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2020年06月16日

8月及び9月のホーム連戦でいかに多く勝ち点をるかがポイントだ。

 昨日、Jリーグの日程が発表された。

 日程表をじっくり見ていると、最初のアウェイ4連戦、最後のアウェイ3連戦は今年のこのような状況では仕方ない。

 リーグ戦は開幕戦と最終戦がアウェイというのは20年ぶりとのこと。J1ではまだなかった。

  8月、9月はかなり大変だ。週2日が4週のうち3回もある。暑さのなか、ターンオーバーは必ずやらないといけないだろう。

 そして7月と8月中旬までの対戦相手はかなり厳しい。特に7月22日(水)のホーム開幕戦のFC東京から8月15日(土)の川崎F戦まで、対FC東京(ドーム)、対横浜FM(ドーム)、対神戸(ドーム)、ルヴァン対広島(厚別)、対清水(アウェイ)、ルヴァン対横浜FC(ドーム)、対川崎F(ドーム)と難敵が中2日で続く。ただ、清水を除きホームでできるのが有利だろうか。ここでいかに勝ち点を積み重ねられるかが大きなポイントだろう。

  9月、10月はホームの試合が多い。(ホーム7試合、アウェイ4試合)ここで一気にダッシュをかけたい。

 しかし、11月、12月はアウェイが多い。(ホーム3試合、アウェイ6試合)ここでいかに勝ち点をとるかだろう。

  ルヴァンカップはホーム2試合というのがメリット。ここで連勝して準々決勝に進出したい。

 準々決勝及び準決勝はドームは日ハムが使う。ホームであれば厚別ということになりそう。

 夏の暑い時期に中2日や中3日の試合が多い。層の厚さがポイントになる。

 今年は特に8月及び9月の前半戦をいかに戦うかというのが成績をわけそう。

 本当に今年は総動員だろう。誰しもが出場しなければ回らない。

 しかし、とにかくやるしかない。




              
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posted by 孔明 |20:06 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)