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2022年06月28日

G大阪戦の勝因は菅野の安定感による部分がかなりあった。

 G大阪戦は1-0で結果こそ辛勝だったが内容は完勝だった。

 その要因は監督や選手の発言とかスポ新とかでもちろん書いてあるが、サポーターの大部分も認めるのが菅野の復帰だろう。

 結果的には相手の決定機は1度くらいしかなかったが、FPが菅野が入ったことで落ち着いてボール回しもできていたし、なにより全員がより落ち着いてサッカーをやっていたと思う。

 菅野の凄さは1対1に強いことだが、G大阪の唯一の決定機も菅野なら防いでくれると思わせてくれた。

 菅野はかつてUHBのコンサラボで言っていたが相手のシュートコースを自分の守備範囲にうまくあわせさせている。この表現はちょっとわかりにくいと思うが、菅野のちょっとした動きで相手を自分の思う通りのコースにシュートを打たせているということらしい。

 凄いGKだ。もっともこの場合は相手と自分が1対1になっているシーンだが、菅野はこれまでの経験からその術を習得したのだろう。

 このように菅野が入ったことで安定感が増してFPは攻撃に専念できた部分も大きいと思う。

 GKが変っただけでこんなにチームに影響を与えるとは思わなかった。

 菅野自身は何も言っていないがもっと身長があったらさらにすごいGKになっていたんではないかとさえ思わせる。

 ただ、菅野は身長がなかっただけに努力してこういう技能を身に着けたのかもしれない。とにかく、今後チームは安定感を増すと思う。守備の安定感が増すことで攻撃もうまくできるればと思う。

 後半戦は勝ち点を積み重ねないと上位にいけない。菅野の安定感でチームを上位に導いてほしい。


                                                
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posted by 孔明 |20:11 | 選手のこと | コメント(2) | トラックバック(0)