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2020年06月17日

濱は早坂に負けているようではダメだ。チャンスを逃すな。

 今日のスポーツ紙は濱の話題。濱のオンラインインタビュー。

 昨年は11月に左太もも裏肉離れなど故障も多かった。

 昨年のキャンプは濱がだいぶ成長したとのことだったが、ルヴァンカップも後半になると出番がなくなっていた。怪我が大きな原因だったかもしれないが、実力不足でもあったのではないか。
  「リーグ戦もルヴァン杯も絡んでいけるように。自分が一番下だと思ってやっていきたい。」
 昨年は「怪我で評価を落としたと思う。」
「怪我さえせずやっていけばチャンスは回ってくるはず。」
「これまでは怪我でチャンスを逃していた。今年はチャンスをつかめるようにじっかり準備したい。」
  
  せっかく期待されながらなかなか出る場面がない。
 日曜の紅白戦ではどうやら、控え組にも先発で出られなく、直樹の代わりに左CBに入ったらしい。
 控え組のCBは早坂、ミンテ、直樹だった。
 はっきり言ってこれではダメだ。
 

 CB専門外の早坂に負けているようでは。

 高卒とは言え4年目。20歳も超えて1本立ちしないと。

 確かにこれまで怪我が多かったが、言い訳もきかない。

 本人も言うように今年はルヴァンの試合数は少ないが、超過密日程なので、チャンスはあるはず。
 必死になってやってほしい。
 
 濱にはずるさと強引さをだして試合に臨んでほしい。

 アピールするのは紅白戦と練習試合

 今年芽が出ないと移籍の話も出てくるだろう。

 性格的に難しいかもしれないが、気迫を前面に出して頑張ってほしい。

 もちろん本人は十分認識していると思うが、プロの世界に遠慮はいらない。
 やるかやられるか。


 高嶺の試合中の気迫を学んでほしい、

 とにかく今年、チャンスは必ずある。

 そのチャンスを逃さないでほしい。




                 
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posted by 孔明 |19:25 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)