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2022年06月25日

G大阪戦展望(相手に空走りをさせて後半勝負。言葉だけでなく結果で示せ!)

明日のホームG大阪戦

  3連敗で迎えるこの試合。その3連敗の内容、結果が悪すぎるのでサポーターもかなり荒れている。この雰囲気を少しでも変えるのに必要なのは当然勝利という結果だ。

 この試合は引分けや当然敗戦は必要ない。勝利しか意味はない。ミシャもコーチ陣も選手達も心して戦ってほしい。

  相手のG大阪も3連敗。現在、15位。怪我人が続出し、片野坂監督の戦術がはまらず、苦戦。残留争いに片足を突っ込んでいる。

 この試合は当然勝ちにきて必死になって戦ってくるはず。

 水曜日には天皇杯大分戦を戦って勝利して良い状態で臨んでくる。

 調子が悪いチームとは言え、また難しい戦いになるだろう。

 G大阪は前節、横浜FMと対戦したが、戦術を変えてきた。前からのプレスをより強くしてマンツーマンDFに。また従来からの3バックから4バックにして守備をやりやすくして生きた。相手の横浜FM戦専用の布陣だったかもしれないが、天皇杯でも相手の3バックに対して4バックにしてきているので、

 この試合も4バックにする可能性は髙い。さらに環境のいいドームでかなり前からくると思う。これらも十分考慮に入れて試合を行わなければいけない。

 G大阪のシステムは4-2-3-1

 しっかりボールをつないでテンポよくパスをつなげて攻撃してくる。
 ワントップが上背のある選手なのでそこに向けたロングボールもある。
 守備は前からかなり厳しくくる。 

              G大阪予想メンバー

 
                     18パトリック


              48石毛
 
10倉田                                                      8小野瀬

                23ダワン                 11ウェリントンシウバ


4藤春        3昌子         5三浦    13高尾
            
                           1東口
                               

控え    GK21加藤、DF26柳澤、MF7奥野、15齊藤、41中村、FW37山見、9レアンドロペレイラ

  この試合はG大阪も今のコンサなら必ず勝ち点3を獲れると踏んでかなり積極的に戦ってくると思う。こちらもパスをつなげるチームなのでマンツーマンははめやすい。マンツーマンDFを仕掛けてくると思う。

 ここをいかに剥がしてパスをつなげるか。川崎F戦のようなパスミスはもう許せない。もしパスをうまくつねがないなら割り切ってロングボールでいいと思う。そう割り切らないと失点は避けられないだろう。

 また前線がパトリックで、高さと強さがあるので、サイドからのクロスをアーリー気味に入れてくると思う。ゆえにマークするDFは密着してマークしてほしい。

 G大阪の攻撃はサイドからが主。今年は右から攻撃が多かったが最近復帰した倉田が入れば左サイドの攻撃も多くなってくるだろう。

 注意しなければいけないのはダワンのミドルシュート

  強烈な右足を持っているだけに特にG大阪のセットプレーからのこぼれ球を注意しなければいけないだろう。

 セットプレーのマークもしっかりつきたい。マークを振り切られたマークミスは致命的。ここからの失点は絶対に避けなければいけない。

 こちらの予想メンバーは以下のとおり


                                 興梠

                青木           シャビ                                     

菅                                           金子

            駒井             荒野


            福森       宮澤       駿汰    


                          菅野

  控え 小次郎、大八、高嶺、大伍、宏武、ドド、大嘉


  水曜日に先発しているメンバーも多いので疲労が心配だが、涼しいドームなので何とかしっかり走りきってほしい。

 相手は攻守の切り換えが早い。こちらも素早い攻守の切り換えをしないと一瞬でピンチになる。

 今年になってマンツ―マンがはまらない試合が多い。中途半端なプレスでは簡単にまた剥がされてしまうだろう。

 行く、行かないのメリハリをつけてとにかくボールフォルダーに厳しく行かなければいけない。

  両サイドの菅と金子は天皇杯で90分出場している。疲労もあると思うので周りもうなくフォローしてほしい。

 サイドからのクロスは早く入れないと相手の守備が揃ってしまうので、アーリークロスを多用したい。特に左サイドの菅はこのことを考慮に入れてやってほしい。

 前線の3人は1週間あったので、とにかく動き回って守備は厳しく行って攻撃では相手の嫌なところに入って行って必ずシュートで終わろう。

  相手はマンツーマンでくるので、うまくマーク剥がさないとシュートまでも行かないだろう。

 オフザボールの動きを増して、ワンタッチパスや壁パスなど工夫してマークを剥がしてスペースに入っていきたい。

 相手のCBとSBの間を狙っていきたい。特に前線の3人はそこに入って行ってボールを引き出してほしい。

  カウンターは素早くしたい。特に相手はマンツーマンなのでCBと1対1になる可能性も髙い。1対1になったら積極的にシュートまでもっていこう。

 また、相手はマンツーマンを長くやると当然試合終盤になるとバテてくる。パスを使って空走りを多くさせて疲労を蓄積させよう。

 前節の横浜FM戦もその状態になっていた。後半勝負をかけていくのも手だ。

  セットプレーはチャンス。前線で仕掛けてファウルをもらいFKのチャンスを得よう。 コーナーはG大阪はマンツーマンで守る。ショートコーナーやニアですらすとか工夫をして直接叩き込もう。

 この試合に万が一負けたらさらにチームに対しての批判が高まるだろう。

 この試合は必死になって勝たないとダメだ。選手達も死に物狂いでやると言っているが言葉だけでなく結果で示してほしい。

  とにかく勝て。勝つしかない。


特に気を付けなければいけない選手
 ダワン

 特に期待したい選手 
  興梠

  スコアの予想
 3-0

    
                                             
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posted by 孔明 |20:13 | 次節の展望 | コメント(5) | トラックバック(0)