2012年04月28日
厚別で今までの厄は払って立て直そう。
攻撃の形は示したが、結果を出せずにとうとう7連敗 相手のうまい攻守にやられたが、勝たなければいけない相手だったし、内容だった。 試合は相手のペースになって先制を許した。 しかし徐々に持ち直してコンサの攻撃も多くなり前半終了間際に前俊の踏ん張りでボールをキープしてそれを純平が見事な弾丸シュートで同点に。 後半はコーナーからのジェイドのヘッドなど惜しいチャンスもありながらゴールを奪えずに、DFのミスからゴールを許すという展開。 試合経験のなさももろにでてしまったのではないだろうか。 2失点目は奈良と岩沼がぶつかってしまい、そのこぼれ玉を繋がれてしまった悔しいもの。 前半、相手にボールを回されないだけ、いつものような後半体力の消耗がなかったが、なかなか得点が奪えなかった。 2枚目の近藤から宮澤の交代が解せなかった。近藤から同じ高さのある宮澤という意味だろうが、そこは内村か砂川だったのではないだろうか。最後に宮澤をボランチに入れるなら前をそのままでよかったような気がする。 大宮の攻撃はそんなに脅威を感じなかったが要所要所でうまかったといえるだろう。 スカパーの野々村氏の解説では大宮は確かに前からプレスをかけてこなかったのでボールも持てたし攻撃もできたように思えるが、今日はシュート数も多かったし、希望はある。 このままずるずるとだけは行ってほしくない。まだまだ残り試合はだくさんある。立て直すチャンスもある。 一つ勝てばうまく回っていくような気がする。 正直7連敗は泥沼といえるだろうが、次の試合は厚別開幕戦。 厚別で今までの厄は払って立て直そう。 ※ 試合の感想は勝手に叱咤コンサ外伝にもありますのでよろしければ御覧ください。
posted by 孔明 |18:37 | 今節の反省 | コメント(4) | トラックバック(0)