2021年05月21日
清水戦展望(DFラインの裏を徹底的に狙おう。サイドを広く使ってスペースを突こう)
明日はホーム清水戦 前節の川崎F戦は前半はプレスが効いて良い内容だったが後半、失点してしまい、交代策で打開しようとしたが決定力不足もあってゴールできなかった。0-2で敗戦だった。 この試合は久々のホームのリーグ戦でもあり、また、順位の近いそして相手が調子の悪い清水でもあるし、絶対に勝たなければいけない試合だ。引分けも許されない。 一方の清水はロティーナ監督の1年目。この監督は年数をかけてチームを作る監督なので、やはりなかなか結果が出ていない。ここ8試合勝ちなし、8試合で得点がわずか3と 得点力不足に悩んでいる。 そして前節はホームで名古屋と対戦、中3日の名古屋に運動量で負け、出足で負けてふがいない完敗をした。 もっともこのような状態だからあえてこの試合には必死で向かってくるということも言えるだろう。試合の入りからなりふり構わず戦ってくることは十分予想される。 清水のシステムは4-4-2 低い位置からショートパスを使って前に進み、サイドを絡めていっきにシュートまで持ってくる。ラインは高く。あまりコンパクトとな陣形はとっていない。 清水予想メンバー 19ディサロ 23鈴木唯人 10Cジュニオ 11中山 13宮本 17河井 7片山 2立田 50鈴木義宜 18エウシーニョ 37権田 控え GK25永井、DF5ヴァウド、21奥井、MF20中村、8石毛、26滝、FW27指宿 FWチアゴサンタナは怪我で欠場か 清水はこれまで調子が悪く連係もよくない。あまりうまくいっていない。 個人の能力は高いがそれをまだいかせていない。 監督の指導が速攻性を求めるものではないとは言え、降格圏にも近いので気が気ではないだろう。 攻撃は低い位置から組み立てる意識が強すぎて攻撃のスピードが遅れがち。相手の守備が整うまでになかなか攻撃ができていない。 それでも左サイドハーフのCジュニオや右サイドバックのエウシーニョの個人の突破力を生かした攻撃は警戒したい。 また、右サイドのエウシーニョからテンポよくボールをつないで攻撃してくる。 またサイドからのクロスでFWにあわせてくる攻撃も注意したい。 セットプレーも警戒したい。特にコーナーは昨年から清水の強力ポイント。 特に大外に気をつけて守りたい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ロペス 青木 小柏 ルーカス 金子 宮澤 高嶺 福森 ミンテ 駿汰 菅野 控え 大谷、菅、荒野、深井、柳、ドド、ジェイ 清水には何が何でも勝たなければいけない。そのためにできることをやり切ってほしい。 勝つためには先取点が必要だ。そのためには試合の入りをよくしないといけない。清水は最初からガツガツくるだろう。こちらも負けずに前から行って相手の出鼻をくじきたい。 また清水のラインは高いのでDFの裏を徹底的に狙っていきたい。ロペスや小柏を走らせよう。 そして清水はGKからパスをつなげてくるので厳しく前から行こう。 メリハリがない攻撃では清水の守備は突破できない。後ろでパスを余計に入れたりすれえば相手にしっかり守られる。高嶺は積極的に縦パスを入れて攻撃のスイッチを入れよう。 金子の右サイドは小柏と高嶺がしっかり金子をフォローしてほしい。 そうすれば金子は生き返るはず。 シャドーは積極的に仕掛けてほしい。特に青木はスペースが空いたらシュートを打とう。 ボランチは厳しくボールホルダーにプレスをかけてボールを奪っていきたい。奪ったらすぐさま前線は動き出してパスコースをつくろう。 何度も決定機を作って得点を入れていきたい。 3人目の動きをしっかり行い、相手のプレスをかわして前進しよう。 そして相手は4バックなのでサイドを広く使って振りまわしてスペースをつこう。 セットプレーはチャンス 清水は19失点のうち9失点はセットプレーから。マークのずれが多く、付け入るスキは十分にある。 特にコーナーは得点をとりたい。 コーナーは清水はゾーンで2人マンツーマンにつく。 福森の精度の高いキックから得点を入れていこう。 勢いに乗るためには勝利が必要。そのためには得点を入れるしかない。 前から厳しく行ってショートカウンターから点をとろう。 とにかく懸命に戦って勝とう。 警戒が必要な選手は Cジュニオ 期待したい選手は 金子 予想スコア 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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2021年05月20日
駒井の不調が唯一心配。1度ベンチ外にして休ませたらどうか。
昨日の試合はホームでアウェイの借りを返したかった。チャンスは何度もあった。しかし、決められなかった。多くはドドが絡んだものだったが、やはり決定力不足か。 また、左サイドはキレキレだったルーカスからの攻撃で得点したかった。 いつものようにラストパスの精度が低いというのもあっただろう。 ただ、サブメンバーが良い経験になった。大嘉も良い経験になったと思う。スピードがあって身体能力が高いがその使い方がまだ自分でも解っていないような気がした。メリハリの部分でどの場面で行くべきかどの場面を緩めるかこれからの経験だと思うが、他の選手にないそもそもの身体能力があるので武蔵以上に化ける可能性は十分にあると思う。 全体的にボールを持ちすぎるシーンも目立った。ドドや駒井がもっと素早くはたけばビックチャンスになったシーンがあった。 ところで、駒井の不調が唯一の心配。昨日はボランチだったが、出しどころもなかったが囲まれてボールを失うシーンがあった。今年何度も見る光景だ。 またパスミスもあった。駒井の能力からするとあまり考えられないことだが、おそらく疲れているのだろう。慣れないシャドーで何試合も使われ、また休みがない。一度ベンチ外にして試合を休ませた方がいいのではないかと思う。 ドドは相変わらずというか惜しいシーンが多かったのだが、ドドらしいというか。いいところでミスをする。決定機は3度ほどあったと思うが決めきれなかった。ここを決めきれれば、一皮も二皮も剥けると思う。 菅は守備が非常に良かった。左CBでも行けるんではないか。ただ屈強なFW相手には厳しいかもしれない。それにしても失点ものシーンを防いだのは称賛に価する。 ガブちゃんはまだまだだろう。7か月も実戦を離れていれば仕方ない。 連係と言う以前にフィジカルを元に戻さないと。ただ、可能性は感じた。 これからルヴァンカップや天皇杯などで調子を上げていってほしい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2021年05月19日
ホームでスコアレス。ただ、前向きな話題が多くあった。
0-0だった。 序盤は押せ押せムード。ボールを握って攻め立てるもラストパスの精度がなかったり、なかなか決定機がなかった。 そうするうちに徐々に相手のペースになっていく。 相手にセカンドボールを拾われ、なかなかマイボールにできない。 中盤で特に駒井がマイボールをとられたりパスミスだったり、疲れだろう。駒井の状態が悪かった。 前半のロスタイム、ビックチャンスがあった。 荒野のスルーパスからのこぼれにGKが飛び出しドドがシュートを打つも戻ったDFに防がれた。そのこぼれ球をドドがクロスも中島のヘッドはDFにあたってチャンスを逃した。 後半は駒井に代えて高嶺を投入。これがあたった。高嶺がしっかりボールを拾って縦に出すようになってかなりチャンスが増えた。 うまくボールをつないで中島からのパスがDFの裏を走るドドへドドがフリーになるがシュートを打てずにプレスバックしたDFに防がれる。ここは何が何でもシュートを打たないと。 そしていよいよガブちゃんの登場。 一度ロングボールからガブちゃんとDFが並走してシュートも枠を外したシーン。これが唯一のシュートシーンだろうか。 その後危ないシーンがあった。相手のカウンターからゴールがこぼれてしまい、大谷がつり出されゴールが無人になったが菅が戻ってクリア。これはビックプレーだった。 そのあと伸二が投入されFKのチャンス やさしいFKにドドが叩きつけたヘッドもGKにはじかれた。惜しかった。 そのまま試合終了 惜しいチャンスもあったが危ないシーンもあった。ここを決めたいというシーンんは何度もあったが何度も外してしまった。 しかし、今日は左サイドのルーカスがキレキレだったこと。ミンテが90分やったこと、宏武が短い時間だったけどドリブルで存在感を見せたこと。ガブちゃんが出場したことで真向きな話題がたくさんあった。 ただ、やはり勝ちたかった。また得点を見たかった。 これでグループ2位。いずれかのグループ1位と対戦することになる。最初がホームで次はアウェイ。とにかく勝ち続けるしかない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2021年05月18日
ルヴァンカップ鹿島戦展望(アウェイのリベンジを。勝って1位をとろう。)
明日はルヴァンカップホーム鹿島戦。 ルヴァンカップは前節鳥栖に2-1で勝利。準々決勝に進出した。この戦いはグループ1位、2位を決める戦い。準々決勝を有利に戦うために勝ちたい試合だ。現在Aグループ2位、鹿島とは勝ち点1の差があり、引分け、負けでは1位にはなれない。 とにかく勝ちたい試合。 一方の鹿島はリーグ戦では序盤で調子が上がらず監督がザーゴさんから相馬さんに変わった。 この交代が吉と出たようだ。新監督になってから公式戦は負けがない。調子がかなりいい。 鹿島も1位になりたいだろうから、必死になって戦ってくるだろう。しかし、こちらも前回のアウェイの鹿島で負けている。リベンジの戦いになる。 鹿島も土曜日にリーグ戦があるので、おそらくリーグ戦からターンオーンバーしてくると思う。 鹿島のシステムは4-2-3-1 後ろからしっかり組み立てるが、縦に速い攻撃もミックスさせながら、シュートまで持って来る。やはりサイド攻撃が基本線。寄せが早く、ボールが奪われたら素早く奪い返してシュートまでもってくる。 鹿島予想メンバー 18上田 37小泉 7ファンアラーノ 25遠藤 21ディエゴ ピトゥカ 6永木 5杉岡 33関川 23林 22広瀬 1 クウォンスンテ 控え GK29早川、 DF28町田、32常本、MF34舩橋、27松村、8土居 FW19染野 鹿島は縦にスピードある攻撃、ロングボールを効果的に使ってくると思う。また、調子が良いとワンタッチ、ツータッチでタッチ数を少なく、素早く前に出て、前線に人数をかけて攻撃してくる。サイドからの攻撃が強力。サイドから中に入ってシュートを狙って来る攻撃には要注意だ。 守備はかなり堅くなった。以前の嫌らしい鹿島が戻りつつある。適度に引いて網をかけ、狙いどころをつけて奪ったら一気にカウンター。 カウンターには十分に気を付けたい。 そしてセットプレーには気をつけたい。特にコーナーはマークの選手を外さないようにしたい。 コンサの予想メンバー ジェイ ドド 青木 宏武 柳 荒野 伸二 中村 駿汰 大八 大谷 控え 小次郎、福森、深井、菅、金子、中島、ガブちゃん ターンオーバーはするだろう。どのくらいターンオーバーするかが問題。1位になりたいと言って中途半端なターンオーバーは止めてほしい。 せっかくの機会なのでサブメンバーを使ってほしい。 ホームで鹿島にリベンジしよう。 サイド攻撃がポイント。宏武と柳の運動量と突破力に期待したい。 しかし、単独な突破ではなく、周りがうまく連係をとってほしい。 また、ボランチの伸二にうまく試合を作ってもらって縦に速い攻撃とサイドを広く使って攻撃をしたい。 攻守の切り替えを早く。特に守備に入る時には素早く戻ろう。 低い位置でのパスミスは十分に気を付けていきたい。 また、コーナーはジェイや大八に期待。伸二が良いボールを蹴ってくれるはずだから、うまく合わせてほしい。 コーナーは鹿島はゾーンとマンツーマンの併用。うまくマークを外して得点をとっていきたい。 相手もサブメンバー中心だろう。そしてアウェイでは完敗している。その悔しさを晴らしてほしい。ホームなので勝ち点3をとっていきたい。 勝って1位になろう。 特に警戒したい選手 上田 特に期待したい選手 青木 予想スコア 3-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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2021年05月17日
ホームの川崎F戦には2倍返し、いや3倍返しで勝とう。
内容がまずまずでも負けたらプロは評価されない。 ミシャは互角の戦いと納得しているようなコメントだが、悔しがらないと次につながらない。指揮官自ら満足しては本当にお話しにならない。 相手の精度の高さにやられたが、やはりシュート1本にしても甘さが目立った。 前半の菅のシュートだったり福森のFKはコースが甘く、普通のGKでもはじいていただろう。またロペスの宇宙開発は論外だが、福森のロングボールから小柏のシュートは決めないと小柏は上にいけないと思う。守備でたびたびある菅のすぐボールをロストしてしまうこと。 ロペスはほとんどボールを収めることができていない。 厳しいようだが川崎Fとの差を縮めていくにはもっと基本をしっかりやらないといけない。選手たちにはもっと頑張ってほしい。 また、動きが単発なのが非常に気になる。 金子は最近はほとんど縦の突破ができていない。これは個人の問題もあるだろうが、動きが単発で金子を助ける動きができていないということも言えると思う。 もう少し駿汰や右シャドーが金子の動きを助ける動作をしなければいけないし、昨日はなかったが駒井がたたびたび囲まれてボールを失うのも、周りのサポートがないこともあるだろう。 自分の動きばっかり気にしていないで、周りを生かす動きもしなければいけないと思う。 もっともミシャ式の遂行にあまりも頭が行き過ぎ自分で考えることができなくなってきているせいもあるかもしれない。 守備ではコーナーで相手をフリーにすることが多いし、コーナーのたびにはらはらする。 一方で昨日、目を見張ったのが高嶺の守備。このところ早い時間帯で交代させられる場面が多かったが、90分間出場した。そして内容も良かった。1対1にほとんど勝っていた。 レアンドロ・ダミアンをぶっとばしていたし、ボールを奪って展開するのが何度もあった。後はミドルシュートが入ってくれれば言うことはないのだが。 そして荒野が徐々にだが調子を戻しつつある。ドリブルで運ぶ場面も何度もあった。 パスの精度も高くなってきている。 以上批判が多くなってしまったが、それだけ負けて悔しいということだ。 ホームの川崎F戦には倍返し、いや3倍返しで勝とう。そうでなければ腹の虫が収まらない。とにかく勝とう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2021年05月16日
後半のキックオフで後手を踏み、そこから失点をした。自業自得だった。
0-2で負け。 前半はこちらのペースだった。高い位置からプレスをかけにいってセカンドボールも拾えた。しかし、決定機がなかった。惜しかったのは菅のシュートだろうか。豪快なシュートはGKがはじいてコーナーになった。ここはコースをもう少し変えたかった。しかし、決定機はこれくらいか。あとはロペスの枠を大きく外したシュートのみ。それでも前半は主導権を握っていた。 これが崩れたのは後半の入り方。 なんと後半キックオフは自陣で配置につく前にキックオフされた、ちんたらやっていたからだ。このちんたらが失点に結びついた。 そこから相手に押されボールを握られ左サイドで菅がボールを失って寄せも甘く、そこから展開されクロスを入れられ金子が戻りきれずに相手をフリーにして失点と何度も見たシーン。もう飽きた。 このように試合の入りが悪いことが失点につながった。隙を見せれば当然相手はつけこんでくる。後半のスタートから隙を見せたことが失点につながったと言ってもいいだろう。 そのあとはいつものように交代をして点をとりに行くが相手も引いてなかなか攻撃ができない。たまにロングボールで打開を図るも相手CBにことごとくはじき返される。 ボールを拾っても時間をかけすぎ、余計かパスを何本か入れ相手の揃った中での攻撃ばかりでは点など入るわけがない。 サイドからの攻撃も工夫がなくサイドを深くえぐっての攻撃がまったくできなかった。いつものようにサイドで詰まって中にいれてごちゃぎちゃしてボールをとられる。この繰り返し。 そして相手に引かれて守られて攻撃の形がうまく出せなかった。 最後の交代も遅かった。最後にドドを入れたのも残り数分 そして最後はリフレクションに福森がラインに残ってオフサイドをとれずに失点。ダメ押し点だった。これは一旦オフサイドの判定だったがVARでゴール判定された。 0-2で敗れたが決して勝てない相手ではなかった。なぜ負けたか? おそらくはいつものようななんの代わり映えもない、メンバーでいつものようにやったからという面が大きかったのではないか。 代わりばえのしないメンバーだから接戦になったという言い方もできるが、試合では決して冒険はしないというかできないミシャのハートの弱さも出た試合。 もういうのも嫌になったが駒井のシャドーは相変わらず可能性がまったくなく、前線で動きを見せることができなかった。これではまぐれしか点は入る見込みはないだろう。 惜しい試合は惜しい試合だったが、違いを見せることができなかったというかしようともしなかった。これだけだろう。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2021年05月15日
川崎F戦展望(寄せられる前に素早くパスを。サイドを崩されないようにしよう。
明日はアウェイ川崎F戦 前節の徳島戦は前半終了間際コーナーから失点してしまうが、後半ジェイの落しからロペスがゴール。またジェイのプレスからの相手GKのミスをついてロペスがゴールで2-1で逆転勝ち。川崎Fへよい流れがでてきた。 一方の川崎Fは今年も相変わらずの敵なしで、負けなしの試合を昨年から21戦続けている。今年はボールを失ってからの守備の強度をさらに上げて、5秒以内というのをさらに短くしてボールを奪うスピードを上げて最後は必ずシュートまでもっていっている。 まさにJ1の「ラスボス」的位置を依然としてキープしている。 しかし、いい加減、川崎Fに土をつけないとダメだろう。リーグの発展も阻害する。とにかく川崎Fを破る。これを目標に頑張ってほしい。 川崎Fは勢い込んで対戦してくるだろう。これは前節仙台戦を引き分けたこと。そして昨年ホームで負けた相手がコンサだったこと。リベンジと思って徹底的に潰しにかかってくると思う。 しかし、こちらも対川崎Fをわずか1勝では済ませられない。これまで言葉に言い尽くせない借りがある。それを少しでも返してもらうためには勝しかない。 川崎F予想メンバー 9レアンドロダミアン 16長谷川 41家長 8脇坂 25田中 6シミッチ 7車屋 5谷口 4ジェジエウ 13山根 1チョンソンリョン 控え GK27丹野、DF2登里、MF3塚川、、47旗手、18三苫、19遠野、FW11小林 川崎Fはなにが凄いかと言えばやはり基本的な技術がしっかりしいるということだろう。止める蹴るがまったく乱れがなくできる選手が揃っている。また3人目の動きを絶えずしてきて、相手を休ませない。 相手の嫌なところに入ってきて、シュートまでもってくる。 得意なのがサイドのタッチライン際からゴール方向のスぺースにボールを出し入れして中に入ってくる動き。この場合は主に2人で崩してくる。 こちらのカバーが遅れればサイドはがら空きなだけにここには特に気を付けて守りたい。 ここを使われないように十分に気を付けたい。 しかし、一番すごいところは守備だ。ボールを失ってもプレスバックの人数を入れて4,5人ですぐ囲んでまたボールを奪う。この一連の流れが言い過ぎかもしれないがもはや芸術の域まで達するかのようだ。 隙はあまりない。 低い位置から細かくパスをつなげてくるが、川崎Fはこの低い位置からパスをつなげることがあまりない。高い位置でボールを奪うからだ。 そして相手を崩す動きが非常にうまい。スペースがなければスペースを作りに来て無理やり開けさせそこに入っていく。引いて守っても守れるものではない。 またパスで崩すかと思わせてサイドからクロスを入れてレアンドロダミアンに当ててくる攻撃も得意。非常に厄介で嫌な相手だ。勝てる見込みは非常に少ないだろう。 セットプレーは要警戒。特にコーナーはマークを離さないでしっかり守ってほしい。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ロペス 小柏 金子 菅 柳 駒井 高嶺 福森 宮澤 駿汰 菅野 控え 大谷、大八、荒野、青木、ドド、ガブちゃん、ジェイ 中6日とは言え、暑さが気になる。夏日になるだろうし、マンツーマンをやっていくだろうと思うが、メリハリをつけてやらないといけないだろう。 川崎Fは中3日なので日程的には有利だが、川崎Fもメンバーを半分くらい代えてくると思うので、あまり有利さはないだろう。 とにかくどこまでマンツーマンができるかにかかっていると思う。 前半無失点で終われたら可能性が高くなる。川崎Fも仙台戦で守備に脆いところを見せた。決して隙きがないとはいえないだろう。 こちらの攻撃はやはりショートカウンター、前から行ってボールを奪って速く攻める。 また、ロングボールから小柏を走らせるということも良いと思う。横も頻繁に使っていきたい。サイドを広く使って相手を走らせよう。 %size(4){} ラストパスの精度を高くしたい。特にラストパスは受け手のことを思った丁寧なパスをしてほしい。 またボールを奪ったら、ちんたらしているとすぐボールを奪われるので素早く丁寧にパスをすることがいつもより求められる。 相手が人数をかけて囲むと言うことは他にスペースがあるということ。受け手も素早くサポートに行って反対サイドで展開しよう。 攻守の切り替えを速く。特にボールを奪われたら素早く奪い返そう。 セットプレーはチャンス。特にFKのチャンスを相手ゴールマウス付近で得たい。 コーナーは川崎Fはマンツーマンで守る。 ショートコーナーや、サインプレーやニアですらすなど工夫して点を入れよう。 正直勝てる気はしないが、相手だって人の子、ミスもすればチャンスもはずす。 決して諦めないでやってほしい。とにかく無失点の時間を長くしたい。' 昨年のことは忘れていつもやられていることを思い出し、必死にやってほしい。 とにかく川崎Fを止めるのは俺たちだという思いを持って戦ってほしい。 要注意選手は家長 期待したい選手は福森 予想スコア 2-0 コンサメインの展望は勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター''''
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2021年05月14日
ガブちゃんがええっサイド?
昨日コンサにアシストのツイッターに衝撃の文言が。 https://twitter.com/consaniassist (あ、そうそう。今日のトレーニングでガブちゃんワイドだったよ。ワイド!?あり得る!) このツイッターを受けてかなり掲示板が活発な動きを見せた。 なんでサイドなんかに使うんだという声が大きかったように思うが、思うにさすがのミシャでもここまでFWでやってきた選手をコンバートしないだろうと言うのが正直な気持ち。 サイドがルーカスの怪我で手薄と言うこともあり、ガブちゃんを試しに使って見るかという感じだったのではないだろうか。 ポジションを複数できる方がいいということと、FWは好調のロペスとジェイがいるので、試合中に突っ込むとしたらサイドもできたほうがいいという考えのことではないかと勝手に推測する。 まだ、見ていないうちからいうのも適切ではないが、やはりガブちゃんはFWの選手だろう。 点をとってもらうのが仕事だと思う。 おそらくはルヴァンカップの鹿島戦はベンチに入ると思う。その際にどんな選手かじっくり見たい。 他のチームで続々と新外国人が出場している中、はたしてガブちゃんはどうくらい活躍してくれるか。非常に楽しみだ。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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2021年05月13日
守備ではミンテが出られないなら大八を真ん中にした方がいいと思う。
オフィシャルには出でいないがここ数試合試合に出ていないのが、ルーカスとミンテそしてチャナ。 チャナは3週間くらいという情報もどこかで出ていたが、正直真偽はまったくわからない。そして彼らの完全合流がまた新聞記事に出ていないから川崎F戦は厳しいだろうか。 川崎F戦はもちろん厳しい戦いになるが、守備のことを考えれば川崎FはFWはおそらくレアンドロ・ダミアンが先発で来るだろう。 長身だけに本来はミンテに抑えてもらいたいが、どうだろうか。しかし、ミンテの合流はまだないようだ。そしてそれを抑えるために真ん中に宮澤では厳しいような気がする。 それなら大八を真ん中にした方がいいと思う。 大八は自分では右CBの方が足下の技術も向上するし良いと言っていたが、駿汰と大八では現状、駿汰の方が足下は上。駿汰を右CBにした方がスムーズな攻撃ができて良いと思う。 1度試合の途中で真ん中大八、右駿汰に変えた試合があったが、とてもスムーズな試合をしていた。 川崎Fはサイドからのクロスをダミアンに合わせるボールも多い。これこそ真ん中に大八の出番ではないだろうか。 大八には他の試合で右CBをやってもらうことにしてもしミンテが出られなければ大八を代わりにするということを考えた方がいいと思う。 ミシャは当然どうするか考えていると思うが、確率を考えれば大八を真ん中にした方が良いと考える。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:59 | 戦術 | コメント(4) | トラックバック(0)
2021年05月12日
川崎Fには引いてはダメ。前からいかないと可能性がゼロになる。
日曜日はいよいよJ1の「ラスボス」川崎F戦。今年の川崎Fは昨年にも増して攻撃力がアップしてまさに無敵状態。昨年から20戦無敗。その相手と対戦する。昨年はオールコートマンツーマンがビタリはまって、アウェイで番狂わせをして勝ったが、今年は非常に厳しいとしか言いようがない。 第3者的に見て10回戦って1回勝てばいい方だろう。 川崎Fは昨年負けたことに対してかなり気持ちを入れて戦ってくると思う。 一つの隙も見せないつもりで来るだろう。その相手と対戦しなければいけない。 正直、勝てるとは思っていない。 しかし、同じ11人でやるサッカー。可能性はゼロではない。 1つ目は日程の有利性 川崎Fは今日仙台と試合して日曜日は中3日になる。コンサは中6日 この日程の差は大きい。なによりミシャが川崎F用の戦術を埋め込むことができる。 また、川崎Fの選手の疲労もあるだろう。 対川崎Fで後ろに引いてブロックを作るやり方は「死」を意味すると言ってもいい。昨年からこのようにやってきた対戦相手はほとんどずたずたに守備を引き裂かれ、失点を重ねた 2つ目は川崎Fは厳しくこられると意外に弱い。 今年の名古屋も川崎F2戦目は割り切って前から行って2-3と接戦を演じた。 コンサもできないことはないだろう。昨年、フルコートマンツーマンで川崎Fを破ったが、おそらくはほぼ昨年と同様に前から行って守備をはめるやり方をとってくるだろう。 3つめは右サイドの家長を徹底的にマークする。 マンツーマンになるが右サイドの家長と山根のコンビはずっと出場しているので、逆にマークしやすい。 家長からパスを出てくるのでここを徹底的にマンツーマンでマークする。そうすれば右サイドバックの山根もゴール前に出にくいだろう。 フルコートマンツーマンを今年もやるかどうかはわからない。川崎Fも当然、対策は練ってくるだろうし、昨年勝った試合は11月で涼しかったが、今は初夏と言ってもいい気候。フルコートマンツーマンをやるとしても90分やるのは無理だろう。 しかし、前からいかないと即、死に至る。やる価値は十分にあるし、それしか勝つ可能性はないと思う。 はたして無敵の川崎Fにどう戦うか。ミシャがどう考えていてどう戦うかを注目したい。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
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