スポンサーリンク

2015年12月25日

右サイドはブラジル人マセドが加入へ

 今日の日刊、報知、道スポにはマゼド獲得の記事が。

 ブラジル人で右サイドのスペシャリスト

 既に仮契約を結んでいて、1月14日までに来日するそうだ。

 マセドは4バックならサイドバック、3バックならウイングバック両方できるそう。

 まさにチームにとって格好の選手だ。

 元札幌FWエメルソンがブラジル1部コリンチャンスに所属した13年、同僚だったマセドに注目したそう。三上GMが今年11月にブラジルに渡った際、実際のプレーを再チェック。対話し、性格的にも日本に順応できると判断し、獲得オファーを出したそう。

  クロスやラストパスの精度が高く、今年ペナ内でのチャンスが多かったにもかかわらず得点に結びついていなかったのが、得点をとれるようになるピースの駒になるはず。

 確かにサイドからのクロスの精度は低かった。右の謙伍や左のゴメスも精度がいまいち。クロスの精度が高い選手はのどから手が出るほどほしかった。

 三上GM曰く「今季、ペナルティーエリア付近のチャンスはリーグ2位だったが、総得点は5番にも入れなかった。(マセド獲得で)ラストパスの精度を上げられれば」と意図 を説明した。また「足りなかった部分を補えるという思いで彼に決めた」と言っている。

  これで右サイドは謙伍との競争になる。謙伍も負けないで競ってほしい。

 今年のチームの課題はとにかく得点力不足。

 その得点力不足を補う選手となる。

 どんどん右サイドを突破して攻撃を仕掛けてほしい。

 今季は2部のバイーアにシーズン途中まで所属していた。それからの所属がなくてちょ
っと不安だが、やってくれるだろう。

  新コーチのブルーノクアドロスも「いい選手」と言っているそうだ。

 キレがあるプレーが武器で突破力がある選手のようだ。

  動画を見たが、もちろんいいところしか切り取っていないが、切り返しが鋭く、個で突破で来る選手に見えた。FKもCKも蹴る。クロスの精度がかなり高い。

 得点もできる選手

 楽しみな選手が入ってくる。



   勝手に叱咤コンサ外伝

   孔明ツイッター 

posted by 孔明 |20:23 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月23日

今年を振り返る8(ウインバック編)

 ウイングバックは終盤、右は謙伍、左はゴメスがレギュラーだった。
 この2人で固まっていた感じ。
他に上原や前兄弟もウイングバックを経験した。

 ゴメスは今年成長した一人。
ボランチが本来のポジションだが、ウイングバックで1年を通じて活躍した。
  サイドでの上下動や運動量はかなりのものがある。アシストも多く。チームの勝利への貢献度は大だった。
 ただ、クロスの精度があまりよくなく、これの精度を高めることは課題だろう。
しかし、チームにとってなくてはならない選手成長した。
本人は一旦海外に行きたい旨発言したが結局契約を更新しそう。まだ、コンサで成長しても遅くはないと思う。

 謙伍は終盤になって右ウイングバックに定着した。
運動量や突破力を持ち合わせており、チームに貢献した。ウイングバックのポジションはようやく謙伍の居所になった。
 献身的な前線への飛び出しや、斜めの動きなどウイングバックとしては素晴らしい動きを見せている。
 ただ、クロスの精度があまりよくないのは課題だろうか。


 上原は怪我で戦列を離れていたが、戻ってからはサブメンバーの切り札として活躍した。印象に残るゴールも記録して、中でもホーム千葉戦のロスタイムゴールは今シーズンの一番印象に残るゴールだろう。
 ウイングバックのポジションは譲ったが、なにより身体能力が高い選手。パワープレーの際の要員とかFWとしても使われる。とにかく来年は高いレベルでゴメスや謙伍とポジションを競ってほしい。

 前兄はウイングバックとセンターバックをやっていた。
  昨年富山でやっていたようにウイングバックではよい働きをしていたが、CBではミスもあった。これは慣れないポジションを守ったことで前兄を責めるのはかわいそうだった。CBで使うのはもうやめてほしい。
 前兄はキックの精度が高く、クロスの精度も持っている。やはりウイングバックが適正ポジションだろう。ボランチもやるので来年はウイングバックかボランチで活躍してほしい。

 前弟は今シーズン2ゴールした。しかも強豪C大阪、大宮からの2ゴールなので印象が特に強い。
前弟は体が強く、馬力がある選手。前への推進力があって、がんばれる選手だ。
 バルバリッチ監督の時には好んで使われた。四方田監督になったからは使われなくなったが、来年は特徴あるプレーでどんどんアピールしてほしい。



   勝手に叱咤コンサ外伝

   孔明ツイッター 

posted by 孔明 |20:17 | 今年を振り返る | コメント(2) | トラックバック(0)

2015年12月21日

今年を振り返る7(ボランチ編)

 ボランチはイナと宮澤のコンビが多かった。
この2人で鉄壁と思われたが、夏場以降イナが体調不良だったり、怪我をして戦列を離れ負けがこんでいた。深井も怪我でなかなか本調子に戻らなかった。上里も怪我の影響か精彩を欠いた。


 イナは開幕からレギュラーでチームを牽引しすばらしい活躍をした。しかし、連戦の疲れからか体調不調でチームを離れ、調子を落としていった。イナの調子の悪さと同じくチームも夏場以降低迷状態になった。つくづくイナを大事に使っていればと後悔をさせた。 終盤またレギュラ-に復活したがなかなか調子が戻らなかった。オフはゆっくり休んで体調を整えて欲しい。

 宮澤はドームMVPをとったほど今年は活躍した。ボランチの軸として宮澤なしではゲームは成り立たなかっただろう。以前の頼りない宮澤ではなく今年は10番が似合った。宮澤は怪我がほとんどなく、1年を通じて出場したのがなにより素晴らしかった。
 ただ、もう少し攻撃に参加する積極的な姿勢を見せてほしい。もっと出来る選手。もっと貪欲にプレーしてチームをJ1に上げてほしい。

 深井はホームの大宮戦右膝前十字靭帯損傷で戦列を離れた。大宮戦は絶好調だっただけになおさら残念な試合となった、そして手術を選択せずに戦列に戻ったが、本調子にはほど遠かった。もっぱら控えでベンチに入った。なにより若手の期待度NO.1。再びの膝の調子が心配だが、来年はやってもらわなくては困る。とにかく調子を戻せば凄い選手。
オフはしっかり体を休めて来年頑張ってほしい。

 上里は怪我から復帰したがなかなか調子が上がらなかった。得意のキックの精度もあまりよくなく、これといって特徴のない年になった。10試合先発出場したがこれといって記憶に残る試合はなかったほど。まずは体調を戻すことからやってほしい。まだまだ老け込むには早い年齢。もっとできるはず。来年はレギュラーを張るつもりでやってほしい。


 ニウドはバリバリッチ監督の時には3-4-2-1のシステムのシャドーで活躍した。前半4位までなった影の立て役者だったろう。前線からの惜しみないプレッシング、足元はおぼつかないが、運動量で相手を混乱させボールを奪う手段になっていた。怪我があって、治ってからは四方田監督にはなかなか使われなかった。ボランチでの守備に問題があったからだと思うが。もう少し試合に使ってほしかった。契約満了になったが惜しい選手だった。


   勝手に叱咤コンサ外伝

   孔明ツイッター 

posted by 孔明 |20:07 | 今年を振り返る | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月20日

ブルーノクアドロスがコーチとして帰ってくる。

 ブルーノクアドロスが9年ぶりに復帰

 現在38歳になるブルーノだが、今度はコーチとして帰ってくる。

 今日のスポーツ報知。

 「コンサ新コーチにブルーノクアドロス氏」とはっきり書いてあった。

 ブルーノは今シーズン5月までブラジル3部マリーリアの監督をしていたとのこと。

 既にコンサとの仮契約をすませて年明けに来日し四方田監督のサポートをするそうだ。
前からコーチ陣が増員されると報道されていたがブルーノだったとは。
よいコーチを選択した。

 かねてよりサッカー理論には定評があって、サポートする役にはうってつけだろう。

 三上GMは「監督の求めるプレーを、外国人には年間を通してやってほしい。そのために、メスを入れたりアプローチできる人材が欲しいと考えた。」
チームは韓国人を除くとブラジル人が3人となる。パウロンの痛い痛い病や新外国人のケアにも頼もしいコーチとなる。

 三上GMは「全体練習で教えても。個人的な課題を細部まで外国人に指摘するには、現体制では難しさがあった。」と言っている。

  そして今季のコーチは全員残留して来季はブルーノを加えた5人体制になるとのこと。
「ブルーノ氏には通常の指導に加え、主外国人の弱点克服など、個別指導の役割も与えて、最大限の力を発揮させる。」

 なんといってもコンサJ1昇格の立て役者だったブルーノ。
 ブルーノにはまずはパウロンの再生を行ってほしい。パウロンを精神面から叩き直し、しっかり教えてほしいと思う。

 そしてブラシル人の新加入選手。初めての日本かも知れないので、しっかりサポーとしてやってほしい。

 新外国人を日本に順応させるのにも経験者が必要だったのだろう。ブルーノならば札幌での生活も慣れているし、日本語もほ話せるので大丈夫だろう。う
 とにかくブルーノが帰ってくるのは朗報。パウロンもおちおち怪我をしていられないか。

  そういえば日本で生まれた「道産子」の娘さんは元気だろうか?いっしょにくるのだろうか?


   勝手に叱咤コンサ外伝

   孔明ツイッター 

posted by 孔明 |18:32 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月19日

奈良がFC東京完全移籍へ

 今日のスポニチには「奈良FC東京完全移籍」の記事が

 かねてより、スポ新でFC東京、川崎、千葉でがオファーを出していたとされていたが、FC東京へ決めたようだ。

 FC東京は完全移籍での獲得を希望しており近日中にも契約合意するそう。

 三上GMは「まだ正式ではないが、その方向で話はまとまっている。」と言っている。

 最後は本人の意思を優先したようだ。

 奈良は来季もコンサとの契約が残っているそう。そうなると育成費を含めた移籍金が5000万以上はいるそう。

 ただ、やはり奈良が完全移籍するのは残念だ。今年はレンタル移籍したとは言え、コンサが育てた選手。やはり寂しさがある。

 FC東京ではリーグ戦の出場はなかった。森重や丸山の日本代表の影に隠れた格好。しかし、このままではいないだろう。必ず頭角をあらわすはず。

 奈良のポテンシャルは高い。必ず日本代表級の選手になるはず。今回U-22アジア最終予選メンバーに選ばれた。周囲の期待も大きい。

 もしかしたらCBの層が厚いFC東京はやめて他のチームに行くのではないかと思ったが、FC東京で挑戦するなら思い切ってやればいいと思う。



    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター 

posted by 孔明 |18:16 | 来季 | コメント(5) | トラックバック(0)

2015年12月18日

小山内は福島にレンタル。工藤が盛岡でレンタル延長になるそうだ

 小山内がJ3福島にレンタル移籍だそうだ。

 契約を延長してレンタルに出すらしい。

 今日の日刊スポーツに載っていた。

 また工藤もJ3盛岡でレンタル延長になるとのこと。

 この2人は以前にもスポーツ新聞で来年もレンタルになると書かれており驚きはないが、やはり2年目となると寂しい気持ちにもなる。
小山内は昨年途中からJ3の長野にレンタル移籍。

 当初は右のサイドバックとして活躍したが、監督が代わりシステムも3バックになったことで出番がなくなり、ほとんど出場できていなかった。

 福島は純貴がいたチーム。確か4バックをやっていたので(間違っていたら申し訳ないが。)スムーズになじむことができるのではないか。
 
 やはりレギュラーをとることが大事。1年を通じて福島で活躍してほしい。活躍して他のチームからオファーがくるようにならなければ。

 工藤は引き続き盛岡で来シーズンプレーする。今年の長野戦ではスカパーで生放送をして工藤のゴールで勝ったことが思い出される。そこからさらに活躍するかと思ったがもっぱらサブで途中出場とあまり活躍できなかった。

 驚いたのはセットプレーのキッカーを努めていたこと。結構正確なキックを蹴っており工藤の違った面も見ることができた。

 工藤も盛岡で活躍して帰ってきてほしい。

 工藤はFWだから結果を数字でださなければいけないだろう。とにかくがむしゃらにプレーして盛岡を盛り上げてほしい。


    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター 

posted by 孔明 |17:17 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月17日

古田が金沢に移籍するらしい。

 古田が金沢へ行くそうだ。

 日刊スポーツ、報知、道スポに書いてあった。4
 4チームからオファーがあったなかで金沢を選んだらしい。金沢は今シーズンJ2に参加してシーズン当初は大躍進をしたチーム。

 監督はコンサU-15の監督もやった森下監督なので古田にはなじみの監督。

  古田のことを知っている監督の下でやれてよかったのではないか。

  金沢は2年連続して古田にオファーしていたらしい。その熱意が実ったのだろう。

 9日にはユース時代からの恩師・四方田監督と昼食を共にし、相談に乗ってもらうなど、悩み抜いた上での決断だったそう。

  古田はてっきり海外に挑戦すると思った。海外はもっと活躍してからだろうか。

 左膝半月板の手術からリハビリを終え、12日から北海道を離れて金沢で練習をしているそうだ。

  金沢は4-4-2のシステムなので古田はサイドハーフとしてやっていくと思う。

 右あるいは左でやると思うが、慣れたポジションなので問題はないだろう。

 金沢では是非レギュラーをとってほしいし、とらないとダメだと思う。古田の実力だと金沢のポイントゲッターでやらなければいけないと思う。

 とにかく頑張ってほしい。金沢から世界を目指せ。



    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:26 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月16日

深井、ゴメス、中原、神田、永坂、阿波加が残留へ

 深井が残留すると日刊スポーツに出ていた。

 大宮や複数クラブが興味を示していたが本人がコンサに残留する意思を固めたとのこと。今後、クラブと代理人間で条件面を詰め、正式に契約延長となるそうだ。
大宮や他のJチームに行かなくてよかった。
 深井は今回五輪予選の与簿登録メンバーに選ばれなかったが、まだ五輪のチャンスはある。
今年は怪我をしてなかなか自分の思うとおりのプレーができなかった。
しかし持っているポテンシャルは一流。
  若手では一番期待されている選手
 ボランチは案外層の薄いポジションなので深井が来年フル回転の活躍をすればJ1昇格も見えてくる。
 来年は活躍してほしい。

  一方の深井と同期で、3年目のMFゴメス、中原、神田、DF永坂、GK阿波加の5選手も、契約延長の提示を受けているそう。

 彼らは基本線で来年もコンサでプレーする方向で固まっているそうだ。

  なによりゴメスが来年コンサにいるということは大きい。

 道スポによると一時は海外挑戦の意思もあって2部でいいと本人は言っていたが、探したが、受け入れてくれるチームがなかったらしい。なにやら古田のときと同じ感じがするが、もっと活躍しなければ海外はないものとして来年はコンサで頑張ってプレーしてほしい。

 海外挑戦はもっと活躍してからでも遅くない。

 来年活躍してもう一度考えてほしい。
  とにかく残留してくれてうれしい限り


    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:32 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月15日

今年を振り返る6(センターバック編)

 今シーズンは3バックを通した。CBは福森、河合、櫛引が基本線。前兄を起用することがあった。永坂は2試合の出場で終わった。パウロンは期待されたが今年も怪我がちで試合数は15試合に留まった。

 福森はレンタル移籍で川崎Fから来て主力で活躍した。守備だけではなく攻撃も牽引した。クロスの精度が高く前線に飛び出す動きが秀逸。チーム1の出場数を誇った。
 また、プレースキックの精度が高く、千葉戦ではFKから直接ゴールした。
 しかし、肝心の守備は軽いところがあり、たびたびそこを狙われた。高さに弱い面もあり、最終戦では守備がために永坂を入れられた。彼の課題は守備だろう。競り合うところで弱さを出すのでここをいかにしのげるか。今後の課題だ。

 河合は全試合スイーパーで出場した。衰えを心配したが、さすがにそんなことはなかった。河合の最後の守備のおかげで勝った試合が何試合もあった。危機察知能力が高く、最終ラインで相手の侵入を許さなかった。最終ラインのパス回しから最後は河合にわたってロングボールを入れるという展開が多く。思ったよりも正確なロングバスを入れていた。
 守備の要としてなくてはならない存在だった。やはり来年も河合に頼ることが多くなるだろう。

 櫛引は左右、まん中チーム事情によってポジションが流動的だった。奈良がいなくなってDFラインが心配だったが櫛引がしっかり締めた。スイーパーをやったときには案外その可能性を感じさせた。しかし、J2で規格外の強力な外国人には歯が立たず、アウェイで磐田戦にはサイドをぶっちぎられる苦い思い出もあった。しかし、今年はU-22の代表に選ばれることもあって、飛躍の年だったろう。今年は櫛引にとって大事な年になったに違いない。

 パウロンは相変わらず怪我が多かった。出場すれば能力が高いことは十分にわかるのだがなにせなかなか計算できない。それが一番困ったところ。今年は足元も確かになってビルドアップも結構こなしていた。もともとはね返しは強いし、相手ロングボールには無双できるので、レギュラー1番手なのだが。

 永坂は天皇杯鳥栖戦とリーグ戦では徳島戦に先発した。そして最終戦の栃木戦では最後試合を締める役割で投入された。天皇杯では120分相手のFW豊田を完璧に抑え能力の高さを示した。
また、徳島戦では河合の指示もありそつなくこなしていた。ただ、出ていくところと引くところをしっかり判断しないと、決定的なミスを犯すことになる。
 しかし、とにかくなぜこれまでリーグ戦で使われなかったのかがわからない。来年は飛躍の年になるのではないか。

 薗田は今シーズンは出場機会がなかった。度重なる怪我があって、まったく使われなかった。そして契約満了となった。もともと能力は高い選手。カバーリングもしっかりしているし、ストッパーとしての力強さもある選手。またフィードも確かなものをもっている。しかし、その姿を見ることができなかった。いいものを持っている選手なので次のチームでは活躍して欲しい。

 小山内は6月にJ3長野に移籍した。移籍してからは早速サイドバックで出場し得点も決めて、期待を抱かせたが、その後監督の交代があって、戦術が3バックになるととたんに居場所がなくなり出場できなくなった。J3でも出場できないのは厳しいが来季はまたチームを離れ、レンタル移籍するようなのでそこで頑張ってほしい。


    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター 

posted by 孔明 |19:51 | 今年を振り返る | コメント(0) | トラックバック(0)

2015年12月13日

前川崎F實藤に正式オファー

 今日のスポニチには川崎Fを契約満了になった實藤に正式オファーを出したことが載っていた。やはりCBの補強に乗り出した。

 實藤は今シーズンは角田の加入で1試合しか出場していないが昨年までは井川らとCBを争っていた。さほど上背はないが(179cm)空中戦にめっぽう強く、足元が案外起用。攻撃力もあるので3バックのCBに使うのには格好の選手だ。

 弊ブログ「今年を振り返る(妄想オファー)編」でオファーしてくれと取り上げた選手。
来シーズン河合やパウロンが怪我で出られないことが予想されるため、CBの補強に乗り出したらしい。

 是非獲得してほしい選手だ。

 しかし、他のJ1の複数チームの手を挙げており、難しい交渉になるらしい。おまけに本人はJ1でのプレーを優先する方向らしいのでかなり厳しいか。

 實藤はCBの他にも右SBを務めることができる。また、3バックにも対応可能と器用な選手。
  こちらはお金もそんなに出せないし、誠意しかないが、なんとか争奪戦を制してコンサにきてほしい。



    勝手に叱咤コンサ外伝

    孔明ツイッター 

posted by 孔明 |18:51 | コメント(6) | トラックバック(0)

前へ