2018年10月23日
ミシャがノノ社長に戦術を相談していた。
日曜日のスカパーの平畠会議は興味深かった。 コンサ対湘南戦を取り上げていた。 その中でミシャのインタビューがあったのだが、スポ新でも書いていたがやはり最後の精度が悪いと言っていた。クロスの精度は日本人は総じて下手。練習ではまじめにクロスの練習をやっていいクロスをあげるが、試合になると相手があったりサポーターが多くいたり、圧力を受けてうまくいかないと言っていた。 コンサは湘南戦は駒井と菅のサイドだったが、特に菅のクロスがあまりうまくなかった。菅は時々良いクロスをあげるがなかなかそれが普通にはならない。 また、福森でさえ湘南戦はミスは何度もあった。 練習でうまくいってもやはり本番でうまくいかなければダメ。 ピッチでは敵味方のサポーターの声も聞こえるだけに。確かに圧力はあると思うが、普段通りのプレーを出せるのもやはり選手の力。特にサイドの選手は頑張ってほしい。 それから解説者の渡邊一平さんが現地のスタッフからの情報として、言っていたが、湘南戦の戦術でミシャはいつものようにパスをつなげるサッカーを考えていたそうだが、湘南がプレスが厳しく来るから、ロングボールでいいかノノ社長に相談したそう。 相談するなら四方田さんだろうとは思うが、ミシャもなんでノノ社長に相談したのか。 ノノがダメだと言ったらどうするつもりだったかわからないが、ミシャも人の子 不安になるときもあるのだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |21:19 | 戦術 | コメント(0) | トラックバック(0)