国人はニウドとナザリトそしてソンユン。東南アジア枠のイルファンだった。 日本人はイナ、福森 カムバック組は神田、前兄弟、古田 このなかではイナが開幕から主戦力になった。そして前兄弟は前兄が17試合。前弟が13試合出場した。前弟はバルバリッチ監督に使われたがその後四方田監督になってなかなか使われなくなった。 前兄は両監督にセンターバックで使われた。 古田は怪我で後半は出場できなかった。 外国人は予想外。 活躍したのはソンユン。レギュラーとしてゴールマウスを守り続けた。 ニウドはバルバリッチ監督の時にはシャドーでレギュラーで活躍したが、6月に怪我をして戦列を離れ、その後は四方田監督からはほとんど起用されなかった。 ナザリトは開幕戦の栃木戦こそ2ゴールと期待をさせたが、チーム戦術に合わず、5ゴールと大いに期待を裏切った。 この外国人の活躍がなかったことが裏目にでたのは間違いない。 また、イルファンは6試合に出場したがゴールという結果は出すことができなかった。 シーズン途中でレンタル移籍した選手もいた。 小山内はJ3の長野に。 長野では移籍当初活躍したが、監督が代わり3バックを採用するようになったからは居場所を奪われほとんど出場がなかった。 阿波加はGKは怪我でいなくなったJFLのhondaFCに請われレギュラーで活躍した。 総じて新戦力がなかなか活躍しなかった印象。 特に今年は外国人があまり活躍しなかった。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |19:36 | 今年を振り返る | コメント(4) | トラックバック(0)