スポンサーリンク

2015年12月20日

ブルーノクアドロスがコーチとして帰ってくる。

 ブルーノクアドロスが9年ぶりに復帰

 現在38歳になるブルーノだが、今度はコーチとして帰ってくる。

 今日のスポーツ報知。

 「コンサ新コーチにブルーノクアドロス氏」とはっきり書いてあった。

 ブルーノは今シーズン5月までブラジル3部マリーリアの監督をしていたとのこと。

 既にコンサとの仮契約をすませて年明けに来日し四方田監督のサポートをするそうだ。
前からコーチ陣が増員されると報道されていたがブルーノだったとは。
よいコーチを選択した。

 かねてよりサッカー理論には定評があって、サポートする役にはうってつけだろう。

 三上GMは「監督の求めるプレーを、外国人には年間を通してやってほしい。そのために、メスを入れたりアプローチできる人材が欲しいと考えた。」
チームは韓国人を除くとブラジル人が3人となる。パウロンの痛い痛い病や新外国人のケアにも頼もしいコーチとなる。

 三上GMは「全体練習で教えても。個人的な課題を細部まで外国人に指摘するには、現体制では難しさがあった。」と言っている。

  そして今季のコーチは全員残留して来季はブルーノを加えた5人体制になるとのこと。
「ブルーノ氏には通常の指導に加え、主外国人の弱点克服など、個別指導の役割も与えて、最大限の力を発揮させる。」

 なんといってもコンサJ1昇格の立て役者だったブルーノ。
 ブルーノにはまずはパウロンの再生を行ってほしい。パウロンを精神面から叩き直し、しっかり教えてほしいと思う。

 そしてブラシル人の新加入選手。初めての日本かも知れないので、しっかりサポーとしてやってほしい。

 新外国人を日本に順応させるのにも経験者が必要だったのだろう。ブルーノならば札幌での生活も慣れているし、日本語もほ話せるので大丈夫だろう。う
 とにかくブルーノが帰ってくるのは朗報。パウロンもおちおち怪我をしていられないか。

  そういえば日本で生まれた「道産子」の娘さんは元気だろうか?いっしょにくるのだろうか?


   勝手に叱咤コンサ外伝

   孔明ツイッター 

posted by 孔明 |18:32 | 来季 | コメント(0) | トラックバック(0)