2022年06月07日
天皇杯2回戦桐蔭横浜大戦展望(結果が一番大事。とにかく勝つこと。)
明日の天皇杯桐蔭横浜大戦 このところ公式戦3連敗。それも大敗と調子はかなり悪い。怪我人も多く、あまり明るい話題はない。せめて天皇杯の初戦位はしっかり勝ってチームに勢いをつけたい。 サブメンバーを主体にすると思うが、普段、公式戦に出ていない選手が出てくると思う。天皇杯で活躍してリーグ戦に出場できる可能性もある。とにかく受け身ではなく攻撃的に行って必ず勝利してほしい。 対戦相手の桐蔭横浜大は神奈川の大学生チーム。関東大学リーグの1部で現在順位は5位、天皇杯では神奈川県予選でJ3のYSSC横浜と相模原に勝利、1回戦には2部の立正大学に勝利して2回戦に進んできた。 桐蔭横浜大はなによりJリーグ内定者が関東1部で最多の3人。大学NO1FW山田新が川崎Fに入団予定。DFの中野就斗が広島、MFの水野颯太が甲府と個人の能力が高い選手が揃っている。 特にFWの山田は大学サッカー界No・1ストライカーとの呼び声高く、複数のクラブが調査に動いていた。175cmと大柄ではないが、持ち前のパワーや技術を生かしてチームを引っ張ってきてる。浦和からもオファーが提示されたがユースで在籍した川崎Fに入団が決定した。 また5日のリーグ戦では主力を温存して天皇杯にかけているらしい。 大学生と言ってもまったく侮れない。かなり苦戦すると思う。ただ、プロなんだからそれもホームなので、目の色をかえてやらないといけないだろう。 相手は何も失うものがないので、かなり前から来るはず、そこをいなして逆に圧倒するような形でやらないといけない。 こちらの予想メンバーは以下のとおり ドド 青木 シャビ 宏武 檀崎 伸二 井川 中村 大八 西野 松原 控え ベンマムンアミン、大伍、佐々木、ふじれん、金子、漆館、興梠 明日は天気はよさそうだが、厚別なので風の影響があるかもしれない。まずは相手がジャイキリを狙ってくるので、受けすぎないようにしなければいけない。 先週行われた天皇杯で川崎Fが札幌大学と戦ったように点を取るために貪欲に絶えず攻撃的に行ってほしい。 サブメンバーはなかなか試合がないのでパスミスもでるだろう。しかし、自陣の前とか致命的なミスはしないようにしてほしい。 連係もあまり良くないだろう。とにかく受け手の動きを予想してうまくパス出しやスペースへの飛び出しなど行ってほしい。 前線はドドやシャビがうまくボールを収めて起点を作ってほしい。サイドの宏武や檀崎はメリハリあるプレーをして、攻撃するときは思い切りサイドを突破してほしい。 宏武は左足が自信がないなら右足に持ち替えてクロスを上げてほしい。 前線はドドがいるので単純なクロスでもドドに当たって落ちてもしかしたらこぼれ落ちでシュートまでもっていけるかもしれない。 檀崎はサイドから中に入っていく動きもいいだろう。そこでパスではなくまずはシュートを打ってほしい。 伸二がボランチに入るので伸二からのパスに反応して前線はスペースに入っていきたい。 相手は大学生だが正直、苦戦が予想される。 ただ、プロなんだから大学生との違いを見せてほしい。ホームで恥ずかしい試合はできないだろう。サブメンバーは尻に火がついている。ガツガツとこの試合で活躍してリーグ戦にも出場できるよう意識を高めて気持ちで負けないようにしよう。とにかく勝て。 特に気を付けなければいけない選手 水野颯太 特に期待したい選手 檀崎 スコアの予想 2-0 コンサドーレなどサッカー、日本ハムなどのプロ野球、レバンガなど北海道のスポーツ、またそのほかのスポーツなど芸能関係もとりあげているブログです。是非よろしくお願いします。 ↓ なまら速いスポーツ速報 ↓ なまら速いスポーツ速報ツイッター 勝手に叱咤コンサ外伝 孔明ツイッター }
posted by 孔明 |21:08 | 次節の展望 | コメント(4) | トラックバック(0)