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2022年06月01日

興梠が完全合流。ずっと患部に痛みを抱えていたが「手術前よりだいぶいい。」

 今日の日刊スポーツには興梠が完全合流という記事。

 ミニゲームなどフルメニューを消化。たっぷり汗をかき、「100%ではないけど、手術前よりだいぶいいので、これからチームに貢献できるように頑張りたい」との話だそうだ。

 以前から患部の痛みを抱えていて「ずっと半分のパフォーマンスも出せない状態で、ずっと試合に出続けるのはチームのためにも良くないと思って手術を決めた」。そう。

 手術前は患部をかばいながらプレーしていたため、別の筋肉に乳酸がたまるなどの影響があったらしい。

 「これだけ痛みが取れたなかでサッカーをするのはすごい楽しいとあらためて感じた。手術して良かった」

「リーグ戦は次の試合(18日川崎F戦)で折り返し。1試合も抜けることなくやっていきたい」

 なるほどコンサにきてからの興梠のプレーには正直不満を思っていた。浦和にいたころに比べてあまり動きが良くないと思っていた。

 こういう理由があったんだ。

 本人のためにもチームのためにも手術をしたのは良かったのだろう。

 手術前よりも動けるようになってくれればこんなに良いことはない。 

 まだ完全合流したばかりなので、すぐには先発に復帰できないとは思うが、まずはルヴァンカップのアウェイの広島戦あたりが復帰戦になるだろうか。

 チームはFW陣の怪我が多く、このところゼロトップの試合が多い。このゼロトップは必ずしも機能しているとは言い難い。興梠がワントップに入ることでタメができ、スペースに入っても行ける。

 かなりチームにとってメリットが高い。興梠の復帰は非常に大きい。


        
                                      
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posted by 孔明 |19:45 | 選手のこと | コメント(5) | トラックバック(0)