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2021年05月11日

徳島戦の失点。駿汰の動きは正解か?それとも不正解か?

 徳島戦で失点した場面、コーナーからだった。相手につききれず。フリーにして折り返されて入れられた。

 その場面を見てみると徳島の折り返した垣田が大外にいて垣田をフリーにして簡単に折り返しのヘッドをしていた。

 その前にコンサの何人かがポジション取りで徳島の選手とやりあっていて外に出られなかったようにも見える。そのコーナーの直前にコーナーがあってその際には駿汰が垣田についていてそのコーナーでも垣田に向かってボールが行ったが駿汰がクリアしていた。

 垣田のマークが駿汰で垣田をフリーにして折り返された。

 駿汰個人を責めるつもりは毛頭ない。

 徳島のセットプレーの約束事があって群れからコンサの選手を出させないようにして垣田をフリーにさせたのも大きかっただろう。

 ただ、駿汰の守り方はべったり垣田をマークしていたわけではなく、相手がボールを蹴ったら垣田に改めてつくやり方で、同じく徳島の長身DFジエゴについていたロペスが最初からジエゴに懸命についていたのと違って違和感があった。

 この駿汰個人の一見ゾーンにも思えるマークの仕方は正解なのだろうか。

  駿汰は以前もマークを外してしまってゴールを許したシーンがあったことを覚えている。

 チームのやり方でプロのコーチが指示していることだろうから簡単に悪いとは言えないが果たしてこの駿汰の動きはどうなんだろうか。



     
        
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posted by 孔明 |20:04 | 戦術 | コメント(3) | トラックバック(0)