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2020年06月11日

無観客試合のホームとアウェイチームの成績の傾向は?

 木曜日のスポニチのコラムはサッカージャーナリストの金子さんが書いている。

 今日はブンデスリーガのここまでの無観客試合の勝敗の傾向について書いていた。
5節を終わって、ホームチームの勝ちが10試合(22.2%)、 引き分けが14試合(31.1%)、アウェイチームの勝利は21試合(46.7%)
と無観客試合はホームアドバンテージはまったくないことを証明している。



 また、チームの実力どおり、基本的に順位が上のチームか状態がいいチーム。いわゆる番狂わせが激減しているそうだ。ジャイキリが起こりにくい状態になっている。

 これはやはりサポーターの力が加わらないということが大きいのだろう。

  本来ならホームチームの大きなサポーターの力がないということが大きいということか。

 「ホームで戦う選手は、観客の声援によってチャンスをより大きく、ピンチをより少なく感じることができる。」

 Jリーグはどうやら再開後の2試合が無観客になるそうなので、この2試合がどんな傾向になるのか興味深い。

 コンサも無観客でのアウェイ連戦が予想される。サポーターが入らないので、ホームチームが必ずしも有利とは限らないはず。

 ゆえに勝つチャンスは十分にあると思う。

 再開初戦は横浜FC、第2戦は鹿島という情報だ。

 横浜FCに勝つことができれば、鹿島はカシマスタジアムっで練習試合で勝利している。  連勝できる可能性だってある。期待は大きい。

 まずは、しっかり上げて無観客試合を戦いたい。横浜FCも鹿島も勝てない相手ではない。けが人を出さないでよい状態を保って戦いたい。


       
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posted by 孔明 |20:00 | 話題 | コメント(2) | トラックバック(0)