2020年06月24日
昨日の武蔵の1点目は裏抜け。ドドも1点。ドドの全貌を見たい。
昨日の練習試合は3-0でFC相模原に勝利。 得点者はドドが1点、武蔵が2点だった。 武蔵は相変わらず調子が良いのだろうが、 武蔵は「内容はすごくポジティブ。暑くて息が上がったけどいい練習試合だった。」と言っている。 武蔵のゴールは1点目は進藤からのパスからで相手背後に抜け出す得意の形。 2点目はカウンターからジェイのスルーパスに反応「決めるだけでした。」 と難なく押し込んだそう。 4月に77キロだった体重が4キロアップ。パワーも増した。 「連係面でいい部分を何度も出せた。」 「あとはビルドアップの部分」 武蔵は紅白戦でも点を取っており、かなり好調そう。得意の裏抜けがかなりうまくいっている。 今年もかなり期待できるのではないだろうか。 点をどんどんとって得点王になってほしい。 一方、ドドも何気に練習試合や紅白戦で得点を取っている。 もっとももっぱら春先のキャンプの時によく得点をとっていた印象があるが、ここにきてドドも調子が良いのだろう。 ドドは大卒と同じという扱いという三上GMの話だったように記憶している。 外国人として即戦力と期待しているのではないと思う。ただ、春先のキャンプから約5か月経過して日本のサッカーにも慣れてきたのだろうか、ダビのように思っても見ない良い結果を出す選手になるような気もする。 ドドの特徴は前線での運動量と重戦車のような突破力。紅白戦の映像でロングボールから突破してミンテを振り切ってゴールしたシーンがあった。ミンテもかなりフィジカルが強い選手。これを抑えて前に出てシュートまで行ったシーンは圧巻だった。 ただ、その時の紅白戦でドリブルで突破したが進藤にうまくリズムをあわされて、ゴールラインを割らされたシーンも見た。まだまだ、弱点もあるのだろう。 ドドは何年かかけてダビのようになってくれればこんなに良いことはない。 化けてくれればかなりの戦力になると思う。 しかし、今年は過密日程。 例年のような選手起用でなく、ドドもルヴァンはもとよりリーグ戦にも結構起用されるのではないかと思う。 あまり期待をかけるのは止めた方がいいし、弱点も多くある選手なら厳しいかもしれないが、とにかくドドの全貌をみたい。そんな気持ちが抑えられない。 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター
posted by 孔明 |20:11 | 練習試合 | コメント(0) | トラックバック(0)